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骰子回転劇場 日記

V:tRデモクロニクル研究02:3人目は誰?

今回はシナリオ第2弾「Prelude: Last Night」のバグについて。
とても意味深なタイトルです。
これまでに公開されたシナリオの題名の中ではいちばん気に入ってます。

【ネタバレ注意! 現在デモクロニクルのプレイヤーをされている方、プレイヤーになる予定がある人はこの先を読まないでください】

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Dark Ages: Mage 時代の入滅教団(Euthanatos)

Dark Agesの時代、まだ入滅教団という統一した伝統派はなく、多数の派閥がばらばらに存在している状態だった。彼らがのちに転輪聖王派(Chakravanti)のもとに連合することになるのはMtA日本語版 p.67で語られているとおりだが、その頃いったいどんな派閥が存在したのだろう?

Mageシリーズ製品の著者のひとり、Malcolm Sheppardが、White Wolf Forumに詳細な紹介を投稿している。

» Malcolm Sheppardの投稿記事原文
(White Wolf Forumは個別記事へのリンクがはたらかないし、時間とともに消滅する可能性もあるので、上のリンクはwolf-spoorの転載分に張っている)

深夜、路上で、人形が


そばに展示したとおぼしき人の姿もなく、とりたてて人目をひこうという工夫がされているわけでもなく、ただ路上に座っていたのだった。

 

類似

『ヴァン・ヘルシング』鑑賞&ノベライズ版の害悪

私信——前言撤回。エンターテイメント映画としてそれなりに面白かった。

特にガルゥ愛好者は必見。頭がちゃんと狼の形をしている人狼というのは映画では珍しいのではないだろうか。
『アンダーワールド』でライカンがぜんぜん狼っぽくないのでがっかりした人もこの作品では堪能できるだろう。
オチは好みが分かれるところだと思う。

ドラキュラはちょっと迫力が足りない気がするが、ノベライズ版から想像していたほど悪くはない。
仮面舞踏会のシーンや、傷が再生していく過程の見せ方は個人的に好みだった。

そう、ノベライズ版が諸悪の根元なのだ。
あのノベライズ版の翻訳は銃殺刑に値するのではないだろうか。

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V:tRエラッタ01:Baron CimitiereのHumanityについて

White Wolf Forumで見つけたのだが、いつまとまった形のエラッタになるかわからないのでメモしておく。

Those who have Crúac, cannot possess a Humanity above 10-Crúac rating, as per p142 of the VtR book. However, Baron Cimitiere's statistics violate this rule. On p287, in the second appendix, he possesses Humanity 6, whereas his Disciplines include Crúac at level 5.

Vampire: The Requiem p.142によれば、Cruacの修得者は〈人間性/Humanity〉が最大でも(10−Cruacレベル)にしかならないはずです。ところがp.287のBaron Cimitiereは、Cruacが5レベルあるにもかかわらず〈人間性〉が6もあります。

posted by TavishArtarir to White Wolf Forum on august 27, 11:02pm

この指摘に対し、Justin Achilliは

Argh!
Typo. He's Humanity 5. Noted for reprint correction.
Thanks!

うがー!
それは誤植だ。彼の〈人間性〉は5が正しい。増刷分では訂正できるようにメモしておくよ。
ご指摘ありがとう!

posted by El_Bastardo (Justin Achilli) to White Wolf Forum on august 27, 11:19pm

と、誤りを認めている。

だめな壁紙

White Wolf Online で、近日発売予定のV:tMのPCゲーム「Vampire: The Masquerade - Bloodlines」の壁紙画像が公開されている。初期のV:tM製品で扉絵やClanbook表紙を手がけたTim Bradstreetの絵だというので、喜んでうちのMacのデスクトップに貼ってみた。

ロリなツインテール。控えめな胸。チェック柄のミニスカート。とどめに臍ピアスと目の周りにぐるりと引いた黒いアイライナー。

なんといおうか、エロゲーのアニメ美少女絵の壁紙をパソコンのデスクトップに貼って喜んでいるオタクの心持ちになってきた。背後の家人の視線が冷たいのはけっして気のせいではあるまい。

自分もだめな気分を味わってみたい人は以下のリンクからどうぞ。あらかじめサムネイル画像を見て心の準備をするのもよいだろう。

V:tRデモクロニクル研究01:JackのSire

ご存じの方も多いと思うが、worldofdarkness.comではVampire: The Requiemの体験版PDFが無料ダウンロードできる。簡易ルールと入門用クロニクル(いわゆるキャンペーンシナリオ)がセットになったもので、V:tRのルールや設定に徐々に慣れていけるように設計されている。入門用といっても全9本(8/26時点で第6話まで公開)のシナリオで構成される本格的なクロニクルで、V:tRに収録されているのと同じニューオーリンズの都市設定を使用するので、オリジナルのシナリオを作るにあたっても参考になるだろう。

ダウンロードはworldofdarkness.comのDownloads>Quickstarts>Vampire: The Requiemから行えるが、非常に重くリストが見づらいうえに、最新話である「Part 6: Blood Ties」が公開されていない(8/28、第6話の追加を確認。しかし、やはり何の説明もないのでどれを落としたらいいかわかりづらい)。サイト改装前のページが残っているので、こちらから落とすのが現時点では最善だろう。ただし、Part 7以降はこのページには追加されないと思われる。

Newsのほうに各ファイルの詳しい説明があるので、こちらを見ながらダウンロードしたほうがいいだろう。

なんとか第1話を訳して友人たちとオンラインセッションするところまでこぎつけたのだが、翻訳作業の過程で調べた雑学や、改装前のWhite Wolf公式フォーラムでシナリオ作者のMatt McFarlandが認めているシナリオのバグのメモがかなりたくさん溜まってきたので公開していこうと思う。

これからデモシナリオに挑戦してみようというSTのお役に立てば幸いである。

【ネタバレ注意! 現在デモクロニクルのプレイヤーをされている方、プレイヤーになる予定がある人はこの先を読まないでください】

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Werewolf: The Forsaken情報がついに公開

かねてから予告されていたとおり、Werewolf: The Forsakenの情報が、White Wolfの季刊カタログであるWhite Wolf Quarterlyの秋号で公開された。

『Dos and Don'ts for the Forsaken』と題されたこの記事は、W:tFのディベロッパーであるEthan Skempが、このゲームを「こんなふうにしたい」「こんなふうにはしたくない」というデザイン方針を2ページにわたって語るものである。

その最初のDoとDon'tは……

  • Do:血を見せる
    血はワーウルフの物語の鍵となる要素であり、人間の知性と魔獣の膂力を兼ね備えた動物の恐ろしさを示す最も端的な手段だ。
  • Don't: けれどもむやみやたらに血をまきちらしてスプラッタパンクにはしない。
    度を超した流血はむしろ滑稽だし、ワーウルフは残虐シーンの数や派手さを競うゲームではない。

詳細は後ほど。

やっときたWoD2.0

けっきょく11時半に来た。
いつものWhite Wolfの白段ボールではなくフェデックスの無地の段ボール箱でやってきました。
V:tRの真っ赤な表紙がまぶしいです。
おまけにWhite Wolf Quarterlyの紙版がついてます。
ありがたいのかありがたくないのかよくわかんないおまけ。

ともあれこれでこころおきなく眠れます。

WoD2.0到着……まであと1時間

夕飯食って帰ってきたら不在配達通知がドアに挟んであった。
なんだよ、発送したならしたとメールの一本も打ってくれよ。今日届くとわかっていれば寄り道せずに帰ってきたものを。
とりあえず今夜再配達してくれと頼みこむ。

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WoD2.0 + V:tR、PDF版ルールブックも発売に

PDF化した海外TRPG書籍の有料ダウンロードサービスを行っているDriveThruRPG.comに、早くもWoD2.0の新作本2冊が追加されている。

このサイトからダウンロードできるPDFは、Adobe Acrobat Readerの電子ブック機能を利用して不正コピー対策がほどこされており、1週間に10回しかコピー&ペーストできないなどの制約がある。とはいえ、ルールブックのテキストをパソコンで検索できるのはたいへん便利だ(なにしろWW製品の索引は決して充実しているとはいえない)。クレジットカード決済なら待ち時間ゼロでダウンロードできるし、値段も紙製品よりは何割か安いので、このままWWに注文したWoD2.0が届かないならPDF版を先に買ってしまおうかと迷っている。

White Wolf公式サイト改装!

worldofdarkness.com, white-wolf.comとも大幅に改装されて格好良くなった。

特にフォーラムについては掲示板管理システムにphpBBが採用され、格段に見やすくなっている。

Vampire: The Requiemについては、10月発売予定のサプリメント『Corteries』の内容紹介が出ている。

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Bruja の発音について

Vampire: The Requiem では、ギャンレル氏族から枝分かれしたBloodlineのひとつとして「Bruja」というヘルズエンジェルズまがいの暴走族連中が登場し、旧V:tMにおけるブルハー(Brujah)氏族の愛好者たちの一部をいたく笑わせ、一部をいたく嘆かせている。

この旧Brujahの読み方には「ブルハー」説と「ブルジャー」説の2種類あって、どちらがどちらだったか忘れたが、たしか片方がテレビドラマ版での発音で、片方がPCゲーム版での発音だったはずだ(V:tM日本語版では「ブルハー」が採用されたのは衆知の事実である)。

そういうわけでBrujaについても発売前から発音について議論があったが、どうやらVampire: The Requiemのルールブックに決定的な根拠が載っているようだ。

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Werewolf: The Forsakenの情報はまだおあずけ?

V:tRも無事発売になって、人狼好きとしては、これでようやくWerewolf: The Forsakenの情報も解禁になるだろうと期待しているのだが、White Wolf公式サイトのフォーラムでW:tFのディベロッパーであるEthan Skempが漏らしているところによれば、V:tRのように毎日少しずつworldordarkness.comに内容紹介が載るのはもう少し先になるかもしれない、とのこと。曰く、

We just saw three months of teasers for *two* rulebooks it would be difficult to maintain *five* months of teasers for one rulebook. They'd either have to be almost meaningless teasers (unless they were cut back to one a week), or we would have no secrets left to tease by February. - 2004年8月19日 12:58:25、Ethan SkempのWoD2.0公式フォーラムでの発言より引用

「2冊のルールブックの紹介を3ヶ月間やった結論からいって、1冊のルールブックの紹介で5ヶ月間保たせるのは難しいと思う。1週間に1度に減らすか、あまり意味のない情報で水増ししないかぎり、W:tFであのペースを守ったら2月の発売日にはもうバラすような情報がなくなってしまうよ」(Professor訳)

寂しいことだが、当面はWoD2.0コアルールとV:tRを読みつつ、新しいWerewolfがどういう変化を遂げるのか気長に見守ろう。

新World of Darkness 2.0 + Vampire: The Requiem 発売

すでにショップには入荷しているようで、日本でも実物を見たという声をちらほら聞きはじめた。
私のほうは6月にWW本社に予約したにもかかわらず未だ発送通知すら受け取っていない身である(どうやらアメリカ本国でも同じ目に遭っている人々がいるようだ)。39.95ドルの送料を払ったあげくショップ入荷より遅いのなら、おとなしくイエローサブマリンにでも注文しておけばよかったと後悔しきりなのだが、なにはともあれ、予定通り発売されたのはめでたいことだ。

GenCon会場での正式な発売は現地時間の21日深夜0時、日本時間では明日の午前2時なのだが、海外のフォーラムではどうやって入手したものやら「もう買った」「実は数週間前に手に入れていた」と称する連中が昨日おとついあたりから猛烈な勢いで内容紹介をはじめており、あたかも新鮮な生き餌にむらがるピラニアを思わせる光景が展開されている。V:tMにおける氏族の一部がBloodlineとして名前だけそのまま、異なる内容で登場する、ノスフェラトゥ氏族から分岐したBloodlineの名前が日本における差別用語であるなど、今後各所で議論が沸騰すること必至の刺激的な内容が盛りだくさんなようだ。

とりあえずは本の到着を待ちつつ、今後の展開に期待したい。

骰子回転劇場・日記のアドレスが変わりました。

4ヶ月ぶりのごぶさたです。

wod-jpやIRCには頻繁に出入りしていたのだが、サイトの更新はすっかり放り投げている。申しわけない。

原因のひとつは、このブログを表示しているMovable Typeという恐るべき代物だ。
ドメインをとってCGIが使えるサーバに引っ越したので、せっかくだからBlogツールを入れて日記更新の手間をはぶこうと目論んだのだが、楽をするまでの道のりは長かった。

まずもってインストールに丸一日手こずる。デフォルトテンプレートのままで運営するのはイヤだとカスタマイズをはじめたら、あちらが動かないこちらが動かない、Safariで正常と思えばIEで表示がずれる、果ては検索結果が化ける。

この最後のやつがどうしても原因がわからず、すっかり嫌気がさして3ヶ月ばかり放置してあったのだが、先日IRCチャンネル #wod-jp で知り合ったFelさんの助言で解決。その節はありがとうございました。

おかげさまで、なんとか文字が読める程度には設定し終わったので、公開することにしました。
これに伴い以下のページの日記を更新停止します。


  • http://www.rollingtheatre.com/diary/diary.html

  • http://homepage.mac.com/diary/diary.html

リンクやブックマークを張っている方は、お手数ですがこのページのURL

» http://www.rollingtheatre.com/blog/

へアドレス変更をおねがいします。

このページから過去の日記を読みたい方は、右側の「過去の日記」というバーをクリックすると現れるリストの一番下、「2004年4月以前」というリンクから開くことができます。

また、骰子回転劇場の各記事も、http://homepage.mac.com/theatremaster/からhttp://www.rollingtheatre.com/に引っ越しました。新しい記事はrollingtheatre.comにしか追加しませんので、ご了承ください。


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。