骰子回転劇場にようこそ。このテキストが表示されている場合、お使いのブラウザではこのページをデザインどおりに表示することができません。快適に御覧いただくためには、より一般的なブラウザの最新版を利用されることをおすすめします。
Welcome to rollingtheatre.com, if you are seeing this text then you aren't viewing this page as was designed. The content will still be visable, but not laid out as intended. View using a standards compliant browser to enhance your browsing experiance.
骰子回転劇場 日記

[V:tR] V:tR新ディベロッパーにWill Hindmarch着任

【White Wolf News - 2004年11月18日ジョージア州アトランタ発】White Wolf Publishingは18日付けで『Vampire: The Requiem』シリーズの新ディベロッパーにWill Hindmarchを指名し、プレスリリースを同社のメーリングリストを通じて公開した。

前任のJustin Achilliは、V:tM時代から6年間Vampireシリーズのディベロッパーをつとめてきたが、今後は編集開発部門のバイスプレジデントとして知的財産権の管理と製品の編集に携わる予定。

かねてからJustinが自分のブログでほのめかしていたことがいよいよ現実になったようである。

参考記事:

[W:tF] Preview: 始原神話 (4) Father Wolf殺し

werewolftheforsaken.com】本日も始原神話のつづき。いよいよWerewolfの「原罪」が明かされる! てきとうあらすじを読んだ後は原文またはぴろきさんのところにGOだ!

The First Packには、Father Wolfに代わって群れを率いる新たなアルファが必要と思われた。Werewolf一族だけでなく世界全体の命運がかかっていた。そこでWerewolfはFather Wolfにアルファの地位を賭けて戦いを挑んだ。

もし単なる群れの優位争いであれば、Father Wolfは牙を剥き鉤爪を振るって大いに応戦しただろう。だが、werewolfたちが求めたのはただのアルファの地位ではなく、Father Wolfになりかわって世界の境を守る役割だった。

およそ精霊であるものは誰しもban(禁忌)に縛られている。たとえば苦痛の精霊は生き物を癒すことができず、サメの精霊は泳ぐのをやめることができない。Father Wolfにもbanはあった。もし彼の使命を代わって務められるだけの力をもつ者が、まさしくその意思をもってFather Wolfに立ちむかうならば、Father Wolfは身を守ることができないのである。

そしてFather Wolfの後継者として、その子であるwerewolf族ほどふさわしいものはなかった。

Father Wolfに代わって世界を守りたいという思いから、Werewolfのひとりが渾身の一撃を繰り出したとき、皮肉にもその純粋さがFather Wolfの命取りになった。その瞬間、banのさだめによってFather Wolfは身を守る力を失い、厚い毛皮も逞しい筋肉も役にも立たなかったのである。

かくしてWerewolfは、自らの父であるFather Wolfを、己が手で殺すことになった。

Father Wolfの断末魔の遠吠えは、精霊の世界と物質の世界の両方を揺るがした。そこにこめられた悲しみと怒りの激しさに、Father WolfにとどめをさしたWerewolfは即死したという。Father Wolfの死を知ったLunaは絶望と怒りに狂乱し、かつて自分が生んだ子供たちすべてに呪いをかけた。決して解けない呪いを。

このとき世界は魂の底から震撼し、霊の世界と肉の世界は引き裂かれ、地は揺れ動き、嵐が吹き荒れ、極北の氷が割れて押し寄せ、島々は海に沈んだ。もはや地上はパンゲアではなかった。父なる狼の崩御とともに、楽園は永遠に失われたのである。


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。