blogに長文エントリを投稿しようとしたら、回線が混んでいたりサーバがご機嫌斜めだったりして書き込みに失敗し、真っ白になってしまった投稿フォームを見て自分も真っ白に燃え尽きてしまったこと、ないですか。
もちろんテキストエディタか何かに下書きしてからコピー&ペーストで貼り付けて投稿すればいいわけだが、ただそれだけのためにエディタを立ち上げるのはなんだか癪に障る。同じことを考えた人はすでに沢山いるようで、探してみたらブログをローカルで編集できるツールというのはけっこうあった。
それで3日ほど前からectoというシェアウェアを使用しているが、これがなかなか快適だ。
なにがいいといって、エントリをローカルに保存できるから気軽に書きかけを放っておけることだ。サーバへの書き込みに失敗したときの保険にもなる。サーバとやりとりするのはエントリリストの更新のときだけなので動作も軽快だ。画像アップロードはドラッグ&ドロップでできるし、タグ挿入機能がついているのでリンクを張ったりblockquoteタグを多用したりすることの多い身にはありがたい。よく使うタグはすぐ追加できる仕組みになっている。クリップボードから文字列を取得してタグで囲んで貼り付けることもできるなど、シンプルながら痒いところに手が届く造りだ。 Amazonへのリンクを自動作成したり、iTunesやWinAmpで現在演奏している曲名を取得してきてエントリに貼れたりする機能もある。
なに、私が勧めるんだからMac版の英語ソフトだろうって?
Win版もありますとも(Win版のほうが後発なので新機能は若干未実装。機能一覧ページ(英語)→Mac OS X版|Windows版)。海外製だがメニューはちゃんと日本語になっている(Mac OS 10.2.8以前用のバージョンは英語だが、日本語は問題なく通る)。あとで知ったが@Niftyのココログナビでも紹介される有名ツールらしい。
対応BlogシステムとしてはMovable Type、TypePad、Nucleus、Bloggerなどが上がっている。自分でサーバにインストールして使ってる人はMTの文字コードをEUC-JPにしていると化けるので要注意。あと初期設定の「環境設定」→「その他」で、 「HTMLエントリーをエンコードする(強く推奨)」のチェックを外さないと2バイト文字が全部実体参照になってしまってMTで直接編集しようとすると恐ろしいことになるよ。
Now Listening: "Everbeginning Night" from the album "Immemorable" by Thy Veils
![]()
![]()
![]()