骰子回転劇場・転|日記: [W:tF] GenCon発、W:tFの噂(続報)
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骰子回転劇場 日記

[W:tF] GenCon発、W:tFの噂(続報)

White Wolf Forums】いささか時期を逸したが、GenConでW:tFセッションを体験したプレイヤーからの続報がForumに上がっているようなので抜粋しておく。

注意:以下は伝聞情報です。誤解・デマ・未決定事項が含まれている可能性があります。

  1. Primal UrgeはV:tRのBlood Potencyに対応する特性値で、1〜10の値をとる。「Meritである」とする説が流れたのは、GenConのトーナメントセッション第2ラウンドで使用されたキャラクターシートが、V:tRのものを特性名だけ書き換えた急造のシートで、Primal UrgeをMeritの欄に書くようになっていたからだと思われる。
  2. Primal UrgeはEssenceの上限値を決定する。Primal Urgeが高いほど、より多くのEssenceプールを蓄えられる。ちょうどBlood PotencyとVitaeの関係に似ている。
  3. EssenceはV:tRのVitaeに似て、ゲーム中頻繁に増減する。精霊を食べると回復する。精霊じゃないものを食べても回復できるらしい。たとえば、えー、人間とか。werewolfとか。
  4. W:tFのWerewolfも形態は5種類ある。それぞれFirst TongueでHishu(人間)、Dalu(獣の特徴を備えた人間型生物形態。W:tAのグラブロ形態よりは非人間的)、Gauru(人狼)、Urshul(巨大狼)、Urhan(狼)。
  5. Gauru形態をとれるのは、1シーンにつき合計(Stamina+Primal Urge)ターンまで。その日の月相が自分のauspiceと一致する場合、さらに+2ターン。たとえばStamina+Primal Urgeが4とすると、1シーンに1回だけ4ターンの間Gauruになってもいいし、1回目1ターン、2回目3ターンの合計2回変身してもいい。なおDeath Rage(Frenzy)に陥った場合は、制限時間に関係なく、Frenzyが終了するまでGauru形態を維持する。
  6. 変身すると、形態に応じて能力値に修正がつく。Gauru形態は、短時間しかとれない代わり能力値修正はずば抜けて大きい(ただしManipulationなどは0になってしまう)。他の4形態は好きなだけ長く維持でき、どれもそれなりの利点はあるが、能力値修正は比較的地味。
  7. HealthやArmorにも形態に応じてプラス修正がある。ただし、たとえばGauru形態の維持限界が来て変身が解けるとHealth修正も消えてしまうので、負傷の状態によってはそのまま死んだり昏倒したりする可能性もある。V:tRのResilienceに似ている。
  8. Death Rage中は、殺す、食う、破壊する以外のことを行うには判定が必要になる。
  9. W:tFのklaiveは、W:tAにおける銀製武器のように、それを弱点とする者にaggravated damageを与えるらしい。ただしトーナメントセッションでは、PCは爪と牙と、時には幼女の死体(W:tFはバイオレンスなゲームなのだ!)とを使って戦った。PCのパックはまだ新米だったので、klaiveを持たせてもらえなかったのだ。
  10. Rageという特性値はキャラクターシートに見あたらなかった。また1ターンに複数回行動が可能になるルールもなかった。Rageに似た概念は見られるが、システム上の仕掛けでなく、ロールプレイで表現するもののようだ。
  11. V:tRのHumanityに相当する特性値としてHarmonyがある。1〜10の値をとり、werewolfの倫理観に照らして「罪」に相当する行為をはたらくと減少する可能性がある。werewolfは半ば人間、半ば精霊なので、どちらの世界とも調和して生きていかねばならない。また二つの世界の均衡をとるには何が必要かを理解していくことも求められる。Harmonyとは、自分の中に、パックの中に、世界の中に、そしてワーウルフとしての生き方の中に、どこまで調和を見いだし理解しているかの尺度である。Harmony 10の段階では、数日間おなじ形態で過ごしたというだけで堕落判定を要求されることになるだろう。
  12. Father Wolfの9頭の仔の末路。Father Wolfの断末魔の咆哮で死んだのが1人。5人の末裔がPCとしてプレイ可能。残る3人は5人と袂を分かち——いまもその末裔が存在している(Professor注:Quarterlyで言及されたPure Tribeの始祖だろう)。W:tFのPCは同じwerewolfからもForsakenされるのだ。
  13. Lodge(部族内派閥?)には、キャラクターシートではV:tRのBloodlineの欄が当てられていた。Bloodlineに似て、Lodgeに参加するには何らかの経験や前提条件が要求されるらしい。しかし最終的にはPCが自分で新たなLodgeを設立することも可能で、そのためのツールキットとなるサプリメントの製作予定があるようだ。
  14. 変身には成功判定と1行動を要する。Essence消費はない。
  15. 各地にはGauntletが薄く精霊界と物質界の行き来が容易になっている場所があり、Locusと呼ばれている。Locusの確保はwerewolfにとって重要な問題だ。LocusではEssenceを回復できるからだ(つまりW:tAのCaernのような場所らしい)
  16. Ethan SkempはGenConに出席せずW:tFのディベロップ作業に専念していた。そのため、GenCon開催中にも仕様が変更された可能性があり、どう変わったか(変わらないか)はW:tFの担当ライターや営業にすらわからない!

ハイ、最後の一文はテストに出ますよ。

» 参考:GenCon発、W:tFの噂

posted at 01:47 pm in W:tF

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World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。