【werewolftheforsaken.com】今週はwerewolfがとれる5つの形態について。「すべてのWerewolfファンに贈るクリスマスプレゼント」とか言っているがなにかこれまでと違うことでもあるのだろうか。それはさておき、今日の更新は、W:tAと変わったのは形態の名称だけでないことを教えてくれる。
まず変身判定。W:tAでは〈体力/Stamina〉+〈生存術/Survival〉で判定し、変身を開始するのにまず1成功、それに加えて現在の形態から何段階変身するかで必要な成功数が決まった。たとえばホミッド形態からクリノス形態に変身する場合、1成功+2段階変身で3成功必要なわけだ。さらに、判定難易度が現在の形態によって変化する(旧Second Editionではこの難易度が「変身する先」の形態で決まったため、ずいぶん混乱したものだ)。
ややこしい? だが、W:tFではぐっとシンプルになった。
変身判定はStamina+Survival+Primal Urge。もちろん新WoDシステムなので難易度は固定だ。さらに、どの形態からどの形態に変身しようと、1個でも成功すれば変身完了。
初めにしちめんどくさい旧ルールをわざわざ説明をしたのは比較してほしかったからだ。
変身は1 instant action扱いだが、変身してすぐ行動したければ、Essenceを1点消費すると判定なし、1 reflexive action扱いで変身していい。W:tAでも〈業怒/Rage〉を消費すれば瞬時に変身できたのを覚えているだろうか? あれと同じだ。
さらに、その日の月相がauspiceと一致する場合、どの形態に変身しようと、判定なし、reflexive action、Essence消費なし。変身し放題である。これまでより月を見るのが楽しくなりそうだ。人間形態にはいつでも判定なし、reflex action、消費なしで戻れるのはW:tAと同じ。また気絶したり死んだりすると人間形態に戻るのもW:tAの人腹と同じだ。
【Hishu ——人間形態】
さて、今日はさらに人間形態についての解説だ。W:tAにおける人間形態は、銀に触れてもダメージを受けないことを除いてはルール上さしたる利点はなかった。W:tFでは、人間形態でいるかぎり、他の超常存在にも正体がばれにくいという特徴があるようだ。超常的な手段でHishu形態のwerewolfの正体を見破ろうとする試みにペナルティがつくのである。これはけっこうありがたみがありそうだ。
ところで最後の一文。
A werewolf in Hishu form may attempt to bite someone just as a human might, but he must first achieve a hold on his target through a grapple.
Hishu形態のwerewolfは、人間と同様、かみつきによる攻撃を試みることができる。しかしそのためにはまず、grappleによって攻撃対象に組みついた状態になることが必要だ。
まあV:tRのヴァンパイアも同じルールで、とりたてて書くようなことはないわけだが……人間形態で噛みついて何かいいことあるのだろうか? それが非常に気になる。
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