あいかわらず、けもの道人生を驀進する一年でありました。
今年のまとめ:
つまり今年のキーワードは「なりゆきと猛烈な勢い」であることが判明しました。
そろそろなりゆきで生きるのはどうかと思いますが猛烈な勢いはそのままにしておかないとW:tFやM:tAを迎え撃てないので老兵なりにがんばろう。
2004年は天変地異に戦争に、と世に波乱の多い一年でしたが……
どうか来年はみなさんにとって穏やかで楽しい一年となりますように。
Web上で出会った方、オフラインで出会った方、お世話になりました。
それでは、よいお年を。
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2004年12月26日21:00〜24:30 /IRCにて
【コンセプト】
W:tAサプリメント『Players Guide to Garou』にはクライヴの使い手同士の決闘ルール「Klaive Dueling」があります。剣客の果たし合いのようで恰好いいのですが、非常に強烈な剣技が多く、通常のセッションに導入するのはゲームバランス上ためらわれるものがありました。そこで「Klaive Duelingルールを使うためだけのセッション」をやろうというのが今回の企画。アーローンが何人か立会人をつとめる伝統があるようなので、どうせROMを認めるならその人たちに演じてもらおうじゃないか、とついでのように思いついて募集したところ、多数の応募をいただいて成立にこぎつけました。
【ST】 Professor
【参加キャラクター】(括弧内はプレイヤー名。キャラクター名のリンク先はキャラデータです)
決闘者(クライヴァスカー)(五十音順)
立会人(クライヴァスカリスト)(五十音順)
参考記事:
» クライヴ決闘の立会人募集
» クライヴ決闘立会人のキャラクター作成基準
» セッション前にお願いしたこと
【セッション前】
Professor: では改めまして、みなさんこんばんわ。本日は「Klaive Duelingをやるだけ」「それをROMるだけ」という奇妙なオンラインセッションにお集まり頂き、ありがとうございます。
DMH: どうもこんばんは。
aorenjar: こんばんは。オンセは初心者なので、不手際があったら即言ってください。
bloodstone: WtA初めてなのでわくわくです。よろしくお願い致します
鮎方: 見届け人ですが、よろしくお願いしますです
Professor: 私もKlaive Duelingを実戦で使うのは初めてなのでいろいろジャッジに疑問が出るかとも思いますが、ログ整理の都合上、ツッコミは#klaive_backstageのほうへお願いします。離席などの連絡もそちらへ。
Professor: 今回戦っていただくaorenjarさんとDMHさんのキャラクターデータは、私のブログの方にリンクを貼りましたのでよろしければどうぞ。
Professor: さて、はじめますか……
【名乗りと言い分】
Storyteller: 降りそそぐ青白い月明かりのもと、雪原の上には大きな赤い円が描かれている。ガルゥの鼻ならば、それが何で描かれているのかわかるだろう……屠られたばかりの牡鹿の血だ。
Storyteller: 「死の円」は直径およそ15メートル。ここに描かれるのは、ほぼ5年ぶりになるだろうか。ケルンを挙げての正式なクライヴ決闘の時にだけ、死の円は作られるのだ。
Storyteller: その周りに等間隔を描いて立つクリノス形態の巨大な影が6つ。少し離れて、その円を挟むようにさらに2つ。円の中心には、ひときわ背の高いガルゥが、グランド・クライヴの切っ先を地面に突き立て、静かに時を待っている。歴戦の勇士であることを示す傷痕が全身に走るそのガルゥが、この衛族の《挑戦の長》だ。
Storyteller: 《挑戦の長》がおもむろに口を開く。
挑戦の長: 「全て集いたり、そがために集いの持たれし者のみ措きて。全てここに揃いたり、銀と精霊とルナの裁きを求める者のみ措きて」
挑戦の長: 「ガイアの戦士の誇りを賭して、ガルゥの義を賭けて、友を結ぶ絆に賭けて、今宵我らが迎える者ふたりが進むべき道は、もはやクライヴを交えることよりほかに定むすべ無し」
挑戦の長: 「いざ名乗られよ、クライヴァスカリストのつわものたち。今宵この場に立ち会うに汝がふさわしき証を示せ!」
Storyteller: では、どなたから名乗りますか?>立会人の方々
サージ: 「おう」と声をあげましょう
Storyteller: 挑戦の長がわずかにそちらに顔を向ける。どうぞ。
サージ: 「ケルンは滅び、姓無く名無く、人呼んで“Tonguey-Sergeant”サージと申します。シルバー・ファングの戦士にて、己の左手から生まれた《弓手》を手にし、ケルン復活を求め望みて渇望し旅を続けておるところ。このような決闘の場に見届けとして招かれての光栄を抱きつつ、謹んで引き受けさせていただきます。」
サージ: 切り落とされた左手を掲げながら。
Storyteller: おお。それはまさか(笑)
サージ: 左手をファングダガーに致しましたw
ロージア: 「私は、偉大なる事業主デヴィット・ブロウワーの娘、《輝けるもの》ロージア・ブロウワー。グラスウォーカーを代表して、このクライヴ決闘を見届けさせていただきますわ。」
ロージア: ゆっくり周囲を見回し、胸に手を当て優雅にお辞儀した。ロージアのセミロングの黒髪は、後ろに流しムースで固められているクリノス形態には明らかに不釣合いだが、本人はオシャレのつもりらしい。
クリフ: じゃあずいと茶色い巻き毛のガタイのいい白人が前に出ます。
クリフ: 「俺、あんまりきちんとした挨拶できないタチだけど、まあ、許してやってくれよ。俺はクリフ・パーラー、フィアナのアーローンだ。呼ぶ時はぜひ名前だけでよろしく。《歌う水の衛族》で塚守やってる。今日は決闘の長に呼んでもらって感謝してるよ。まさか俺にこんな大役をやらせてくれるなんてなあ。決闘の長サンキュー!」
クリフ: 「決闘すんのは紳士なヤツラって聞いてるから、今日はむしろ楽しむ積もりでやらせてもらうよ。それも一番いい席でな。二人とも、楽しませてくれよ!!」
Storyteller: 決闘の長は「サンキュー」という台詞のところで眉を2ミリほど動かしたような気がする。
Storyteller: ともあれ、お次の方、どうぞ。
灯の守護者: 「次は私が。」顔にある傷もそうだが、尻尾のない姿の目立つ男性が声を出した。「私の名前は《灯の守護者(Gurdian of a light)》。人類の守護者たるチルドレン・オブ・ガイア族として、この身を盾に、弱き者を守る者。本日仰せつかったこの役目、謹んでお受けいたします」
帰らずの森: 「我こそは《帰らずの森》、その名も高きウェンディゴの戦士。ガイアにあだなす諸々の仇どもを我が手練の罠により縊り殺すことを生業としておる。今宵は死ぬにも殺すにも良い月夜。此度の決闘、我らが長く語り継げるほどの素晴らしきものを希望する所存。さあ両雄とも堂々たるいくさにて勝敗を決するが良い」
Storyteller: 最後に、円からはやや離れて立っていた純白の小柄なファング族が口を開く。
アナスタシア: 「我が名は《精霊に名を秘する者》アナスタシア。死の秘儀を知るシルバー・ファング族に、三日月を宿して生まれたる者」
アナスタシア: 「今宵のクライヴ決闘は、精霊の助けなく、ただ己の力と剣技のみにて戦われるべきもの。よもや誇り高きガルゥに約定を破る者とているまいが、万が一に備えて影の側より決闘を見届け申す」
Storyteller: というと、すうっと消えてしまう。おそらく影界に渉ったのだろう。
挑戦の長: 「そして我はフィアナの古き血に連なる者、《鹿とともに歌う》ブロン・マクフィアン。この衛族の《挑戦の長》として、我が剣〈共に歌うもの〉とともに、今宵の儀式をとりおこなう」
挑戦の長: マクフィアンの巨大な狼の頭部が、ゆっくりと円の左右を見回す。
挑戦の長: 「場は整った。クライヴァスカーよ、今宵クライヴに運命を託す二人よ、《死の円》に入られい!」
アストリア: 対戦相手を睨み付けながら、ゆっくりと円に歩み入ります。
パウザ: 死の円のふちでたちどまって、アストリアに薄く笑いかける。
パウザ: そして、ゆっくりとはいるか
アストリア: 笑いかけられたら、鼻筋にぎゅっと皺が寄ります
アストリア: 気を取り直して名乗ります
アストリア: 「我は『緑海の衛族』を打ち立てし『燃える瞳』の血脈にして『虹の招き手』の娘、『暗夜行路』アストリア。『鋏』にて憎悪の連鎖を断ち切る者なり。何者にも代えがたき仲間を、謀り殺したパウザ・ヘアブレイン…そして彼の意思を奪い取った悪しき者よ。今宵、真実を明らかにするため、死んでいった者たちの無念を晴らすため、我と闘え!」
アストリア: 最後は絶叫のような言葉でした
パウザ: パウザと呼ばれた青年はその絶叫に複雑な表情を浮かべた。
パウザ: 「パウザという。ウクテナ族のシーアージ、パウザ・ヘアブレインだ。爺さんの名前をもらったんだ。ウサギってやつは賢いんだよ。ちょっとやそっとのことではくたばったりしない。だけど、俺は見てのとおりこんなことに巻き込まれて、あの女に切り殺されるかもしれない、ただのまぬけ野郎だ」
パウザ: 「どうしてこんなことになってしまったのか、もうおしゃべりな月の踊り手たちから聞いてるんだろう。兄弟の不幸を喜ぶものたちよ、呪われてあれ、だ」
パウザ: 「俺の祖霊には、どうしても許せない敵がいたんだ。月より盗む、という名に聞き覚えがあるものは、もはやいないのかもしれないけど。古いウクテナ族では少し名の知れた狼腹のものだ」
パウザ: 「あいつの言葉で、好きな言葉があるんだ。月はフクロウの子供たちに…こんな話するところじゃなかったな……」
パウザ: 「つまり、俺も困ってるんだ。どうしていいのか。でも、“月より盗む”を俺が守ってやらなきゃ。彼は、俺の存在全てでもあるのだからな」
パウザ: 「さあ、俺を切り殺す勇気はあるか、アストリア!」
アストリア: ぐっと顎を引いてパウザを睨みつけ
アストリア: 「ならばパウザ、お前をそいつから解放するだけだ!」
パウザ: 「お前のクライヴがそうさせるのか。そのクライヴのことは知っている。」
アストリア: 「なら話は早い。炎にてお前を放逐する!」
挑戦の長: マクフィアンは沈痛な表情だ。どちらが勝っても負けても、おそらく彼は貴重な衛族員を失うことになるのだ。それをあえて許したのはおそらく、決闘者の意思がよほど強かったのだろう。
挑戦の長: 「今宵の決闘の約定は三つ」
挑戦の長: 「ひとつ、いかなるときもクライヴァスカー(決闘者)の狂乱したる時は、クライヴァスカリスト(立会人)こぞりて取り押さえるべし」
挑戦の長: 「ひとつ、いかなるときも授けの助けを借りてはならず。いかなるときも精霊の助けを借りてはならず。ただ己の力と剣技のみにて戦うべし」
挑戦の長: 「ひとつ、いかなるときもクライヴァスカー倒れて起きあがらざる時は、とどめを刺すことを禁ず」
挑戦の長: 《挑戦の長》はグランド・クライヴを引き抜き、まるで時計かなにかを見るように満月を眺める。
挑戦の長: それから
挑戦の長: ガルゥ語で
挑戦の長: 「Agrarek!(始め!)」
Storyteller: (これはクライヴ決闘を始める伝統的な言葉です)
【第1ターン】
Storyteller: さて、これからターン進行に入ります。
Storyteller: 双方クリノス形態、クライヴ起動済み、双方の距離7mとします。
Storyteller: 第1ターン。双方、イニシアティブ判定をどうぞ。
パウザ: 1d10
DiceBot: パウザ: 6(1D10: 6) = 6
パウザ: 15
アストリア: 1d10+6
DiceBot: アストリア: 5(1D10: 5)+6 = 11
アストリア: ではこちらのイニシアティブは12
Storyteller: 行動宣言フェイズです。アストリアから行動宣言をどうぞ。
アストリア: 業怒2点消費で3行動。全行動を誘いの隙に使います。
パウザ: じゃ、こちらは業怒1点消費で2回行動か
パウザ: 一回目がしゃべる 二回目が月を見る、でいいかな
Storyteller: 了解。
Storyteller: では行動解決フェイズ。パウザの台詞からどうぞ。
パウザ: 「君は、あのパックが本当に好きだったのか? 心から?」
Storyteller: アストリアの1回目。難易度+1で行動変更できますが。
Storyteller: 喋るなら判定はいらないですよ。〈業怒〉もったいないけど。
アストリア: 喋ります
アストリア: 「好き嫌いの問題ではない!」
Storyteller: パウザ2回目。凍てつく夜空には満月が掛かっている。〈業怒〉+4。
パウザ: じゃ月を見て、心が躍ることをかなしんだりよろこんだり
Storyteller: アストリア2回目
アストリア: 行動変更します。残り2行動使って、渾身の一撃。
Storyteller: パウザまでの距離が7mあるので、移動に1行動使ってください。「突進」とか言う手もあるよ?
アストリア: それなら「突進」「振り向き」っていけますか?
Storyteller: 2行動使うならOKですよ。何メートル離れる? 「小走り」とみなして最大12+〈敏捷〉メートルまで。ただし、フィールドは15mしかないので8メートル以上走るとはみでるよ。
アストリア: 16mまでですが、7m突進して隅まで行き、振り返りたいです
Storyteller: 了解。パウザは行動が残ってないので回避不能ですね。「突進」の判定どうぞ
アストリア: 〈運動〉ないので〈敏捷〉のみ振ります。
アストリア: 4d10
DiceBot: アストリア: 31(4D10: 4 8 10 9) = 31
アストリア: 難易度は7+1で8なので、3成功
Storyteller: パウザに3段階、再生不能ダメージ。減少不可
パウザ: ぎゃー
パウザ: まだ(負傷ペナルティが)−1か
アストリア: 円の縁手前まで来て、鮮血の滴るクライヴを構えて振り向きます
Storyteller: 1ターン目終了。
【2ターン目】
Storyteller: 2ターン目のイニシアティブを。パウザは−1入ることを忘れずに。
アストリア: 1d10+7
DiceBot: アストリア: 4(1D10: 4)+7 = 11
パウザ: 1d10+9-1
DiceBot: パウザ: 4(1D10: 4)+9-1 = 12
Storyteller: おや。依然としてアストリアからですな。では、行動宣言フェイズ。
アストリア: 業怒2点消費で3行動。受け、鍔迫り、滑り太刀。
パウザ: じゃこっちは3点消費の4回行動
パウザ: 鍔迫り 武器落とし 鍔迫り 滑り太刀
Storyteller: 解決フェイズ。パウザ1回目……っと、申し訳ない、アストリアの「突進」で距離が7m開いてますね。
パウザ: そでしたね。移動〜に変更できますか
Storyteller: 結構です。
パウザ: じゃおしまい
アストリア: じゃあこちらの受けも流れておしまいですね
Storyteller: パウザ2回目。
パウザ: 「武器落とし」ー
パウザ: 11d10
DiceBot: パウザ: 70(11D10: 7 2 3 4 8 9 6 10 8 6 7) = 70
パウザ: ふりたしておかにゃならんのか
パウザ: 1d10
DiceBot: パウザ: 7(1D10: 7) = 7
パウザ: 8成功
Storyteller: アストリア、〈筋力〉+〈近接武器〉、難易度6で対抗判定を。
アストリア: こちらのダイスプールは6+5=11、意志力1点使います。
アストリア: 11d10
DiceBot: アストリア: 62(11D10: 9 8 2 6 3 8 1 4 7 6 8) = 62
アストリア: 7成功
Storyteller: では1m離れた雪上にアストリアのクライヴ《アトロポスの鋏》が落ちる。
Storyteller: アストリア、2回目。
アストリア: 行動変更。クライヴ拾います。
Storyteller: 距離1mでクリノス形態なので、1行動消費するなら判定無しで結構です。拾われました。
Storyteller: パウザ3回目。
パウザ: そこに切り込んで鍔迫りー
Storyteller: アストリアの〈敏捷〉+〈近接武器〉が難易度ですね。
パウザ: 8d10
DiceBot: パウザ: 42(8D10: 5 5 4 4 4 6 8 6) = 42
アストリア: 失敗ですかね。
アストリア: 行動変更。目潰し行きます。
Storyteller: どうぞ。パウザ、防御行動は? あと1回行動残ってますけど。
パウザ: する
Storyteller: 受けですか?
パウザ: 受けで
Storyteller: 了解。アストリア、判定どうぞ。
アストリア: 難易度+1で9。ダイスプール9
アストリア: 9d10
DiceBot: アストリア: 54(9D10: 7 9 6 5 3 6 9 2 7) = 54
アストリア: 2成功
Storyteller: パウザの受け判定
パウザ: 8d10
DiceBot: パウザ: 59(8D10: 8 6 6 8 9 10 10 2) = 59
パウザ: 2d10
DiceBot: パウザ: 10(2D10: 1 9) = 10
パウザ: 8成功?
Storyteller: 受けまくってますね
アストリア: 「くっ」
Storyteller: なかなか面白いことになってきました。
Storyteller: このターンの行動は終わりましたね? では第3ターン。
【第3ターン】
パウザ: 1d10
DiceBot: パウザ: 10(1D10: 10) = 10
パウザ: +8で18か
アストリア: 1d10+7
DiceBot: アストリア: 10(1D10: 10)+7 = 17
Storyteller: パウザ強運ですね。アストリアから。
アストリア: 業怒2点消費で3行動。受け、移動、受け。
パウザ: じゃ業怒使わずに二回行動で迎え太刀、受け
Storyteller: アストリアが行動変更しなかった場合、流れますがかまいませんか?
パウザ: はい
Storyteller: アストリア、どうします?
アストリア: 構えを取っている敵に突っ込んでいくほど愚かではありません。流します
Storyteller: 3ターン目は双方にらみ合いで流れました。
【第4ターン】
パウザ: 1d10
DiceBot: パウザ: 9(1D10: 9) = 9
パウザ: 17
アストリア: 1d10+7
DiceBot: アストリア: 10(1D10: 10)+7 = 17
Storyteller: 〈敏捷〉が高いほうは?(注:STのミスジャッジ。W:tA日本語版では、イニシアティブ基準値が高い方がイニシアティブを取る)
アストリア: こちらの〈敏捷〉は4
パウザ: 同じですね
Storyteller: では1d10の振り合いで。
アストリア: 1d10
DiceBot: アストリア: 7(1D10: 7) = 7
パウザ: 1d10
DiceBot: パウザ: 10(1D10: 10) = 10
Storyteller: アストリア。
アストリア: 〈業怒〉2点消費で3行動。受け、受け、受け。
Storyteller: 〈業怒〉使って? ほんとうにそれでOKですか?
アストリア: ええ。
Storyteller: わかりました。パウザ?
パウザ: うーん。〈業怒〉使わずに二回行動で 目潰し 迎え太刀かな
Storyteller: 了解。
Storyteller: パウザ1回目、複数回で−2ペナ。負傷で−1ペナ。
パウザ: 6d10
DiceBot: パウザ: 20(6D10: 1 5 9 2 2 1) = 20
パウザ: あひゃ
Storyteller: 失敗ですねえ
Storyteller: 2回目、迎え太刀ですが……これは流れるかな。
アストリア: 1回目の行動、変更できますか
Storyteller: 何に?
アストリア: 普通に攻撃します。
Storyteller: それは無理だな。
アストリア: 了解。では1回目は流します。
Storyteller: パウザ2回目に対するアストリアの防御行動は? 変更無しなら流しますが?
アストリア: 流しといてください。
Storyteller: 5ターン目。
アストリア: 3回目は…なしですか?
Storyteller: うーん。受けでしょう。もったいないけど変更不可で。
【第5ターン】
パウザ: 1d10
DiceBot: パウザ: 10(1D10: 10) = 10
アストリア: 1d10+7
DiceBot: アストリア: 7(1D10: 7)+7 = 14
パウザ: 18
Storyteller: 行動宣言フェイズ。アストリア
アストリア: 普通に複数回行動2回。受け、攻撃。
Storyteller: 了解。
Storyteller: パウザ?
パウザ: ほんじゃ〈業怒〉3点使って4回攻撃で、探り 受け 突き返し 滑り太刀
Storyteller: パウザ1回目。
パウザ: 8d10
DiceBot: パウザ: 32(8D10: 1 7 1 4 7 1 1 10) = 32
パウザ: もうやだ
パウザ: 失敗
Storyteller: おやまあ。ではアストリアが受けなのでパウザ2回目、になりますが、アストリアの攻撃からかな。
アストリア: 9d10
DiceBot: アストリア: 60(9D10: 3 9 1 7 7 10 9 4 10) = 60
アストリア: 2d10
DiceBot: アストリア: 14(2D10: 8 6) = 14
アストリア: 7成功
パウザ: うぐ
Storyteller: パウザ受け判定。
パウザ: 8d10
DiceBot: パウザ: 62(8D10: 4 9 10 9 8 6 10 6) = 62
パウザ: 2d10
DiceBot: パウザ: 14(2D10: 8 6) = 14
パウザ: 9成功きた
Storyteller: 惜しい。受けられた。
アストリア: では後は裸なので、どうぞ
Storyteller: パウザ3回目、Reposte。
パウザ: 突き返しだー
パウザ: 8d10
DiceBot: パウザ: 49(8D10: 8 2 7 6 10 9 6 1) = 49
パウザ: 1d10
DiceBot: パウザ: 4(1D10: 4) = 4
パウザ: 6成功
Storyteller: ダメージ判定を。
パウザ: あれ、クライヴって〈筋力〉+2とかでしたっけ
Storyteller: 攻撃判定でダメージプールに+5入ります。さらにクライヴのダメージは〈筋力〉+2ですので、合計〈筋力〉+7です。
パウザ: 15d10
DiceBot: パウザ: 57(15D10: 6 5 5 2 1 4 1 4 3 9 6 1 2 1 7) = 57
パウザ: ヤオ
Storyteller: もしかして
パウザ: 0
アストリア: 大失敗?
Storyteller: いや。Revルールだと通常失敗ですね
Storyteller: まあ気を取り直して「滑り太刀」いってみましょう。
パウザ: 8d10
DiceBot: パウザ: 38(8D10: 5 9 9 4 1 1 2 7) = 38
パウザ: 3成功
Storyteller: じゃあそのままダメージ判定が行く。
パウザ: 10d10
DiceBot: パウザ: 66(10D10: 7 5 10 7 3 8 6 10 3 7) = 66
Storyteller: ぴったり7成功……
アストリア: 死にました。じゅう
Storyteller: アストリア。〈業怒〉による活動続行の試みが可能ですが……
アストリア: 試みてみますか。
Storyteller: 〈業怒〉判定、難易度8です。
アストリア: 1d10
DiceBot: アストリア: 4(1D10: 4) = 4
アストリア: 失敗。力尽きました。
Storyteller: では、アストリア、息を引き取る前になにか一言いっていいですよ
パウザ: おや
アストリア: ふと虚空に焦点が合って、微笑む
アストリア: 「みんな…」
アストリア: で、どうと倒れて動かなくなる
挑戦の長: 挑戦の長が低い声で「勝負あった」と告げる。
クリフ: (おいおいまじかよ。まさか殺っちまうなんてな……)
【エピローグ:クライヴの死】
パウザ: 近づいてアストリアのクライヴを手に取ろうとするかな
Storyteller: ああ、近づくの? それなら……
Storyteller: クライヴと使い手は、霊的な絆で結びついているので、使い手が死んだとき、絆が断たれた反動がクライヴに及ぶ場合があります。
Storyteller: アストリアの〈霊力〉は3でしたね。
アストリア: そうですー
Storyteller: クライヴの〈霊力〉は6、難易度10-〈霊力〉3=7。
Storyteller: 6d10
DiceBot: Storyteller: 25(6D10: 3 7 4 6 1 4) = 25
パウザ: 失敗してるなあ
Storyteller: では、パウザは手に取ったアストリアのクライヴから何か命のようなあたたかいものが抜けていくのを感じた。
Storyteller: そして、キー……ンと鋭い音が響いたかとおもうと……
クリフ: ぐっと肢に力入れますよ。
Storyteller: 数百年を経た銀の霊剣は粉々に砕け散った。
帰らずの森: 「クライヴも使い手と運命を共にしたか……」
Storyteller: 半径5ヤード以内にはパウザのみか。じゃあ君は破片を浴びてくれたまえ。
Storyteller: 3d10
DiceBot: Storyteller: 7(3D10: 1 2 4) = 7
Storyteller: その銀の欠片がパウザに降り注ぎ、悲痛な叫びにも似た灼痛を与えてはらはらと雪の上に落ちていく。
パウザ: おおお
Storyteller: ダメージ判定には失敗しているのでダメージなしです
挑戦の長: 頭を垂れて「〈暗夜行路〉アストリアを送る準備に入ろう。クライヴァスカリストの方々、2人手伝っていただきたい。あとの3人は、パウザを控えの小屋に」
帰らずの森: 私は勝者を迎えに行きましょう
クリフ: 「じゃあもとフィロドクスで祭司の俺が『暗夜行路』を」
サージ: 「パウザ、ではこちらに」と、パウザを迎えましょう
パウザ: 何かいうと角が立ちそうなので、だまって迎えいれられます
Storyteller: この後アストリアのために〔去りし者のための儀式〕が行われ、パウザの処分についてはその後長老たちの間で話しあわれることでしょう。
Storyteller: 彼が——あるいは彼の体が——犯した罪は重大ですが、クライヴ決闘で勝利し、自分を律する力があることを示したことは、よい判断材料としてはたらくかもしれません。
Storyteller: とはいえ、それはまた別の物語。
Storyteller: というところで、ひとまず幕にしたいと思います。
【セッション終了後】
Professor: みなさんお疲れ様でした。そしていろいろな不手際でご迷惑をおかけしました。
DMH: うあーい
aorenjar: お疲れ様でした。ありがとうございました。
s2: お疲れ様です〜
Jormungand: お疲れ様でしたー。
鮎方: おつかれさまですー
友若: お疲れ様でしたー
DMH: お疲れ様でした
DMH: ST大変そうだったなあ…
Professor: 今回、ただ見ているだけの人にもずいぶん無理をおねがいしましたが、それは「クライヴ決闘がなぜまれにしか行われないものか」「決闘でどれだけのものが失われるのか」を参加者に実感して貰えたらいいな、という思惑からでした。
Professor: 決着がつくまでわずか5ターン。実際には20秒とかかっていない計算です。それだけで、ランク2のガルゥの命と、代々伝えられてきた貴重なクライヴが失われています。ちょっとでもその感覚が伝われば幸いです。
DMH: それは実感したなー
s2: む、たしかに。
tomowaka: 一瞬の攻防
Ayukata: いい機会を有り難うございます>教授 そして決闘者のお二人
Professor: さしつかえなければ、このログは回転劇場に後日さらして後々のSTの戒めとさせていただきます。
Professor: さて、時間もかなり押していますので、落ちる方は各自おやすみなさいまし。感想戦は場所をうつしてやりますか。
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2007/01/26追記:リンク切れになっているリンクを、Internet Archive のキャッシュに張り替えました。
tzimisceNetは『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』のツィミーシィ氏族に関する情報を集めたアーカイヴ・サイト(英語)だ。一時は完全に閉鎖してしまったのだが、今年7月から「もう更新はしないが、参考資料としてしばらくの間だけ」という条件付きで再公開されている模様。数ある氏族専門サイトの中でも、デザインの美しさと記事の実用性の高さを兼ね備えた優れたアーカイヴであるだけに、ツィミーシィ愛好者ならずとも復活はうれしい。
主体はツィミーシィとはいえ、他氏族プレイヤーにとっても役立つ汎用記事もたくさんある。正月番組に飽きたら片っ端から眺めていくと退廃的、もとい、有益な暇つぶしになるのではなかろうか。
退廃的、もとい、有益な暇つぶしを試みる方のために、サイト左端のメニューから見どころを少しだけ紹介。
なお、管理人は現在、『Vampire: The Requiem』対応のordodracul.comを作成中の模様。まだForumぐらいしか稼働していないが、デザインセンスの良さは相変わらずで、完成が楽しみだ。
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朝から冷えこむので布団を被ったまま窓まで匍匐前進して窓から表を偵察。
一面の白である。
といっても温暖なこの街では、たちまち雪は雨まじりのみぞれに、そしてただの氷雨に変わり、昼過ぎにはもう積雪も溶けている。
一面の水びたしともいう。
東京で仮眠毛布として使っていたいちばん分厚いコートを出して年賀状を投函しにゆく。
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