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骰子回転劇場 日記

[W:tF] Preview: First Tongue (2) 形態とFirst Tongue

werewolftheforsaken.com】前回の更新でワーウルフも精霊と同じくFirst Tongueを話せることが明らかになったが、形態によっては困難をともなう、というのが今回の話題。

まずHishu(人間)形態。

In human form, their mouths cannot clearly form the more challenging growls or subvocalizations, so enunciation isn't perfect.

人間形態では、発声器官の構造上あまり複雑な喉音や無声音を出すことができないので、First Tongueを喋ろうとするとどうしても滑舌が悪くなる。

Dalu(亜人)やGauru(人狼)形態ではずっと喋りやすくなるというから(もっともGauru形態ではそんな暇もないだろうが)、First Tongueのワーウルフ方言というのは狼ならではの発音を取り入れた言語らしい。

じゃあ狼に変身すればもっと喋りやすくなるのか、というと、実はそうでもない。

In the near-wolf form, the Uratha can't use human speech at all but can use First Tongue with limited facility.

near-wolf形態では、人語はまったく発音不能だが、First Tongueなら流暢とはいえないまでも話すことができる。

以前のPreviewでは、ジェスチャーや唸り声でかろうじて親しい相手と意思疎通できる程度、という紹介のされ方だったので、First Tongueが話せるならUrshul形態もかなり便利に使えそうだ。

Urhan(狼)形態はどうか。

in wolf form, Uratha can use the First Tongue somewhat. (Anything more complex than “Follow me” or “Danger ahead” requires a successful Manipulation + Expression roll.)

狼形態でFirst Tongueを喋るのも不可能なわけではない(「ついてこい」「前方に危険」程度なら。それ以上複雑な文章を話すには、Manipulation + Expression判定に成功しなければならない)。

Urhan形態では言葉を使ったコミュニケーションがかなり困難になることが予想される(人語で話しかけてられてもわからない、とは書いていない。純粋に発声器官の問題だろう)。

結論として、First Tongueを喋るのにもっとも都合がいいのはDalu形態ということになる。W:tA時代はあまりかえりみられなかったNear-Human形態が脚光を浴びそうだ。

さて、今日は形態とFirst Tongueについての解説だったので、紹介される語彙もForm(形態)に関するものになっている。これまでのPreviewに登場したFirst Tongueの単語を「語彙リスト」として別エントリにまとめたので併せて参照されたい。

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[W:tF] First Tongue語彙リスト

これまでに公開されたFirst Tongueの単語を一覧表にしてみた。公式サイトだけでなくGame Trade Magazine #60、White Wolf Quarterly (2005 Winter)に登場したものも拾っているので、独自にリストを作っている人にも参考になれば幸い。

当初テーブルタグで表組みにしていたのだが、表示が重くなるのでExcelファイルにまとめることにした。NeoOfficeJで作成し、Excel97/2000/XP用に書き出したものなので、不具合があればお知らせ願いたい。

今後登場した単語はすべてこのファイルに追加していく予定。

なお、英語名はFirst Tongueの直訳ではない可能性があることを指摘しておく。


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。