【Werewolf: The Forsaken Daily, February 7】先週は Urathaの敵となるワーウルフの話だったわけだが、今週は敵となる精霊の特集だ。W:tFの精霊は、とかく精霊界から物質界に入りこみたがるものらしい。
These invaders and exiles from the Shadow Realm are among the Forsaken's most frequent prey and most dogged foes.
Shadow Realmからのこうした侵入者や追放者は、Forsakenが最もよく狩る獲物にして最も執拗な敵のひとつだ。
精霊はそのままだと物質界ではあまり長く生きていられないので、依り代を探す。無生物を依り代にする奴もいるが、たいていは生き物、特に人間が好まれる。知能が高くて便利だし、憑依の邪魔になるような特殊能力も持たないからだ。
They sink their spiritual tendrils deep into their host, creating something that is not quite human and not quite spirit. The werewolves know these creatures as the Hithimu, or the Spirit-Ridden.
(精霊は)霊的な触手を依り代に深く潜りこませて、人間でもなく精霊でもない存在を作る。こうした生き物をワーウルフはHishimu、あるいはSpirit-Riddenと呼んでいる。
この定義で思いだすのはW:tAのフォモーリだ。
いったん憑依した精霊は、標的の肉体を通して自分の特殊能力を使うことができる。また、標的は憑依した精霊の特徴を徐々に帯びてくる。こういう不幸な人間をフォモーリという。—『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』p. 268、霊験[憑依]
ベインが憑依して融合し……彼らは産まれる。—『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』p. 303
このメカニズムについては『Possessed: A Player's Guide』でさらに詳しい説明があって、[憑依]は一時的に依り代の肉体の制御をのっとるのではなく、時間をかけてじわじわと精霊が物質界の依り代に融合していく能力だ、ということになっている(ワームにかぎらず他のトライアトやガイアの精霊も同じことをやることがあって、その場合できた生き物はフォモーリとは呼ばれないのだが、それはまあ別の話)。
W:tFのSpirit-Riddenにはいくつか種類があるようだが、それは後のエントリで。
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