【DriveThruRPG.com】WoDコアはまだのようです。
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【White Wolf Forums】一部の関係者にはすでにW:tFが発送されたらしく、「実物見たよ!」という誇らしげな報告が公式フォーラムに続々と集まりつつある。3月14日の発売までまだ2週間以上あるというのに、ネタバレ情報をがんがん垂れ流す様には正直言って殺意を禁じえない。
Feb.24追記:投稿者からネタバレを自粛する旨の投稿があった。
しかしここはぐっとこらえて、ネタバレ情報を拾ってみよう。
注意:以下はすべて伝聞情報です。デマ、勘違い、誤訳が混じっている可能性があります。
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【WorldWorks Games】2月19日に、WorldWorks Gamesが制作中の現代物3Dダンジョンタイル『CityWorks: Urban Mayhem』を紹介したが、どうやら今月発売予定らしく、試作品写真が続々とアップされている。これがまたWoDの雰囲気によく似合うなのだ。
まあ難を言えば3Dタイルはかさばるので持ち運びや収納場所に困るということぐらいだが、デザイナーの言によればUrban Mayhemは2Dタイルと3Dタイルを組み合わせたセットになり、点数が非常に膨大なので数回に分けてリリースされるが、その最初のリリースが2Dタイルのセットになるらしい。
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【Werewolf: The Forsaken Daily, February 22】Rachel SnowはEchoes of Thunderパックの指導者で、Storm Lords族のElodothだ。コロラドスプリングス出身で、由緒正しいStorm Lord族の旧家の跡取り娘。ちなみに実家は各種防衛産業で儲けているという、旧W:tAのガルゥが聞いたら卒倒しそうな設定だ。
Storm Lordの例に漏れず独立独歩の精神を叩きこまれて育ったRachelは、とにかく他人に借りを作るのが大嫌いな性格のようだ。デンヴァーがGurdilagに乗っ取られてからは、時々付近まで遠征してはGurdilagが版図を広げるのを阻止していた。もちろんMax RomanのGurdilag討伐軍にも参加し、Echoes of Thunderを率いて大活躍するのだが、それだけにデンヴァー解放後、Romanが提案したtribe間同盟を拒絶したときには誰もが意外に思った(Romanが裏切られたと思うのも無理はあるまい)。
Rachelにも言い分はある。第一に、自分が支持したのは戦いそのものであって馴れ合いに興味はない。第二に、Urathaは絶えずtribe同士いがみあっているぐらいがちょうど良い、争いを通じて腕を磨けるではないか、というのだ。
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【White Wolf Online, February 22】
Nelapsi
ネラプシGluttonous and horrifying hunger defines the Locusts, and makes them a nightmare and threat to even elder Kindred. That this line is largely confined to eastern Europe is cold consolation to vampires who have heard whispers of its legend.
とてつもない大食家で絶えず血に飢え渇いているのが特徴で、イナゴとあだ名され、歳経た血族にとってもまさに悪夢というべき恐ろしい存在だ。もっぱら東欧にしか現れないというのは、ネラプシの噂を耳にしたことのあるヴァンパイアにとって心あたたまる事実といえよう。Parent Clan: Daeva
Bloodline Disciplines: Celerity, Majesty, Nightmare, Vigor
ネラプシ(→参考)はスロヴァキアのZemplin地方に伝わる吸血鬼の名。マシュー・バンソンの『吸血鬼の事典』によればひどくガツガツした奴で、生き血を求めて村じゅうの人間と家畜とを皆殺しにしてしまう。しかも教会の塔に登って目につく人間を片っ端から睨み殺したりもするらしい。専用DisciplineではなくNightmareを持たされているのはこれを反映してのことだろう(Nightmare5レベルには人間だけでなくヴァンパイアだって睨み殺せる能力がちゃんとある)。また、ネラプシの特徴は心臓(魂)が二つあることなのだが、Bloodlineマークをよく見るとハート形がちゃんと2つ隠れているあたりが心憎い。
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【White Wolf Online, February 22】
Nahualli
ナワリOriginating in Mexico, the derisively named Jekylls search for balance between what they perceive as the two sides of the Kindred spirit: the cultured and genteel, and the ravening Beast. Manners and mayhem are their stock and trade.
メキシコに起源を持つ。「ジキル」と揶揄されるのは、血族の魂が二面性をもつと信じていて、理知的な紳士の面と貪欲な野獣の面との間を揺れ動いているからだ。儀礼と暴戻がナワリの取引材料である。Parent Clan: Ventrue
Bloodline Disciplines: Auspex, Dominate, Resilience, Tezcatl
Nahualliは本来変身能力をもつ呪術師を指すナワトル語だ。1571年にモリナ神父が編纂したナワトル語=スペイン語辞典によれば、nahualliとはbrujoの意味なり、とある。brujoはスペイン語で魔法使いの意、女性形はbrujaで、いうまでもなくBruja bloodlineの名前の由来だ。植民地時代に人間と魂を共有する動物(Tonal)の意味もひっくるめてNahualと呼ばれるようになった。nahualtia「隠す、仮面を着ける、変装する」という動詞が語源であるらしい。
中南米神話やシャーマニズムに興味を持ったことのある人なら、どこかで「コンパニオン・アニマル」という言葉を聞いたことがあるだろう。それがTonalだ。(参考→NahualliとTonalli(英語))
1530年ごろ、アントニオ・エレラがホンジュラスで見聞したこととしてこう書いている。
この地方で悪魔が動物の姿をして人々を騙している。それはNahualと呼ばれる。……Nahualは秘密の場所に行って犠牲を捧げ、眠る。すると夢の中にTonalが現れて貢ぎ物を要求する。Nahualは要求に応じて耳などから血を注ぐ。
NahualはTonalに変身する妖術師と思われているわけだ。このTonalはたいていジャガーとかワシとかまあ普通にいる動物なのだが、それをThe Beastに見立て、あまつさえVentrueの枝族としてしまったのは、なかなか豪快なやりかたのように思える。
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