一度も遊んだことはないのだが因縁の深い本で、かれこれ10年ほど前に買い逃して以来、どこを捜しても絶版で手に入らず、シナリオ集『Fallen Angels』は攻帝様から譲ってもらったものの、基本ルールが無ければ遊べねぇ、ということで、ようようのことで昨年に英語版第3版が発売された頃には、WoDやらEngelやらGrimmやらにかまけてそれどころではなくなった。
中身をぱらぱらっとめくったところで、ルールの違いとかはわからないのだが、レイアウトは第3版より断然美しい。字がえらく細かいのだが、余白をゆったりとっているので、なまじ大きな文字を版面にぎっちり詰めるより読みやすい印象さえ受けるのだ。イラストも繊細で変態な感じでわりと好み。
Kultの世界観やルールについては Jun Muto's Kult Page に詳しい。グノーシス、狂人にしか見えない真実、人間を弄ぶ残酷な死の天使、地獄からきた怪物……といったキーワードに弱い人にはたまらないゲームだ。WoD世界より救いのない暗黒どん底ホラー(人間性を喪い発狂しても終わらない!)で、あまりの異教的頽廃的な世界観に、スウェーデンで発売された初版は16禁だったとか。
英語に抵抗のない人はThe Last Cycleのリンク集をめぐってみると雰囲気がつかみやすいと思う。Symbolique Kult Page(微グロ注意)のように、Kult系サイトはやたらにビジュアルに凝ったものが多いのだ。
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【White Wolf Online, Mar. 4】
W:tF発売を14日に控え、ディベロッパーEthan Skemp氏にWebチャットでファンが直接質問ができるDeveloper Chatが、9日午後7時(日本時間10日午前9時)からWhite Wolf Onlineで開催される。
専用チャットルームへのログインには、White Wolf Onlineの無料ユーザー登録が必要。チャットクライアントはJavaを使用する。
朝の9時からなんか入れないよ、という人は、公式フォーラムの「Werewolf - Developer Chat next Wednesday」スレッドに質問を書き込んでおけば、誰かが訊いてくれる……かもしれない。
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【White Wolf Online, Mar. 7】月曜はPreview更新の代わりに早くもデモシナリオ第2弾『Monsters Down The Road』が公開された。
デモには成長ルールがないのだが、今回はpart1のキャラクターが成長したデータが添付される。locusやHarmonyについて少しだけ説明が詳しくなっているので、part1を遊ぶ前に目を通しておくのもいいかもしれない。
眺めたところ、V:tRデモよりは比較的自由度の高いシナリオになっているようだ。といっても、V:tRデモはそのぶんゲームをまったく知らないプレイヤーが徐々にルールや世界観に慣れていける親切設計なので、一長一短だろう。
デモといえども既成シナリオをそのまま使うのは嫌だ、なにか自分で手を加えたい、というSTには、W:tFデモのほうが扱いやすそうだ。
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