White Wolf公式フォーラムはMage: The Awakeningのデモセッションの話題で持ちきりだが、比較対象として昨年12月に行われたWerewolf: The Forsakenデモセッションがひきあいに出されている。これがまた意表を突く内容だったらしいのだ。
ご存じのように、WoDで超常種族PCをロールプレイする場合、最初のセッションを「序章(Prelude)」と称して、各PCがいかにしてそのような存在になったかを回顧することが推奨されている。ふつうはPCごとに事情が異なるものだから、STとPLの1対1セッションで解決することが多いが、W:tFデモセッションが行われたのはGenCon SoCalのコンベ会場、そんな余裕は物理的にも時間的にもない。ルールブックさえまだできてない。そんな状態でWhite WolfはどのようにUrathaを初登場させたか。
The players were all mortals who got trapped in the Shadow of a haunted school, along with one NPC who underwent the First Change and ended up killing all the PCs.
PCは全員人間で、廃校の影界側に閉じこめられるのだが、一緒にいた1人のNPCが〈最初の変身〉を起こして、PCをみんな殺してしまった。—— posted by Stephenls to White Wolf Forums, on Jul 02, 2005 4:11 pm
デモセッションは三日連続で行われたのだが、その翌日のセッションで初めてワーウルフ・キャラクターを渡されたというのだ。
たしかに「虐殺シナリオだ!」という批判はあって、そういいたい気持ちもわかるが、狂乱したワーウルフがいかに恐ろしい生き物かということを我と我が身でたしかめる意味では、これも立派な方法といえるのではないだろうか。
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