骰子回転劇場・転|日記: 「ニューオリンズ市民の生活を実体験する権利」がeBayに出品
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骰子回転劇場 日記

「ニューオリンズ市民の生活を実体験する権利」がeBayに出品

ハリケーン禍にもめげず、ニューオリンズは今年のマルディ・グラ祭を決行するそうだ。昔から期間中は宿の確保が困難だと聞き及ぶが、そんな中、「ニューオリンズ市民の生活を実体験できるお宿」に泊まれる権利というのがeBayで競売にかけられている。

定員は3〜6人、2間続きの広々とした室内。冷蔵庫、電子レンジ、ストーブ、オーブン、シャワー、風呂、リネン類のアメニティ完備、駐車料無料——

——の、米連邦緊急事態管理局が被災市民向けに貸し出したトレイラーハウスである。

被災地だけどちゃんと水道は出る。電気も使える——電力会社が破産しちゃっていつ止まるかわからないけど。まあ自家発電機と燃料もあるので大丈夫でしょ。

場所はマルディ・グラ・パレードにも徒歩で行けるマガジン・ストリート。歴史の風格漂うお屋敷が建ち並ぶ一角——ハリケーンで倒壊してるけど。近くには赤十字センターもあるのでいざというとき安心——たとえば急性アル中になるかもしれないからね。

で、気になるところの価格は現在250米ドル。3泊4日の権利なので、日本の下手なビジネスホテルより安い計算である(今のところは)。売り上げはNPOに寄付されてニューオリンズの歴史的建造物の再建と保存に利用される。

The J-Walk Blog: FEMA Trailer For Rent

「「ニューオリンズ市民の生活を実体験する権利」がeBayに出品」へのコメント

1

まだ人口の半分までしか回復して無いと聞いた覚えありますので、ニューオリンズも復興にはまだまだ時間かかりそうですね。
血族の皆さんもHerdが減るわHaven水没するわで大変だったと思われますが、Vidal公子とかどう対応なさったのかしらん。
神の裁きだ! とか言ってLanceaファンダメンタリズム推進のネタにするぐらいしか思いつかないのですが(苦笑)。

- Comment by 大水青(飼い主) at february 23, 2006 03:26 pm
2

WoD2.0ではメタプロットが完全廃止されたので、デフォルト設定だとあの街はあいかわらず災害前なのですが、『City of the Damned: New Orleans』p.124には「ハリケーンによる洪水でニューオーリンズが水没したら」という、その後のカトリーナ襲来を予言する形になってしまったシナリオアイデアが載っていますね。災害の後始末だけでなく、災害からのサバイバルそのものを遊ぶのも面白そうです。

- Comment by Professor at february 23, 2006 08:59 pm
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World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。