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骰子回転劇場 日記

Prometheanの正式タイトル決定

WW公式サイトで24日公開された「White Wolf Spring and Summer 2006 Highlights」というPDFパンフレットによれば、WoD第4シリーズの正式タイトルが決定したようだ。

Promethean: The Created

これまでにもファンの間で「VampireやMage扱いで副題は付く」「いや期間限定展開ということはOrpheusと同じで副題は付かない」などと不毛な憶測論争が繰り広げられていたが、やはり付いたようだ。

「White Wolf Spring and Summer 2006 Highlights」では、春夏の新製品と今後のリリーススケジュールを紹介するほか、発売済みの新WoD製品をシリーズごとに整理したリストがあり、あるシリーズに現在どのようなサプリメントやグッズが出ており、何が近刊なのか、一目で確認できるようになっている。

V:tRでは最後のコヴナントブック『Circle of the Crone』が9月、W:tFではワーウルフ以外の変身能力者を扱う『Skinchangers』が8月、M:tAwではExarchの全貌を明かす『Reign of Exarchs』が8月の発売予定であることが新たに確認された。

White Wolf Online, 2006/03/25

制作中のPromethean公式ページ?

White Wolf Onlineでは、今年8月発売予定の、WoD第4シリーズ『Promethean』の公式ページの準備が進んでいるようだ。リリーススケジュールの下に小さな広告画像が貼られ、これをクリックすると http://www.white-wolf.com/promethean/ にジャンプする。ジャンプ先にはまだ大きな広告画像以外に何もないが、おそらく日替わりプレビューが開始された暁には、ここに記事が連載されることになるのだろう。

広告画像自体は『World of Darkness: Chicago』の巻末に掲載されたものとほぼ同じだが、画面中央に稲妻が新たに描き加えてある。フランケンシュタインの怪物誕生の引き金をひいた、あの稲妻だろうか?

5月〜7月のWoD製品発売スケジュール

  1. 5/29 Carthian (V:tR)
    コブナントブック第4弾。因襲的な血族社会の改革をめざすCarthian Movementを専門にとりあげる。
  2. 6/05 Shadows of the United Kingdom (W:tF?)
    スコットランド高地からロンドンの路地まで、イギリス全土を包括する地域設定資料集。EthanによればForsakenがPureより多い設定になるとか。ワーウルフ中心だが、若干ヴァンパイアやメイジとのクロスオーバーありとの噂。カタログのロゴがW:tFでなくWoDコアマークになっているのはそのせいか?
  3. 6/26 Secrets of the Ruined Temple (M:tAw)
    アトランティスの遺跡とそこに眠るアーティファクトについて。
  4. 7/03 Mythologies(V:tR)
    昨日の日記参照。
  5. 7/03 Tales from the 13th Precinct (WoD Core)
    昨日の日記参照。

White Wolf Online: Upcoming Products, 2006/3/24

VtR: Mythologies, WoD: Tales of the 13th Precinct の概要が判明

GamingReport.com は、今夏発売のWoD製品の4つの内容と予価が判明したと報じた。うち2つは発売済み製品の割引セットとWoD汎用ダイスなので詳しくは記事原文を御覧いただくとして、残る2製品は昨年から噂だけは流れていた『Mythologies』と『13th Precinct』だ。

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World of Darkness公式Wiki

White Wolf社は22日、World of Darkness公式Wikiを開設した。新WoD・旧WoD両方をサポートする。

公式といっても「ファンの情報源として」だそうで、基本的にはファンの投稿で運営される(不適切な記事はWWスタッフが削除するとの断り書きあり)。更新履歴を見ると、ディベロッパーがフォーラム上で非公式に回答したエラッタや新作情報ウェブで流布している非公式エラッタや新作情報などが早くも転載されはじめたようだ。毎日膨大な投稿があるフォーラムからこの手の情報を拾い出すのは大変なので、このまま「WW公式フォーラムのまとめサイト」として発展していってくれないかと密かに期待している。

しかし公式Wikiの登場で気になるのは、先発の非公式Wikiの数々だ。私が知っているだけでも、Wolfspoorから派生した「White Wolf Wiki」、ファンが自作した追加設定を収集する「World of Darkness WikiForge」の2つがあり、どちらも活発に更新中である。これらは公式Wikiに吸収されて消えていくのだろうか? それとも……

White Wolf Online, 2006/03/22

さらば、Justin

一昨年ごろから隠退をほのめかしていた Justin Achilli が20日、White Wolf 社を退職した。晴れ晴れとした中にも寂しさの入りまじる複雑な心境をブログに記している。

「TRPG をプレイするのが嫌になったわけじゃない。一から TRPG を作ることに熱意を持てなくなっただけだ」と彼は語る。「これで、次に卓を囲むときには純粋にゲームを楽しめる。物事のある楽しみを取り戻すために別の楽しみをあきらめるというのも妙な話だが」

Justin が WoD 製品のクレジットに初登場したのが1995年。Vampire: The Masquerade 第2版〜リバイズド時代のディベロップを担当し、Vampire: The Requiem でも初代ディベロッパーをつとめた。後任を Will Hindmarch に譲ってからは、WoD ディベロッパーの総括として新 WoD シリーズの牽引役を果たしてきた。公式フォーラム上では歯に衣着せぬ辛辣な物言いで、憎まれも愛されもした御仁である。

私が初めて WoD 製品に触れたのが1994年、Wraith: the Oblivion 初版が出た年だから、ちょうど Justin と同じ時代を WoD と共に生きてきたことになる。一つの時代の終わりを見るようで感慨深い。

11年間ありがとう、そしてさようなら、Justin。新たな門出に幸多からんことを。

ニール・ゲイマン vs. 殺人トマト

アメコミ『サンドマン』で知られるニール・ゲイマン氏のもとに、さる弁護士事務所から一通の手紙が届いた。手紙の主はこう主張する。

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教授、鹿せんべいとばし大会に出場するのこと

雨上がりの濡れた石段を登りながら、私はよりによって革靴を履いてきた自分に心の中でハートマン軍曹ばりの罵声を浴びせていた。地面はぬかるみ、雨水に濡れてつやつや光る鹿の糞が散らばる最悪のコンディションである。ここでうっかり足を滑らせて転倒したらどうなるか。想像したくもない。

鹿の糞

私は奈良に来ているのである。

極度の出不精な私が、なぜ今日に限っては暗いうちから起き出して電車を乗り継ぎ早朝の若草山に登っているのか。べつに、大脳に神様からの直接指令を受信したわけでも、夜明けに押し入ってきた覆面男に銃で脅されたわけでもない。ただただ、本日ここで開催される鹿せんべいとばし大会なるものを一目見るためであった。

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WoD製品制作進行状況

V:tR ディベロッパー Will Hindmarch から久々の近況報告である。

  • 5月発売の Carthians (V:tR) は刷り上がった模様。
  • 4/17発売の Tomb of the Watchtowers (M:tAw) は印刷を終えて WW 社の倉庫へ。
  • 5/1発売の WoD: Second Sight および Shadows of the UK は印刷にかかった。
  • Reign of the Exarchs ももうじき完成。
  • Circle of the Crone はディベロップ最終段階。

The White Wolf Live Journal, 2006/3/14

『Carthian Movement』『WoD: Second Sight』のプレビュー情報がGTM74号に掲載?

Game Trade Magazine 74号には、V:tRコヴナントブック第4弾『Carthian Movement』とWoD汎用サプリ『World of Darkness: Second Sight』の情報が載るようだ。

このGame Trade Magazineという雑誌は、いつもWoD系のプレビュー記事を載せているので読みたくてたまらないのだが、日本のゲームショップで扱っているところはないのだろうか。海外の通販サイトから取り寄せはできるが、送料のほうが高くつくので、大勢で共同購入でもしないと大変にばかばかしいのだ。

日本の店頭で目撃したという情報があればぜひともお教えいただきたい。

GamingReport.com, 2006/3/6

White Wolf Onlineがサーバメンテナンス

White Wolf公式サイトは、現地時間3月7日にサーバメンテナンスを実施するため、断続的にサイトをダウンすると発表した。

時間は「during business hours of the day」だそうで、まあ9時5時と考えると日本時間でだいたい8日23時から9日7時頃にかけて、つながらない状態が多発すると思われる。ダウンロードや買い物は今夜のうちに済ませておくのがよさそうだ。

White Wolf Online, 2006/3/6

DriveThruRPG.comでGMの日セール開催中

DriveThruRPG.comでは3月4日(土)から6日(月)まで、GMの日記念セールを開催中。ほとんどの商品(セール除外品リスト)が20%オフになる。購入時にクーポンコード「gmday」を入力すると割引が適用される。

White Wolf製品はすべて割引対象なので、『WoD: Armory』や『Guardians of the Veil』をまだ買っていないという人はこの際検討してみるのもよいのでは?

『Guardian of the Veil』DriveThruに入荷

27日に発売された『Guardians of the Veil』が、DriveThruRPG.comからもPDF版で買えるようになっています。

最近は発売日より遅れてアップされることが増えていますね。

アマゾン日本アマゾン米国とも今朝の時点ではまだプレオーダー扱いですが、注文したところ3/4発送予定とのこと。


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。