骰子回転劇場・転|日記: demiurge, Progenitor
骰子回転劇場にようこそ。このテキストが表示されている場合、お使いのブラウザではこのページをデザインどおりに表示することができません。快適に御覧いただくためには、より一般的なブラウザの最新版を利用されることをおすすめします。
Welcome to rollingtheatre.com, if you are seeing this text then you aren't viewing this page as was designed. The content will still be visable, but not laid out as intended. View using a standards compliant browser to enhance your browsing experiance.
骰子回転劇場 日記

demiurge, Progenitor

demiurge: A mortal who wields the Azoth to create a Promethean. The result of a demiurge's act of creation is a Progenitor, the prototype Promethean of a Lineage. Any Prometheans the Progenitor then creates inherit his Lineage. Demiurges are rare. There have been only a handful throughout history, and the last confirmed demiurge was Dr. Victor Frankenstein.

デミウルゴス:アゾートを用いてプロメシアンを創造した人間。デミウルゴスの創造行為の産物が「始祖」——系族のプロトタイプ・プロメシアンである。以後始祖が創造したプロメシアンはすべて始祖と同じ系族特性を受け継ぐ。デミウルゴスは大変まれな存在で、歴史を通じても片手で数えられるほど。ヴィクトル・フランケンシュタイン博士以後、新たなデミウルゴスの出現は確認されていない。
Progenitor: The first Promethean of a Lineage. Frankenstein’s monster was the Progenitor of the Frankenstein Lineage.

始祖:系族最初のプロメシアン。フランケンシュタインの怪物はフランケンシュタイン系族の始祖。

a handful は5人と言い切ってもよさそう。プロメシアン人口は全世界で100体程度というから、あんまり「多産」な種族ではないようだ。

実例としてフランケンシュタインの Progenitor が紹介されている。

ヴィクトル・フランケンシュタイン博士の物語は誰もが知っている。彼と彼の怪物は文学や映画を通じてポスト啓蒙主義の神話となった。フランケンシュタイン博士の生命創造に対する飽くなき執念が怪物に生命を吹きこむにいたり、そしてその怪物が博士の人生を破滅させた、というのが大筋だ。

ヴィクトルの実験——パラケルススの錬金術と自然科学の融合——は望まれぬ形で成功をおさめた。奇妙な偶然の重なりか未知の自然法則かはたまた神の御技か、怪物は目覚め、しかし最初に目にしたのは嫌悪に顔を背ける己が創造者の姿だった。フランケンシュタインは自分の創造物を美しい、現代のアダム・カドモンにするつもりだった。完璧な、非の打ち所のない人間、原罪を知らずに生まれた無垢な存在とするつもりだった。それなのに、生まれたのは出来損ないだったのだ。

フランケンシュタインの怪物は幽閉から脱出し、世界中を放浪した。だがどこへ行っても孤独と拒絶にぶつかった。

実在の神話伝承を使うときは何らかのオリジナル解釈を加えるのがWW流なのだが、今回はほぼそのまま。初心者へ説明はしやすいだろうな。

Promethean: The Created Preview and Lexicon, 2006/06/07

 

Lineage: Tammuz (1)

 続き... - Trackback from 骰子回転劇場・転|日記 june 28, 2006 12:34 am
 

Lineage: Osiris (1)

 続き... - Trackback from 骰子回転劇場・転|日記 july 9, 2006 09:03 pm
この記事へのトラックバックURL

»この記事にコメントをつける

このブログに初めてコメントされる場合、投稿内容がすぐには反映されないことがあります。管理人の承認後に表示されますので、しばらく経ってからチェックしてみてください。






プレビュー:


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。