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骰子回転劇場 日記

Ulgan - The Riven (1)

UlgansymbolUlgan: A Promethean Lineage. Creatures born in bodies torn apart by spirits, animated by the ectoplasm left in the wounds. Their ectoplasmic humour often overwhelms their sense of reason. Their Progenitor was a Siberian shaman.

ユルゲン:プロメシアンの系族の一つ。精霊たちに肉体を引き裂かれ、その傷跡に残ったエクトプラズムによって蘇った者。フモールはエクトプラズム過剰のきらいがあり、そのためしばしば理性を失ってしまう。始祖はシベリアのとあるシャーマン。

製品版のIntroductionを見るに、元ネタはエリアーデのようで、あとで邦訳を探しておくことを自分のためにメモ。

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この本はいい本だ

『Promethean: The Created』のPDF版を買って、巻頭小説を昨夜読み終えたところ。誇張抜きで率直にいって、新WoDの中ではいちばんの出来だと思う。

もちろん小説だけでゲーム全体の出来を評価するわけにはいかないが、従来WoDの巻頭小説といったら何かそれっぽい人物が訳知り顔で謎めかした台詞を吐くばかりで、どうも細部は分からないけど雰囲気は伝わってきたからまあよし、という代物が多かったことを思えば、P:tCはずば抜けている。「このゲームはどんな雰囲気で、PCは何者で、何ができて、何と戦って、何をめざすのか」を過不足なく伝えてくれるのだ。

読んでいて意味がほとんど日本語のように滑らかに頭に入ってくる、という体験をしたのは、Werewolf: The Apocalypseの2版の巻頭小説以来だ。私のように無駄に年季の入った老害ですらそんな新鮮な気持ちにさせられるんだから、先を読むのがちょっと楽しみである。

2006.8.14追記:ちなみに巻頭小説の最初の7ページはプレビューとして公開されている。


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。