骰子回転劇場・転|日記: あなたのキャラの絵をプロが描きます
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骰子回転劇場 日記

あなたのキャラの絵をプロが描きます

MMORPGであなたが使っているキャラの肖像を、商業イラストレーターが個性的に描きあげます、という商売。街頭の似顔絵描きが通行人の代わりにオンラインRPGをターゲットにした、といえばわかりやすいだろうか。基本はスクリーンショットからの書き起こしだが、写真などを資料にしてもらうことも可能らしいので、交渉次第でTRPGキャラも描いてくれるのではなかろうか。

料金はモノクロかカラーか、キャラ単独か複数か、などで細かくランク分けされ、いちばんお手頃なのはモノクロのペン画(コミケのスケッチブック程度の品質)で20ドル。奮発すれば複数のキャラの集合写真風とか、マイキャラが活躍する短いコミックまで作ってもらえるらしい。Gift Certificate にも対応しているあたり商売がうまいと思う。キャラに思い入れのある人に贈ると喜ばれそうだ。

かなり繁盛しているようで、残念ながら現在は新規注文を受け付けていない。

こういう商売がもっと昔にTRPG業界にあったらな、と思う。

昔のTRPGのキャラクターシートといえば、なぜか自キャラの似顔絵を書く枠がつきものだった。シートの隅にぽっかりと空いたそれは、絵心のないプレイヤーにまで「ここに、なにか、描け」と無言の心理的圧力をかけつづけ、屈服して(またはセッションに退屈して)うかつに我流のマンガなど描きこんだらもう最後である。

絵心のなさを自認するプレイヤーが似顔絵を描いたキャラシートは、数年後になにかの隙間からひょっこり出現し、そのこっぱずかしい代物を見つけてしまった彼は聖書のヨブよろしく、そいつが誕生した日を天に呪うことになる。

今では「キャラシートに似顔絵欄がない」と不平を言う人も見かけなくなり、描きたい人が描けばいいじゃないかという風潮でありがたいことだが、やはり私の押し入れからは過去の負の遺産がときどき出現してしまうのだった。

2006/09/05追記:WS氏から日本にはテラネッツ運営によるさらに恐ろしい商売が存在することを教えていただいた。キャラ絵どころではなかった。

Boing Boing, 2006/09/03

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World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。