骰子回転劇場にようこそ。このテキストが表示されている場合、お使いのブラウザではこのページをデザインどおりに表示することができません。快適に御覧いただくためには、より一般的なブラウザの最新版を利用されることをおすすめします。
Welcome to rollingtheatre.com, if you are seeing this text then you aren't viewing this page as was designed. The content will still be visable, but not laid out as intended. View using a standards compliant browser to enhance your browsing experiance.
骰子回転劇場 日記

刑務所内の凶器ギャラリーとWoD: Armory


1588464865.01. Aa Scmzzzzzzz V55811644 » Prison Weapons

刑務所内は武器の持ち込み禁止。しかし囚人たちは与えられた日用品に創意工夫を凝らしてこんな自家製の武器を作っている。スプーンの柄を鋭く研いで刃にしたり、櫛の歯にカミソリを仕込んだり、マスターキートンも真っ青だ。

『WoD: Armory』の追加武器データには Found and Rigged Weapons(ありあわせの凶器と手製武器)というジャンルがあって、酒瓶から電源コードから伸ばした針金ハンガーまであらゆる日用品が武器として網羅される恐るべき項なのだが、その中に Shiv というものが載っている。

Shiv: A shiv is a makeshift, improvised knife common in prisons (through one doesn't need to be imprisoned to craft a shiv). Shivs take various forms: sharpened spoons, razors taped to toothbrushes, tin cups or scraps of metal with duct tape or bars of soap as the handle. Prisoners sharpen the metal against concrete floors, or, if the inmates are lucky, they have access to the prison machine shop.

シヴ:ありあわせの物で作った自家製ナイフで、刑務所内でよく見かけられる(別に刑務所に入らなくても作れる武器ではあるが)。形状はさまざまで、柄を研いだスプーン、歯ブラシに貼り付けたカミソリ、ブリキ缶の切れ端や金属片にダクトテープを巻いたり石鹸を刺したりして柄を付けた物など。金属はコンクリートの床で研げるし、運が良ければ所内の作業場の工具が使える。World of Darkness: Armory, p.43

冒頭に挙げたページはまさに shiv の実例集というわけだ。ちなみに shiv の出来映えを判定で決めたければ、同書 p.44〜45 の Rigging Weapons(ありあわせの物で武器を自作する)ルールが使える。『Requiem Chronicler's Guide』p.117 の Bottle Chronicle のような脱獄物や時間制限のあるシナリオでは、あえてダイスに任せてみるのも面白そう。

ザイーガ、2006/09/11

The Pure

Pure tribesはW:tFの主要な敵役で、どのサプリメントにも必ずサンプルデータが掲載されるにも関わらず、全容を体系的に解説する本はいまだに出ていない。そういうわけでワーウルフファン待望のサプリメント『The Pure』が、11月29日にようやく発売される。

  • Pure諸部族の社会を徹底解説。神話や歴史から現代における教化と洗脳の手口まで。
  • Pure3部族(Fire-Touched、Ivory Claws、Predator Kings)についてはそれぞれ専用の章を設けた。
  • Pure派ワーウルフにこそふさわしいGiftリスト、儀式、霊宝、トーテム等の追加データ
  • Pure諸部族が支配する土地のサンプル設定。新たなクロニクルの出発点として、また現在進行中のクロニクルに挿入する形でも利用可能

次のW:tFサプリメントは『War with the Pure』というクロニクルシナリオ集だという噂もあるので、まずはこれで予習しておかないと……

White Wolf Online, 2006/09/18

Strange Alchemies

Promethean: The Createdシリーズ2冊目のサプリメント『Strange Alchemies』の内容紹介がオンラインカタログにアップされた。発売は11月29日。

カタログの紹介文によると、本書は「A chronicle sourcebook」と銘打ち、P:tCのクロニクル運営においてぶつかる様々な問題をとりあげる。P:tCは他のWoDシリーズと比べてSTの事前準備が重要なゲームなので、こうした手引きが早いうちに出てくれるのはうれしい。

各LineageやRefinementについては基本ルールよりさらに詳しい解説があるそうで、プレイヤーの参考資料としても良さそうだ。とりわけデータッキーには追加TransmutationとBestowmentは見逃せないだろう。

また、シナリオも1本付属する。これはP:tC基本ルールの付属シナリオ「Water of Life」から始まるクロニクルの第3話にあたり(第2話は『Pandra's Book』収録)、今回の舞台はボストン——M:tAwのデフォルト設定都市だ。シカゴ、ニューオリンズ、ボストンと来たので、次刊『Magnum Opus』掲載の第4話はW:tFのデフォルトであるロッキー山脈が舞台になるのだろうか。

White Wolf Online, 2006/09/18

『WoD: Shadows of Mexico』表紙プレビュー

10/18発売の『World of Darkness: Shadows of Mexico』の表紙と概要がアップされている。

They say the blood sacrifices never stopped. They say pyramids underneath Mexico City house vampire cults. They say werewolves prowl the border with the U.S. They say mage society self-destructed there, and now foreign treasure-hunting wizards are plundering the country’s artifacts. They say a lot of things. Find out the truth for yourself.

そこでは今なお血なまぐさい人身御供が続けられているという。メキシコシティの地下ピラミッド群にヴァンパイアのカルト集団が潜むという。国境にはワーウルフが徘徊するとも聞く。かの地ではメイジ社会が自己崩壊し、今では外人メイジのトレジャーハンターがアーティファクトを漁ってうろついているという。かの地については多くの噂がある。真実は己の目で確かめるがいい。
  • 人身供犠の古代神話からUFO飛来の都市伝説まで、ワールド・オブ・ダークネスにおけるメキシコの完全ガイド
  • Clanのバリエーション、追加Merit、特異なヴァンパイア社会など、個性的なメキシコ人キャラクターを作るのにプレイヤーが必要なデータはすべて揃う
  • シナリオフックやモンスター、ヴァンパイアの公子たちやワーウルフのパックまで、メキシコを舞台にクロニクルを展開したいSTに必要な設定もすべて収録

「Shadows of ...」がつく本は、WoD汎用サプリメントではあるが三大種族のひとつに重点を置いたサプリメント。『Shadows of the UK』ではワーウルフがメインだったが、この『Shadows of Mexico』はヴァンパイア寄りの設定。ということは、次のShadows本はメイジが主役……?

White Wolf Online, 2006/09/15


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。