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骰子回転劇場 日記

『Vampire: Dark Influences』のルール小冊子がPDFで無料公開

Vampire: The Requiem の設定に基づいたカードゲーム『Vampire: Dark Influences』のルール小冊子がWebに公開された。

  • Vampire: Dark Influences Rulebook ダウンロード(直リン、PDF形式)

買うのを躊躇していた人に、これを読んで改めて検討してほしい、という思惑らしい。

個人的には、公子が誰だか固定でなくて、権力序列が一目で分かるところがよかった。さすがに、買ってませんが。

White Wolf Online, 2006/11/28

『The Pure』発売、表紙も正式公開

「小僧、我々はおまえが生まれ素性ゆえに憎いのではない。狼と人との間に生まれ、最初の変身を迎えるや、かの淫乱な月めに銀で烙印を捺されるのは我々もまた同じ。おまえが始父殺しの血筋のせがれだからといって、憎むわけにはゆかぬ。同じ生まれの者は我々の部族にいくらもいるのだから。
 だがおまえは真理を聞かされて、それを拒んだ。精霊たちの怒りを知りながら、謹んで詫びもせぬ。隷属のあかしたる銀の烙印を、炎で焼き取るどころか、誇らかに身に帯びている。
 ものの道理を知らない子供であれば、それも憎みはしない。だがおまえは大人になり、道理を知り、それでもなお、従おうとせぬ。それゆえに——焼き滅ぼされるのだ」—— ファイア=タッチド族〈狩人の声〉

Werewolf: The Forsaken サプリメント『The Pure』が発売された。「Forsaken より萌える」と(局地的に)評判な Pure 3部族が、ついにフルサポートされる。

表紙も大判画像で正式公開。腹筋の割れたマッチョな兄ちゃんからダンディな髭親父まで、テストステロンみなぎる勢揃いである。

内容は9月18日の日記に紹介済みなので、関心のある向きはどうぞ。

相変わらず在庫表記のあてにならないAmazon.com は、いちおうステータスは発売扱いで、昨日注文入れたら今日出荷になりました。co.jpのほうは、まだ予約扱い。DriveThruRPG.comは、29日現在、未入荷の模様。

White Wolf Online, 2006/11/29

DriveThruRPG.com に『Tome of the Mysteries』が入荷

発売日を過ぎること2週間、やっとのことで入荷である。以前は紙版と同時発売だったのになあ。ハードカバー離れを食い止めるため故意に遅らせているのか、と思わないでもない今日この頃。

『Belial's Brood』『The Pure』の表紙画像もリーク

いやはや、おそるべし、Prince Nightchilds Elysium。

  • The Pure (2006年11月29日発売予定)
    リンク先の画像をクリックすると拡大表示。炎が美しい。
  • Belial's Brood (2007年1月17日発売予定)
    サムネイルのみですが、やたらに格好いいです。べりあるずぶるーどのくせに。

Legacies: The Ancient の未公開表紙が流出

公式サイトではまだアップされていない、『Legacies: The Ancient』の表紙画像が、なぜかこんなところに。

larger image をクリックしても拡大表示されないのは仕様らしい。どこのD&Dサプリですかと聞きたくなるようなファンタジックな表紙だ。

ここは Prince Nightchildes Elysium というテキサスのゲームショップの通販サイトらしいが、『Tome of the Mysteries』の発売前にも公式カタログより早く表紙画像をアップして話題になった。他所では発売日より3週間も早く本が発送された人がいたという。しかし私がAmazon.comに注文した ToM は、早売りどころか2週間経っても発送する気配さえみせないのだった。

Werewolf: The Apocalypse と真摯に向き合う、ということ。

Nowiwillrage-Thumb» 業怒しようよ W:tA for beginners

初心者に『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』の面白さを伝えようという熱意あふれるファンサイト。サイト主の DeadMan'sHand 氏は私のIRC友達で、回転劇場で企画したクライヴ決闘オンラインセッションでは決闘者を演じてくれた。初めて話した時には W:tA への愛情の深さというか、真摯な姿勢に驚かされたものだ。以来4年近いつきあいになるが、いまだに変わらぬその姿勢には心底頭が下がる。

氏の真摯さは、掲載されている記事の数々にもあらわれている。

『ワーウルフは難しいRPGである。』

こればかりは隠しようもない事実だ。

ワーウルフの世界はすばらしい、といいところばかりを挙げ連ねたり、ゲームにかかる労力が他のゲームとさして変わらないことを主張する者もあるが、まやかしにすぎない。彼らは簡単だと嘘をついておいて、実際には難解なゲームを与え、あなたを暗黒の世界に引きずり込もうとしている。そうした篭絡の結果、手をつけたまでは良かったものの、結局ワーウルフの難解さにひどく傷ついてしまい、二度とワーウルフを見向きもしないということになっては、本末転倒である。
—— 「初めてのワーウルフ 第1回:ワーウルフ、その圧倒的なRPG

ゲームサークルで公式シナリオ集『Valkenburg Foundation』『Past Lives』を使った史劇を完結させ、WoDオンリーコンベンションでもSTをつとめ、たくさんのW:tAセッションを経てきたからこそ、言える台詞だろう。

だが、厳しい台詞とは裏腹に、氏は「それでも、W:tAを遊ぶと楽しい理由」を教えてくれる。それが本心から出ていることは、第2回を読めばわかる。たった数ページのサンプルリプレイから、あれほど多くのドラマを汲み取ることができる人を、私は他に知らない。

どうか、あとは皆さんがご自分の目で確かめてほしい。

» 「業怒しようよ W:tA for beginners」 を見に行く

Legacies: The Ancient のプレビューが GTM #82 に掲載

Game Trade Magazine の次号予告によれば、82号には1/17発売予定の『Legacies: The Ancient』からの抜粋が載るそうだ。

Legacies: The Ancient — Skalds
Melodious Muses! Lore-singing Skalds reveal the history of magic through poetry and song in the Mage: The Awakening sourcebook, Legacies: The Ancient.

妙なるミューズよ! Mage: The Awakening ソースブック『Legacies: The Ancient』では、「スカルド」の吟遊詩人たちが魔術の歴史を詩と歌でつづる。

老婆心を付け加えるなら、Skald とはヴァイキング時代の北欧にいた宮廷詩人の総称で、王の武勲をたたえる叙事詩を作った。王がスカルドを兼ねる場合もあったそうだ。

つまり『Legacies: The Ancient』は、歴史に名を残したレガシー特集というわけらしい。

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『Monster Mayhem』『Damnation City』『Intruders: Encounters With the Abyss』の概要が判明

2007年初頭に発売予定の『Monster Mayhem』『Damnation City』『Intruders: Encounters With the Abyss』の概要を GamingReport.com が報じている。

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WoD近刊制作状況

EVE Offline

  • EVE Online のオフライン製品については、現在 CCG(リニューアル?)、小説、コミックなどが検討されている模様。
  • EVE CCG 担当として、近々 White Wolf にアイスランドから新人がやってくるらしい。
  • TRPG 版 EVE のアルファ版が完成し、テストプレイが行われた。
  • Mage ディベロッパーの Bill Bridges は、Learn the World 誌に EVE の記事を書くらしい。もしかしたら、EVE TRPG を執筆することになるかも? Promethean ディベロッパーも兼ねている彼だが、この先ますます多忙になりそうだ。

Changeling

  • Ethan Skemp がサプリメント第1弾『Autumn Nightmare』の制作準備中。

WoD Core

Vampire: The Requiem

  • 古代ローマのサプリメントが予定されているようだ。「一章とかコラム1個どころじゃなくて、一冊(少なくとも)」と Will。古代ローマの設定資料集は、先代 V:tR ディベロッパーの Justin Achilli が「いつか制作予定に入れてみせる」と息巻いていたもので、その念願がようやく叶ったという形。

Werewolf: The Forsaken

Mage: The Awakening

Promethean: The Created

  • 最終サプリメント『Saturnine Nights』は、イラストの手配でスケジュールに遅れが生じているようだ。

その他

  • 『Monster Mayhem』という製品が開発中らしいが、詳細不明。「sample materials」などという記述が見えるので、ボードゲームの可能性は考えられる
    【2006/11/23追記:GamingReport.comの報道によってボードゲームであることが確認された。】

White Wolf LiveJournal, 2006/11/13
White Wolf LiveJournal, 2006/11/21

ピーター・ジャクソン、『The Hobbit』の監督から追放

ピーター・ジャクソンは19日、TheOneRing.netに宛てたEメールで、ニューライン・シネマが『The Hobbit』およびLotR序章の監督候補からピーター・ジャクソンとそのスタッフを外し、別の監督を起用すると通告したことを明らかにした。

ニューライン・シネマはWingnut Filmsと『ロード・オブ・ザ・リング』の収益の分配を巡る裁判中で、ジャクソン監督としては事が片付くまで『The Hobbit』には着手したくないと言ってきたのだそうだ。

ところが裁判が長引き、その間に映画化権の期限が切れるのを恐れたニューラインは、ジャクソン監督を首にしても制作を決行するつもりらしい。

ホビットの冒険だけ別監督……というのは何かイヤですな。

TheOneRing.net Latest News, 2006/11/19 10:32

イニシアティブのd10は振り直すか否か、という問題。

「イニシアティブ判定で出目10が出たとき、10の振り直し(10 again)ルールを適用して振り直すか否か」という論争が公式フォーラムで起こっている。

たしかに World of Darkness Rulebook には振り直せとも振り直すなとも書いていないが、そもそも 10 again は余分な成功数を稼ぐためのルールなので、出目そのものを利用するイニシアティブにおいては適用されない、と考えるのが自然だろう。

しかし、ハウスルールとして考えてみると「イニシアティブのd10で10が出たら振り足す」というのはけっこう面白いのではないか。

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古代人頭蓋骨の弾丸貫通痕

昨日のリファラより

誰ですかこんなキーワードでうちに辿り着こうと試みた人は。おかげで腹筋が切れるかと思うほど笑っちゃったじゃないですか。先生怒らないからやった人は名乗り出なさい theatremaster -at- mac.com まで。

Monte Cook 最後の作品は World of Darkness!?

アナハイムで開催中の GenCon SoCal にて、White Wolf はこれまで秘密裏に進めてきた「Secret Project M」の概要を少しずつ明らかにしはじめたようだ。

MとはMonte Cook のM。D&D3eのコアルールの執筆者のひとりで、のちにWotCを離れてMalhavoc Pressを設立し、d20互換のゲームシリーズを精力的に展開してきた御仁である。かねて引退宣言を出していた彼が、最後の作品として選んだのは……

『Monte Cook's a World of Darkness』!
(→ネタ元:Shadownessence

2006/11/18 00:34追記:White WolfのWill Hindmarchが、Shadownessenceに流れた噂を肯定した

White Wolf LiveJournal, 2006/11/17

Jackass: the White Wolf

Will Hindmarch の個人ブログより。タイトルを伏せて貼ってあったので、いかにもYouTubeに溢れていそうなジャッカスの物真似ムービーだと思いながら観ていたら、途中で「White Wolf は死傷者が出ても一切の責任を負いません」とのプラカード。そう、ショッピングカートで土手に突っ込んだり殴り合ったりしているのは WWスタッフなのだ。
» YouTube - White Wolfs gladiatorial match

しかもこれは Exalted 初版限定本のおまけ、キャラクタージェネレータCDに収録されていたものだという。

どれが誰だかいまひとつ見分けが付きにくいが、「Chad」「Justin」という単語がかすかに聞き取れる、ような気がする。Justin は昔ゲームディベロッパ対抗ボクシングにも出たことだし、このビデオで情け容赦なくプロレス技をかけまくったり首を絞めたりしているのが彼だとしたらたいへん説得力がある。

しかしヒアリングにあまり自信がないので聞き取れた方はぜひご指摘を。

2006/11/26追記:White Wolf LiveJournal を見るに、やはり殴り合っているのは 初代V:tRディベロッパー Justin Achilli と White Wolf のイジラレキャラ Chad Brown のようだ。

This morning, a bunch of the CCP folks and us were laughing over this video of a bunch of idiots (e.g. Chad and Justin), which has now made it to youtube.com.

The Gist Mill (LiveJournal Edition), 2006/11/13

予備日記のご案内

サーバ障害のため、ここ数日ほど断続的にサイトにアクセスできない・RSSフィードが配信されない状況が続いており、読者の皆様にはご迷惑をおかけしています。

対策として、別サーバに予備ブログ「Weird Days of Professor」を立ち上げました。

アクセス状況が改善されるまで当面のあいだ、予備ブログにも同一の記事を投稿していきます。こちらの日記が落ちている間の更新については、http://rollingtheatre.vox.com/ をご覧くださるようお願いします。いまのうちに上記URLをブックマークされることを激しくお勧めです。

White Wolf Publishing と CCP Games が合併、WoDがオンラインRPGに!?

日本時間11月12日未明、White Wolf Publishing は、 コンピュータゲーム制作会社 CCP Games と合併することに合意したと発表した。「業界最大級の巨大オンラインRPGの運営会社と、業界第2位のシェアを誇るオフラインRPGメーカーが手を結び、業界最大級の仮想世界ディベロッパとなる」と、プレスリリースの謳い文句も勇ましい。

午前1時現在、RPGニュースサイト Flames Rising が報じているのみだが、WW公式ブログによれば本日中にも White Wolf サイト上で正式発表される見込み。

2006/11/12 01:55 追記: White Wolf Online にて正式プレスリリースが発表された。

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Tome of the Mysteries 表紙公開

11/15 発売の Tome of the Mysteries 表紙が正式公開された。モダンホラーRPGとも思えぬファンタジックな装丁である。

ちなみに内容は公式フォーラムに一部流出済みなので、購入を検討している人は前記事をどうぞ。

White Wolf Online, 2006/11/09

今週末に White Wolf から重大発表?

White Wolf 社は今週末にもなんらかのプレスリリースを出すらしい。

Keep your eyes here on the White Wolf website and LJ for late-breaking news throughout the week. Seriously. You won't want to wait until next Monday to read about this.—— White Wolf LiveJournal, 2006/11/06

と Will Hindmarch がほのめかしたのが月曜のことで、本日未明の投稿によれば Will および WW の偉い人たちは「飛行機を2本乗り継いで」「手袋・コート・スカーフの完全武装で」「酒を水のごとく飲みまくり」「今夜はカラオケに行く予定」だが、偉い人がプレスリリースを書きあげるのを待っている所だという。旅先でスケジュールの合間に書くほどだからよほどの重大発表なのだろうか。期待はふくらむ。

ちなみに、上記のヒントで Will たちが今どこにいるか当てた人には、GenCon Socal の後で WW製品のPDF版をなにか一冊プレゼントするそうな。早くも日本やら南極やら適当な憶測がコメント欄に寄せられているが、もし日本だとしたらこの時間からカラオケとは皆さん元気ですな。

White Wolf LiveJournal, 2006/11/9

Tome of the Mysteries の内容が発売前にリーク

Tome of the Mysteries』を予約したら何の手違いか公式発売日より3週間も早く届いてしまったという幸運な御仁が、公式フォーラムで内容を紹介してくれている(→元スレ)。

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WoDコア, VtR, WtF シナリオがPDF限定シリーズで発売?

V:tRディベロッパー Will Hindmarch が公式ブログで明かしたところによれば、WoDの新たな製品展開として、PDFでのシナリオ販売が数ヶ月のうちに始まるようだ。

現在、名称がわかっているのは

  • Chicago Workings(WoDコア用)
  • The Resurrectionists(V:tR用)
  • Parlor Games(W:tF用)

の3本だが、「a new line of PDF adventures」と言っているので他ゲーム用のシナリオも期待できそうだ。無料配布のPDFシナリオもかなり質が高かったので、実物を見るのが楽しみ。

The White Wolf LiveJournal Community, 2006/10/30

WoD近刊制作状況

Damnation City (VtR) はまだスケジュールから遅れているようだ。しばらくサプリメント展開が止まっていたM:tAwについては、発売日が決まった Tome of the MysteriesLegacies: The Ancient の他に、Intruders: Encounters with the Abyss, Free Council, Magical Tradition の制作が進んでいる。一番最初にお目見えしそうなのは Intruders だが、現在のリリーススケジュールを見るに、早くとも2月以降の発売になりそう。で、公式スケジュールに 2/28 発売とアナウンスされた。P:tCでは Saturnine Night、WoDコアでは World of Darkness: Urban Legends の制作が始まったようだ。

The White Wolf LiveJournal Community - Monday Meeting Eats Unicorn-Flavored Crispy Treats


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。