僥倖というべきかノロウイルスには先月感染済みだったため、今年は無事に年越しのカニ鍋にありついたのだった。体調は思わしくないのだが、昨年の大晦日の惨状を思えばはるかにマシである。
さて、今年の抱負は「すっきりする」だったわけだが、
と、予想外のすっきり具合に自分でも驚いている。やはり決意は表明してみるものだ。
White Wolf のほうは、Justin 離脱、10月に DriveThruRPG が RPGNow と合併、11月にWW本社がCCP と合併、とシステム面では大激動の一年だったものの、新WoDシリーズは順調に展開を続け、「フランケンシュタインが本当にTRPGになるの?」と当初あやぶまれた第4シリーズ Promethean: The Created も、蓋を開けてみれば魅力的な製品となった。
特にWoDコア系列で今年から登場した『Shadows of 〜』のシリーズは、『World of Darkness: Chicago』にはじまった複数シリーズのクロスオーバーをさらに進化させた設定資料集で、今後の展開が楽しみだ。シカゴではVampire, Werewolf, Mage がほぼ均等の勢力をもっていたのに対し、Shadows シリーズではあえてそのパワーバランスを崩し、特定の種族を「主役」に持ってくることで個性を出している。主要3種族以外の「よくわからないものたち」の設定も充実していて、すでに新WoD全体では60冊を超えるルールブックとサプリメントが出ているにもかかわらず、新WoDの世界はいまなお驚異に満ちている。
12月にはついに V:tR日本語版が発売されたことだし、来年は日本での新WoDをプレイしたい人々にとって敷居がいっそう下がるのではないだろうか。
私の来年の課題は「不言実行、それも効率よく」。こんなマニアックなブログでも、ちょいちょい読みに来てくれるありがたい読者諸賢に、なにかびっくりするような、面白いことを1つでも提供できればいいと思う。
それでは、今年も残り1時間とすこし。みなさん、良いお年を。
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» Exclusive Letter Interview about Changeling - Shadownessence
英語圏のWoDファンが(たまにWW社員やライターも)集う巨大掲示板 Shadownessence が、Chengeling ディベロッパー Ethan Skemp に Eメールで行った独占インタビューの記録。
イーサンは相変わらず口が堅いが、「単なるホラーでは終わらせない。情熱と悲嘆、ヒロイズムと内省、ときにはユーモアさえ湛えたストーリーを紡げる、そんなシステムにする」と意気込みを見せている。また「新チェンジリングはかなり社交的なゲームにする予定だ。PC同士が一緒に過ごしたくなるのはもちろん、それ以外のチェンジリングともつきあいたいと思うような動機をたくさん作る。単にたむろする、協力して問題を解決する、陰謀劇を仕掛ける、安全な隠れ家を見つける、とにかく一緒に何かしたくなるように」とも述べている。
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断じてブラウザを開くべきではなかった。
コーヒーを飲み終わったら大掃除にとりかかるつもりで、その間「情報収集」と称して Shadownessence の W:tF フォーラムを巡回していたら、面白そうなファンサイトをいくつか発掘した。最近は公式の動向を追いかけるのに精一杯であまり目を向けていなかったが、論考やプレイ報告、ハウスルール、便利なチャート集など、内容の充実したサイトが増えている。
いくつかのリンク集を経て行きあたったのが Tales of the Healing Scars だ。仲間内で行った W:tF のセッション記録をブログ形式で綴っているのだが、これがめっぽう面白い。
物語はロンドンで始まる。ハイドパークを根城にしていたパックが全滅して、その後に越してきたのがPCたちのパック「Healing Scars」。新しいトーテム Rids-the-Pain との契約も済ませて、なわばり宣言をしないとなあと思っている矢先、ハイドパークで若い娘を狙った連続レイプ殺人が。犯人を追うPCたちの前に、なぜか警察の刑事が立ちふさがる。実は犯人は刑事の息子であり、二人はワーウルフの血を引くWolf-Bloodedだった。中でも彼らは、女性を暴力的に犯すことでしか子孫を残せない特殊な血統だったのだ。追いつめられ、〈最初の変身〉を迎えて暴れ狂う犯人。刑事は息子を救うため、自分の命を犠牲にしてPCたちの車を爆破する。PCたちも2人が瀕死、1人が重傷を負うピンチに陥り、パック・トーテム Rids-the-Pain が実体化して参戦するが、狂乱した犯人の猛攻に耐えきれず倒れる。さらに犯人は空から超自然の炎を召喚し、PCたちを焼き尽くそうとする……だがそのとき、Rids-the-Painが最後の力を振り絞って奇跡を起こす。
瀕死で倒れていたところを近隣のパックに救われ、傷の手当てを受けて目覚めるPCたち。だがそれは「外科的治療を受けてはいけない」というパック・トーテムのBanを破るものだった。さらにRids-the-Painは力尽きたところで謎の精霊たちに拉致されたという。今度は自分たちがトーテム精霊を救う番だ! PCたちはRidsの行方を捜しに旅立つ……
これがざっと第1〜第2セッションの梗概。ただ大きな謎を追って駆け回るだけでなく、PCそれぞれが抱えた謎や過去に立ち向かっていくエピソードも絡めた成長物語にもなっている。こんなセッションをやれるんなら Werewolf: The Forsaken は面白いシステムなんだろうな、自分も遊んでみたい、と思わせるすばらしい読み物だ。
日本で主流のト書き形式のリプレイではなく、PCの行動や結果をSTがまとめるレポート形式だが、このST、話の面白いところを巧妙に押さえた要約を書く。8セッションを数える長大なクロニクルなのに、部外者が読んでも容易にストーリーについてゆくことができる。
そういうわけで、容易に8セッション分のレポートを読破してしまった私の机には午後10時現在もなお、書類が山をなしているのだった。
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夢見がちな少女が現実と幻想の迷宮を行き来する、というとテリー・ギリアムの『ローズ・イン・タイドランド』を思い出すが、幻想世界の住人の造形はこちらのほうが秀逸。手のひらに目がついてる男とか羽音が妙にリアルな小妖精とか、他のはどんなだろう、もっと見たい!という気分になる。
時代背景はフランコ独裁政権下のスペインだそうで、予告編にちらちら出てくる現実側の痛そうな映像が、いい感じに暗さを添えている。「現代の妖精物語」「ホラーの中にも美しさ」をめざすらしい 新Changeling はこんな雰囲気のゲームなのかもしれない。
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忘年会で飲んだくれていたのだった。
アルコールと併用厳禁の薬を昼間にうっかり飲んでしまい、しかし会社の忘年会で終始ウーロン茶というわけにもいかず、気がつけばウイスキーをロックでがんがん煽っており、当然の帰結として薬とアルコールの増強作用にやられた。終電もとうに無い時間帯にどうやって帰宅したのか記憶になく、翌朝目覚めると自宅の布団の中できちんとパジャマを着て寝ゲロも吐かず寝ていたことに我ながら驚愕する。
肝臓はともかく胃は何度も壊れているのだからそろそろ自重しないと。
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Werewolf と新Changeling のディベロッパー、Ethan Skempが、1時間以上にわたって熱く語ってくれます。Forsaken だけでなくワーウルフ:ジ・アポカリプスについてもディベロッパーの肉声を聞ける、貴重なポッドキャストなのですが、音質が非常に悪く、肝心の Ethan の声が聞き取りづらいのが難点です(ネイティブも「聞きづらい」と言ってるので私の耳が悪いせいだけじゃないと思う)。
しかし期待の新作 Changeling について語っている部分はテープ起こししてくれた人がいます。フォーラム記事はナマモノですので、続きを読むをクリックした後に転載しておきます。
誰か Werewolf パートも頑張ってテキストに落としてくれないかしらん。
Transcript of the part concerning the new Changeling game.... Ethan's voice was kinda hard to hear so I did the best that I could. --------------------------------------GS: Ethan, what do you wanna do with changeling, where are you going with it?
Ethan: I want to make a really, really cool game.
GS: Ok
Ethan: It’s funny because we when made our pitches for what we wanted to do for the year 2007 someone observed ‘this is the year that everyone pitched changeling’. Because obviously on the internet you have may have noticed that before Justin left he was consistently pitching changeling every once in a while. He wanted to and I guess Bill and Will pitched them as well and so did I. For two reasons, one is that I did like the old changeling. I did write for it, I did freelance writing for just about every game line, except Demon back in the old world of darkness…
意外にも 新Changeling はジャスティン御大が強力に推していたらしい。
Ethan: And the other part is that well I’ve been kind of saturated with the whole myths and legends of Fae and changeling just because I’ve been interested in myth and fantasy and such horribly easy ? ever since my mother let me read the chronicles of Narnia she had lying around. It put be on the track to other such things, and to some extent just the idea of doing changeling, in the new world of darkness that fit the overall look we’re going for. Just taking a look at the cover of the World of Darkness core book and saying ‘alright’ how does this images of darkened streets and shadowy silhouettes translate into something like that? How can you do that and make a game about the Fae… and instantly the ideas started coming.GS: Yeah, the first thing that kinda comes to mind is almost the odd look of that pressed Faerie book, I don’t know if you guys have ever seen it but is bizarre illustrations of, you know a young girl would see faeries out and she would slap the book together to catch them, I dunno if you guys have seen em but it’s like every page is this new smooshed kinda weird faerie.
Ethan: Yeah that’s maybe a little more over the top of a farce than we want to go.
GS: so can you tell us about the mood? I know you can't really go into specifics...
Ethan: Yeah I can’t talk about content until the time has been deemed right and the stars are in alignment.
残念ながら内容に関する突っ込んだ質問はのらりくらりとかわされています。
GS: So what is the mood? What is it going to feel like?Ethan: well the thing is about changeling is that I felt that a game that deals with the Fae, it’s going to be a horror game to some extent. They all are, even if they aren’t games of such-and-such horror any more, um but it also requires a sense of beauty and the original stories about changelings, about having your children stolen away to Faerie. And the people dealing with the Fae often have this sort of sense of loss and terrible luck for just having been mixed up with them in the first place, but you also have seen some incredible and beautiful things.
新生Changeling は、WoDらしくある程度はホラー路線を継承するが、それだけでなく「美しさ」のあるゲームをめざしているようです。取り替え子伝説もオリジナルに近い形で活かされる模様。
Ethan: I guess one of the classic tales that I remember that made an impression on me as a kid was this woman whose taken to the bottom of a lake by this kind of draconic looking faerie sort of thing called the Drac and it wanted her to act as a nurse-maid to her child and every day she has to rub some ointment on its eyes, and at some point she rubs her own eyes while she’s got oil on them and now she can see all things faerie. So she does a good job, and eventually she’s returned to the mortal realm and the child’s all grown up, but then some day when she’s walking in the market she notices this strange and incredibly beautiful person and she realizes she can see her and she says ‘can you see me?’, ‘yes I can’ and she covers up each of her eyes in turn and asking ‘can you see me now?’. When she realizes which eye is seeing her, she puts it out.And that one, it kind of says it… well I won’t say it says it all cause you can’t build an entire gameline of it, but it’s that idea that mixing with the Fae is going to give you the opportunity to see things no-one else will see, but it may come at a price. I will also say, that this story is not really about Faeries per se, but might as well be is Ray Bradbury’s “Something Wicked This Way Comes” and that’s another example, which I actually point to because it’s modern. It’s very much the fae myth of ? and strange and ancient and weird creatures that want something from us that we thing we can probably give up the terms of something that is actually more precious to us than we wanted to. Their interactions with the carnival in this town is very much like the Fae and the old deal with the devil stories, which overlap a lot. The Fae might as well be the devil in some of those cases.
But it’s modern, it’s very much a 20th century story, it’s very much an American story, and it’s the sort of thing that makes me point to it and say… ‘this is why I wanna do changeling’ because I want these medieval myths… I want them as modern stories, this kind of interaction. You can put them all together and make this really great game.—— Transcript by Luxifer, Shadownessence より転載
妖精伝説を題材にとるとはいえ、非常に20世紀的な、アメリカ的な舞台設定になるようです。Ethan の考える「現代の妖精物語」とはいったいどんなものなのか、興味がふくらみます。
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最近ウェブ上でよく motivational poster というのを見かけるようになった。
黒いポスターである。中央にシンプルな四角い枠があり、なにか想像力をかきたてるような写真がはめこまれている。写真の下には、大文字で単語がひとつだけ大きく記されており、その単語にまつわる格言やら気の利いた台詞やらが小さな字で添えてある。
Googleで定義を調べてみると「ポスターの一種。通常は社内、セミナー会場、会議場などに貼って、中にいる人々の意欲をかき立てるために用いる」とあり、日本でいえば標語ポスターなのだが、最近は手軽にmotivational posterを自作できるジェネレーターなどがあるせいかパロディポスターを作って公開する人がいるらしい。
TRPGネタではRPG.netのフォーラムに3桁はくだらない数の作品が投稿されており、クトゥルフにはじまりGURPS, D&D, WoDなどジャンルも多岐にわたる。年末年始の暇つぶしにはもってこいだ。
先日 Kittens of Darkness というサイトからWoD特殊能力総索引を紹介したが、サイト名が示すようにこのサイトの目玉コンテンツは猫である。それも猫を使ったmotivational poster、WoD版だ。
スクロールさせていくと最初の見かけよりははるかに量があることに気づくだろう。新WoD用語を使ったポスターも豊富だ。
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つくづく自分が嫌になったのでWoDの話題はしばらくサイト上だけにします。チャットでまたうかつなことを言うのが怖い。
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WoDサプリメントで次々と追加されるDisciplineやGiftは確かに魅力的だが、問題はサプリメントのほとんどには索引がないという点だ。もっと問題なのは、プレイヤーのキャラシートに書いてある見覚えのない能力が、いったいどのサプリメントに載っているかさえ思い出せない、という事態が発生しうることだ。
だが世の中にはまめな人がいる。現在までに発売されたほとんどのルールブック&サプリメントから特殊能力の総索引を作ってしまった人が。夏に発売されたばかりのプロメシアンまでカバーしているのには恐れ入る。
以下にリンクを載せるが、これらのページは全てAngelus Michaels氏の The Kittens of Darkness に属するものなので、内容はくれぐれも敬意をもって扱ってほしい。
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ナイトライダーとはまた懐かしいものを。
いいなあ。欲しいなあ。1話$1.99ですよ。シーズン1と2を大人買いしても70ドルちょい……
DVDでそろえたらそれは恐ろしい値段に。
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今年も赤い衣装に白い髭の家宅侵入常習犯に思いを馳せる季節となりました。
全世界を駆けめぐるあのパワフルさはどうやら野生のものだったらしいです。
いちばんの見どころはPart 2の4分56秒目だと思いますが、一度は通して見ることをお勧めします。
メリークリスマス。
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私自身心当たりがあるから偉そうなことは言えないが、TRPGをやっていると時々、一定の傾向を持った人々に遭遇する。
「やたらと、変わり種のキャラクターを作りたがるプレイヤー」
ストームブリンガーをやればメルニボネ人をやりたがる。ソードワールドをやればソーサラーに日本刀を持たせようと屁理屈をひねりだす。権威に反抗的なキャラがやりたいがブルハー氏族はいやだと言う。あるM:tA初心者などはメイジキャラの背景を「古代遺跡から発掘された人造人間という設定にしたい」とのたまって一同を仰天させたものだ。
しかし、そんな特異な背景をもたせたマイキャラクターでも、いざ実際のセッションに出してみると、存外平凡な印象で終わることは少なくない。
Ethan Skemp は、プレイヤー・キャラクターの特異な設定がゲームにもたらす影響について次のように洞察している。
Playing someone of an alien origin has its strengths, to be sure. It's not as ideal in a group format, though, or so I've found. If everybody in the group is an alien, there's a distance between characters. Your background is what differentiates you from the other characters, but because it's basically made-up, you're very reliant on other players caring enough about your particular slice of the alien pie that they learn about where your character is coming from as well as their own. As a troupe-style experience, it relies on all the players having the same sort of thing in mind when you start talking about that fictional construct. If everyone's a student of Norse myth, your Norse gods-as-player characters chronicle will work a lot more smoothly than if one person likes Thor from the Prose Edda, another favors the Marvel Comics version, a third only sees him as he appeared in the Sandman comics and a fourth really doesn't care about Thor and would prefer a game about samurai.
特異な出自をもつキャラクターをプレイすることにはそれなりの利点がある、というのは確かだ。しかし、そういうPCが複数いるとなかなか思い通りの効果はあがらない。少なくとも俺の経験からいえばね。全員が変わり種キャラともなると、互いに接点がない。自分のキャラを特別扱いしてほしければ、それだけ特別な背景の持ち主であることを周りが知っている必要があるが、ふつうTRPGキャラの経歴なんて全くの創作だから予備知識は期待できない。ひとえに、他のプレイヤーがこちらの背景設定に関心を持ち、自キャラの設定と同じに尊重してくれるかどうかにかかっている。ST1人にPL複数という標準的なプレイ環境でそれがうまくいくかどうかは、あなたが作ったキャラ設定を語るとき、他のプレイヤーみんなが同じイメージを思い浮かべられるかどうかで決まる。もしプレイヤー全員が北欧神話を専攻する学生だったら、PC全員が北欧神話の神という設定にしてもうまくいくだろう。これが例えば、北欧の神々と言ったときに一人目はエッダの叙事詩を思い浮かべ、二人目はマーベルコミックスに出てくる奴を想像し、三人目はサンドマンのコミックスを思い出し、4人目はそもそもトールとか全然関心がなくて「なんかサムライが出てくるゲームをやりたいな」とか考えているようだと、事態はぐっと難しくなる。—— Ethan Skemp, 2006/12/20
これは別に異質な出自でなくとも、あらゆるキャラクター設定にいえる話だと思う。セッションで「権威に反抗的なヴェントルー」がうまく演出できるかどうかは、プレイヤー本人のロールプレイ技術だけでなく、周囲のPCやNPCに「権威に反抗的なヴェントルー」として扱ってもらえたかどうかにもかかっている、というわけだ。
もっとも、変わり種をやりたがるプレイヤーには、キャラ作成段階では背景にこだわりぬくくせに、実際のセッションで設定がうまく活かせなかった場合でも存外けろりとしている人が多いように見受けられる。時間をかけてSTを説得しながら作った設定が活かせなくて悔しくはないのか。どうも悔しくないらしい。中には、「キャラシートに設定として書ければゲームシステム上効果が無くてもいいから」と自ら設定を骨抜きにする人さえいる。
この「実効がない設定をキャラにくっつけるだけで満足する心理」については別の機会にとりあげたい。
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姐さん、大変です。来年発売の『Scion』の情報が公式フォーラムに漏れてました。
「他のTRPGフォーラムには情報がリークしてるのに、公式フォーラムに何もないっていうのはどうよ」とWWのケリー女史がディベロッパーに直談判して聞き出した、Scionの公式NPCリストです。
ジャパニメーションの影響を受けまくりの Exaltedを ベースにしたゲームですから日本枠があっても不思議はありませんが、NPCにまともな日本人名が付けられているのが驚きです。新WoDでは「血液姫」だの「カチカチ山」だのが横行しているというのに!
White Wolf はスサノオがお気に入りなのかなあ。V:tM の Clan Bushi も始祖はスサノオだったし、V:tR では Circle of the Crone の分派に Amanotsukai(天の使い)があるが、彼らの神話にも素戔嗚尊が重要な役割を果たしますね。
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Promethean サプリメントや『World of Darkness: Asylum』の執筆に忙しい Matt McFarland が個人ブログでこんなつぶやきを漏らしている。
I'd like to develop a second Antagonists book, I think. I wonder if White Wolf would go for it. Perchance I will pitch it to them.
『World of Darkness: Antagonists』の続編を作りたいって思ってるんだ。White Wolfがゴーサインを出してくれればいいんだけどな。そのうち企画を持ち込んでみるかな。
『Antagonists』は2004年12月に出たWoD汎用サプリメントで、アンデッド、ハンター、カルト集団、ユニークモンスターといった、シリーズを選ばず使える「敵役」の資料集。新WoD初期のサプリメントだが内容の濃さはずばぬけており、私も5回に分けてレビューを書いたぐらいだ。WoDコアでモータルを遊ぶ楽しさを引き出してくれるサプリメントなので、続編を出すなら応援したい。アトランタに向かって念波を送るぐらいのことしかできませんが。
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例年12月初めに発行される White Wolf Quarterly 冬号が今年は遅れている件について、マーケティング担当のケリー・バーンズ=ハーマンがコメントを出している。
The content for the equarterly (etrimester just sounds so blah) is complete and goes to the production department for layout on Monday. Our goal is to have the next one out before the end of the year.
Quarterlyの記事はすでに書き上がっていて、月曜(11日)にはレイアウト担当の部署に回します。年内の発行をめざしています。—— Kelley Barnes-Herrmann, White Wolf, Inc. Marketing Director, 2006/12/10
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White Wolf社のマーケティング担当、ケリー・バーンズ=ハーマンによれば、『Scion』第1部は2007年4月後半の発売を予定しているとのこと。
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来年発売の『Changeling』では、妖精界に拉致されたものの逃げ帰ってきた人間(changeling)がプレイヤー・キャラクターになる。人間といってもWoDのことなので、さらわれている間に妖精の性質を帯びてスーパーナチュラルになっているのだろう、というのが公式フォーラムの憶測だが、ディベロッパーが大筋でそれを認める発言をしている。
Not to be too spoilery today, but yes, that's the intention: changelings are sufficiently faerie creatures that you count as fae. There's things and creatures and people that are fae, and then there's the True Fae.
細かいことはまだバラせないけど、そういう設定で作っているのは確かだよ。チェンジリングは妖精の一種とみなせるほど妖精化した生物だ。(新 Changeling には)人間や生物が妖精化したやつと、生まれつき妖精なやつと、2種類いるんだ。—— Ethan Skemp, 2006/12/10
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とりあえず様子見。
トラックバックの承認も行いました。まだ反映されてないという方はコメントでお問い合わせください。
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» 『Blood and Chocolate』予告編(英語)
原作はアネット・カーティス・クラウスの同名の人狼小説。人狼一族に生まれたけれど普通の生活が送りたいヴィヴィアン19歳が、外国人の画家に恋をした。ところが一族の正体を知られそうになり、人狼一族の掟を守るか、裏切り者となっても恋人をかばうかの板挟みに……という話。
ワーウルフといっても獣人ではなく完全に狼化するタイプだが、人狼映画には珍しく、パックを組んで活動するのでWtA者としては参考資料に良かろう(『アンダーワールド』のライカンは人狼と認めない)。変身シーンは、まあ、光るのは余計だと思うが狼形態がかっこいいから許す。アルファとおぼしき男が人狼たちにむかって
"We must hunt, as one."
と檄をとばす場面もよかった。もっとも、予告編で一瞬画面をよぎる
FROM THE PRODUCERS OF UNDERWORLD
というテロップに不安をおぼえなくもないが……
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音声なしのシンプルなFlashムービーですが、歴史の「流れ」を目でみて把握できます。変にインタラクティブなものよりわかりやすいかも。
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オンラインセッションでは、キャラクターの空間的位置関係を文章から読み取るしかないため、ときおり珍妙な齟齬が生じる。相手が部屋の反対側に立っているという描写を見落とし、すぐ隣にいるつもりで肩を叩こうとして空振りする、とか。ドラマチックな場面でこの手の勘違いが起きると、プレイヤーとSTは半笑いで一刻も早くその場面が記憶から薄れることを祈るしかない。これではストーリーテリング・ゲームもかたなしだ。
V:tRデモクロニクルのSTをやった折に、力技で解決を試みたことがある。ドローソフトで方眼マップとPC駒を描いてWebサイトにJPEGで書き出し、PLには「Aの1に移動する」などとチェスよろしく枡目を指定してもらい、それに応じて私がマップを描き直してサイト上の画像を更新するのだ。見やすいと好評だったが私は死ぬかと思った。
ところが、最近そんな苦労を帳消しにしてくれるWebサービスを見つけた。普通のWebブラウザとFlash 9プラグインがあれば何もインストールせずに使えて、しかも無料だ。
これはもともとTRPGとは縁もゆかりもないWeb会議システムで、チャット機能もあるのだが一番のウリはチャット参加者同士で仮想デスクトップを共有できることだ。
スクリーンショットにも見えているように、ログインするとブラウザ内に大きな白い仮想デスクトップが現れる。自分のパソコンからWord書類やExcel書類、JPEGやPDFをアップロードすると、即座に他の参加者にも見えるようになる。しかもそれをマウスでドラッグして動かしたり、重なり順を指定することができ、操作結果はリアルタイムで他の参加者の仮想デスクトップに反映される。
つまり、コマとマップの画像をアップしておいて、キャラクターが移動するときはPLに自分でコマを動かしてもらえる。スクリーンショットではたまたま前に描いた奴が残っていたから方眼マップを敷いているが、その辺の無料素材サイトから適当なアイコンを拾ってきてアップするだけでも位置関係を図示するには十分だろう。距離は厳密に管理しないほうが都合が良いときもあることだし。
さらにこの仮想デスクトップは、ホワイトボード機能も付いている。ペンツールで直接線を引いたり丸で囲んだり、キャラの駒に付箋を貼り付けてステータスを書き込んだりもできる。
チャット機能は日本語環境では不安定であまりテストできなかったが、チャイムを鳴らして参加者全員に注目を呼びかけるボタンがついているのが面白い。メインのチャットはIRCで、マップの管理はVyew.comで、と使い分ければじゅうぶん実用に耐えるだろう。
英語サイトだが登録は名前とメールアドレスとパスワードを入力するだけでとても簡単。登録すると自分の仮想デスクトップ用のIDが発行されるので、チャットに参加してもらいたい人にそのIDを教えれば、その人はトップページでIDを入力するだけで登録の必要もなくチャットに入れる。IRC仲間を招待して試してもらったかぎり、オンラインセッション用にSTが登録してPLを招待するという形で特に問題なく使えそうだ。
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WWから2007年春発売予定のTRPG『Scion』の内容が明らかになりそうだ。WWのマーケティング・ディレクター Kelley Barnes-Herrmann が公式ブログで、Game Trade Magazine 85号にプレビュー記事を掲載する準備を進めていると述べている。
12月号が82号なので、85といえば07年3月号にあたる。発売1ヶ月前ぐらいのタイミングということで、かなり詳細な情報が期待される。
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12月14日正午頃、WW本社の隣の事務所でガス漏れが発生し、全社員が屋外に避難する騒ぎがあった。幸いにしてWW大爆発という事態に至ることもなく、1時間ほどでオフィスに戻れたそうだ。
【White Wolf LiveJournal, 2006/12/14 12:39PM】
【White Wolf LiveJournal, 2006/12/14 01:23PM】
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久しぶりにコメントスパムの絨毯爆撃を受けています。
フィルタリングがうまくいかないので、コメントを完全に受け付けない設定にしました。
ご意見・ご質問は骰子回転劇場トップページのメールアドレスまでお願いします。
状況が落ち着いたらコメント受付を再開する予定ですが、しばらく皆様にはご不便をかけますこと、おわびいたします。
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聞くところによれば Vampire: The Requiem 日本語版が今日出るそうです。英語版の第一刷と第二刷、どちらを底本にしているかは知りませんが、第二刷でシステムがかなり色々改訂されたぶんが反映されているかどうか気になります。
第二刷での変更点はサプリメント『Circle of the Crone』でひっそり告知されているだけなので、英語版で遊んでいる人のためにリンクを張っておきます。Majesty, Nightmare, Theban Sorcery, Crúac のルールがかなり変わります。英語版を持っている人で、自分の本が第一刷か第二刷かわからないという人は過去エントリを参考に。
【12/15追記】日本語版を購入した人に確認してもらいましたが、日本語版は第1刷準拠のようです。
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「みんな俺を置いてけぼりにしてランチに行きやがって。ああサンドイッチ上等さ」とやさぐれ気味のWill Hindmarchによる月曜恒例の進捗レポート。社内で席替えがあったり週末パーティーをやったりWWスタッフは相変わらず忙しい。
【WoD Core】
『World of Darkness: Urban Legends』は原稿が書き上がってレイアウト作業へ。次の『World of Darkness: Reliquary』ではフリーランスから新規にディベロッパーを起用することになりそう。合併で EVE Online 関連の仕事が増えた影響か、WWは現在人手不足らしい(そういえばトレカ部門でインターンの新規募集をしていた)。もはやいつ出るのかまったくわからない『Book of Spirits』は、ともかく、原稿が書き上がってはいるようだ。
【Changeling】
プレイテスト段階。テストプレイヤーには WW公式サイトのWeb担当者 Conrad Hubbard が加わっているのだが、彼は伝説的なルール破りプレイヤーだそうだ。「鶏の骨を与えられた餓えたオセロットのようにシステムを噛み砕く」というプレイの様子を実地に見てみたいものである。
【Werewolf: The Forsaken】
新作のタイトルについて、ディベロッパー、アートディレクター、レイアウト担当の間で大激論が交わされているようだ。公表すれば「大ウケする人もいれば憤慨する人もいるだろう」とのこと。
【Mage: The Awakening】
『Free Council』の制作が進行中。Will がディベロップ担当で、執筆陣は Jess Hartley, Steve Kenson, David Chart。メインディベロッパーのBill Bridgesは『Magical Tradition』の草稿を進めているところ。EVE TRPGも掛け持つことになったとはいえ、Mageラインは止まらないようで、ファンには一安心。
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発売日から10日。いつもどおり米国に頼んでドイツから到着。ちゃんとAmazonの箱に入ってるし、品物も揃ってるし、角の潰れもまあ許容範囲だし、パッキンがいいかげんなのもいつもどおり。
だがしかし。

インボイスが変……
いつものA4サイズではない。Faxではないかと思われる粗い印字。なにより、あからさまに四辺をハサミで切り落とした形跡。
税関で開けられた様子もないので、出荷時からこのインボイスが入っていたことは確かだろうが……
なんか細工されてないだろうなおい。
とりあえずクレジットカードの請求が来るまで油断はできない。
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『Legacies: The Ancient』で追加される新 Legacy「Skalds」は、北欧のスカルド以外にも様々な吟遊詩人の伝統を受け継ぐ集団のようだ。
Skalds cally with them traditions from across the world. Though the core of the Legacy resembles their namesakes from Scandinavian history, they also represent the Armenian gusan, the Greek aoidos, the Celtic bards and the Islamic sufi. Through poetry and song, the Skalds remember and represent the Tapestry's history and meaning. They learn the meer and the tune of the world and its past, and they live to retain and spread story and song.
アルメニアに、ギリシャに、ケルトに、スーフィー……国際色豊かといえば聞こえはいいが、なにかぴんと来ませんなあ。
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White Wolf社は12月6日、公式サイト上で『Monte Cook's A World of Darkness』の制作を発表した(プレスリリース全文)。
GenCon SoCalで流れた情報どおり、本書はMonte Cookが手がける最後のTRPG製品となる。発売は2007年8月、GenCon合わせの予定。
基本システムに氏の専門であるd20を使うのかどうかは不明だが、
Monte Cook is penning his own unique version of the horror setting known as the World of Darkness.
というから、WoDコアのサプリメントとして独自の世界設定を展開する可能性が高そうだ。
来年で3年目を迎える新WoDをモンテクックがどうCookするのか、期待は高まる。
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目立った動きがあったものだけ。
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11月29日に発売された『The Pure』『Strange Alchemies』のPDF版が DriveThruRPG.com に入荷した。
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"I've watched you ever since the day I was made.
Watched you love, watched you laugh, watched you kill and die.
You're perfect, even though you don't know it. Perfectly wonderful.
Perfectly awful.
Perfectly human.
I've been watching, trying to figure you out.
Trying to figure out how to be you.
I know more about you than you do.
I know more about you than I do about myself."
「ずっとあなたを観察してきた、わたしが造られたその日から。
あなたが愛するところも、笑うところも、殺し殺されるところも。
あなたは完璧だわ、自分では気づいていなくても。
完璧に素敵で。完璧に無様で。完璧に人間。
わたしはずっとあなたを観察して、理解しようとしてきた。
あなたのようになるにはどうすればいいか、理解しようと。
わたしはあなたのことを、あなたより、よぅく知ってる。
わたし自身のことよりも、よぅく知ってる」—The Hangman's Beautiful Daughter, Galateid
「絞首人の美しい娘」、ガラテイド
たしかこのひと、基本ルールブックにもいましたね。ふだんはなんて呼ばれているのか気になります。
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s2さんの日記に載っていた診断テストをやってみたよ。隅々まで意外性のない結果が出た。自己分析がそれなりに的確だったことを喜ぶべきなのか、ストーリーテラー度の高さを危惧すべきなのか。
ちなみに、STをやっても優先順位はほぼ下表どおりです。
You scored as Storyteller. The Storyteller is in it for the plot: the sense of mystery and the fun of participating in a narrative that has the satisfying arc of a good book or movie. He enjoys interacting with well-defined NPCs, even preferring antagonists who have genuine motivations and personality to mere monsters. To the Storyteller, the greatest reward of the game is participating in a compelling story with interesting and unpredictable plot threads, in which his actions and those of his fellow characters determine the resolution.
あなたはストーリーテラーです。このタイプがTRPGをするのは、もっぱらストーリーのため。良い本や映画と同じで、次に何が起こるか分からない意外性や、自分が物語の主人公になったような没入感が楽しいのです。良く練られた設定をもつNPCとのやりとりを楽しみ、単なるモンスターよりもきちんとした動機や個性をそなえた敵役を好みます。ストーリーテラー・タイプにとって、ゲームに参加してよかったと一番実感できるのは、自分と仲間のPCの行動次第で結末が変わる、謎と意外性に満ちたエピソードを積み重ねて、ひとつの面白い物語を作り上げたときです。
Storyteller
ストーリーテラー度
90% Character Player
キャラクタープレイヤー度
80% Tactician
戦術家度
60% Power Gamer
パワーゲーマー度
50% Casual Gamer
カジュアルゲーマー度
35% Weekend Warrior
週末ウォリアー度
30% Specialist
スペシャリスト度
5% What RPG Player (Not Character) Type Are You?
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P:tCサプリメント『Strange Alchemies』も発売されてます。内容は過去記事参照。
で、問題の拡大画像、どん。
どう見ても口から何か吐いてます。まあ、核実験でプロメシアンができたりできなかったりするそうですし、そのことかもしれません。北●●では今年あたり何体か生まれたり生まれなかったりしたかも。
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