WW公式ファンクラブ Camarilla の公式コンベンションに行って、『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』のLARPセッションに参加すると、プレイヤー全員が色とりどりのビーズを紐に通したものをじゃらじゃらぶら下げている光景にでくわすのだそうだ。
これはPCの位階と名声が他のプレイヤーから一目で分かるように考案された仕掛けで、ビーズの色が名声/Renownの種類と対応している。不慣れなプレイヤーでも、ビーズの数が多い紐を見たら「ああ、このキャラクターは自分より格が上なんだな」と察しが付くし、慣れたプレイヤーなら「ランク2、いや3ぐらいかな。武勇のビーズが多いから、アーローンか、少なくとも武闘派だな」というところまで読み取ることができる。
LARPセッションでは何人ものプレイヤーが会場内を歩き回ることになるので、こういう仕組みも必要になるわけだが、ビーズを使うことでW:tA独特のネイティブアメリカンっぽさも演出できて一石二鳥だ。
これを『Werewolf: The Forsaken』のRenownシステムに合わせたルールが、Northeast Region Forsaken で紹介されている。
» Beads in the nWoD - Northeast Region Forsaken
簡単にまとめておくと、W:tFにおけるRenownは、精霊の反応や他のワーウルフの態度に関係してくる。自分のtribeやauspiceにおける推奨Renownが高いと、同じtribeのワーウルフに対する交渉判定が有利になる。W:tAにおけるRankというようなものはないが、Renown全種類の合計値によって、精霊としての名誉位階が決まり、これによって精霊の交渉態度が違ってくる。
さて、ビーズ紐を使った名声表示システムでは、紐のいちばん上のビーズがauspiceを表す。
2番目のビーズはtribeに対応する。
3番目のビーズは、精霊としての名誉位階を表す。W:tF p.272 の表とRenown合計を照らし合わせて、ランクの数だけ金色のビーズを通す。
4番目以降がRenownのビーズだ。Renown 1ドットをビーズ1個で表し、Renownの種類はビーズの色で表す。
たとえばCunnning 3、Wisdom 2、Honor 1のキャラクターの場合、黄か褐色のビーズが3個、緑が2個、紫が1個、となる。
![]()
ヴァイキングの来襲、もとい、アイスランドのCCP社員が7〜8人ばかり出張してくるというので緊迫感にあふれているかどうかはわからないWhite Wolf社から、定例月曜レポート。WoD関連で動きがあるものだけ抜粋でお届け。
その他、ともかく動いてはいるらしいものとして
の名前が挙がっている。
しばらく前から噂されている、PDFシナリオシリーズは、敵やPCの推奨パワーレベルをどう表現するかで話し合いがもたれたようだ。たしかに、WoDはスキル制なのでそのへん難しい。
![]()