本来はSOHO向けなのだろう。デザイナーが顧客とデザイン案の画像を見ながら「こんな感じでどうでしょう」「ここんとこをもっと、こんな感じに」と打ち合わせする作業を、オンラインでやれますよ、というWebサービス。画像やPDFをアップロードして、一緒に見てもらいたい人をメールで招待すると、同じ画面を見てチャットしながら、画像の一部を線で囲んだり、付箋をつけたり、その付箋がずれないように画像の一点に紐で結びつけたりできる。
複数の画像をレイヤー状に扱うことはできないが、一枚の大きな画像を閲覧する機能は充実していて、拡大縮小などもFlashインターフェイスにしてはかなり軽快に動作する。他人が付けた付箋にレスを書き込める機能もおもしろい。
これをTRPGの何に使えるか考えてみると——そう、「キャラクター作成時のシートチェック」だ。
オフラインセッションでSTとPLがキャラクターシートを挟んで、「この技能は職業に関係なさそうだけど、キャラクターの趣味? あっそう、専門化してね」「あれ、なんでこの特徴4ドットも取ってるの。計算合ってる?」とやりあう儀式である。
ConceptShare を使った場合の利点は、「同じ時間帯に都合をつけなくてもオフラインのようなやりとりができること」だ。プレイヤーが(スキャナを持っているとして)キャラクターシートの画像をConceptShareにアップする。あとでSTがログインして、疑問や指摘を付箋機能で貼り付ける。それをプレイヤーが見て、付箋にレスとして解答や妥協を書き込む。もちろん、同じ時間にログインしていればそのままチャットで話し合える。
むろん、キャラクターシートの数値を全部テキストに打ち直してメールでやりとりすれば済む話ではあるが、お互いに顔を合わせるのが不可能な遠距離オンラインセッションで、こういうアナログな方法で打ち合わせができるのは悪くないんじゃないかと思う。
他にも、セッション中にプレイヤーに見せる地図や資料や古文書なんかをアップすれば、各プレイヤーがどこの何を指して喋っているのか図示することができて、ログの読み間違いによる誤解を防ぐことができるだろう。
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Firefox 2.0でご覧になった場合、タイトルバナーが表示されないという不具合が確認されています。誰も困らない不具合だとはおもいますが、諸悪の根源を探知するまでしばらくお待ちください。密かにWordpressへの乗り換えを検討しているのがばれて口論の末の犯行だとおもわれます。
Safariではなぜか正常に表示されるようです。IEは知りません。
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