コヴナントブック『VII』では、これまで詳細不明とされてきた「VII」の正体を3通り提示し、真相はSTが選ぶというツールボックス設計が話題を呼んだ。
24日発売の新しいコヴナントブック『Belial's Brood』では、正体は1種類しかないが、信憑性に欠ける語り手の口から情報を提供することによって、「どこまでが真実で、どこからが嘘なのか」をストーリーテラーが決めることができるそうだ。
これまでのコヴナントブックでは各地の文化慣習に適応したバリエーションが多数紹介されてきたが、今回はその点かなりわかりやすくなっているらしい。
To be honest, I didn't want to give Belial's Brood a bunch of complex culture and customs, because they're supposed to be the stripped-down Beast, a monstrous, shameless, fearless simplicity.
正直言って、ベリアルズ・ブルードには何種類ものこみいった文化や慣習を持たせたくなかった。そもそも彼らは、むきだしの獣性、残忍非情で恐れしらずの怪物たるべく作られた設定だからだ。—— Will Hindmarch, V:tR Developer, 2007/01/18
よく言えば分かりやすい、悪く言えば単純な悪役風のイメージは、むしろ仕様ということらしい。
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『Strange Alchemies』で追加される Merit に Parkour というのがある。これを取得するとパルクールというスポーツに熟達していることになる。
説明文を読んだだけではただの障害物競走のようにみえるのだが、YouTubeなどでちょっと検索すれば、アニメかSFXとみまごうばかりの動きで階段やビルを飛び回るトレイサー(パルクールの実践者)の映像がごろごろ出てくる。
中でも面白かったのがこれ。
2人のトレイサーが街をコースに見立てて大障害物競走。チェックポイントにはマフィアからの賞金が置かれており、先に取った者勝ち。トリックを決めると芸術点が入る。ゴールが近くなると競争相手に蹴り入れたりもします。テレビゲーム仕立ての編集も楽しいのでおすすめ。
このシチュエーション、WoDのシナリオネタに使えないだろうか。最近とみに充実してきた Urban Meyhem タイルセットを使えば、もうダイス振ってフィギュア動かしてるだけで楽しそうな気がするが。
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