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骰子回転劇場 日記

にゃんにゃん分析

教授つながりというわけではないが毎日たのしく拝読しているスミルノフ教授公式ウェッブサイトで知ったにゃんにゃん分析で、早速おのれを分析してみたらこうなった。

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映画『パフューム』

ここしばらくブログ更新どころか土日に外出する体力もない有様だったが、ラトル指揮ベルリンフィルのサントラを劇場で聴かなければ絶対後悔する、と、這うようにして映画館に行ってきた。もともと原作が好きだったということもあるし、嗅覚を主題にした小説を映像化可能なのか、という好奇心もあった。

結論からいう。この匂い立つエロスはただごとではないですよ。最初の殺人が起きた直後の一場面なんてもう、下手なベッドシーンよりえろいですよ。エロとエロスは違うのだとかねて力説していた知人がいるが、それはこのことかと身をもって納得した。

主人公はあらゆる匂いを嗅ぎ分ける異能の調香師なのだが、匂いを嗅いで脳内に想起されるイメージを映像が、その結果呼び起こされる感情を超一流オケのサントラが担当していて、『映画による匂いの再現』にみごとに成功している。

天才調香師の主人公にしかわからない、処女のあえかな香りが漂うシーンでは、ふわりと妙なるソプラノが絶妙な呼吸で重なって、聞き手の魂まで持っていきそうになる。

小説では終始淡々とした描写が続くのだが、映画では愛されることを知らない主人公の孤独に踏み込んでいたのがまた良い味を出している。原作者ズュースキント自身は映画化にはノータッチだそうだが、衝撃的なラストも含めて、たいへん誠実に映画化されていて、原作を先に読んだ人にも安心してお薦めできる。

字幕翻訳者はかの戸田奈津子女史なのだが、オリジナルの音声がかなり聞き取りやすい英語なのと、主人公にほとんど台詞がないので、あまり引っかかる部分はなかった。ただまあ、Psycheを「精霊」と訳すのはどんなもんかね。
(以下、ちょっとだけえろくさい&ネタバレ話)

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Scion プレビュー:「テスカトリポカの子」アーロン・ティグリーヨ博士

3/2の更新は、Aztlanti 神族の Scion, Dr. Aaron Tigrillo の紹介。

とにかく Scion は恵まれない境遇から出なきゃいけないという法則でもあるのか、この葬儀屋ドクターも貧しい一家の五男坊という設定だ。出身がニューメキシコのアズテックというベタな地名であるあたりも既出の3人と同様。幼少のみぎりから出世するには学歴が必要と達観していたらしく、懸命に勉強して高校を首席で卒業。アトランタの医大で奨学生として学び医師免許をとる。

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Scion プレビュー:Atzlánti

2/27〜28の更新は、第4のパンテオン Atzlánti。おそらく造語で、 Aztlán + ti だと思うんだが力いっぱい綴り換えをしている理由はよくわからない。ここでは「アステカ神族」ってことで。

アステカ神族は今から3000〜4000年前に生じた。パンテオン自体に特定の名前はないが、他の神々からは神話上の発祥地にちなんでアストランティ/Atzlánti と呼ばれる。独特の気まぐれさと残酷さをもち、流血を好み、好戦的で、残忍だ。Scionをもうける配偶者としては、もっぱらナワトル語を話す民族出身の人間を選ぶ。

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World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。