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骰子回転劇場 日記

wod-jp東京オフ会開催

いつもお世話になっているIRCチャンネル #wod-jp にてオフ会を開くことになりました。

幹事のMADCAP氏がたいへん詳細なご案内ページを作ってくだすったので、そちらをご参照ください。

私 Professor も第1部から出席します。というか、飛行機の都合で14日朝8時には東京に着いてしまうのです。暇でしょうがありません。

「なんかして遊ぶ」の部分は本当に何も決まってませんので、ボードゲーム持ってるぜとかSTやってやるぜとかいう有志はぜひ氏のブログかIRCに名乗りを上げてください。

翻訳が間に合えば(そして人数が揃えば)Changeling: The Lost デモ日本語版を作っていく、かもしれません。

自覚めよ!, 2007/06/28

Changeling: The Lost デモルール 無料公開

新WoD恒例のデモキットが出ましたよ!
8/16発売の『Changeling: The Lost』を一足先に遊べる簡易ルールとシナリオセットです。
10面ダイスは当然お手元にありますね? では以下から即刻ダウンロード!

YouTube上で『Changeling: The Lost』予告編動画コンテスト

Changeling: The Lost 表紙『Changeling: The Lost』の予告編ムービー作成コンテストの応募作3点が公式サイトで紹介されている。5/11からWhite Wolfが募集していたもので、WW側が提供したロゴや画像素材を使うのが条件。表彰式はC:tL発売日である8/16、GenCon会場で行われる。

個人的には素直に分かりやすい2番を推したいが、YouTube上のコメントでは3番が絶賛されている模様。たぶん終始ぼそぼそ呟いているモノローグが良いのだろうが、何を言っているのか全然聞き取れないのです。

ちなみにWebサイト用Flash広告のコンテストも開催中。1番がいいなあ。

White Wolf Online, 2007/06/15
White Wolf Online, 2007/06/22

White Wolf Quarterly (2007年5月〜9月分)

6月も終わろうとしているが、ともかくPDF版が公開された。

表紙は6/27発売予定の Bloodlines: The Chosen から。CCP合併のように大きな話題はないので、淡々と新作や近刊から抜粋記事を紹介している。

▼続きを読む

posted at 08:06 pm in C:tL, in M:tAw, in MCWoD, in MET, in P:tC, in Scion, in V:tR, in WoD2.02コメント0トラックバック

美しいPV集 - ゴシック&シュール編

C:tL のインスピレーションになりそうで良いですな。

ビザールな悪夢

両親を亡くしたティーンエイジャーの私は、美川憲一とヘドウィグを足した後どう割ったらいいか分からなくなったようなオカマに飼われることになり、まず連れていかれたのがいかがわしい乱交パーティ会場で、そこで絶唱する美川ヘドウィグ憲一の伴奏者として弦を一本も張ってない8弦のヴァイオリンを激しく弾き鳴らすというのが第一の仕事で、その後学校にやられることになったが入学届けは規約の一行一行に「私(    )は……」と署名させられるという偏執狂的代物であり、どうにか最後まで書き終えたと思ったらなぜか「希望の送迎馬車」を選ぶ欄があった。

  • 人間馬馬車
  • 巨大昆虫馬車

後はもう書きたくもない。ありがたいことに記入させられる前に目が覚めた。

Changeling: The Lost で妖精貴族に飼われる体験というのがああいうものなら、茨の迷路に飛びこんでも逃げだす価値はあるというものだ。

Changeling: The Lost デモルールが土曜公開?

今週土曜日、6/23は Free RPG Day だそうで、米国のゲームショップ店頭で新作のクイックスタートキットやシナリオモジュールが無料配布されるそうだ。

WoD関係では『Changeling: The Lost』クイックスタートルール、またキャラクター作成管理ソフト HeroLab体験版(新WoD対応データセット付)あたりが気になるところ。

キャンペーン終了後でも構わないからインターネット上でも公開してくれることを切に望む。

GamingReport.com, 2007/06/20

WoD近刊制作状況

珍しく社員が全員会議室に集合したら座る場所がなくなったので、引っ越しを検討中らしいWhite Wolf本社より。レポーターはいつものWill Hindmarch。

  • 来年発売のWoD第6シリーズは、概要やデザインスケッチなどの意見交換を始めたところ。具体的な情報が出るのは来年1月になりそう。
  • SAS
    ChangelingシナリオはChuck Wendig著『The Children's Contract』、基本ルールとほぼ同時発売予定。V:tR用新作『Blood Red + Ash Gray』発売。Vampire, Changeling, Mage 用シナリオが開発中。
  • Changeling: The Lost
    Ethan Skempがサプリメント『Winter Masques』を執筆中。表紙はスキーマスクの絵ではないことは確か。
  • Mage: The Awakening
    Banishers』が制作予定に上がった。Ethan Skempが担当するようだ。
  • その他制作進行中
    » Scion -『Scion: Demigod』『Scion: God
    » V:tR -『Requiem for Rome』『Fall of the Camarilla』『Bloodlines: The Chosen
    » WoD Core -『World of Darkness: Reliquary』『Changeing Breed』
    » MCWoD -『Monte Cook's World of Darkness
    » M:tAw -『Mysterium』『Mage (Mind Eye Theatre)』
    » White Wolf Quarterly

White Wolf LiveJournal, 2007/06/18
White Wolf LiveJournal, 2007/06/11

posted at 11:29 pm in C:tL, in M:tAw, in MCWoD, in MET, in SAS, in Scion, in V:tR, in WoD2.0, in 奇妙なTRPG0コメント0トラックバック

C:tL プレビュー:参考資料

日本で入手可能なものを抜粋でご紹介。

民話伝承部門

Grimm's Fairy Tales
児童向けに書き直されたものでなく完訳版を、とのこと。色々あるがアマゾンで評価が良いものをひとつ挙げておく。

» 完訳 グリム童話集〈1〉

ちなみに私も小学館版グリム童話全集で育った子供なので、壁に打ち付けた馬の生首と会話する姫君とか、灼けた鉄の靴を履いて死ぬまで踊らされる悪女とか、残酷場面ばかりよく覚えている。

Andrew Lang's The Red Fairy Book, The Green Fairy Book, et al.
» あかいろの童話集―ラング世界童話全集 8
» みどりいろの童話集―ラング世界童話全集 1

かの文豪・川端康成の翻訳で日本語版が出ている。初版はかなり古く、図書館をあたるか書店で完訳版を探したほうが早そう。

フィクション部門

Something Wicked This Way Comes by Ray Bradbury
» 『何かが道をやってくる』レイ・ブラッドベリ著、大久保康雄訳(創元文庫版)

Neverwhere, American Gods, Anansi Boys, Stardust and other works by Neil Gaiman.
» 『ネバーウェア』ニール・ゲイマン著、柳下 毅一郎訳
» 『American Gods』同著(ペーパーバック版)
» 『アナンシの血脈〈上〉
» 『アナンシの血脈〈下〉
» 『Stardust

Gormenghast and Titus Groan by Mervyn Peake
» 『タイタス・グローン』(文庫版)
» 『ゴーメンガースト』(文庫版)
» 『ゴーメンガースト』(DVD版)
ゴーメンガースト三部作の第1部と第2部。BBCが映像化していたとは知らなかった。クリストファー・リーが出ているらしいのでちょっと興味が。

詩歌部門

Christina Rosetti's "Goblin Market"
» クリスティーナ・ロセッティ『ゴブリン・マーケット』として邦訳が出ているはずだが、収録元不明。
» Goblin Market and Other Poems (Dover Thrift Editions)(英語版、ペーパーバック)
» 原詩(Project Gutenberg)

William Butler Yeats's "The Stolen Child"
ウィリアム・バトラー・イェイツ「盗まれた子供」
» 『薔薇―イェイツ詩集』所収
» 原詩Poetry Feast より)

the traditional "Tam Lin"
スコットランドの伝統的なバラッド(→Wikipediaによる解説)。
» 『妖精の騎士タム・リン』上記のバラッドを元にスーザン・クーパーが再話した絵本。

T. S. Eliot's "The Hollow Men"
» 『世界詩人全集〈第16〉エリオット詩集 (1968年)』所収、T. S. エリオット「うつろな人間たち」
» 原詩(American Poems より)

Baudelaire's Fleurs du Mal
» 『悪の華』ボードレール著、堀口大學訳(新潮文庫)
» 『ボードレール全詩集〈1〉悪の華、漂着物、新・悪の華』阿部良雄訳(ちくま文庫)
» 『悪の華』安藤元雄訳、集英社文庫版

Edgar Allan Poe
エドガー・アラン・ポーの著作。WoD参考資料は付きものですな。
個人的にはポーの詩なら『ポオ詩集 サロメ―現代日本の翻訳』の日夏耿之介訳が好き。

Shakespeare's sonnets
シェイクスピアのソネット。訳書は数あれど、さしあたっては入手しやすい
» 『ソネット集』岩波文庫版を。
» シェイクスピアのソネット解説サイト。奥の深さが覗けます。

Wilfred Owen's "Dulce et Decorum Est"
» ウィルフレッド・オーエン(Wikipediaによる解説)
» 『ウイルフレッド・オウエン戦争詩篇』Dulce et Decorum Est が収録されているかどうかは不明。
» 原詩(Project Gutenbergより。"Dulce et Decorum Est" で検索してください)

映画篇

American Beauty, directed by Sam Mendes.
» 『アメリカン・ビューティー』サム・メンデス監督(Wikipedia

Labyrinth, directed by Jim Henson
» 『ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション』ジム・ヘンソン監督(Wikipedia

Mirrormask, directed by Dave McKean
» 『ミラーマスク デラックス・コレクターズ・エディション』ニール・ゲイマン脚本
» 映画公式サイト(英語版、Enter The Site をクリックで開きます)
日本公開を楽しみに待っていたのだが、気がついたら未公開のままDVDに。

Pan's Labyrinth, directed by Guillermo del Toro
» 『パンズ・ラビリンス』公式サイト(2007年10月6日日本公開)
» Wikipedia による解説
ものすごく楽しみにしている映画のひとつ。

Preview of Changeling: The Lost, 2007/06/11

C:tLプレビュー:Changeling: The Lost のムード

Changeling: The Lost 表紙『Changeling』クロニクルの雰囲気は、妖精らしく気まぐれにくるくる変わる場合もあるだろう。だが根底に流れるムードは「甘美な毒」である。チェンジリングが出入りする見えざる世界は、不思議に満ちていると同時に危険や欺瞞もはらんでいる。美しい妖精はしばしば邪悪さを剥き出しにする。魅惑に満ちた〈垣根/The Hedge〉からはまさかの友も思わぬ敵も現れる。チェンジリングが操る魔法は奇跡のような効き目をもたらすが、不条理な反動や代償も伴う。そして、〈異人/The Others〉を恐れ、裏切りに怯え、やむなく人を欺きつづけることに傷つきながらもなお、チェンジリングたちは激情のまばゆさに惹きつけられ、妖精魔法の鮮やかな彩りを嘆賞するのだ。甘美と毒気、どちらを欠いても『Changeling』の世界は成り立たない。毒気がなくては、妖精は牙を抜かれたも同然。ヴィクトリア朝時代の寓話が子供たちに、世界が完璧なものではないなどと夢にも思わせまいと抱かせようとした脆い幻想のように、弱々しく薄っぺらい存在になってしまうだろう。だが甘美さがなくては、この世界は萎びた無価値な場所、斜に構えた虚無主義者の目に映る宇宙と化してしまい、本来の魅力を失ってしまう。恐怖あるところには奇跡もまたあり、甘美あるところには狂気もまた存在する。

White Wolf Online, 2007/06/08

C:tLプレビュー:Changeling: The Lost のテーマ

Changeling: The Lost 表紙『Changeling』の根底を流れる主題は「家への帰還」だ。ある者にとって、それは盗みとられた人生をできるかぎり取り戻すことを意味するかもしれない。ある者にとっては〈失われし者〉の Courts と freeholds の合間に新たな安住の地を見いだすことを意味するかもしれない。またある者はあわよくば人間社会と妖精社会に二股をかけて、一挙両得を狙うかもしれない。数知れぬfreeholdの陰謀と野望が絡みあう網の目さえも、元をたどれば一握りのチェンジリングが「我が家」と呼ぶに足る場所を見いだそうとした結果かもしれない。我が家をめざすチェンジリングの旅路は決して平坦ではなく、その道中に出会う数々の試練が一つ一つのストーリーを、ひいてはクロニクルを織りなしていく。誰が敵で、誰が味方か。自分が本当に求めているものとは、理想の我が家とは何なのか。それを手に入れるためには、いかなる代償を支払わねばならないのか。

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ゲヘナとは——タイム・オブ・ジャッジメントとは本当は何だったのか

Gehenna Cover
こんな英語混じりのマニアなブログを読むような方は、おそらく Time of Judgment を2004年当時にリアルタイムで目撃しているはずで、そんな方々にいまさらあの出来事を解説したところで、9・11の犠牲者に9・11を語るようなものだ。それを承知の上で、そうではない人が一抹の興味を持ってこのブログを眺めてくれているという期待のもとに、あえて書く。

最近哀しい出来事があり、旧WoD日本語版のプレイヤーの中にさえ、V:tMもW:tAもM:tAもみんな「ゲヘナで」滅びたと思っている人がごく当たり前に存在する、という厳然たる現実を突きつけられた。

辛かった。

見てのとおり骰子回転劇場は初心者向けの解説サイトではない。旧WoDについてはすでに月夜の森という立派な解説サイトがあったし、新WoDについてはきっと新紀元社が公式サイトを作ってくれるに違いないと今も信じている。ゲヘナ——タイム・オブ・ジャッジメントについても日本語版の公式ページがちゃんと存在する。そして私は他人と同じことをするのが基本的に嫌いだ。

そういうわけで骰子回転劇場では Time of Judgment を正面から取りあげずに来た。だが、かくのごとき事態を招いたことに一抹の責任を感じなくもないので、いまさらながら書こうと思う。

ゲヘナとは何なのか。Time of Judgment とは何だったのか。

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TRPGな成分分析。

あおれんじゃさん、友若さん、cartgrapherさんの処より。

Professorの85%は、ウィッチクエストで出来ています。
Professorの9%は、ドワーフで出来ています。
Professorの4%は、ゲーマーで出来ています。
Professorの1%は、ブレイドオブアルカナで出来ています。
Professorの1%は、ヘクスシート/スクエアマップで出来ています。

確かに私がかつて「ウィッチクエストといえばこの人」という某氏から本を頂いたことは否定しない。そしてエルフかドワーフどちらかを選べと言われれば迷わずドワーフを選ぶことも否定しない。そして密かなバトルメックファンでありヘクスシートの上ではウォーハンマー乗りだったことも否定しない。

しかしやったこともないブレカナが成分に入っていることに関しては断固抗議を申し立てる。

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WoD近刊制作状況

  • Scion: Demigod は再校と索引作り。
  • Autumn Nightmare (C:tL) が校閲段階。
  • Damnation City (V:tR) はPDF版制作の過程で技術的問題が生じている模様。
  • SASはいよいよChangelingとMageのシナリオ制作に着手。

White Wolf LiveJournal, 2007/06/05

WW, World of Darkness MMO開発に向けて大量求人

White Wolf は本気だった。

CCPと合併した目的のひとつは「WoDをMMO化するため」と聞いてはいたが、これまで古強者のWoDマニアをさんざん期待させたあげく幻と消えたWoDコンピュータゲーム化計画の数々を思うに、いまひとつ現実味が感じられずにいた。

しかしCCP|WWは5/15付のプレスリリースで、World of Darkness MMO開発のために総勢100名を超す大量求人を発表している。

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SASの次作情報まとめ

WWのPDF版単発シナリオシリーズ SAS 公式サイトに既刊と近刊の一覧表が出ているが、それによれば次作は2本ともV:tR用になるらしい。

COMING SOON: “Blood Red and Ash Gray” (for Vampire: The Requiem)
COMING SOON: “Frenzy Scenes” (for Vampire: The Requiem)

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C:tL プレビュー:Changeling: The Lost とは

Changeling: The Lost 表紙

この現代的妖精譚の主役はチェンジリング(changeling)、いわゆる取り替え子である。チェンジリングはしばしば〈失われし者/The Lost〉と自称する。ある者は子供のころに、ある者は大人になってから、人間界から誘拐されて、数年あるいは数百年とも思える歳月を妖精(Faerie)の世界で暮らしてきた。妖精は美しいものに目がないがおよそ人間と相通じるもののない紳士淑女である。その妖精と同じものを飲み食いしているうちにチェンジリングも人間というより妖精に近くなってゆき、肉体もまた妖精界での役割に合わせて微妙に変異していった。だが、ときには、脱走するチェンジリングもいる。故郷の記憶を頼りに曲がりくねった茨の道をたどり、〈垣根/Hedge〉を、人間の世界と時の歪んだ妖精界を隔てる壁をくぐり抜けて。

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Changeling: The Lost プレビュー開始 - 美しき狂気をめぐる遊戯

8/16発売予定のWoD第5シリーズ『Changeling: The Lost』について、恒例の日替わりプレビューがいよいよ始まる模様。

5/31の更新ではC:tLの概要について説明されている。詳しくは今夜

Preview of Changeling: The Lost, 2007/05/31


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。