Werewolf: The Forsaken の参考資料リストに上がっていた映画で、前から一度見てみたいと思っていたのだが、ツタヤのディスカスでレンタルに出ているのをようやく発見。
この日、ウェルズ軍曹率いるイギリス軍小隊6人は山奥で演習を行っていた。その最中、彼らは同じ山から空高く打ち上げられた救助信号を目撃、現場に急行する。そこは何者かに襲撃され荒れ果てた特殊部隊の野営地だった。そしてたった1人、腹部に深い傷を受けたライアン隊長の姿があった。同時に、森のどこからか兵士の叫び声と獣らしき唸り声が聞こえてくる。ウェルズ軍曹は隊員に戦闘の準備に入るよう指示を出し、ライアン隊長を連れて安全な場所への避難を開始する。しかし、その間にも兵士たちは次々と謎の敵の餌食となってしまう…。—— Yahoo! 映画解説より引用
低予算とかB級とか言われているが、ワーウルフの造型はこれまで見た映画の中で最高だ。映画のワーウルフというと、ただ顔中に毛が生えた男だったり、どう見ても犬にしか見えなかったり、ただ耳が尖って牙が生えているだけだったり、W:tAやW:tFを愛する者としてイメージ映像にお勧めするにはためらわれるものばかりだったが、本作のワーウルフは見ておいて損はない。「続きを見る」にその理由を挙げよう。
ストーリーはテンポ良くまとめられていて最後まで飽きさせない(付録の監督解説付き未公開シーン集を見ると、冗長な部分がばっさばっさと切られていった過程がよくわかる)。また「兵士が出てくる人狼映画ではなく、人狼が出てくる兵士映画」と強調されている通り、人狼たちとの戦いに巻きこまれる兵士たちのキャラクターもしっかり描き込まれていて、「低予算でここまでよく頑張ったなあ」と思いながら楽しく見られた。
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