
ヴァンパイアが陽光に晒された場合の処理は『Vampire: The Requiem』pp.172-173に載っているが、日焼け灯など「人工の」太陽光に関する言及は一行もない。公式フォーラムにWWオフィシャルの判断が出たので以下に転載しておく。
Artificial sunlight has no supernatural effect on vampires. So, no damage of any kind.
人工的な太陽光はヴァンパイアにいかなる特殊効果も与えない。従って(紫外線灯などは)何のダメージも及ぼさない。—— Russell Bailey, WW Developer, 2007/10/22
映画からの連想だろうか、紫外線灯を対ヴァンパイア兵器に使おうと考えるプレイヤーがいるようだ。この公式ジャッジを仰いだ投稿者も、キャラクターに懐中電灯型のUVランプを持たせ「紫外線は太陽光の一種だから、これで照らされたヴァンパイアは毎ターン1点の再生不能ダメージを受けるはずだ」と主張するプレイヤーに困惑したのがきっかけである。理屈には違いないが、吸血鬼がフラッシュライトを浴びて21秒で灰になるというのはいただけない。私も今後は公式見解に準じたジャッジをしようと思う。
ちなみに『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』日本語版(および英語版 Revised Edition)は、陽光の扱いはV:tRとほぼ同じ記述になっているが、私の調べたかぎり公式解釈は発表されていない。ただし、より古い版のルールにおいて、次のような記述がみられる。
There are some “sun lamps” commercially available that produce the ultraviolet light the sun emits. Though these lamps are not nearly as deadly as the sun, they can still irritate or even harm vampires, though the damage may not be aggravated.
市販の「太陽灯」の中には、太陽が発するのと同じ紫外線を出すものがある。こうした人工灯は太陽に比べればとうてい致命的とはいえないが、ヴァンパイアに不快感を与えたり、火傷を負わせたりする可能性がある。ただし、そうした火傷は再生不能ダメージにはなりえない。—— Vampire: The Masquerade, Second Edition (WW2002), p.194
V:tMの最終バージョンであるRevised Editionではこのくだりが削除されているので、日本語版の時点ではもはや適用されないと思われる。とはいえ、『アンダーワールド』ばりに紫外線発生装置を弾頭に込めたヴァンパイア・キラー・ガンを作りたければ、ストーリーテラーと世界観の調整が必要、ということになりそうだ。
【White Wolf Forums - Do Kindred get hurt from Artificial UV's?】
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Fall of the Camarilla
Blood Boils. Rome Burns.
血が滾る。ローマが燃える。
The age of Rome is coming to a close. The great glory of the Camarilla is teetering on the brink of disaster, propped up against powerful enemies both without and within by the will and sacrifice of the Kindred. The Augurs of the undead see catastrophe looming as clashes with the growing ranks of the Sanctified Martyrs accelerate towards civil war. Barbarians march on Rome itself, and the horrifying, disembodied Nemeses — sworn enemies of the Camarilla — penetrate the very foundations of Kindred society. Take the role of vampires in the historical last nights of the Camarilla, and play a crucial part at the calamitous pivot of vampire history. A gameplay expansion and setting book for Vampire: The Requiem
ローマの時代は終焉を迎えようとしていた。カマリリャの大いなる栄華は破滅の淵で揺らぎ、血族の抵抗と犠牲によってかろうじて内外の強敵に持ちこたえている。卜占官はランケア・サンクトゥムの増え続ける信者との対立が内乱を加速し、破滅をもたらすだろうと予言した。蛮族はついにローマ本土にまで侵入し、恐ろしい、実体を持たぬネメシス——カマリリャの不倶戴天の敵——が血族社会の礎そのものを蝕みつつあった。プレイヤーはカマリリャ崩壊の歴史的瞬間に立ち会うヴァンパイアとなって、この血族史の不吉な転回点において決定的な役割を演じることになる。Vampire: The Requiem用拡張システム・世界設定資料集。
» An epic, companion piece to Requiem for Rome, chronicling the end of the last great unified society of vampires.
『Requiem for Rome』と対をなし、ヴァンパイア最後の大共同体の崩壊を描く、叙事詩的規模のクロニクル。
» Play the chronicle from multiple perspectives, as heroes of the doomed Camarilla or instigators of the final collapse. Take advantage of political opportunity to seize power and steer history, indulge in decadent escape unparalleled in modern nights, or bathe in the blood of your hated enemies.
カマリリャ崩壊を食い止めようとする英雄、あるいは決定打を加えようとする黒幕、どちらの視点からもプレイ可能。
» Learn about the true origins of three of the modern covenants and witness the spectacle of ancient betrayal and devastation. Includes new rules for arena competition, blood magic rituals, and a resource for running Chronicles set in Byzantium, the first true seat of Sanctified power.
現存する五大コヴナントのうち、三つの誕生秘話が明らかに。キャラクターの眼前に展開される古代の裏切りと破滅の一大スペクタクル。新たに闘技場ルールと古代の儀式魔術を追加。ランケア・サンクトゥム最初の本拠地ビザンチウムでクロニクルを展開するために必要な背景設定を収録。
ISBN: 1-58846-271-8
Stock #: WW25307
体裁:224ページ、ハードカバー
著者:Russell Bailey, David Chart, Ray Fawkes, Howard David Ingham, Chuck Wendig
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2007/10/04「Magical Tool の実例色々」に、元ネタスレから3行追加しました。「MP3プレイヤー」より下の行が追加分です。
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First off, let me agree with those of you who think that by and large our indexes suck. I agree. I don't think that about every index that we've ever made, particularly from the arrival of the WoD Core Rulebook onward, but most of the ones we did weren't that good, and many books that needed them didn't get one. Even a crappy one.
まず、皆さんが感じられているとおり、我が社の製品の索引は概して不満足な出来だ。私もそう思う。全部が全部そうというわけではないし、特にWoDコアルール発売後は改善してきたつもりだが、我が社が作ってきた索引はたいてい出来がよくないし、その申しわけ程度の代物すら付いていない本も多い。索引が必要とされる製品にもかかわらずだ。—— Richard Thomas, at White Wolf LiveJournal, 2007/10/26
WoD英語版を読むようになると、どうしても生じてくる一つの不満がある。それはほとんどのサプリメントに索引がないことだ。
読み物的なサプリメントならまだいい。困るのは、追加データ集や拡張ルール集だ。
「あの特殊能力はどこに載ってたっけ」
「あの追加ルール使いたいんだけどどこにあったっけ」
と思いたった時、マーフィーの法則によって、それは索引のない本である。頼れるのは己の記憶力と「How to Use This Book」コーナーの各章概要のみだ。たぶんこの本のこの辺であろう、と見当を付けて、えい、やっ、とページを繰るはめになる。
PDF版を持っていればテキスト検索も使えようが、ゲームショップや公民館の貸しスペースでノートパソコンを叩く余裕が万人にあるわけではない。正確なスペルを覚えていなければお手上げだし、そもそも、旧WoD時代にはPDF版というものがなかった。
ゆえに旧WoD時代から現在に至るまで、「索引がない」は洋の海外を問わずWoD英語版ユーザーの嘆き文句でありつづけてきた。White Wolf社にその嘆きが届いていないはずはない。それなら、何故なのか。WWの偉い人、リチャード・トーマスが長年の疑問についに答えてくれた。
リチャードによれば、理由は旧WoD時代に遡るという。
「紙数の制約」というのは、書籍は印刷の都合上、一定ページ単位で作らなければならないことを指す。新WoDを見る限り、WW社の本は18ページか36ページ単位で作っているようだ。例えば36ページ単位で本文72ページある本に、4ページの索引を付けようとすると、4ページだけ刷ることはできないので、白紙ページを足して36ページ余分に刷らねばならないことになる。費用もきっちり36ページ分はねあがる。
印刷業に携わった経験のある者として付け加えておくと、索引作りというのは実に実に報われない仕事で、本文と違って確実に読まれるかどうかわからないのに手間は何倍もかかるのである。最近はある程度パソコンがやってくれるとはいえ、最終チェックは未だに人力が普通だ。見出しの並び順に誤りがないか、本当にそのページに見出し語が存在するかどうか、一行一行人間がチェックしていく。本職の校正者でもうんざりする重労働である。入校前で疲労困憊のディベロッパーにとってそれがいかほどの負担か、察するにあまりある。
とはいえ、索引がなければユーザーが不便をかこつのは事実。リチャード・トーマスは「TSR社やWizards of the Coast社の編集者からノウハウを学び、彼らがいかに索引を大切なものと考えているかを知った」という。そして締め切り間際のスタッフの負担を軽減しつつ、効率よく索引製作を進めていくために、手順やスケジュールを改善中だとも述べている。
その努力が一日も早く実ることを祈っているが……欲を言うなら、特定のデータが「どの本に」載っているかのクロスリファレンスを作ってくれるようになると、もっといいのになあ。(公式Wikiで何度かユーザが試みているが、著作権上の問題があるらしく、その都度削除されている)
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Requiem For Rome
Blood. Sex. Lies. Rome. In the fire-lit nights of ancient Rome, before vampire society was plunged into the Dark Ages, when pagan priests ruled Kindred society and secret cults were first forming around the legend of a Roman spearman cursed by the Christian God, the Kindred dwelt beneath Rome in a city of the dead. They walked the streets by night, manipulated the noble families of the Senate and haunted the orgiastic feasts of the age. They were hailed as demigods and reviled as ancestors rejected from the afterlife. Learn how the Kindred became the Damned, and how a phantom spearman brought down the kingdom of the undead. A gameplay expansion and setting book for Vampire: The Requiem
血。セックス。嘘。ローマ。時は松明が夜を照らす古代ローマ時代、ヴァンパイア社会が暗黒時代に没する前、多神教の神官らが血族社会を支配し、キリスト教の神に呪われたあるローマ槍兵の伝説を信じるカルト集団がひそかに結成されようとしていた頃、血族はローマの地下に死者の街を築いていた。夜な夜な地上を徘徊し、元老院の貴族を操り、酒池肉林の饗宴に溺れた。半神と崇められることもあれば冥府から追われた父祖と忌み嫌われることもあった。血族がいかにして「呪われし者」となったのか、一人の槍兵の亡霊がアンデッドの王国をいかにして崩壊に導いたのかが明らかになる。『Vampire: The Requiem』の拡張ルール集+設定資料集。
» Explore a rich and vivid vision of ancient Rome, overflowing with bloody passion, mystic intrigue and glorious hedonism — from the beginning of the Empire to the ruin of vampire society.
血なまぐさい欲望、底知れぬ陰謀、輝かしき退廃に溢れた古代ローマの世界を色鮮やかに描く——帝政の始まりから大ヴァンパイア社会の崩壊まで。
» This is a player-focused guide to the grotesque and beautiful world of nighttime Rome, with new character-creation guidelines, lore on the ancient clans and covenants, forgotten blood-magic and finely focused gameplay featuring new rules for formal debate, coercion and the weaponry of the age.
夜の古代ローマのグロテスクにも美しい世界へ誘うプレイヤーガイド。キャラクター作成ガイドを一新、氏族とコヴナントの当時を解説。現代では失われた血の魔術も収録。討論、強制、古代武器を扱う新ルールを追加し、ゲームプレイを細部までサポート。
» Do battle with barbarian vampires, uncover the secrets of mystery cults, rule a family of the Roman aristocracy and change the course of Kindred history in the Necropolis beneath Rome— if you can survive the gruesome attacks of the ancient monsters hunting the Kindred.
蛮族ヴァンパイアと戦い、宗教結社の暗部に迫れ。ローマ貴族を傀儡とし、ローマの地下に拡がるネクロポリスで血族の歴史の流れを変えろ——血族を狩る古代怪物どもの戦慄すべき襲来をかいくぐり。
» This book sets players up for the epic Byzantine chronicle contained in the follow-up book, The Fall of the Camarilla.
続刊『The Fall of Camarilla』で展開される叙事詩的スケールのクロニクルを遊ぶための準備資料集。
ISBN: 1-58846-270-1
Stock #: WW25140
体裁:全224ページ*、ハードカバー
* アートディレクター Craig S Grant によれば、正確には256ページ以上とのこと(情報元)。
著者:Will Hindmarch, Howard David Ingham**
** Ingham によれば、他にも Ray Fawkes, Russell Bailey, David Chart, Chuck Wendig が執筆に参加したとのこと(情報元)。
ディベロッパー:Ray Fawkes
表紙デザイン:matt milberger
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10/3のエントリで紹介したように、『Damnation City』には切り抜いて貼り合わせることで手軽に自作都市のマップを作れるパーツ群が掲載されている。
... visit White Wolf Online at www.white-wolf.com and download larger versions of the Damnation City map segments to print out and use to build your city.
弊社公式サイト White Wolf Online には、プリンターで印刷して使える、より大きなバージョンも用意している。——『Damnation City』p. 195
とあるが、この印刷用PDFが18日に公開された。White Wolf Online と DriveThruRPG.com、どちらからでも無料でダウンロードできる。
このPDFには『Damnation City』pp. 184-195収録のマップパーツの高画質バージョンのほか、おまけパーツ2点が付属し、『Damnation City』をPDF版で買った人にも利用価値のある内容になっている。
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すでに恒例と化しているが、C:tLサプリメント第二弾『Winter Masques』の書影が公式サイトに先駆けてアマゾンにアップされている。内容はまだ不明だが、Changeling の世界では冬は「悲しみ」の季節。このキーワードと内容がどうつながるのか楽しみだ。
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木々なべて黄葉し、
草なべて茶に枯るる。
夜はなべて長夜となりて、
いまや陽は沈みゆく。
鴉は枝に、
狼は野に。
異人は影に、
さらば、童よ。
—— 作者不詳
『Changeling: The Lost』サプリメント第一弾。Changeling に敵対する諸勢力の動機、手段、サンプルデータ集。True Fae を徹底解説。Keeper のコンセプト例も多数紹介。すぐに使える敵役データ、数十種類を収録。
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どのWoDシリーズでも使える汎用マジックアイテム「relics」に関するルール、アイテム自作システム、サンプルデータを追加するサプリメント。便利な物あり呪われた物あり、ゲームでの活用例や導入方法、relic を利用したシナリオ案なども紹介。relic の調査・創造・使用に関する Merit も新たに追加される。
ハードカバー128ページ。ISBN 978-1-58846-492-7。
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突然のV:tRディベロッパー交代発表により、2代目ディベロッパーWill Hindmarchの去就が注目されていたが、結局、White Wolf社を退職してフリーライターにもどる旨を個人ブログで明らかにした。
Hindmarch氏とはV:tRのシナリオアイデア集を翻訳転載させていただいた折に少しだけ個人的にやりとりしたことがあるが、そのとき受けた「謙虚で真面目そうな人」という印象はその後のV:tR製品にも現れていたように思う。基本ルールを大きく書き換えるような追加ルールの紹介にあたって、「ここから先は基本ルールを大幅に逸脱することになるけど、それはこれこれの考えがあってのことだから、合わないと思ったら基本ルールの方を使ってくれ」とわざわざ断り書きをつけるあたり、他のディベロッパー以上に几帳面な人となりを感じさせられた。
後任のJoe CarrikerもWhite Wolfの古強者だから、今後V:tRの方向性や品質が大きく変わることはないだろうし、White Wolf社での実績は今後Hindmarch氏のフリーランス活動に追い風となるだろう。氏のますますの活躍を海の向こうから祈りたいと思う。
……Justin Achilliのように「ゲームで遊ぶのはいいがゲームを作るのはもう沢山」と辞めた後、結局執筆陣として舞い戻ってくる、なんてこともちょっと期待して。
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10/10発売予定の Changeling: The Lost サプリメント『Autumn Nightmares』の表紙と概要が正式公開された。公式サイトで表紙の拡大画像を見ることができる。本書は True Fae はじめ Changeling の敵役を解説するサプリメントだけあって、表紙も Arcadian Huntsman (C:tL p.278) を彷彿とさせる。もっとも、有角の狩人というのは Ethan Skemp お気に入りのモチーフらしく、古くはワーウルフ:ジ・アポカリプスのトーテム精霊にもまぎれているのだが。
木々なべて黄葉し、
草なべて茶に枯るる。
夜はなべて長夜となりて、
いまや陽は沈みゆく。
鴉は枝に、
狼は野に。
異人は影に、
さらば、童よ。—— 作者不詳
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Changeling: The Lost が発売後わずか1ヶ月にして増刷決定したことについて、「確実に売り切れるよう故意に少なめに刷ったのでは」と憶測が流れているが、White Wolf 公式ブログ上で Richard Thomas はその可能性を否定している。
曰く、正確な数字は公表しないのが業界の慣例だが、あえて言うならWhite Wolfの場合、伝統的に初刷部数は1万部から2万部の間に設定しており、Changeling の部数もその慣例にならって決定したとのこと。
先に出た Promethan: The Created がまだ増刷されない点を指摘して「P:tC が売れなかったので C:tL は少なめに刷ったのでは」という憶測もあるが、これについても Richard は「P:tC は当初予測通りの売り上げを達成した。C:tL が先に増刷を達成したのは、おそらく Changeling: The Dreaming 以来の古いファン層のおかげでは」と否定している。
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White Wolf 公式ブログによれば、Vampire: The Requiem のディベロッパーが Will Hindmarch から Joseph D. Carriker Jr. に交代する。Carriker氏のV:tRディベロッパー初デビューは、近日発売予定の氏族専用サプリメント、Clanbookシリーズになるとのこと。
また Mage: The Awakening 関連では、Alternative Publishing 部門に新たに着任する Eddy Webb が、8月に発売された『Mind Eye's Theatre: The Awakening』 のために M:tAw サプリメントを移植する大事業にとりかかる。
さらに、EVE RPG の専任ディベロッパーとして Russell Bailey が着任。Richard Thomas 曰く「1人で12人分の執筆能力を持つ」彼は、すでにV:tRサプリメント『Damnation City』にも寄稿した実績があり、『Requiem for Rome』『Fall of the Camarilla』『Daeva Clan Book』の執筆陣にも参加する予定とか。EVE RPG のディベロップはこれまで M:tAw ディベロッパー Bill Bridges が兼任していたが、Bailey の着任により肩の荷が下りたぶん本業がスピードアップするかも?
【White Wolf LiveJournal, 2007/10/05】
【Screaming Out Loud, 2007/10/05】
【Oakthorne's Journal, 2007/10/05】
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公式フォーラムに「True Faeが人間以外の超常種族(Vampire, Werewolf, Mage, Promethean)を妖精界に拉致することはありうるだろうか?」というスレッドが立っている。
身も蓋もない答えをするなら、答えはノーだ。Vampire/Werewolf/Mage/PrometheanといったMajor Templateは、同一キャラが複数持つことはできない。Vampire/Changeling というハイブリッドキャラはシステム上存在できない。
Ethan Skemp によるもう少し文学的な解答を「続きを読む」の後に転載しておく。
Think of it like this:
こう考えてみてくれ。
Imagine a world in which cup ramen and microwave burritos actually tasted better and were more nutritious than home-cooked meals. A world in which a McDonald's cheeseburger was large, cheap, and satisfying and the burgers you go to great trouble to grill in your backyard taste like.... well, like McDonald's burgers in our world. Or microwave cheeseburgers. And they're much worse for you nutritionally.
カップラーメンや電子レンジ食品が、家で作った料理よりずっと美味くて栄養もある、そんな世界があったとする。その世界ではマクドナルドのチーズバーガーはでかくて、安くて、それなりにおいしいが、君が裏庭で手間暇かけて焼いたバーガーは……そう、我々の世界におけるマクドナルドのハンバーガー並みの味しかしないんだ。さもなきゃコンビニで売ってるレンジでチンするチーズバーガー級だ。そのうえ、栄養分もはるかに乏しい。
Now think about, in this world, how gratifying it is to grill your own. While your neighbors look over the fence and mock you for going to much more trouble to have something less satisfying and sensible.
そんな世界でわざわざ自分でバーガーを焼くのがどれぐらい不毛だと思う? ご近所さんが見たら、まずくて身体に悪いものをわざわざ汗水垂らして作っていると笑うだろうね。
That's why not many True Fae abduct supernaturals.
真の妖精が超常種族をさらおうとはあんまり考えないのは、そういうわけさ。——Ethan Skemp, at White Wolf Forums, 2007/10/01
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《先覚/Auspex》2ドットなどオーラを視る能力があれば、超常種族とその種類をある程度見分けることができる。ではチェンジリングはオーラで判別できるものだろうか? Ethan Skemp ディベロッパーが非常に明確なジャッジを出してくれているので公式フォーラムから転載しておく。
Changeling auras don't mark as "changeling." Rites of Spring talks about potential ways to penetrate the Mask, but there are no obvious differences between a changeling's aura and a normal person's; the Mask protects the aura as well.
チェンジリングのオーラにはそれと判る特徴はない。サプリメント『Rites of Spring』では〈仮面〉を透かして正体を見る方法をとりあげるが、いずれにせよチェンジリングのオーラと常人のオーラにはこれといって相違はない。〈仮面〉はオーラをも偽装するんだ。
A changeling with pledges up will have dark bands in their aura, though, much like a person under a geas of Fate. They're likely less prominent, but still there.
誓約を立てているチェンジリングにはオーラに黒い帯が現れるが、これは《運命》の束縛下にある者にも出る特徴だ。チェンジリングに限ったものではないが、まあオーラに出るといえば出る。——Ethan Skemp, at White Wolf Forums, on 2007/10/01
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Changeling: The Lost において、キャラクターが拉致されてチェンジリングに変えられるのが妖精界 Arcadia。だが、Mage: The Awakening にもまったく同じ名前で呼ばれる異界が存在する。そこは妖精が住み魔法に満ちた気まぐれな世界で、辿り着いたキャラクターは Acanthus メイジとして覚醒することになる。
二つのアルカディアは同じ世界を異なる視点で見た結果なのだろうか? それとも異なる世界がたまたま同じ名前で呼ばれているにすぎないのだろうか?
公式フォーラムでもしばしば討論され、#wod-jpでも何度か話題にのぼったが、White Wolf の公式見解は「ストーリーテラー個人の解釈にゆだねる」ということらしい。
I can tell you from an informal Q&A session with jesshartley that the developers decided not to clarify that, so individual STs can tailor it as they like.—— verbena76, White Wolf LiveJounal 2007/09/27付エントリのコメント欄にて
jesshartley というのはWoD製品の執筆にしばしば携わっているフリーライター Jess Hartley 女史(→個人ブログ)のこと。ディベロッパーの間では、その点はどちらともはっきりさせないということで話がついているので、解釈はみなさんのお好きなように、だそうだ。
妖精国 Arcadia にせよ Supernal Realms の Arcadia にせよ、現在の公式設定ではキャラクターが冒険に行って帰れるような場所ではないので、同一世界だろうが別世界だろうが実際のゲームに大きな影響を及ぼすことはないだろう。
でも、そういうどうでもいい部分に想像をたくましくするのが WoD の楽しみの一つではあるからね。
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Mage: The Awakening のメイジは魔術を行使する際の補助具として Magical Tool (M:tAw p.89-90) というものを使う。『メイジ:ジ・アセンション』の焦具(Foci)に似ているが、異なるのは Paradox を緩和する点(M:tAw p.123)。効果はささやかだが、Paradox の発生率は低いに越したことはないし、Magical Tool を携帯する不利益も原則としてはない。
基本ルールブックに色々と示唆は載っているが、実際のところ、みんなは何を Magical Tool にしているの? というアンケートスレが公式フォーラムに立っている。キャラクター作成のヒントになりそうなので発言の中から実例を拾ってみた。
見ていると、材質や道具の種類をうまく組み合わせてOrderやPath、よく使うArcanaまで象徴させている人が多い。単純にPath/Order Toolのほうが汎用的でいいじゃないか、とArcana Toolをまったく無視していたが、目から鱗が落ちる思いである。
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WoD御用達のフリーランスライター Matt McFarland が、Changeling: The Lost の単発セッションをやることになったらしく、個人ブログにシナリオ草案を書き留めている。自分を含め、これから遊ぼうというSTの参考までにメモ。
You were taken by the Fae, away to Arcadia. Durance, Keepers, kith, Seeming and Court are to you. What's important is this: You all emerged from the Hedge and wound up going to Traverse City, Michigan. Why? Up to you. The game proper is going to be set at what used to be a summer camp called Innisfree (I attended this camp as a kid, and I love it; it winds up in a lot of my games), so maybe you went there as a kid and came out of the Hedge nearby. Maybe you've got family there (fetch trouble probably ensues). Maybe the changelings of [wherever you're from] sent you up there.
PCは妖精にさらわれ、アルカディアに連れていかれた。虜囚期間の待遇や、飼い主、キス、シーミング、宮廷などは全てPLが好きに決めていい。重要なのはこれだけだ——PCはみな〈生垣〉を抜けて人間界に生還し、色々あってミシガン州のトラバース・シティに行くことになる。理由? それもPLが好きに決めていい。主な舞台となるのはイニスフリーというサマーキャンプだ(俺自身、子供のころ行ったことがある。すごく楽しい所だ。なんだかんだでTRPGやるときに良く設定に利用させてもらっている)。だから、例えばPCは子供の頃そこにキャンプに行ったことがあって、妖精界を出てきた時も近くの〈生垣〉からだった、というのもあり。イニスフリーにいたはずの家族を訪ねてきた、というのもあり(取り換え子が居座ってるかもしれないけどね)。PCの出身地のチェンジリングに送りこまれたっていうのもあり。
See, Innisfree hosts the Goblin Market. But not just any Goblin Market - this is a once-a-year bazaar kind of thing. You're going to the Market to find something (what is up to you).
ところで、イニスフリーではゴブリン市が開かれるんだ。そんじょそこらのゴブリン市とは訳が違う——年に一度の大バザール級さ。PCは市へ何かを探しに行くことになる(具体的に何かはPLに任せる)。
Hijinks ensue, naturally.
そこで騒動が起きるわけだね、当然ながら。
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WoD2.0 事情にあまり詳しくない人向けに説明しておくと、題名に『World of Darkness:』とつく製品はワールド・オブ・ダークネス汎用サプリメントで(以下WoDコアサプリと略)、どのシリーズでも使えるし WoD基本ルールで作った人間キャラクターでも遊べるようになっている(実際、人間PCを想定したゲームバランスの製品が多い)。
WoDコアサプリを買うもう一つの楽しみは資料価値だ。『WoD: Armory』は武器車両関係、『WoD: Tales from the 13th Precinct』は米国の警察と司法制度、『WoD: Asylum』は米国の医療(特に精神病院)に関する手堅い参考資料にもなっていて、TRPGをやる上で必要な情報を効率よく拾うことができる。
そんなコアサプリシリーズに新たな製品が加わりそうだ。著者は WoD御用達ライターにして一児のパパにして社会人学生にしてベテランSTである、ついでに私とタメ年らしい Matt McFarland。彼の個人ブログによれば、新作『World of Darkness: Midnight Roads』はこんな内容だそうだ。
It's about the highways and byways of the World of Darkness, the crazy shit that you'll find out on the roads when you get a flat at 2AM miles from anywhere. It's about the things that live at truck stops and roadside motels, and why they're watching you while you're trying to sleep. It's about truckers, bikers, carnies and other people who live on the road. It's about gremlins, vanishing hitch-hikers and other spirits that are inextricably tied to cars.
この本でとりあげるのはワールド・オブ・ダークネスのハイウェイや一般道路。道中タイヤがパンクして、時刻は真夜中の2時、どこの町へもまだ何マイルも先、そんなとき道端に見つけるイカレた代物の話だ。サービスエリアや沿道のモーテルに棲んでいる奴と、そいつらが眠っている君を虎視眈々と狙う理由の話。あるいはトラック運転手や、バイク乗りや、巡回芸人といった、文字通り路上に生きる人々の話。またグレムリンや「消えたヒッチハイカー」や、その他車と切っても切れない縁がある精霊たちの話もある。—— Screaming Out Loud, 2007/08/27
すでに脱稿して編集に回ったらしいので、いつリリーススケジュールに登場するか楽しみだ。
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都市設定自作支援サプリメント『Damnation City』には、V:tRの中心舞台となる都市の設定を自作する方法や、それを利用した新しい遊び方が数多く紹介されている。
中でも pp. 184-195 「Maps」セクションには、近代的な都市のマップなんか描く労力も時間もない、という人でも、ハサミとノリとコピー機があればオリジナルの都市(あるいは実在の都市のWoDバージョン)が作れてしまう、暴力的なまでに画期的な手法が登場する。
すなわち、スラム、公園、港湾地帯といった、どこの街にもありそうな地区を、それぞれに特徴や地区限定ルールを持たせてパーツ化したのだ。ストーリーテラーは好きなパーツのページをコピーしてマップを切り抜き、適当に貼り合わせることで、手軽に「それっぽい」都市をマップから大まかな地理構造、各地区の雰囲気まででっちあげることができる(縮尺? 地形? そんなものの厳密性が WoD で問題になることはまずない)。
White Wolf はご親切にも
... visit White Wolf Online at www.white-wolf.com and download larger versions of the Damnation City map segments to print out and use to build your city.
弊社公式サイト White Wolf Online には、プリンターで印刷して使える、より大きなバージョンも用意している。——『Damnation City』p. 195
とまで言ってくれているが、2007/10/03現在、そのようなマップは公式サイトに見あたらない。
Will Hindmarch ディベロッパーは公式ブログへの指摘に答えて、
I'm expecting the maps from Damnation City to go up next week.—— Will Hindmarch, 2007/09/27
とのたまっている。Will 自身は Web 担当者でないので「I'm expecting」というはなはだ頼りない返事にとどまっているが、少なくとも White Wolf 側が問題を認識していることは確かなようだ。
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ギレルモ・デル・トロ監督がラヴクラフト『狂気山脈』を映画化するという噂について情報源を漁っていたら、思わぬ副産物を発見。
ニュースサイト SCI FI Wire の取材を受けたデル・トロ監督が次作のアイデアを語る中に、こんなくだりが出てきたのである。
Then there's Silver, which he would return to his native Mexico to film, he said. "I've been 13 years writing a screenplay called Silver," he said. "It's about wrestlers and vampires. But it's completely straight."
(ヘルボーイ2、狂気山脈、モンテクリストを次作候補に挙げ)その後『Silver』で生地メキシコに戻って映画を制作することを考えているという。「『Silver』は私が13年間書き続けてきた脚本なんだ」デル・トロ監督は語る。「レスラーたちと吸血鬼たちが出てくる話でね。ごくごくシンプルな映画だよ」——SCI FI Wire, 2006/12/19
メキシコ・プロレス・ヴァンパイア。このキーワードに反応した貴方は Vampire: The Masquerade 英語版ユーザーに違いない。そう、あの「緑の悪魔」El Diablo Verde だ。
私の知るかぎり、彼が初めてV:tMに登場したのはノスフェラトゥの初版クランブックの p. 54。当時はまだ公式NPCという扱いではなく、「Luchador Professional」というキャラクター・テンプレートのサンプル設定にすぎなかった。
ルチャドールをご存じない方は Wikipedia を見ていただくとして、El Diablo Verde はその後『Children of the Night』p. 72 に再登場を果たす。このサプリメントはいわば V:tM 世界の有名NPC集のようなもので、能力値に「勝てません」と書かれた長老がいたりすることで悪名高いのだが、El Diablo Verde は1993年抱擁、第13世代という弱冠ながら、世界各国の護法官や執行官に並んで名を連ねている。
しかも大幅に成長を遂げた姿で。
もともと戦闘系テンプレートだった彼は筋力5、魅力5、格闘4、《剛力》3以外これといって見るところのないキャラクターだったのだが、『Children of the Night』に掲載された能力値は目を疑うものだった。
肉体系能力値オール5。容姿0は氏族弱点だからいかんともし難いが、ひとたびルチャのマスクを被れば+3と人並み以上に跳ね上がる。
戦闘系技能も運動5、格闘5、回避4、脅迫5、近接武器4と13thのほぼ上限まで成長し、訓えも瞬速5、頑堅5、剛力5、威厳3でこの世代ではトップクラス。おまけに意志力は10の鉄壁。できたての第8世代など文字通り片手で捻り潰せるレベルである。
同族喰らいもせずに、いったいどれだけの経験点をつぎこんだらこうなるんだ……!?
人間性は7から6に落ちているが、ここまで成長するのに必要だった経験を考えればむしろ、よくぞー1の低下で済んだというべきだろう。
ちなみに抱擁は1993年となっているが、これは El Diablo Verde が初めて登場した Clanbook Nosferatu 初版の発売年と一致するというのがご愛敬。
かくて「緑の悪魔」の変貌ぶり(と White Wolf のメキシコ好き)は人から人へ語り継がれてきたのである。
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V:tRを古代ローマ時代で遊ぶエキスパンション、11月
721日発売予定。WW公式サイトでは未公開の表紙が、例によって Amazon には一足早くアップされている。それにしても Amazon の題名入力の不正確さはどうにかならないものか。検索でヒットすればいいというものではないだろうに。
「背景設定はより残酷で享楽的になる」という噂が現実味を帯びてくる血まみれ表紙だが、これだと通勤電車に持ちこむにはかなりためらわれるなあ。新WoDサイズのブックカバーをどこかで売ってないものだろうか。
内容に関する情報は8月7日のエントリを参照されたし。
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現在「ヘルボーイ」の続編を製作中のギレルモ・デル・トロ監督の次回作が、H・P・ラヴクラフトの傑作の誉れ高い『狂気の山脈にて』の映画化になることが明らかとなった模様。—— All Cinema Online, 2007/10/03
ギレルモ・デル・トロ監督といえば『パンズ・ラビリンス』も手がけた人。ラヴクラフトの狂気をどう映像化するのか楽しみだ。ちなみにこの人、映画『チェンジリング』のリメイクにも参加するらしいし、ニール・ゲイマン『デス』の映画化にも手を貸している模様。WoD者としては目の離せない映画人である。
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むろん宇宙といってもバーチャルな宇宙の話だが。White Wolf 社は合併した親会社CCPが運営するMMORPG『EVE Online』上にバーチャル支社 White White Wolf Enterprises を設立した。WW社の創設者の一人 Stewart Wieck が本日メーリングリストを通じて発表した。
White Wolf Enterprises の社員=プレイヤーは全員、本物の White Wolf 社員。EVE Online 登録者20万人突破を記念して、White Wolf の公式サイトにアカウントを持っている人全員に、EVE Online の30日間無料体験アカウントを配布する。EVE がこれまで提供した中では最も長いお試し期間だそうだ。
該当者には Stewart Wieck 名義の招待メールが発信されているが、WWのアカウントを持っているのに届かないとか削除してしまったという人は White Wolf Enterprises 公式サイト からトライアルコードを再取得できる(なお、このアカウントはWWに登録したメールアドレスからのみ利用可能で、譲渡不能なので注意)。
EVEのクライアントソフトはWindows専用なので、せっかくの大盤振る舞いも私は指をくわえて見ているしかないのだが、Win使いの方々はこの機会にぜひ。
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【White Wolf LiveJournal, 2007/09/27】
【White Wolf LiveJournal, 2007/10/01】
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