Dear Readers:
Since my review for "WoD: Urban Legend" have some responds from overseas, I've add an English version to Chapter One. If you'd like to read the other parts, comment to this blog or mail me. I'll try it.
アクセスログを見たら昨日今日のページビューが恐ろしいことになっていたので、さしあたり問題の箇所だけ英訳を追加しました。文法間違いなどありましたらご鞭撻のほどよろしくお願い申しあげます。
Best regards,
Professor
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えらいことになった。『World of Darkness: Urban Legends』執筆陣の一人 Will Hindmarch 氏のブログに、私が先日書いたレビューがとりあげられたのだ。
ブログによれば氏が担当したのは Unwilling Organ Donors の章で、リサーチに力を入れただけに読者の反応が気になっていたそうだ。ところが今日に至るまで、この章に言及したレビューは私が書いたものだけだという。「よっぽどつまらなかったのかなあ」と氏は嘆いておられるが、個人的にはあの本で最もインパクトが強く遊びやすいシナリオソースだと思っている。
機械翻訳では意味がよくわからなかったようなので、英語で書き直して氏に送ってあげるべきだろうか、いやそれは厚かましいんじゃないだろうか、と悩んでいる。
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睡眠薬を切らしてしまった。せめて目を休めようと布団に潜るが、当然ながら寝つけない。退屈だ。我慢して目をつぶっていたら、瞼の裏にエイリアンみたいなぐちゃぐちゃした幻影がちらついて怖くなってきた。おまけに11月の布団の中と思えないほど寒い。
こんな事態ははじめてだ。部屋の中に幽霊でもいるのか。いくら地球温暖化が騒がれている昨今とはいえ出てくる時期をはなはだしく間違っているのではないだろうか。いや、前に包丁を投げられた時でさえ姿は見えなかった、いまさら見えるはずがない。だとしたらこのグロい物体は何なのだろう。考えだすと幽的のほうがましな気がしてきた。
とりあえず気を紛らわせようとiPodで音楽を聴く。せめてもの気休めにレクイエムを選んだ。
モーツァルトのレクイエムが流れた。明るくて歯切れがいい。もう夜が明けたんじゃないかという気さえする。丑三つ時に聞く音楽ではないと思った。鎮魂歌のくせに。
ヴェルディのレクイエムが流れた。フォルティッシモ連打で飛び起きた。最後の審判の日に死人を叩き起こすにはもってこいだが、私は寝たいのだ。
フォーレのレクイエムにした。
エイリアンみたいなものは洗われるように消えていった。
それでようやく明け方まで少しうとうとした。
あとで調べたらフォーレのレクイエムは初演当初「死の恐ろしさが表現されていない」と文句を言われたらしい。日本では鎮魂歌と訳されているが、鎮めるより怖がらせるほうが目的だったのか。
安眠に向かないわけである。
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アマゾン日本で『Requiem for Rome』の注文受付が開始されているようです。現在、発送は3〜5週間待ち。アマゾン米国は4〜7週間になっています。WW製品に関する限り、アマゾンの発送予定日はまったくあてになりませんが。
書名で検索をかけても見つかりませんので、書名が修正され、正常に検索でヒットするようになったようです。下の通販リンク集もご利用ください。
私は気が短いのでPDF版を買いました。史実をふんだんに盛り込みつつ、STが好きにいじれる余裕も残した世界設定が好印象です。V:tRに登場するさまざまな言葉の由来がさりげなく織り込まれているのもうれしい。Clan/Covenant はバランス調整をかねてか相当いじってありますが、V:tR発売当時に不評だった「起源神話がない」という問題点をきれいにクリアしています。
DisciplineやRitualまわりはまだ未見。
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『Requiem for Rome』を読みながらリアルタイムで感想をTwitterに垂れ流しています。
レビューのためのメモですが、ゲームショップの入荷待ちとか、Amazon日本を毎日チェックしてるとか、買う前にどんな内容か知りたいという方は以下のリンクからどうぞ。
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すべての道はローマへ続く
ローマの思想と権力により文明化されていく古代世界。だが、歩く者すべてが生者とは限らず、斃れる者すべてが死ぬとはかぎらない。
我らは生者にあらず……
我らは亡者にして蛆虫、地底に潜り浮かばれぬ身の上を呪う。
されどローマの住人なり
ロムルスの子孫にまつろわぬものはロムルスの弟の子孫に従うべし。
共和国の名において。
カマリリャの名において。
—— S. ユリウス・マケラリウス・コルブロ
本書の内容:
(→内容紹介原文)
通販リンク:
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2006年発売の製品だが、リクエストをいただいたので遅まきながらご紹介。
Vamppire: The Requiem は同じキャラクターで多くのシナリオを経験するほど面白くなるゲームだ。本書は複数のシナリオの筋をつなげたクロニクル(いわゆるキャンペーンシナリオ)の作り方や進め方を解説するストーリーテラー向けの手引き。サンプルアイデアや使い回しのきく汎用NPC集も収録されている。
クロニクルを退屈させないために多数のシナリオバリエーションが紹介されており、目先を変えたシナリオをやってみたい人にもおすすめできる。
クロニクル作成法。単発シナリオの作り方はV:tR基本ルール第4章に詳しいので、ここではどんなシナリオをどう組み合わせていけばクロニクルに一貫した筋を持たせられるかを説明している。
目先を変えたシナリオをやりたいだけなら、本章はとばしてChapter Two から読んでいってもさしつかえない。
クロニクルの構想18種類。黒帯の見出しは「こんな風に話を広げていけばおもしろいんじゃない?」という大まかな提案、灰色見出しは直前の提案に基づいて作られたサンプルクロニクル設定。黒帯見出しごとに独立した読み切り記事になっているので、通して読む必要はない。pp.10-11の記事一覧を見て面白そうなところだけ拾い読みすればいい。
前述したように、この章はシナリオに変化を付けるヒント集にもなる。大きく分けてプレイヤーの取り組み方を変えるもの、キャラクターの環境を変えるもの、ゲームシステム自体を改造してしまうもの、と3種類ある。
PCと対立する敵役を魅力的に見せる作成や演出のコツ。章末は使い回しの利く汎用NPCデータ集。人間の科学者や弁護士などのほか、「一般的な」ヴァンパイアを何パターンか収録する。
本書はV:tRの新しいプレイスタイルを提案するヒント集だ。「気がつけば最近、似たような筋のシナリオばかり作っている」「温めているネタはあるけど、1セッションでおさまりそうにない」そんなストーリーテラーにはうってつけといえよう。「PCをこういう状況に置いてみるのはどう?」「ゲームシステムのこのへん、使わないなら取っ払っちゃったら?」などと斬新な切り口を見せてくれる。シナリオの方向性というTRPGの根本的な部分を扱っているだけに、V:tRだけでなくWoDシリーズ全般に応用がきく部分も多い。
ストック・ナンバー:25302
発売日:2006年3月3日
ページ数:192ページ
通販リンク:
White Wolf オンラインカタログ
Amazon日本
Amazon米国
DriveThruRPG.com(PDF版)
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発売は来月12日になってしまいましたが、書影は公開されています。『Requiem for Rome』が本日発売なので、どうせそちらを読了してからじゃないと意味がないと思えば延期されてよかったかも。内容紹介はこちら。
【2007/11/22追記】『Requiem for Rome』の近刊予告に掲載されたものはAmazonにアップされたものと異なる。
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World of Darkness汎用シナリオソース集。都市伝説を題材にした半完成シナリオ5本とシナリオアイデア9本を収録。それぞれ物語の展開や真相が数パターン用意されており、STの好みやPCの傾向に合わせて細部を組み立てていく。
アメリカの都市伝説をとりあげているが、日本や他の国の類似した伝説に置き換えるのはたやすい。どのシナリオソースも「伝説の真相」にひとひねり加えてあるので、プレイヤーが元ネタを知っていても興ざめどころか、むしろ知っていることがおおいに推奨される。
調査・謎解きが主体となるシナリオがほとんどで、結末に行きつくためにはプレイヤー同士の協調が求められる。情報収集をしていけば、プレイヤー自身が推理力を発揮しなくても謎は解ける仕掛けになっているので安心。
【注意:以下の文章ではシナリオの内容に触れています。プレイヤーが読んでも支障がない範囲にとどめていますが、気になる方はChapter〜を飛ばして「こんな人におすすめ」以降をお読みください。】
映画のように鮮烈な幕開け。シリアスで現代的で、PCの内面的葛藤に踏みこんでいく、WoDの王道をゆく物語。シナリオの骨組みは固まっているので、あとは用意されたパーツを選んではめ込むだけ。PCの設定に左右される部分が多く、先にキャラクターを作ってもらってからシナリオを調整する前提で書かれているようだ。
プレイヤーの推理や演技に期待しすぎず、基本ルールをきちんと押さえてゲームシステムからドラマを演出していく手法をとっている。なんでも口八丁で押し切ってしまうロールプレイ猛者に手を焼いている人、逆に謎解きシナリオになるとプレイヤーが黙ってしまう人には好適なシナリオ。STは、基本ルールブックのどこにどんな判定が載っているか程度は把握しておく必要がある。
ここでは情報収集で行き詰まるのを防ぐシナリオ作りの方法が解説されているので、他のシナリオを遊ぶ際にも読んでおくと役立つだろう。
(English Version)
Vividly shocking opening, like a good suspense movie. The mood is modern and serious. Characters will experience inner conflicts and make the final bitter decision. This scenario is very well modularized, so all you have to do is picking your favorite materials and putting them into the plot frame. Most details, however, depend on characters' background. Maybe the best way is making player-characters first, then adjust the details with them.
This chapter doesn't depend on heavy-rollplaying nor strict rule-applying. It can be a countermeasure for players who abuse their eloquence to trample the rule. Players who aren't familiar with investigation on RPG also gain some benefits. Storytellers, be sure to have grasp of the WoD core rulebook.
Chapter one is useful even when you're going to play other scenarios. It'll prevent your players from stacking in some investigation scenes.
前章とは対照的に、平凡な日常が非日常に塗り変わっていく恐怖を描く。状況描写の完成度が高く、重要な場面は本書をそのまま読みあげてもいいようになっている。そのぶん各場面のつなぎ方はST裁量に任されているようだ。
タイムリミットがあるのでプレイ時間を調整しやすいが、真相が釈然としないまま強制エンディングになだれこむ可能性も考えられる。PCに与える情報を整理し、ほんとうにその材料で真相に行き着けるかどうか、PLの視点からシミュレートしてみるといいかもしれない。
大人志向なWoDでは珍しく、登場人物の大半が青少年。未成年キャラクターで遊ぶことが推奨されているようで、子供が仲間にいると有利な場面や、子供を巻きこまないと到達困難なエンディングパターンがある。だからといってPC全員を青少年にしてしまうと調査や情報収集の範囲が限られるため、落とし所が悩ましい。
超能力者・ワーウルフ・メイジなど、超常現象に精通したPCによる悪役退治シナリオにもできるが、力で押し切るには少々厳しい戦闘バランスになっている。戦闘を短時間で切り上げたければ、Defenseを表記より下げたほうがいいだろう。
ちょっぴりクトゥルフ風味。好きなプレイヤーなら一発で元ネタがわかるだろう。『WoD: Second Sight』があれば色々と細部をいじれるが、使わなくても別に困らない。背景とNPC設定は非常にしっかりしているが、ストーリーはおおまかなあらすじが何通りか提示してあるだけ。シーンの切り分けや進め方はSTが考える必要がある。
いちばんの見所は下水道に関する汎用ルール集。下水道にはどこからどうやって入るのか、中はどんな風になっているのか、どういう障害や困難が待ち受けているか、基礎知識とさまざまな場面の判定例が用意されている。本章にかぎらず下水道を舞台にするシナリオに広く応用できそうだ。
ドッペルゲンガーの発生・行動システムがメイン。後半のシナリオは「一例」と書かれているものの完成度は高く、短時間で手軽に遊ぶのによさそう。スティーブン・キングの『ダーク・ハーフ』が参考資料に挙げられている。個人的には、この発生原理で思い出すのはグレッグ・イーガンの短編集『ひとりっ子』だ。旧WoDに詳しい人なら Wraith: The Oblivion の Shadow を連想するかもしれない。
PCがオリジナルの人物と親しいほど話が進めやすい。プレイヤーが協力してくれるなら、プレイヤーがオリジナルとドッペルゲンガーを同時プレイするのもまた面白い。また、オリジナルのMoralityが極端に高い/低いほどドッペルゲンガーの存在が際だつ仕組みになっている。
これまでの章でとりあげなかったアメリカの有名な都市伝説を題材にしたシナリオ案9本。それぞれ History(都市伝説が生まれた背景)、Motivations(PCが事件に巻きこまれるきっかけ)、Story(PCが巻きこまれた後の展開)、Variations(さらにひねりを加えた例)に分かれている。NPCのデータやストーリーの細部はSTが詰める必要がある。ここに収録された都市伝説は以下のとおり。
細部まで設定済みだから楽だろうと既製品シナリオで遊ぼうとしたら、書かれていない前提やPC設定に合わない部分が出てきて、結局こまごまと修正を迫られたことはないだろうか? あるいは「メンツの中にそのシナリオをプレイした人がいる」という理由で、泣く泣く既成シナリオをあきらめたことがないだろうか?
そんな人に本書はおすすめだ。
同じシナリオをすでに読んだり遊んだりした人がプレイヤーになっても、どのパターンがどういう組み合わせで来るかは予想不能。つまり、完成品シナリオより柔軟でネタバレしにくく、ゼロから自作するよりは楽という、おいしいとこどりの一冊なのだ。
こうした構造は既刊『WoD: Mysterious Places』と似ているが、Mysterious Placesが「世の中には説明しきれない謎がある」という立場の物語主体だったのに対し、本書はシナリオ中に出てくる謎が納得ゆく程度に(すべてという保証はない)解明される仕掛けになっている。またPCの選択がストーリーの流れをより大きく左右する。プレイヤーにとっては「自分の手でクリアした」という達成感が得やすいだろう。
ストック・ナンバー:55303
定価:$24.99
ISBN:978-1-58846-489-7
ページ数:128
ディベロッパー:Luke Johnson
執筆者:Alan Alexander, Russell Bailey, Rick Chillot, Will Hindmarch, Luke Johnson, Amber E. Scott, Malcolm Sheppard
発売年月日:2007年5月2日
通販リンク:
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発売は来月5日ですが、Amazonに表紙写真があがっているようです。どうせ新しい写真をアップするなら発売予定日も更新してほしいものです。2003年って、まだ新WoD基本ルールさえ発売されていない時期ですよ? いくらマイナー出版社だからといって、題名から発売日までまちがいだらけ、目指す商品にまちがいないかどうかはISBNで確認するしかないっていうのはあんまり悲しい扱いです。
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DriveThruRPG.comで実施中の日替わり感謝祭キャンペーンで、本日の品目にVampire: The Requiem用単発シナリオ『The Resurrectionists』が出ている。通常なら$7.99(約880円)のところを無料でダウンロードできる。
» The Resurrectionists 無料ダウンロードページ(日本時間で本日深夜12時まで)
『The Resurrectionists』はWhite Wolf社がPDF版限定で発売する SAS シリーズの製品で、このシリーズはストーリーテラーがシナリオの流れを把握しキャラクターの行動に臨機応変な対応ができるよう、工夫を凝らしたまとめ方をしている。今回の無料ダウンロードでは、SAS製品の特徴や使い方を解説した『The Storytelling Adventure System Guide』も一緒に付いてくる(もっともこちらは普段から無料だが)。
Vampire: The Requiem用の単発シナリオだが、日本のプレイ環境なら2、3セッションはたっぷり遊べる内容だ。背景は(アメリカの)どこの町に置いても違和感のない汎用設定で、PCが事件に巻きこまれる動機も幅広く用意されているため、キャラクターを選ばずプレイできるだろう。V:tRとしてはやや珍しい趣向のシナリオだが、ヴァンパイアらしいひねりもしっかり効いているため、V:tRの経験が浅い人にも毛色が変わった話をやりたい人にもお勧めできる。
なお、このキャンペーンでは他にも多数のPDF製品が無料ダウンロードできる(ただいまの品目はこちら)。日本時間で本日深夜12時には品目が入れ替わってしまうので、チェックとダウンロードはお早めに。なお、期間中に有料製品を購入した人には10%のキャッシュバック特典がつく。
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魔術のごとき時間コントロールを見習いたいveiros氏のST。参加キャラクターはいつものアッシュ・リンハルト。この舞台設定でのセッションはなんだかんだいってかなりの数になるので、NPCもアッシュもキャラクターが安定してきた感じ。「(NPCの)グデーリアンがだんだん気に入ってきた」とはSTの言。
veiros氏のブログにて生ログを公開中。
キャラクターとして学習したことは「下水道ワニは都市伝説じゃなかった!」です。経験点7点取得。
MADCAP氏がUnalignedのノスフェラトゥで初参加。日本刀使いの武闘派で、戦闘ではたいへん頼もしかった。今回の教訓は「敵との距離が確定している戦闘なら、Celerityは莫迦にできない」というところか。旧WoDと比べて弱体化したといわれているが、先日W:tFで攻撃命中率の高い敵に苦戦するPCを見た後でCelerity使いをプレイして、色々と考え直させられた。確実に敵の攻撃命中率を下げられるのに加えて、広い空間であればヒット&アウェイで敵の攻撃を受けないターンを稼げるし、高レベルになればイニシアティブ順の不利を覆す確率も高くなる。
今回、ST/PL全員がステータス管理にフリーウェアのVault of Darkness(Win用/Mac用)を導入している。マニュアルも何もない英語版だが、どうせ新WoDは英語版しか持っていないし、未訳サプリメントも使っているので私としてはかえって参照が楽。STは日本語版を使っているが、入力欄に日本語を入れても支障がない。Advantageは自動計算してくれるし、キャラシートのやりとりも楽だし、カーソルを合わせたりクリックしたりするだけでMeritやDiscipline、Weaponなどのデータを参照できる。キャラシートをコンパクトなウィンドウにまとめて表示するので、オンラインセッションでタイピングを止めて紙資料をめくる時間が大幅に短縮されてロールプレイに集中できた。
Vault of Darkness についてはいずれ独立した記事で改めてご紹介しようと思う。
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本日は予定通り21:00から#damburrow にて。完結予定。
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忘れた頃にやってくる、White Wolf Quartelyの2007年秋号が公開されましたよ(→ダウンロード)。
目玉はV:tR古代ローマ篇とScion完結編のプレビューの様子。詳細はのちほど。
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以後、Professorがストーリーテラーを務めるゲームにおいては、サップ/sapとサップグローブ/sap glovesは以下のように扱います。
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先日「幻の武器」として紹介した sap gloves だが、『World of Darkness: Armory
』で公式に言及されていることが判明した。
A more modern version of brass knuckles is sap gloves. (中略)These gloves serve the same function as brass knuckles (powerful, bone-crunching punches), having the same game Traits. (中略)However, the wearer's manual dexterity suffers while wearing sap gloves, and any actions performed that require such manual dexterity (operating a gun, using a hand tool, climbing) are done with a -1 penalty.
ブラス・ナックルの近代化版がサップ・グローブだ。……機能的にはブラス・ナックルと変わらないので(パンチの威力を強化し、骨をも砕くような打撃を与える)、データも同一である。……ただし、サップ・グローブ装着中は手先の器用さが損なわれるので、銃器を扱う、工具を使う、登攀するなどといった微妙な動作が要求されるアクションでは、成功判定にー1の修正が課される。
For the purposes of fighting in enclosed spaces (p.159), brass knackles (and their variation) are Size 0.
狭い空間での戦闘(p.159)では、ブラス・ナックルおよび同系列の武器は、サイズ0として扱う。—— 『World of Darkness: Armory』p.34, Brass Knuckles
p.36の一覧表にsap glovesの名前はないが、Brass Knuckles のデータをそのまま流用できる。ちなみに、p.34には同じく一覧表に出てこないがトゲ付きブラス・ナックルであるDragon Knuckleについても言及されており、こちらはダメージが1(L)になる。
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» Native Heart: 部族、あるいは国ごとに異なる11月の月の呼び名 (Revised)
「調べてみました」と、さらりと書いておられるが、列挙されている部族数が尋常ではない。静かな自信と深い知識が伝わってくるような語り口、ただものではないな、と思ったらやはり『インディアン魂―レイム・ディアー』の翻訳者だった。『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』の翻訳中、あの本にはどれほど助けられたかわからない。
どの呼称からも生活感や季節感が漂ってくるようで、読んでいて味わい深い。日本でも異称が数多くあるはずで、ふと調べてみたくなった。
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White Wolf社の親会社CCP Gamesが運営するSF MMORPG『EVE Online』で、Mac版とLinux版のクライアントソフトの提供が始まった(4Gamer.net)。
というので、嬉しくダウンロードしてみる。
……ログイン画面にさえたどりつけませんでした。がっくり。
公表スペックでは要Intel Mac、OS X 10.4.9 以上とあるが、MacBook/OS X 10.5にインストールしたところ、起動はするが初期画面もなにも出てこない。終了コマンドも受けつけず、強制終了するしかない。
公式フォーラムを見るとUnicode非対応らしいので、OS言語を「English」にして立ち上げ直してみる(欧米産ソフトの意味不明な挙動はこれで治ることがある)。これもダメ。
ハードウェアスペック的には問題ないはずで、OSパッチも完璧に当てている。これで動かなきゃ諦めるしかない。起動した例もあるようだが、修正版が出るまでもう少し様子見。
【White Wolf Online, 2007/11/08】
【4Gamer.net — [Mac]「EVE Online」のMac版とLinux版のクライアントが公開に(EVE Online(Macintosh))】
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White Wolfでは空き倉庫を使った屋外料理パーティが定期的な社内行事になっているらしい。今年は合併して親会社となったアイスランドのCCP社員も巻きこんで一段と賑やかだったそうだ。WWを辞めたはずだがいつのまにか最前線に復帰しているJustin Achilliが、写真入りの楽しいレポートをアップしてくれた。
見るからにだだっぴろい倉庫を丸ごと占領して、バーガーやホットドッグやスペアリブを焼きまくり、100フィート四方の空間を生かしてテニスともバレーボールともつかない適当球技に興じ(アイスランド人大活躍)、六口もある巨大コンロを持ちこんでチリ料理コンテストを行い(豆が入ってないチリとかソーセージとキャベツの料理とかも混じっていたらしいが)、夜更けにはいきなりJustinとConradのプロレス対決が始まり、オフィスの壁を破壊(写真有)するほどの大激戦の末、Justinがサブミッションで勝利を収める。
こういう和気藹々とした自由な雰囲気から、毎月のように想像力に満ちたRPG製品が生まれてくるのである。
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耳を澄ませ。聞こえるか? 汝の魂の雷鳴が、内なる十万億土に轟き渡るのが。
神々はそこに、汝の内におわす。夢と知識の諸界に、この地上を歩む諸々の精神へ汝をつなぐ金無垢の鎖の間に。
卑俗なる肉体に沈潜する高貴な自我を見つけ出せ。己の魂に書かれた言葉を読み取れ。そこに見いだした名を唱えよ。己を桎梏より解き放つのだ。—— アリスタルコス、アダマンタイン・アローの語り部たるモロス
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Mage: The Awakeningサプリメント『Astral Realms』の内容と表紙拡大写真が公開された。11/7発売だが、現地との時差のためDriveThruRPG.comなどへの入荷は日本時間で明日以降になると思われる。11/7 16:40時点でDriveThruRPG.comに入荷しました。
耳を澄ませ。聞こえるか? 汝の魂の雷鳴が、内なる十万億土に轟き渡るのが。
神々はそこに、汝の内におわす。夢と知識の諸界に、この地上を歩む諸々の精神へ汝をつなぐ金無垢の鎖の間に。
卑俗なる肉体に沈潜する高貴な自我を見つけ出せ。己の魂に書かれた言葉を読み取れ。そこに見いだした名を唱えよ。己を桎梏より解き放つのだ。—— アリスタルコス、アダマンタイン・アローの語り部たるモロス
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WoDの銃器には必要筋力がある。射手の〈筋力/Strength〉がこれを下回ると、射撃判定にその分ペナルティがかかる。
然るに、WoD基本ルールp.169(日本語版ではおそらくp.189)、Ranged Weapon Chartの銃器の必要筋力は最低でも2だ。〈筋力〉1のキャラクターはー1修正を覚悟で必要筋力2の Light Revolver/Pistol, Rifle, Small SMGを使うか、何らかの手段で一時的に〈筋力〉を増幅するしかない。
だが、かよわい女性だってハンドバッグに護身用の小型リボルバーぐらい持ち歩きたい。子供の姿で何十年も生きている吸血鬼が、銃を撃つ筋力を稼ぐためだけに貴重な血を消費するのも癪だ。
そこで『World of Darkness: Armory』の追加武器表の出番である。
射撃武器は第2章にある(種別ごとに表が分散しているのでページ数は巻末索引を参照してほしい)。どこを見ても、必要筋力1で撃てる軽い銃器がごろごろしている。
のみならず、基本ルールでは必要筋力2となっている「.38 Special」が、Armory p.62では性能や値段はそのまま、必要筋力だけが1に下がっているのだ(ただし隠蔽性のルールが拡張された結果、手の中には隠せなくなっている)。
同じく基本ルールで必要筋力2で撃てる Glock 17 を見てみよう。こちらは残念ながら必要筋力は下がらないが、性能はそのままコストが3ドット→2ドットと買いやすくなっている。
筋力に不安がないキャラにとっても、『Armory』のデータ改訂はうれしいものだ。例えば .44 Magnum は、ダメージ修正が10 again→9 againと、基本ルールより大ダメージが出しやすくなっている。サイズとコストが+1されているのが難点だが、そもそも基本ルールでは手のひらに隠せてしまうという現実味に欠けるデータだから、これはこれで納得できる。
このように『WoD: Armory』では、基本ルールの武器データが再録されているが細部の扱いが微妙に変わっている。プレイヤー・キャラクターがArmory側のデータを使用する場合、ストーリーテラーにひとこと言っておくほうがいいかもしれない。
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昨日のエントリで sap glove を幻の武器として取りあげたが、日本語版では逆に sap の方が「幻の武器」になっている旨、指摘を頂いた。昨日の記事は日本語版しか持っていない方にはチンプンカンプンだったと思われるので、もう一度整理しよう。
WoD日本語版の武器表に「サップ・グローブ」という手袋の一種らしき武器が載っているが、これは英語版では「サップ」という棍棒のことである。
WoD基本ルール英語版『The World of Darkness』では、p.69 Brawl 技能の項に「sap gloves」という武器が例示され、修正は+3となっている。しかし p.170 の Melee Weapon Chart には「sap」という修正+1の武器が存在するだけで、これは Weaponry 技能でしか扱うことができず、sap gloves なる武器はどこにも存在しない。追加武器データ集『World of Darkness: Armory』にもやはり、sap のみがあり、sap gloves は収録されていない。
しかし日本語版『ワールド・オブ・ダークネス』では、p.75 の格闘/Brawl 技能の修正サンプルとして「サップ・グローブ(+3)」が存在し、p.190 の武器表の sap は「サップグローブ(打1)」と翻訳されている。つまり、日本語版では sap のほうが「存在しない武器」になっているのだ。
sap と sap gloves は全く別物の武器だ。sap gloves については昨日の記事を見ていただくとして、sap を辞書で引くとこうある。
sap 《俗》棍棒(blackjack)—— リーダース英和辞典
同じ「棍棒」と訳す club と違いが分かりにくいので付け加えると、club が木製であるのに対し、sap は鉛などの重りを革でくるんだもので、昔は英米の警官が警棒としても使っていた。下はイギリスの警官が使っていた sap の実物写真。
別名 blackjack とも呼ばれる理由は Wikipedia にも詳しい。持ち歩いても目立ちにくく、打撃音が鈍いことから、かつては背後から人を殴り倒して金品を奪う強盗が使ったともいう。WoDの武器表に気絶効果付きで載っているのは、このことを反映したものだろう。
White Wolf が 武器表の sap をサップ・グローブの略称でなく棍棒の一種として扱っていることは、『World of Darkness: Armory』を見ても明らかだ。このサプリメントには基本ルールの武器データが再録されているだけでなく、それぞれどのような武器であるかの説明も載っている。
Sap: The sap is usually palm-sized flat "bag" of leather filled with lead shot or powder. For a small weapon, though, it packs a big wallop. The sap used to be part of every cop's arsenal about 20 years ago.
サップ:おおむね手のひら大の平たい革袋に鉛の玉や粉末を詰めたもの。武器としては小型ながら、かなりの打撃力を秘めている。20年ほど昔は警官の(鎮圧用)武器として欠かせないものだった。—— World of Darkness: Armory, pp. 28-29
武器表のsapを「サップグローブ」と訳したことにより、日本語版では英語版にない問題が生じた。つまり、同じサップグローブがp.75では+3修正、p.190では+1修正という矛盾ができてしまったのだ。#wod-jpでは「p.75の+3はダメージ修正とは書いてないから、ダメージ修正とは別途に+3、つまり合計で修正+4の武器になるのでは?」という解釈も出た。どの数値をとるかはストーリーテラーの判断によるだろう。
なお、sap/サップグローブの気絶効果については『Armory』では若干修正され、頭部狙いの攻撃でなくとも、ダメージが対象の〈体力/Stamina〉以上であれば対象は次の行動権を失う、となっている。基本ルールの気絶効果は、頭部狙い(ー3)の攻撃で、かつダメージが対象のサイズ/Size値以上でなければ現れない。人間の標準サイズは5なので、成功率は非常に低い。これが不満なストーリーテラーは、Armoryの新ルールを採用してみてはいかがだろうか。
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【2007/11/04追記】これは『The World of Darkness』英語版基本ルールについての話である。日本語版『ワールド・オブ・ダークネス』では翻訳によって別の問題が生じている。「日本語版基本ルールにおけるサップ・グローブ」のエントリを参照されたし。
【2007/11/10追記】『World of Darkness: Armory』p.34に sap glove の記述があることが判明した。詳しくは「sap glovesの公式データ(英語版)」を参照。
WoDのキャラクターに白兵戦武器を持たせるとき、普通は『World of Darkness』第7章(p.170、日本語版ではp.190)のMelee Weapons Chartから選ぶだろう。〈近接武器/Weaponry〉技能を持っていなければ、選択肢は〈格闘/Brawl〉技能でも使えるブラスナックル(Brass Knuckles)しかない。
だが、この本にはもう一つ、〈格闘〉技能で使える武器が隠れているのを御存知だろうか。
Suggested Equipment: Roll of quarters (+1), brass knuckles (+1), sap gloves (+3)—— 『World of Darkness』p.69, Brawlの項
日本語版では第3章の〈格闘〉技能(p.75)の説明、最後から2段落目にあたる。
sap gloves とは鉄板を縫い込んで拳で殴る威力を高めた革手袋(参考:Googleイメージ検索)のようで、なるほど〈格闘〉技能で扱う方がふさわしい。だが p.170のMelee Weapon Chartの武器と見比べると、修正+3というのは破格の威力だ。原理的にはブラスナックルと大差ないのに威力だけはメイス並みというのはいかがなものか。
だが、それを別にすれば現代人が持ち歩く武器としてなかなか魅力的でもある。外見はただの革手袋だから武器とわかりにくく、欧米では護身用としてかなり安価に販売されている様子。格闘系のFighting Styleを取得したキャラクターが装備して戦えば見た目にもカッコイイし、ダイスプールが増えればFighting Styleの追加効果が出にくいという難点も緩和される。格闘技が得意なキャラクターを作りたい向きは検討してみてはいかがだろうか。
sap glovesは『World of Darkness: Armory』の追加武器にも含まれていない、まさに「隠れアイテム」である。コストやサイズ、ダメージ種別などはストーリーテラーと相談して決める必要があるし、威力についてもバランスを取る必要があるだろうが、格闘技が得意なキャラクターを作りたい向きは検討してみてはいかがだろうか。【2007/11/10追記】『WoD:Armory』には、武器表に登場しないものの、sap gloveの記述がある。詳しくは「WoD」
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神話伝説に登場する妖精の中には、人間を拐かしたり不条理な取り引きで悩ませたりする者もいるが、怪物を退治した英雄もいれば、知恵や魔法を使って窮地を助けてくれる味方もいる。C:tLのTrue Faeはもっぱら前者の側面ばかりが強調されて、後者が欠けているのではないか、という指摘が公式フォーラムにあった。
Ethan Skempディベロッパーの考えでは、それはTrue FaeではなくChangelingの役割だ、という。
That counterpart is the changelings. Seriously, much of the better aspects of what roles fae can take are given over to the players' characters. They're the more empathic fae because they were once human; they can understand. That's why we were sure to put in powers like the Reaper's Pledge, evoking those images of more benevolent fae.
(人間に味方する妖精)の役割にあたるのはチェンジリングだ。真面目な話、妖精の善玉としての役回りは大半をプレイヤー・キャラクターが担うようにできている。チェンジリングも妖精の一種にはちがいないが、True Faeよりは人間に同情的だ。自分ももともと人間だっただけに、人間の心が分かるからだ。Reaper's Pledgeなど人間に利するように働く能力を入れたのにはそういう意図がある。チェンジリングが「善い妖精」のイメージを喚起するようにね。—— Ethan Skemp, 2007/10/19
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「ヴァンパイアがチェンジリングの血を吸うとどうなるのか」「ワーウルフがチェンジリングを喰らうとエッセンスを吸収できるのか」という疑問に対し、Ethan Skempディベロッパーが半公式の見解を出している。
チェンジリングの血はヴァンパイアに幻覚作用をもたらし、実在しない物事が見えるようになる。その幻覚は現実と見分けがつきにくいので、知覚判定にペナルティが課される。ちなみにワーウルフがチェンジリングの肉を喰らった場合、エッセンスは吸収できるがそのエッセンスは強い狂気のレゾナンスを帯びている。正式な情報は『Rites of Spring』に掲載される。
以下は原文。公式フォーラムは古い投稿が消えてしまうので、全文転載しておく。
There's the official word published in Rites of Spring. However, that's a bit long to wait, and hopefully letting you know won't remove your only desire to buy the book when it hits, so...
その問題への公式な回答は『Rites of Spring』に掲載する予定だ。でも発売はかなり先になるから、知って買う気が失せないことを祈ってお答えしておくと……
Essentially, changeling blood is a little hallucinatory. You see things that aren't there. This has the mechanical effect of penalizing your Perception rolls, as you cannot as clearly discern what's going on around you. That's the "benefit." Similarly, werewolves can get Essence from eating changeling flesh, but the resonance of that Essence is strongly tainted with madness.
突き詰めて言えば、チェンジリングの血はヴァンパイアに対し若干の幻覚作用がある。吸うと、ありえないものが見える。ルール的には、知覚判定に不利な修正が課せられる。周りで起きることのどれが現実でどれが幻覚か、区別が困難になるからだ。これがチェンジリングの血の「効能」だ。ちなみに、ワーウルフがチェンジリングの肉を喰らえば人間の場合と同様にエッセンスを吸収できるが、そのエッセンスは強い狂気のレゾナンスを帯びている。
No real addictive qualities. It might be an acquired taste, or something you never want to mess with again. Depends on the individual critter.
チェンジリングの血肉自体に常習性はない。一度味わって病みつきになる者もいれば、もう懲り懲りという者も出るだろう。ひとそれぞれだ。—— Ethan Skemp, 2007/10/25
【White Wolf Forums :: View topic - Effects of Changeling Blood on Vampires】
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ハンドアウトなどをルールブックと似た雰囲気で作りたい人の参考にどうぞ。
タイトルロゴ……Garish Monde
章題……Parchment、影はGrunge Update(DominicanかCaslon Antiqueで代用可能)
項目見出し……Escalido
フッタ……Plasticman
その他フリーフォント詰め合わせがMr. Gone's Character Sheets(←直リンク、Zip圧縮)からダウンロードできます。
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C:tLディベロッパー Ethan Skemp によれば、近刊『Winter Masques』にはチェンジリングが妖精界でどのような虜囚体験をしたか(Durance)の例が多数掲載される。妖精界ではなんでもあり、と言われるとかえって迷う人にとっては、キャラクター作成の良い参考資料になりそうだ。
公式フォーラムで起きた「True FaeはChangelingを虐待する奴ばかりのようだけど、優しい奴もいたっていいんじゃないか?」という論争に、Ethanは次のようにコメントした。
I'm not planning to do too much with "benevolent True Fae," but check out Winter Masques when it hits. The seeming and kith sections have a lot of sample ideas for durances, from the more general seeming-inspired ones like the Stockyards or the Flying City, to specific ideas for each kith. (Okay, each core kith; the new kiths, of which there are a pile, are not elaborated on in quite as much detail. Couldn't make the book nothing but kiths!) Hopefully you'll find a few more ideas that don't trigger the same direct abuse angle that's off-putting.
「優しいTrue Fae」の可能性については、僕はあまり掘り下げるつもりはないんだけど、『Winter Masques』が発売されたら読んでみてくれ。「seemingとkith」の項には虜囚期間についてたくさんの参考案を提示している。家畜置き場や空中都市といったseeming全般に応用の利くものから、個々のkithに特化したものまで色々(基本ルールのkithはフォローした。ただ追加kithは山ほどあるんで、それほど詳しくは書いてない。でないとkithの説明だけでこの本終わっちゃうからさ!)。その中にはきっと「人間を虐待するTrue Fae」という紋切り型より新鮮な連想を呼び起こすものもあるはずだよ。—— Ethan Skemp, 2007/10/20
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