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骰子回転劇場 日記

ラグナロクを再現する『Scion: Ragnarok』、追加データ集『Scion Companion』

現代に生きる神々とティタン族の戦いを描く三部作RPG『Scion』に、サプリメントが登場する。

一つは『Scion: Ragnarok』。三部作で登場した、神の血を引く人間、半神、神のルールを駆使して、北欧神話のラグナロク(神々の黄昏)を現代に再現する。北欧の神話伝説に関する基礎知識はもちろん、ラグナロクに登場する神々や英雄の作成済みプレイヤーキャラクターを収録する。並みのファンタジーTRPGならまちがいなくNPC扱いされる連中をプレイヤーが演じてよいゲームというのは、なかなか痛快ではないか。愛着のあるマイキャラを使いたいという人への配慮だろうか、他パンテオンのキャラクターを登場させる場合の手引きも掲載されるという。発売は今年初夏の予定。

もう一つは『Scion Companion』で、pantheon、purview、relicの追加データのほか、一部ルールの改訂も載るかもしれないそうだ。こちらは試験的な試みとして、PDF版をいくつかに分割し、書籍版発売の数ヶ月前から1ヶ月ごとに少しずつ発売していく予定だという。

White Wolf LiveJournal, 2008/1/11

White Wolf 2007年のまとめ

新年早々、White Wolf公式ブログに2007年を振り返っての感想があがっている。WoDに関するものを中心にかいつまんでご紹介。

  • 2007年はWhite Wolfにとって「コミュニケーション」の年。2006年に合併したCCPと、お互いにより深く知り合う1年間となった。
  • 心配する声もあるようだが、CCPのゲームとWhite Wolfの既存製品はあくまで別物として扱う。EVE Onlineにヴァンパイアの宇宙船乗りが出てきたり、WoDの設定がEVEとつながったりはしないので安心してほしい。
  • ScionはEnnie賞のGame of the Yearに選ばれた。
  • White Wolf Publishing は CCP North Americaの新社屋に移転した。WoD MMORPGの制作チームもここにオフィスを構えた。
  • 『Fall of the Camarilla』と『Scion: God』は作品の品質を重視して発売延期する。
  • Prometheanはシリーズを継続できるほどの売り上げには至らなかったが、限定シリーズとしては非常に好評だった。
  • Changeling: The Lost も、限定シリーズとしては好調な滑り出し。
  • Scionは大成功だった。(当初3部作の予定が、サプリメントを追加することになったらしい)
  • SASは一定のファンがついたものの、定期的に製品を出すことができなかったために今ひとつだった。Eddy Webb が新しく担当になったので、2008年は継続的に新作を提供できる予定。
  • 『Mind Eye Theatre: Awakening』は初めてPDFとプリント・オン・デマンドのみの販売を試みたが、成功したとはいえない。販売形態に問題があったのか、内容に問題があったのかは検討中。
  • もしかしたら、今年か来年あたりに、Fiction(WW製品を下敷きにした小説シリーズ)を復活させるかも。

White Wolf Live Journal, 2007/1/1

Scion 続刊2冊制作決定—PDF版は分割先行発売も?

神の血を引く人間、半神、そして神をPCとしてプレイできるTRPG『Scion』3部作に、サプリメントが2冊出るそうだ。

一冊は『Scion: Ragnarok(仮題)』。世界の終末とその後——文字通りのラグナロクをプレイするための追加ルールと設定集だ。

もう一冊は『Scion Companion』。こちらは書籍版を出せるのが遅くとも2008年後半になるため、PDF版が先行発売される。PDF版はいくつかの章に分割し、予定では月に1章のペースで発売するそうだ。このサプリメントでは purviews(教義)、 pantheons(神族)、 relics(神器)、 antagonists(敵役) などが追加されるという。

White Wolf LiveJournal, 2007/11/30

クランブックはオールカラー・ソフトカバー — WoD新製品製作状況

  • V:tR のクランブックはオールカラー・ソフトカバー仕様で発売される。表紙には表面加工を施すなど、凝った装丁になるようだ。ソフトカバーにしたのは「5冊とも買って欲しいので、コストを押さえて価格を安くするため」だとか。
  • クランブックの発売順は Ventrue→Daeva→GangrelかMekhet→Nosferatu となる模様。
  • WoD: Midnight Roads のディベロッパーは Matt McFarland と判明。
  • Scion 3部作は好評だったらしく、サプリメントを制作することになったようだ。
  • SASは使用ガイドと執筆者マニュアルの改訂中。目下 V:tR 製品が1つ制作中のようだ。Promethean シナリオについてはフォーラムで「よい企画が持ちこまれれば検討したい」と公式筋の発言があった。逆にいえば現在は予定がないということらしい。

White Wolf LiveJournal, 2007/11/26

Monday Meeting Is All Late and Stuff

  • World of Darkness Core
    • World of Darkness: Changing Breeds は最終レイアウトと校正中。Mike Chaney 曰く「ヌードが沢山出てくる本」だそうな。まあ変身種族だけに毛深いヌードに違いないが。
  • Vampire: The Requiem
  • Mage: The Awakening
    • Adamantine ArrowBanishers が校閲段階。
    • SIlver Ladder の表紙イラストレーターを手配中。
  • Changeling: The Lost
    • Ethan Skemp が Goblin Market (妖精界と人間界のはざまで定期的に開かれる不思議な蚤の市。C:tL pp. 279-285) に関する何かを執筆中。PDF 限定リリースというから、SAS の新作の可能性が濃厚。
    • Rites of Spring が校閲段階。
  • Scion
    • Scion: God はレイアウト段階。
    • SAS シリーズで Scion 関連製品を出すことが検討されているようだ。
  • Project: Blue November なる計画が進行中。すでに校閲段階まで進んでいる新製品らしいが、詳細は不明。
  • White Wolf 社はディベロッパーを増やす予定らしい。いくら第4シリーズ以降が1年限定展開とはいえ、三大メインシリーズを抱えている Will, Ethan, Bill が交代で兼任という体制はきつかったのだろうか? 事実、Ethan が C:tL にかかっている間、W:tF ラインはほとんど止まっていたことだし。
  • 忘れた頃にやってくる、White Wolf Podcast が近日更新予定とか。公式ブログでは Podcast でとりあげてほしい質問を受付中。
  • Ethan Skemp が Grimoire of Grimoires を執筆中。どのシリーズの製品かは不明だが、彼は現在 Changeling/Mage/Werewolf の三股かけるディベロッパーなので、題名からしてMageサプリの可能性が高い。

White Wolf LiveJournal, 2007/09/27
White Wolf LiveJournal, 2007/10/01

WoD製品発売スケジュール変更

Amazon.co.jpで買う
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  1. Scion第2部『Scion: Demigod』が遅れて9/12に。
  2. Changeling: The Lost 初のサプリメント『Autumn Nightmares』が10/24に発売決定。
  3. 古代ローマを舞台にV:tRを遊ぶエキスパンション『Requiem for Rome』が10/24に発売決定。

Scion: Demigod, Autumn Nightmares 共、表紙は公式には未公開ですが Amazon にはすでに流出している模様。Requiem for Rome がどうなるか楽しみですな。

キャラクターの名前・生年月日・出生地まで全部お任せ『Fake Name Generator』


クリックで拡大たとえばWoDでヴァンパイアを作るとき、どんなにこだわらないプレイヤーでも大まかな外見年齢や抱擁された時期ぐらいは決めざるをえない。W:tFやM:tAwだって、キャラの年齢は経歴や外見にも関わってくるし、どんなに大雑把なマスターの元でどんなTRPGを遊ぶにせよ、キャラクターの名前ぐらいは決めざるをえない。これがけっこう面倒だ。

運と霊感に恵まれれば、キャラクターのイメージが頼まなくても降って湧いてくるものだが、STとしてNPCやプレロールドPCを大量生産するとなればそうもいかない。そこでこの Fake Name Generator の出番である。

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WoD近刊制作状況

オリジンズ帰りで人々が死んだように眠りこけているWhite Wolf社より、定例の実況中継。大きな動きはないので、制作進行中の作品名だけ挙げておく。

  • Changeling: The LostーWinter Masques, 3冊目のサプリメント
  • Vampire: The RequiemーRequiem for Rome, Fall of the Camarilla
  • Werewolf: The ForsakenーChanging Breeds
  • Mage: The AwakeningーAdamantine Arrow, Astral Realms
  • Mind's Eye TheatreーMET Mage
  • ScionーScion: Demigod

White Wolf LiveJournal, 2007/07/10

White Wolf Quarterly (2007年5月〜9月分)

6月も終わろうとしているが、ともかくPDF版が公開された。

表紙は6/27発売予定の Bloodlines: The Chosen から。CCP合併のように大きな話題はないので、淡々と新作や近刊から抜粋記事を紹介している。

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WoD近刊制作状況

珍しく社員が全員会議室に集合したら座る場所がなくなったので、引っ越しを検討中らしいWhite Wolf本社より。レポーターはいつものWill Hindmarch。

  • 来年発売のWoD第6シリーズは、概要やデザインスケッチなどの意見交換を始めたところ。具体的な情報が出るのは来年1月になりそう。
  • SAS
    ChangelingシナリオはChuck Wendig著『The Children's Contract』、基本ルールとほぼ同時発売予定。V:tR用新作『Blood Red + Ash Gray』発売。Vampire, Changeling, Mage 用シナリオが開発中。
  • Changeling: The Lost
    Ethan Skempがサプリメント『Winter Masques』を執筆中。表紙はスキーマスクの絵ではないことは確か。
  • Mage: The Awakening
    Banishers』が制作予定に上がった。Ethan Skempが担当するようだ。
  • その他制作進行中
    » Scion -『Scion: Demigod』『Scion: God
    » V:tR -『Requiem for Rome』『Fall of the Camarilla』『Bloodlines: The Chosen
    » WoD Core -『World of Darkness: Reliquary』『Changeing Breed』
    » MCWoD -『Monte Cook's World of Darkness
    » M:tAw -『Mysterium』『Mage (Mind Eye Theatre)』
    » White Wolf Quarterly

White Wolf LiveJournal, 2007/06/18
White Wolf LiveJournal, 2007/06/11

WoD近刊制作状況

  • Scion: Demigod は再校と索引作り。
  • Autumn Nightmare (C:tL) が校閲段階。
  • Damnation City (V:tR) はPDF版制作の過程で技術的問題が生じている模様。
  • SASはいよいよChangelingとMageのシナリオ制作に着手。

White Wolf LiveJournal, 2007/06/05

SASの次作情報まとめ

WWのPDF版単発シナリオシリーズ SAS 公式サイトに既刊と近刊の一覧表が出ているが、それによれば次作は2本ともV:tR用になるらしい。

COMING SOON: “Blood Red and Ash Gray” (for Vampire: The Requiem)
COMING SOON: “Frenzy Scenes” (for Vampire: The Requiem)

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WoD近刊制作状況

なんだか良く分からない言論統制が敷かれているらしい White Wolf から、みんなおなじみ Will Hindmarch のレポート。

  • WoD 第6シリーズのディベロッパーは既に決定済み。
  • WoDコア
    WoD: Reliquery はイラストラフ待ち。
  • SAS
    既刊シナリオの改訂作業が進行中。すでに購入した人は改訂版を無料でダウンロードできるようになる予定とのこと。
  • 先週の更新で題名だけ出た Murder City とは近未来を舞台にした私立探偵もののボードゲームで、デザインは Ken Cliffe とWill Hindmarch が担当するらしい。
  • Changeling: The Lost
    第1サプリメント Autumn Nightmares はレイアウト段階。すでに第2弾 Winter Masques の制作も進行中。もうじきポスターがお目見えするかも。
  • Vampire: The Requiem
    古代ローマ用エクスパンション Requiem for Rome と対になるサプリメントが1冊出ると言われていたが、どうやらその題名が Fall of the Camarilla になるらしい。延び延びになっている Damnation City は現在、索引作成中。念校のチェックが終われば今度こそ印刷所行き、のはず。
  • Mage: The Awakening
    Astral Realms が脱稿した模様。Mysterium も制作段階。MET版M:tAw は、PDF版の制作が進行しているようだ。もしかしてPDFで先行発売があるのかも?
  • Scion
    Scion: Demigod は校閲中、Scion: God も制作に入った。

White Wolf LiveJournal, 2007/05/29
White Wolf LiveJournal, 2007/05/21

WoD近刊制作状況

しばらく間が空いてしまったので、その間 LiveJournal に出た進捗報告をまとめておとどけ。

  • Scion
    Scion: Demigod はレイアウト段階に。追加pantheon用のシンボルマークをデザイン中。Scion: God も制作進行中。
  • Vampire: The Requiem
    Bloodlines: The Chosen がレイアウト段階? 各Bloodline用のシンボルマークがまもなく完成。Damnation City はまだ手こずってるらしい。The Blood は校閲段階に。古代ローマを舞台にV:tRを遊ぶエキスパンション Requiem for Rome も本格始動した模様。Lords Over the Damned なるものをWill Hindmarch が執筆中らしいが詳細不明。SASシナリオ2本が発売予定。
  • Mage: The Awakening
    EVE Offlineに忙しいメインディベロッパーの代打をEthan Skempがやっているようだ。Adamantine Arrow では落ちた記事を穴埋め中。Astral Realms もEthanが担当する模様。Mysterium は制作進行中だが、装丁がらみでトラブルが発生したようだ。
  • Changeling: The Lost
    Ethanが20ページにも及ぶ「hobgoblin treasure table」なるものを作っているらしい。D20ばりに、チェンジリング(ホブゴブリン?)を倒した後に得られるお宝をランダムで決められる代物のようだが、詳細不明。4/26のLiveJournalでリークした表紙はその後、正式公開。校閲と索引作成、PDF化作業が進行中。
  • World of Darkness Core
    World of Darkness: Asyrum はマップ部分を残してほぼ完成。
  • Monte Cook's World of Darkness
    とにかく動いてはいるらしい。8/16にChangelingと同時発売だが、間に合うのだろうか?

Scion プレビュー:「テスカトリポカの子」アーロン・ティグリーヨ博士

3/2の更新は、Aztlanti 神族の Scion, Dr. Aaron Tigrillo の紹介。

とにかく Scion は恵まれない境遇から出なきゃいけないという法則でもあるのか、この葬儀屋ドクターも貧しい一家の五男坊という設定だ。出身がニューメキシコのアズテックというベタな地名であるあたりも既出の3人と同様。幼少のみぎりから出世するには学歴が必要と達観していたらしく、懸命に勉強して高校を首席で卒業。アトランタの医大で奨学生として学び医師免許をとる。

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Scion プレビュー:Atzlánti

2/27〜28の更新は、第4のパンテオン Atzlánti。おそらく造語で、 Aztlán + ti だと思うんだが力いっぱい綴り換えをしている理由はよくわからない。ここでは「アステカ神族」ってことで。

アステカ神族は今から3000〜4000年前に生じた。パンテオン自体に特定の名前はないが、他の神々からは神話上の発祥地にちなんでアストランティ/Atzlánti と呼ばれる。独特の気まぐれさと残酷さをもち、流血を好み、好戦的で、残忍だ。Scionをもうける配偶者としては、もっぱらナワトル語を話す民族出身の人間を選ぶ。

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Scion プレビュー:「トールの子」エリック・ドナー

本日はアース神族/Aesir の Scion, Eric Donner のご紹介。18歳とはおもえぬオヤジくさい大人びた顔は、

the youngest Scion in his Band, but he's experienced a lot in that short time.

Band で最年少の Scion ながら、若くして多くを見聞きしている。

という苦労人のせいか。女手ひとつでエリックを育てた未婚の母を10歳の時に亡くし、親代わりだった母方の祖父も17歳の時に急死。しかし祖父の霊がフギンとムニンという二羽の鴉と共にやってきて、エリックの真の父が北欧の雷神トールだと明かす。その後、ドワーフのブロクとシンドリから Birthright を受け取り、大蛇ヨルムンガルドルを発掘しようとする霜巨人の陰謀の阻止に成功したものの、ロキのScion スライ・ギラーの裏切りにより危うく死にかける。

現在では愛車に乗って北米中を旅しながら、行く先々で titanspawn の陰謀を挫いてまわっており、ときには 六大パンテオンの出身者で Band を組んで活躍することもあるらしい。

とりあえず Scion においてキャラのパーティのことを Band と呼ぶことが判明。

Scion: Monday, February 26th, 2007 Teaser

Scion プレビュー:Hel

今週最後のプレビューは、アース神族/Aesir の一柱、冥界の女王ヘル/Hel の紹介。

ヘルの右半身は美しいが、左半身は腐っている。死者の魂を集めた広間を離れて地上に降りることはめったにないが、真の姿を見てしまった人間は、あまりの醜さに一生残る傷をうける。

彼女は冷酷非情な冥土の番人だ。バルドル神の魂さえ死者の広間から返すのを拒むだろうと予言されている。死の国は冷たいが、その女王たるヘルはそれ以上に冷たい。

そんなヘル様ですら現代に降臨するとなんだか俗っぽくなってしまうのがScionのおもしろいところ。

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Scion プレビュー:Aesir Pantheon

第3のパンテオンは北欧のアース神族/Aesir。

アース神族は北欧の荒野に生まれ、ゲルマンの戦士や海賊に崇められてきた。神族としては4番目に古い。北欧系にはもっと前からヴァン神族/Vanir というのがいたのだが、タイタン族との戦いで絶滅寸前に。このままではパンテオンとしての存続すら危ういということで、同じくぼろぼろになっていたライバルのアース神族に合併し、ひとつのパンテオンになった。

この神族は、厳しい現代を生きのびるために社会の安定は欠かせないとしながらも、個人の権利や名誉を重んじる。家族や国家のために身を捧げるのは尊いことだが、不当な仕打ちを受けて黙っているいわれはない、報復だってありだ、というのだ。

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Scion プレビュー:「アフロディーテの子」ドニー・ロードス

19日の更新は、Dodekatheon 所属、 Aphrodite 神の Scion、Donnie Rhodes の紹介だ。

なにはさておき「人間とは思えないほど美しい」ドニー様の御尊影と、別の意味で人間とはいいがたいこの御方の類似点を見比べることからはじめたいと思う。

【てきとう抄訳(味わい深い原文もどうぞ)】
このお笑いタレント、もといドニー様がお生まれになったのはオリンピアという名前だがアメリカにある都市である。父ドナルド・ロードスは海運業で財を成した大富豪で、美女の姿で降臨したアフロディーテにめろめろに惚れてしまった。アフロディーテはやるべきことを済ませるとさっさと天に帰ってしまい——9ヶ月後、ロードス家の玄関に赤ん坊を置いていった。それはドナルドの傷心を癒すどころかナイフでえぐるようなものだった。

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WoD近刊制作状況

月曜ミーティングを火曜にやったと水曜に報告してくれたのは、独身貴族(死語)宣言したばかりの毎度おなじみ Will Hindmarch。

  • Scion: Demigod は「英雄的な速度で」制作進行中。Scion: Hero はデモキットが出る?
  • SAS シナリオは第2弾の準備中のようだ。順番的には Mage と Promethean だと思われるが……
  • Changeling でも新シリーズ恒例のデモクロニクルを拝めるかも。また、正式なサブタイトルがもうすぐ発表されるようだ。

White Wolf Online, 2007/02/21

Scion プレビュー:The Dodekatheon (2)

パンテオン2つ目、ドデカテオン/Dodekatheon の紹介の続き。前日にアップされる予定だったものと思われ。

弱点: 自信過剰。個人の力で運命に打ち勝てると信じている。次々とScionを産みだしてはパンテオン全ての期待をかけて世に送り出すが、たいていは志半ばに倒れていく。だが次こそは……今度こそは……

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ゴルゴダの死闘! イエス VS. ゼウス

» Rob Liefeld『Godyssey』より

涙目で爆笑中。
Scion 第3部(プレイヤーキャラクターが神)の予想図かと思った。
Rob Liefeldという人が描いたアメコミだそうで、イエスと戦ってるマッチョ爺さんはゼウスらしい。

InternetArchiveにいくつか画像が落ちていたので、続きに貼っておきます。

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Scion プレビュー:Dionysus(ディオニュソス)

15日は Pesedjet パンテオンに属する神、ディオニュソス/Dionysus の紹介。

酒神ディオニュソスはゼウスのScionから昇格して神になった。『Scion: Hero』ではプレイヤーキャラも神格化する可能性があるのかもしれない。酩酊と祝祭の神だけあって、お上品なワイン品評会から酒池肉林のどんちゃん騒ぎ、ドラッグ漬けのロックコンサートまでなんでもござれだ。黒髪のほっそりした優男の姿をとり、どんな堅物にも羽目を外させてしまう如才なさをそなえている。

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Scion プレビュー:The Dodekatheon

バレンタインデーの更新はパンテオン2つ目、ドデカテオン/Dodekatheon の紹介。

発祥: Pesedjet に次いで古い Pantheon。ギリシャ・ローマ神話のオリュンポス神群から成る。起源ははっきりしないが地中海に移住してきたのが約4000年前のことで、それから1500年以上も変化と成長を繰り返し、今から1500年前にようやく現在の姿形にさだまった。

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Scion プレビュー:神々の対立

The savage Titans have escaped their eternal prison to wage war with the Gods once more.
残忍なタイタン族が永劫の牢獄を破り、ふたたび神族に挑んだ。

Their battles in the Overworld have spilled over to ours.
天上界の戦火がこの地上界にも広がりつつある。

Armed with abilities and weapons granted by their divine parents, the Scions stand as humanity’s only defense.
親神から授かった力と武器を携え、人類唯一の守護者として立ち上がったのがサイオンである。

月曜の更新では『Scion: Hero』にシナリオ1本と作成済キャラクター6人が付属することが明らかになった。付属シナリオはStorytelling Adventure System の形式をとるようだ。

もちろんキャラクター作成システムも用意されており、親となる神を6パンテオン50種類以上の神々から選択可能(Pesedjet は九柱神を意味するので、6パンテオン×神9人=総勢54人とみた)。特殊能力や主武器も親次第と思われる。

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WoD新製品製作状況

男子トイレの照明が壊れ「まるでサイレントヒルで小便をしているような」White Wolf本社からいつものWillが実況中継。

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Scion プレビュー:「ホルスの子」ホレース・ファロー

今週最後のプレビューは、Pesedjet 所属、 Horus 神の Scion、Horace Farrow の紹介だ。リーク済みの情報によれば、彼は Scion のシグネチャー・キャラクター(ゲームを代表する公式NPC)の一人である。

なにはさておき、ホレース様御尊影黒ひげ危機一髪の類似点を見比べるところからはじめたいと思う。

【てきとう抄訳(味わい深い原文もどうぞ)】
この黒ひげホレース様がお生まれになったのは南イリノイのド田舎閑静な土地、リトル・エジプトと呼ばれている一角にあるテーベという小さな街だそうだ。実直な農夫である父・サイラス、物静かで心優しい母・イソラの愛情を一身に受けてすくすくと育ったが、14歳のときに起きた事件が彼の人生を変える。ある晩遅く、ろくでなしの伯父セス/Sethが、ごろつきどもを連れて転がり込んできたのだ。

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Scion プレビュー:Sobek(ソベク)

8日は Pesedjet パンテオンに属する神、ソベク/Sobek の紹介。

ソベクは別名スコス/Schos ともいい、古代エジプトのワニ神だ。悪を正し、世界から悪の影響をすこしでも取り除こうとする。Pesedjet パンテオンの中では神々の伝令役を務める。

伝統的には頭がワニで全身を緑の鱗に覆われているとされるが、『Scion』の時代にはもう少し今風の姿をとるらしい。

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WoD製品4月〜5月のリリーススケジュール

ついに。ついに。『Book of Spirits』の発売予定が決まりましたよッ。
Scion第2部は第1部の2ヶ月後には発売されてしまうようで。一冊一冊はそんなに大がかりなシステムではないのかな?

White Wolf Online: Upcoming Products

Scion プレビュー:The Pesedjet (2)

エジプト系パンテオン、Pesedjet の紹介続き。

評判: 他の Pantheon からは、融通の利かない頑固者だが、この混沌とした世界に長年にわたり一定の秩序を敷いてきたノウハウは評価できる、と思われている。

弱点: 変化を嫌い安定に固執すること。問題を解決するにあたっては確実性をもっとも重視し、時代遅れでも効果が実証ずみの手段で現状維持をはかろうとする。この頑固な保守主義っぷりに、他パンテオンはいらいらさせられるようだ。

Scion: Monday, February 7th, 2007 Teaser

Scion プレビュー:The Pesedjet (1)

本日はPantheons のひとつ、Pesedjet の紹介。たぶん米国人はペセジェットと読んでるんじゃねぇかと思われますがどう表記したらいいのかいまいちわかりません。

発祥: 最古のPantheon で、(自称)7000年以上の歴史を誇る。文化、宗教、世俗とあらゆる変化に耐えて生き抜いてきた。

関心: Pesedjet には ma'at/マアト という概念がある。あらゆる者には社会の中でふさわしい位置があり、その位置にふさわしい者がおさまるのが正しいとされる。現在は、地上における難民、失職者、反乱分子の不満や暴動が mystic realms を乱しているため、目下 Pesedjet のScionたちの関心事となっている。

Scion: Monday, February 6th, 2007 Teaser

『Scion: Hero』日替わりプレビュー開始

『Scion: Hero』のプレビュー連載が始まった。4/4の正式発売まで、平日は毎日更新だそうだ。

記念すべき第1回は、Scionsでは何を演じ、何をするゲームなのか、という基本概念の説明である。

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WoD近刊制作状況

最近WoD以外の製品ニュースも拾っている気がするが、主な目的はWoDであると解釈してほしい。ExaltedとVtES関連を拾わないのは、嫌ってるわけではないのです。遊びたいのですが付き合ってくれる人と金と脳細胞との余剰が乏しいだけです。

ではSASの売れ行きを固唾を飲んで見守る Will Hindmarch からの制作状況レポート。

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『Scion: Hero』の広告がQuarterlyに登場

『Scion: Hero』の広告がWhite Wolf Quarterly p.21に掲載されている。

Fate Finds You, The Child of A God.
You are humanity's only defense...

背景には表紙らしき画像が敷いてあるが、紗がかかったような加工がされていて、見えそで見えない微妙なチラリズム。

『Scion: Hero』ロゴ公開&発売日決定

Scion: Hero』の発売日は4/4に決まったようだ。

オンラインカタログにロゴも掲載された。

うーん。
……うーん。

まあ、ゲームはロゴデザインが全てじゃないから。

White Wolf Online Catalog: Upcoming Products

posted at 08:33 pm