SF MMOG『EVE Online』をテーブルトークRPG化した『EVE RPG』が、いよいよ今年お目見えするようだ。White Wolfにとっては『Trinity』『Aberrant』以来久々のSFものTRPGとなる。リリースはWoD第6シリーズ「Hunter: The Vigil」の発売後、今年10月の予定。
EVE Onlineは、2006年の合併でWhite Wolfの親会社となったCCPが運営するSFオンラインゲーム。プレイヤーは宇宙船パイロットとなり、シャトルから戦艦までさまざまな船を駆って広大な(すべての星系をめぐろうと思ったら凄まじい月日を要する)宇宙を駆けめぐり、戦闘、採掘、生産、販売、探険などを行う。海賊や泥棒、スパイや詐欺で生計を立てる者もいる。ときにはプレイヤーが組織する企業や企業連合の間で、宙域や資源の支配をめぐって戦争が起きることもある。
舞台となるEVE銀河は、地球から遥か遠く離れた場所にある。New Eden星系に自然発生したワームホールを通ってやってきた人類は、探査と入植を繰り返しながらEVEに拡がっていった。だが、ワームホールは突然崩壊し、何千もの小さな入植地は完全に故郷から切り離された。それから数千年、生き残った人類は失われた技術を再発明し、ふたたび超光速飛行を可能にするまでになった。現在のEVEには、五つの種族、五つの星間帝国と、辺境星系にひしめく無数の小国家が、危うい均衡を保ちながら共存している。
EVE世界は交易品や宇宙船にまでバックストーリーがある緻密な設定を誇り、それらの設定を取りあげた短編小説や解説記事が公式サイトで毎週のように発表されている。TRPG化にあたってWhite Wolfに白羽の矢が立ったのもむべなるかな。
基本システムには、WoDでおなじみStorytelling Systemが使われるようだ。ディベロッパーはRussell Bailey。EVE TRPG基本ルールが10月に発売された後、EVE世界のガイドブック(惑星や小惑星帯や宇宙ステーション、そこに何があり、誰が住んでいるか)と、シナリオ集(同じストーリーを複数勢力の視点から遊べる仕様で、SAS形式で読みやすくレイアウトされ、作成済みPCデータを収録する)が出る。3冊ともフルカラーの図版を豊富に使用した豪華な体裁になるらしい。また、SASシリーズでも追加シナリオが数本予定されているようだ。
すでにEVE Onlineを遊んでいる人にも、一度も遊んだことのない人にも、価値あるゲームを目指しているということなので、この秋を楽しみにしている。
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White Wolf では TRPG 制作の中心となる人物をディベロッパー(developer)と呼んでいる。日本で言うゲームデザイナーと違いがあるのかどうか、昔から疑問に思っていたが、Werewolf: The Forsaken ディベロッパーの Ethan Skemp が、仕事の実際について語ってくれている。
WWの本は複数のライターが分担して執筆する形なので、ディベロッパーはそれぞれに内容を伝えたり字数を割り当てたり進行管理したりと編集的な仕事もやっているらしく、なかなか大変そうだ。第2回ではM:tAwサプリ『Mysterium』の制作現場で使われた書類がPDFで公開され、TRPG制作の内幕を知りたい人にはとても興味深い内容になっている。
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新年早々、White Wolf公式ブログに2007年を振り返っての感想があがっている。WoDに関するものを中心にかいつまんでご紹介。
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White Wolf 公式ブログによれば、Vampire: The Requiem のディベロッパーが Will Hindmarch から Joseph D. Carriker Jr. に交代する。Carriker氏のV:tRディベロッパー初デビューは、近日発売予定の氏族専用サプリメント、Clanbookシリーズになるとのこと。
また Mage: The Awakening 関連では、Alternative Publishing 部門に新たに着任する Eddy Webb が、8月に発売された『Mind Eye's Theatre: The Awakening』 のために M:tAw サプリメントを移植する大事業にとりかかる。
さらに、EVE RPG の専任ディベロッパーとして Russell Bailey が着任。Richard Thomas 曰く「1人で12人分の執筆能力を持つ」彼は、すでにV:tRサプリメント『Damnation City』にも寄稿した実績があり、『Requiem for Rome』『Fall of the Camarilla』『Daeva Clan Book』の執筆陣にも参加する予定とか。EVE RPG のディベロップはこれまで M:tAw ディベロッパー Bill Bridges が兼任していたが、Bailey の着任により肩の荷が下りたぶん本業がスピードアップするかも?
【White Wolf LiveJournal, 2007/10/05】
【Screaming Out Loud, 2007/10/05】
【Oakthorne's Journal, 2007/10/05】
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【White Wolf LiveJournal, 2007/09/27】
【White Wolf LiveJournal, 2007/10/01】
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『Changeling: the Lost』の巻末には、来年発売の新シリーズ予告が載っているのだが、今年は凝っている。なんと言葉探しパズルになっているのだ。しかもPDF版と書籍版で答えは同じだが異なるパズルになっている。
皆さんの楽しみを奪わないためにあえてここでは答えを書かないが、解法だけ挙げておく。
どうしても解けない、解くのが面倒、という方のために解答がアップされています。
そうか……奴らがついに来てしまうのか……
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凝りに凝った組み立て式ペーパータイルを世に送り出しつづける WorldWorks Games の新作現代物はなんと「警察署」だ。
自分で厚紙に印刷して組み立てる、という手間があるとはいえ、署長室から拘置所、刑事たちのデスク、果てはパトカーやSWAT装甲車やヘリポートまで、ディテールにこだわったミニチュアセットが15ドルで一式揃ってしまう。しかもPDFデータでの販売なので、好みの小物を追加するのも自由自在だ。
警察署の汎用設定集『World of Darkness: Tales from the 13th Precinct 』をお持ちの方なら、ぜひセットで使ってみたくなるはずだ——幸い13th Precinctにはシナリオも付属してくることだし。
凄いのは小物の充実ぶりで、組み合わせ方では警察署にかぎらず会社のオフィスだって再現できそうな品揃えだ。「続きを読む」に小物一覧を引用しておく。
- 建て増し用モジュール(必要に応じて階を追加できる)
- 各種椅子
- 会議テーブル
- 事務机
- パーティション
- パソコンとモニタ
- FAXとコピー機
- ファイリングキャビネット
- ウォータークーラー
- 本棚
- 食器棚
- 演台
- 可動式ホワイトボード
- 階段
- 署長のデスク
- 受付デスク
- 待合いベンチ
- コーヒーマシーン
- 独房の寝棚、便器、洗面台
- ロッカー
- SWATキャビネット
- 銃器ロッカー
- 玄関
- 屋上用ドア
- 変電機
- サーチライト
- 無線塔
この他に警察署の建物そのもの、地上タイル、パトカー、SWAT装甲車などが付いてくるから、ミニチュア好きでペーパークラフト得意な方にはこたえられないセットかも。
かくいう私が、オフラインで遊ぶ機会がまるでないにもかかわらずこんなものをえんえん紹介しつづけているのも、この手の細かいペーパークラフトが無類に好きだからだが。
いや、買いませんよ。買ったって遊んでくれる人は近所にいないんだし、そもそも置き場所がないんだから。おまけにうちには定期的に4歳児と2歳児という破壊魔がやってくるんだから。
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たとえばWoDでヴァンパイアを作るとき、どんなにこだわらないプレイヤーでも大まかな外見年齢や抱擁された時期ぐらいは決めざるをえない。W:tFやM:tAwだって、キャラの年齢は経歴や外見にも関わってくるし、どんなに大雑把なマスターの元でどんなTRPGを遊ぶにせよ、キャラクターの名前ぐらいは決めざるをえない。これがけっこう面倒だ。
運と霊感に恵まれれば、キャラクターのイメージが頼まなくても降って湧いてくるものだが、STとしてNPCやプレロールドPCを大量生産するとなればそうもいかない。そこでこの Fake Name Generator の出番である。
性別(Gender)・何国人系の名前がいいか(Name Set)・在住国(Country)を指定すると、まったく架空の
をランダムにでっちあげてくれる(無論、メルアドや電話番号、クレジットカード番号などはすべて架空だ)。
ファンタジー系のキャラクタージェネレータで名前を決めてくれるものなら腐るほどあるが、生年月日や出身地まででっちあげてくれるこれはWoDのような現代物RPGでは重宝だ。でたらめに出てきた住所や生年月日から逆にキャラクターコンセプトが浮かぶこともあるだろう。
Name Setでは米国系、中国系、デンマーク系、英国/ウェールズ系、フィンランド系、フランス系、ドイツ系、ヒスパニック系、ハンガリー系、アイスランド系、イタリア系、日本系、スロベニア系、スペイン系とかなり幅広く選べるので、外国人キャラをちゃんと「それっぽい」名前にしたい人にもお勧め。ちなみに「Japanese」を選択するとかなり普通っぽい日本人名が出てくる。対応国がまだ少なくて、「日本在住の日本人」が作れないのが残念。
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Lone Wolf Development は7月12日、TRPG汎用キャラクター作成・管理ソフト Hero Lab のワールド・オブ・ダークネス対応版デモを発表した。正式版公開は8月16日のGenCon開催と同時になる予定。
デモ版といっても、d20正式対応の最新版にWoD用データセットの見本をオマケにつけた形なので、シェアウェア登録(有料)すればd20用のキャラクター作成管理ソフトとしてきっちり動作する。
残念ながらWindows専用で、英語版なわけだが。
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昔からRPGは犯罪の温床だの悪魔崇拝ゲームだのとさんざん叩かれ、オンラインRPG全盛の今日では廃人さえ生産しておりますが、そんな時流に逆行して家庭生活を円満にするRPGシステムを作ったえらい人がいるようです。
家族や同居人でパーティを組み、家事をすると経験値が上がる。スクリーンショットを見るかぎり、ベースはD&Dっぽいですな。
さっそく試してみようとしたところ、アクセス過多でサーバが落ちているようです(23日17時現在)。「現在コボルト200匹の襲撃を受けています」とエラーメッセージも負けてません。
どうやらBoing Boingなど海外の有名ニュースサイトに取りあげられてアクセスが殺到しているようです。すこし日を置いて様子を見に行こうと思います。
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PDF版書籍販売サイト DriveThruRPG.com は、7月24日・25日の2日間、各社製品25%オフのバーゲンを行う。対象となるのは
AEther Gaming Systems, Alea Publishing, Board Enterprises, ComStar, Crucifiction Games, Cubicle 7, Dreamscarred Press, Fat Dragon Games, GMC, Goodman Games, Green Ronin, Guild of Blades Publishing Group, Living Imagination, Mongoose Publishing, Plain Brown Wrapper Games, Polgarus Games, Postmortem Studios, Ranger Games, Red Anvil Productions, Seraphim Guard, Split Eye Productions, White Wolf, and more.
さらに月末まで、Wizards of the Coast社のD&D 3.0及び3.5全製品、d20 Modern 全製品は35%オフ。Necromancer Games もd20全製品が月末まで25%オフになる。
ただでさえ紙版より安いPDF版が(しかも送料無料で即日到着)出血大バーゲン。買いそびれた絶版本や購入を迷っていた新作に思い切って手を出すチャンスかも。
と、こんだけ宣伝したのでDriveThruRPG.comさん何かください。
【DriveThruRPG Customer Newsletter】
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» DriveThruRPG.com - Dungeons & Dragons, Original Edition
いやあ、赤箱もついにPDFの時代ですか。
2007/07/08訂正:オリジナルD&Dは日本でいう「赤箱」よりもさらに古い版。Wikipedia参照。
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今週土曜日、6/23は Free RPG Day だそうで、米国のゲームショップ店頭で新作のクイックスタートキットやシナリオモジュールが無料配布されるそうだ。
WoD関係では『Changeling: The Lost』クイックスタートルール、またキャラクター作成管理ソフト HeroLab体験版(新WoD対応データセット付)あたりが気になるところ。
キャンペーン終了後でも構わないからインターネット上でも公開してくれることを切に望む。
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珍しく社員が全員会議室に集合したら座る場所がなくなったので、引っ越しを検討中らしいWhite Wolf本社より。レポーターはいつものWill Hindmarch。
【White Wolf LiveJournal, 2007/06/18】
【White Wolf LiveJournal, 2007/06/11】
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あおれんじゃさん、友若さん、cartgrapherさんの処より。
Professorの85%は、ウィッチクエストで出来ています。
Professorの9%は、ドワーフで出来ています。
Professorの4%は、ゲーマーで出来ています。
Professorの1%は、ブレイドオブアルカナで出来ています。
Professorの1%は、ヘクスシート/スクエアマップで出来ています。
確かに私がかつて「ウィッチクエストといえばこの人」という某氏から本を頂いたことは否定しない。そしてエルフかドワーフどちらかを選べと言われれば迷わずドワーフを選ぶことも否定しない。そして密かなバトルメックファンでありヘクスシートの上ではウォーハンマー乗りだったことも否定しない。
しかしやったこともないブレカナが成分に入っていることに関しては断固抗議を申し立てる。
……名前を変えてやってみようじゃないか。
教授の91%は、クリスタニアで出来ています。
教授の6%は、ガチで出来ています。
教授の3%は、負けロールで出来ています。
なんだかs2さんや横手さんが喜びそうな結果になってしまった。
ほ、本名でやってみようじゃないか。
○○○○○の46%は、ガチで出来ています。
○○○○○の23%は、ヲタで出来ています。
○○○○○の14%は、新世黙示録で出来ています。
○○○○○の11%は、SFで出来ています。
○○○○○の3%は、ブルーフォレスト物語で出来ています。
○○○○○の1%は、上級者で出来ています。
○○○○○の1%は、コンベンションで出来ています。
○○○○○の1%は、ニルヴァーナで出来ています。
さすが本名だけあって現実にかなり即した結果になった。
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WWのPDF版単発シナリオシリーズ SAS 公式サイトに既刊と近刊の一覧表が出ているが、それによれば次作は2本ともV:tR用になるらしい。
COMING SOON: “Blood Red and Ash Gray” (for Vampire: The Requiem)
COMING SOON: “Frenzy Scenes” (for Vampire: The Requiem)
SAS入門者向け解説PDF「A Guide to the Storytelling Adventure System」p. 7 によれば、WoD以外にもExaltedとScion:
Hero向けシナリオが制作決定しているらしい。
また、どのゲーム向けのシナリオかは不明だが、Will Hindmarch が公式フォーラムで漏らしたところによれば「遺跡盗掘屋と合衆国海兵隊が出てくる話」がテストプレイされた。
まだ確定ではないようだが、Changeling: The Lost ではSASシナリオが基本ルールと同時発売になるかもしれない、とのこと(→情報源)。
「WoDのみならず、WWのRPG全製品をカバーする」のがSASの目標らしいので、MageやPromethean用シナリオも出るものと期待したいが、メインディベロッパーのBill Bridgesは目下 EVE Offline の開発で手一杯の模様。
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なんだか良く分からない言論統制が敷かれているらしい White Wolf から、みんなおなじみ Will Hindmarch のレポート。
【White Wolf LiveJournal, 2007/05/29】
【White Wolf LiveJournal, 2007/05/21】
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職人芸的ディテールと痒いところに手の届く工夫に、見るたび感動せずにいられない ペーパーダンジョンタイルメーカー WorldWorks Games の新作は、ゴシック風の洋館だ。
壁にかかった鹿の剥製や庭の噴水までいちいちペーパークラフトで再現してしまう細かさが製作欲をくすぐる。たぶんクトゥルフとかヴィクトリア朝物のゲームを想定しているんだろうが、V:tRやWoDコアでも使えそう。未踏査の部屋を「Unexplored」というカードを置いて示すのは便利そうだ。Zombie Manor というミニゲームのルールが付いていて、これ単体でもボードゲームとして遊べるのもポイント高し。
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White Wolf Quarterlyのリリーススケジュールで製品名をクリックすると、公式サイトのWeb通販ページに直接ジャンプする。予約するなり買うなりその場でできるわけだ。米国人にとっては便利なんだろうなあ。
惜しむらくは、Quarterlyの公開が遅すぎて、サイトではプレオーダー受付が始まっている製品(Damnation City等)へのリンクがないという点だが。
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新WoDのサプリが出るたびに紙版とPDF版の両方を買っている、と言うと奇異の目でみられるが、索引の付いていないサプリの内容を検索するにはこれがてっとりばやいのだから仕方ない。
もっと早いのは、詳しい人の記憶を頼ることだ。#wod-jpでも「○○の表って何ページにあったっけ?」「○○ってbloodlineはどのサプリに載ってた?」という会話が日常的に飛び交っている。
アナログな趣味の世界なのだから情報検索に効率を求めてもしょうがないのかもしれないが、NPCの戦闘要員を作るときやPCの成長時にいちいちルールブックをめくってチャート類を探すのがうっとうしいことこのうえない。あとPCのキャラシートの検算もめんどうくさい。私がたまにしかSTをやらない28の理由の一つがここにある。
だが Lone Wolf Development, Inc. から出ている汎用TRPGキャラ管理ソフト「Hero Lab」と、この春から提供されるWoD対応のデータセットを使えば、その面倒くさい部分をパソコンで計算するという夢が実現する。
Hero Lab はTRPGキャラクターデータの作成と管理ができるシェアウェアで、データセットを追加することで様々なシステムに対応できるようだ。すでにD20用のデータセットが存在するようで、今回White Wolfとライセンス契約を結んだことでStorytelling System用のデータセットを提供できるようになった。
残念ながら、Win対応なので、Mac使いには当分無縁の話のようだ。
旧WoDでも『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』については基本ルールとサプリ4冊を収録したCD-ROMにおまけでキャラクター作成ツールがついてきたが、重いうえにバグも多く「手で打ったほうが早い」という体たらくだった。Hero Lab はすでにD20での実績があるうえ、まともなサポートもなされているようなので、少しは期待できそう。
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本来はSOHO向けなのだろう。デザイナーが顧客とデザイン案の画像を見ながら「こんな感じでどうでしょう」「ここんとこをもっと、こんな感じに」と打ち合わせする作業を、オンラインでやれますよ、というWebサービス。画像やPDFをアップロードして、一緒に見てもらいたい人をメールで招待すると、同じ画面を見てチャットしながら、画像の一部を線で囲んだり、付箋をつけたり、その付箋がずれないように画像の一点に紐で結びつけたりできる。
複数の画像をレイヤー状に扱うことはできないが、一枚の大きな画像を閲覧する機能は充実していて、拡大縮小などもFlashインターフェイスにしてはかなり軽快に動作する。他人が付けた付箋にレスを書き込める機能もおもしろい。
これをTRPGの何に使えるか考えてみると——そう、「キャラクター作成時のシートチェック」だ。
オフラインセッションでSTとPLがキャラクターシートを挟んで、「この技能は職業に関係なさそうだけど、キャラクターの趣味? あっそう、専門化してね」「あれ、なんでこの特徴4ドットも取ってるの。計算合ってる?」とやりあう儀式である。
ConceptShare を使った場合の利点は、「同じ時間帯に都合をつけなくてもオフラインのようなやりとりができること」だ。プレイヤーが(スキャナを持っているとして)キャラクターシートの画像をConceptShareにアップする。あとでSTがログインして、疑問や指摘を付箋機能で貼り付ける。それをプレイヤーが見て、付箋にレスとして解答や妥協を書き込む。もちろん、同じ時間にログインしていればそのままチャットで話し合える。
むろん、キャラクターシートの数値を全部テキストに打ち直してメールでやりとりすれば済む話ではあるが、お互いに顔を合わせるのが不可能な遠距離オンラインセッションで、こういうアナログな方法で打ち合わせができるのは悪くないんじゃないかと思う。
他にも、セッション中にプレイヤーに見せる地図や資料や古文書なんかをアップすれば、各プレイヤーがどこの何を指して喋っているのか図示することができて、ログの読み間違いによる誤解を防ぐことができるだろう。
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先月紹介した「Vyew.com でオンラインセッションの戦闘マップを共有する」は予想外に好評だったが、英語のサービスで日本語対応がいまひとつなのが気にかかる。チャット機能も不安定だった。
だが今回ご紹介するマップ共有ツールは日本産だ。ヘルプもきちんと付いているので、安心してプレイヤーに使ってもらうことができる。無料であることは言うまでもない。
Vyew.com を凌駕するのは、無料CGIなのでレンタルサーバにインストールして使えることだ。配布元にはお試しサイトが用意されており、ここに登録すればサーバ持ちでなくてもひととおりの機能は使える。メールアドレスも聞かれないので安心だ。
本来は複数人が共同でWebページを手軽に作成できるというのが売りらしい。ワンクリックで図形や文字を好きなところに配置できる他、画像をアップロードしたりフリーハンドで線を書き込んだりもできる。編集結果はリアルタイムで他の閲覧者にも反映される。
つまり、オンラインセッションでホワイトボード代わりにPCの位置関係を示すのにもってこいなのだ。
百聞は一見にしかず。お試しサイトで1ページ作ってみたので、実際にいじってみてほしい。
「NOTA編集を開始」で開くダイアログから適当なIDとパスワードを設定してログイン。お試しサイトの設定では、他人が置いたオブジェクトの編集はできないが、新たに自分でオブジェクトを置いたり編集したりはできる。STがマップを置き、プレイヤーがそれぞれログインして図形を置くなり画像を張り込むなりして自分でコマを置けば、誤って他人のコマやマップを動かしてしまうこともなくゲームを進められる。
自分のサーバ(レンタルサーバでもいいが)にインストールして使う場合は、利用者にそれぞれユーザーIDとパスワードを登録してもらい、各ユーザが何をどこまで編集できるか管理者が権限を与える形になる。「他のユーザが貼った物の編集はできない」「追加書き込みだけ可能」など、けっこう細かく制限できる。お試しサイトと同様、他人が置いた物を誤って動かすことを防止するような設定も可能だ。
NOTAの1画面は印刷するとA4サイズ。「新規作成」で何枚でも新しく作れるので、ターン/ラウンドごとに新しいページを作成して、各キャラの移動を記録に残すなんて使い方も考えられる。
編集結果がリアルタイムで反映される点を活かして、チャットもどきの使い方も可能らしい。
もっとまっとうな実際の使用例も紹介されているので、マップ共有以外の使い道を思いついたらコメントをいただければ幸い。あ、コメント投稿制限を緩めたのでTypeKeyアカウント持ちでなくても大丈夫です。メルアドは入力必須ですが公開はしませんのでご安心を。
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元旦の予告通り、WWスタッフの仕事初めの模様と今年の抱負リストが公開されている。かなり長いので、Exalted関連の人は割愛。相済まぬ。
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最近ウェブ上でよく motivational poster というのを見かけるようになった。
黒いポスターである。中央にシンプルな四角い枠があり、なにか想像力をかきたてるような写真がはめこまれている。写真の下には、大文字で単語がひとつだけ大きく記されており、その単語にまつわる格言やら気の利いた台詞やらが小さな字で添えてある。
Googleで定義を調べてみると「ポスターの一種。通常は社内、セミナー会場、会議場などに貼って、中にいる人々の意欲をかき立てるために用いる」とあり、日本でいえば標語ポスターなのだが、最近は手軽にmotivational posterを自作できるジェネレーターなどがあるせいかパロディポスターを作って公開する人がいるらしい。
TRPGネタではRPG.netのフォーラムに3桁はくだらない数の作品が投稿されており、クトゥルフにはじまりGURPS, D&D, WoDなどジャンルも多岐にわたる。年末年始の暇つぶしにはもってこいだ。
先日 Kittens of Darkness というサイトからWoD特殊能力総索引を紹介したが、サイト名が示すようにこのサイトの目玉コンテンツは猫である。それも猫を使ったmotivational poster、WoD版だ。
スクロールさせていくと最初の見かけよりははるかに量があることに気づくだろう。新WoD用語を使ったポスターも豊富だ。
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私自身心当たりがあるから偉そうなことは言えないが、TRPGをやっていると時々、一定の傾向を持った人々に遭遇する。
「やたらと、変わり種のキャラクターを作りたがるプレイヤー」
ストームブリンガーをやればメルニボネ人をやりたがる。ソードワールドをやればソーサラーに日本刀を持たせようと屁理屈をひねりだす。権威に反抗的なキャラがやりたいがブルハー氏族はいやだと言う。あるM:tA初心者などはメイジキャラの背景を「古代遺跡から発掘された人造人間という設定にしたい」とのたまって一同を仰天させたものだ。
しかし、そんな特異な背景をもたせたマイキャラクターでも、いざ実際のセッションに出してみると、存外平凡な印象で終わることは少なくない。
Ethan Skemp は、プレイヤー・キャラクターの特異な設定がゲームにもたらす影響について次のように洞察している。
Playing someone of an alien origin has its strengths, to be sure. It's not as ideal in a group format, though, or so I've found. If everybody in the group is an alien, there's a distance between characters. Your background is what differentiates you from the other characters, but because it's basically made-up, you're very reliant on other players caring enough about your particular slice of the alien pie that they learn about where your character is coming from as well as their own. As a troupe-style experience, it relies on all the players having the same sort of thing in mind when you start talking about that fictional construct. If everyone's a student of Norse myth, your Norse gods-as-player characters chronicle will work a lot more smoothly than if one person likes Thor from the Prose Edda, another favors the Marvel Comics version, a third only sees him as he appeared in the Sandman comics and a fourth really doesn't care about Thor and would prefer a game about samurai.
特異な出自をもつキャラクターをプレイすることにはそれなりの利点がある、というのは確かだ。しかし、そういうPCが複数いるとなかなか思い通りの効果はあがらない。少なくとも俺の経験からいえばね。全員が変わり種キャラともなると、互いに接点がない。自分のキャラを特別扱いしてほしければ、それだけ特別な背景の持ち主であることを周りが知っている必要があるが、ふつうTRPGキャラの経歴なんて全くの創作だから予備知識は期待できない。ひとえに、他のプレイヤーがこちらの背景設定に関心を持ち、自キャラの設定と同じに尊重してくれるかどうかにかかっている。ST1人にPL複数という標準的なプレイ環境でそれがうまくいくかどうかは、あなたが作ったキャラ設定を語るとき、他のプレイヤーみんなが同じイメージを思い浮かべられるかどうかで決まる。もしプレイヤー全員が北欧神話を専攻する学生だったら、PC全員が北欧神話の神という設定にしてもうまくいくだろう。これが例えば、北欧の神々と言ったときに一人目はエッダの叙事詩を思い浮かべ、二人目はマーベルコミックスに出てくる奴を想像し、三人目はサンドマンのコミックスを思い出し、4人目はそもそもトールとか全然関心がなくて「なんかサムライが出てくるゲームをやりたいな」とか考えているようだと、事態はぐっと難しくなる。—— Ethan Skemp, 2006/12/20
これは別に異質な出自でなくとも、あらゆるキャラクター設定にいえる話だと思う。セッションで「権威に反抗的なヴェントルー」がうまく演出できるかどうかは、プレイヤー本人のロールプレイ技術だけでなく、周囲のPCやNPCに「権威に反抗的なヴェントルー」として扱ってもらえたかどうかにもかかっている、というわけだ。
もっとも、変わり種をやりたがるプレイヤーには、キャラ作成段階では背景にこだわりぬくくせに、実際のセッションで設定がうまく活かせなかった場合でも存外けろりとしている人が多いように見受けられる。時間をかけてSTを説得しながら作った設定が活かせなくて悔しくはないのか。どうも悔しくないらしい。中には、「キャラシートに設定として書ければゲームシステム上効果が無くてもいいから」と自ら設定を骨抜きにする人さえいる。
この「実効がない設定をキャラにくっつけるだけで満足する心理」については別の機会にとりあげたい。
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例年12月初めに発行される White Wolf Quarterly 冬号が今年は遅れている件について、マーケティング担当のケリー・バーンズ=ハーマンがコメントを出している。
The content for the equarterly (etrimester just sounds so blah) is complete and goes to the production department for layout on Monday. Our goal is to have the next one out before the end of the year.
Quarterlyの記事はすでに書き上がっていて、月曜(11日)にはレイアウト担当の部署に回します。年内の発行をめざしています。—— Kelley Barnes-Herrmann, White Wolf, Inc. Marketing Director, 2006/12/10
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White Wolf社のマーケティング担当、ケリー・バーンズ=ハーマンによれば、『Scion』第1部は2007年4月後半の発売を予定しているとのこと。
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オンラインセッションでは、キャラクターの空間的位置関係を文章から読み取るしかないため、ときおり珍妙な齟齬が生じる。相手が部屋の反対側に立っているという描写を見落とし、すぐ隣にいるつもりで肩を叩こうとして空振りする、とか。ドラマチックな場面でこの手の勘違いが起きると、プレイヤーとSTは半笑いで一刻も早くその場面が記憶から薄れることを祈るしかない。これではストーリーテリング・ゲームもかたなしだ。
V:tRデモクロニクルのSTをやった折に、力技で解決を試みたことがある。ドローソフトで方眼マップとPC駒を描いてWebサイトにJPEGで書き出し、PLには「Aの1に移動する」などとチェスよろしく枡目を指定してもらい、それに応じて私がマップを描き直してサイト上の画像を更新するのだ。見やすいと好評だったが私は死ぬかと思った。
ところが、最近そんな苦労を帳消しにしてくれるWebサービスを見つけた。普通のWebブラウザとFlash 9プラグインがあれば何もインストールせずに使えて、しかも無料だ。
これはもともとTRPGとは縁もゆかりもないWeb会議システムで、チャット機能もあるのだが一番のウリはチャット参加者同士で仮想デスクトップを共有できることだ。
スクリーンショットにも見えているように、ログインするとブラウザ内に大きな白い仮想デスクトップが現れる。自分のパソコンからWord書類やExcel書類、JPEGやPDFをアップロードすると、即座に他の参加者にも見えるようになる。しかもそれをマウスでドラッグして動かしたり、重なり順を指定することができ、操作結果はリアルタイムで他の参加者の仮想デスクトップに反映される。
つまり、コマとマップの画像をアップしておいて、キャラクターが移動するときはPLに自分でコマを動かしてもらえる。スクリーンショットではたまたま前に描いた奴が残っていたから方眼マップを敷いているが、その辺の無料素材サイトから適当なアイコンを拾ってきてアップするだけでも位置関係を図示するには十分だろう。距離は厳密に管理しないほうが都合が良いときもあることだし。
さらにこの仮想デスクトップは、ホワイトボード機能も付いている。ペンツールで直接線を引いたり丸で囲んだり、キャラの駒に付箋を貼り付けてステータスを書き込んだりもできる。
チャット機能は日本語環境では不安定であまりテストできなかったが、チャイムを鳴らして参加者全員に注目を呼びかけるボタンがついているのが面白い。メインのチャットはIRCで、マップの管理はVyew.comで、と使い分ければじゅうぶん実用に耐えるだろう。
英語サイトだが登録は名前とメールアドレスとパスワードを入力するだけでとても簡単。登録すると自分の仮想デスクトップ用のIDが発行されるので、チャットに参加してもらいたい人にそのIDを教えれば、その人はトップページでIDを入力するだけで登録の必要もなくチャットに入れる。IRC仲間を招待して試してもらったかぎり、オンラインセッション用にSTが登録してPLを招待するという形で特に問題なく使えそうだ。
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WWから2007年春発売予定のTRPG『Scion』の内容が明らかになりそうだ。WWのマーケティング・ディレクター Kelley Barnes-Herrmann が公式ブログで、Game Trade Magazine 85号にプレビュー記事を掲載する準備を進めていると述べている。
12月号が82号なので、85といえば07年3月号にあたる。発売1ヶ月前ぐらいのタイミングということで、かなり詳細な情報が期待される。
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12月14日正午頃、WW本社の隣の事務所でガス漏れが発生し、全社員が屋外に避難する騒ぎがあった。幸いにしてWW大爆発という事態に至ることもなく、1時間ほどでオフィスに戻れたそうだ。
【White Wolf LiveJournal, 2006/12/14 12:39PM】
【White Wolf LiveJournal, 2006/12/14 01:23PM】
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s2さんの日記に載っていた診断テストをやってみたよ。隅々まで意外性のない結果が出た。自己分析がそれなりに的確だったことを喜ぶべきなのか、ストーリーテラー度の高さを危惧すべきなのか。
ちなみに、STをやっても優先順位はほぼ下表どおりです。
You scored as Storyteller. The Storyteller is in it for the plot: the sense of mystery and the fun of participating in a narrative that has the satisfying arc of a good book or movie. He enjoys interacting with well-defined NPCs, even preferring antagonists who have genuine motivations and personality to mere monsters. To the Storyteller, the greatest reward of the game is participating in a compelling story with interesting and unpredictable plot threads, in which his actions and those of his fellow characters determine the resolution.
あなたはストーリーテラーです。このタイプがTRPGをするのは、もっぱらストーリーのため。良い本や映画と同じで、次に何が起こるか分からない意外性や、自分が物語の主人公になったような没入感が楽しいのです。良く練られた設定をもつNPCとのやりとりを楽しみ、単なるモンスターよりもきちんとした動機や個性をそなえた敵役を好みます。ストーリーテラー・タイプにとって、ゲームに参加してよかったと一番実感できるのは、自分と仲間のPCの行動次第で結末が変わる、謎と意外性に満ちたエピソードを積み重ねて、ひとつの面白い物語を作り上げたときです。
Storyteller
ストーリーテラー度
90% Character Player
キャラクタープレイヤー度
80% Tactician
戦術家度
60% Power Gamer
パワーゲーマー度
50% Casual Gamer
カジュアルゲーマー度
35% Weekend Warrior
週末ウォリアー度
30% Specialist
スペシャリスト度
5% What RPG Player (Not Character) Type Are You?
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【White Wolf LiveJournal, 2006/11/13】
【White Wolf LiveJournal, 2006/11/21】
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アナハイムで開催中の GenCon SoCal にて、White Wolf はこれまで秘密裏に進めてきた「Secret Project M」の概要を少しずつ明らかにしはじめたようだ。
MとはMonte Cook のM。D&D3eのコアルールの執筆者のひとりで、のちにWotCを離れてMalhavoc Pressを設立し、d20互換のゲームシリーズを精力的に展開してきた御仁である。かねて引退宣言を出していた彼が、最後の作品として選んだのは……
『Monte Cook's a World of Darkness』!
(→ネタ元:Shadownessence)
2006/11/18 00:34追記:White WolfのWill Hindmarchが、Shadownessenceに流れた噂を肯定した。
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日本時間11月12日未明、White Wolf Publishing は、 コンピュータゲーム制作会社 CCP Games と合併することに合意したと発表した。「業界最大級の巨大オンラインRPGの運営会社と、業界第2位のシェアを誇るオフラインRPGメーカーが手を結び、業界最大級の仮想世界ディベロッパとなる」と、プレスリリースの謳い文句も勇ましい。
午前1時現在、RPGニュースサイト Flames Rising が報じているのみだが、WW公式ブログによれば本日中にも White Wolf サイト上で正式発表される見込み。
2006/11/12 01:55 追記: White Wolf Online にて正式プレスリリースが発表された。
CCP Games は、アイスランドのレイキャビクにあるゲームディベロッパで、登録会員10万人を超える巨大MMORPG「Eve Online」を運営する。2007年度には同ゲームに基づいた戦術ガイドブック・小説・コレクタブルカードゲーム・TRPGのリリースを予定しており、特に非電源ゲーム系の製品展開をWhite Wolfが担当する模様。
White Wolf側の主力製品 World of Darkness についても、オンラインRPG化にむけてすでに開発が開始されているという。
なお、両社は合併後もそれぞれの会社名を維持し、White Wolf Publishing は CCP Games の完全独立子会社として従来通りのRPG製品リリースも続けていく。
White Wolfがなくなったりするわけではないようで、とりあえず一安心。
【White Wolf Online, 2006/11/11】
【CCP - Press Releases, 2006/11/11】
【Flames Rising :: Gaming Industry Innovators CCP and White Wolf to Merge】
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White Wolf 社は今週末にもなんらかのプレスリリースを出すらしい。
Keep your eyes here on the White Wolf website and LJ for late-breaking news throughout the week. Seriously. You won't want to wait until next Monday to read about this.—— White Wolf LiveJournal, 2006/11/06
と Will H