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骰子回転劇場 日記

EVE Online TRPG、2008年10月に発売

SF MMOG『EVE Online』をテーブルトークRPG化した『EVE RPG』が、いよいよ今年お目見えするようだ。White Wolfにとっては『Trinity』『Aberrant』以来久々のSFものTRPGとなる。リリースはWoD第6シリーズ「Hunter: The Vigil」の発売後、今年10月の予定。

EVE Onlineは、2006年の合併でWhite Wolfの親会社となったCCPが運営するSFオンラインゲーム。プレイヤーは宇宙船パイロットとなり、シャトルから戦艦までさまざまな船を駆って広大な(すべての星系をめぐろうと思ったら凄まじい月日を要する)宇宙を駆けめぐり、戦闘、採掘、生産、販売、探険などを行う。海賊や泥棒、スパイや詐欺で生計を立てる者もいる。ときにはプレイヤーが組織する企業や企業連合の間で、宙域や資源の支配をめぐって戦争が起きることもある。

舞台となるEVE銀河は、地球から遥か遠く離れた場所にある。New Eden星系に自然発生したワームホールを通ってやってきた人類は、探査と入植を繰り返しながらEVEに拡がっていった。だが、ワームホールは突然崩壊し、何千もの小さな入植地は完全に故郷から切り離された。それから数千年、生き残った人類は失われた技術を再発明し、ふたたび超光速飛行を可能にするまでになった。現在のEVEには、五つの種族、五つの星間帝国と、辺境星系にひしめく無数の小国家が、危うい均衡を保ちながら共存している。

EVE世界は交易品や宇宙船にまでバックストーリーがある緻密な設定を誇り、それらの設定を取りあげた短編小説や解説記事が公式サイトで毎週のように発表されている。TRPG化にあたってWhite Wolfに白羽の矢が立ったのもむべなるかな。

基本システムには、WoDでおなじみStorytelling Systemが使われるようだ。ディベロッパーはRussell Bailey。EVE TRPG基本ルールが10月に発売された後、EVE世界のガイドブック(惑星や小惑星帯や宇宙ステーション、そこに何があり、誰が住んでいるか)と、シナリオ集(同じストーリーを複数勢力の視点から遊べる仕様で、SAS形式で読みやすくレイアウトされ、作成済みPCデータを収録する)が出る。3冊ともフルカラーの図版を豊富に使用した豪華な体裁になるらしい。また、SASシリーズでも追加シナリオが数本予定されているようだ。

すでにEVE Onlineを遊んでいる人にも、一度も遊んだことのない人にも、価値あるゲームを目指しているということなので、この秋を楽しみにしている。

White Wolf LiveJournal, 2008/1/11

ディベロッパーのお仕事

White Wolf では TRPG 制作の中心となる人物をディベロッパー(developer)と呼んでいる。日本で言うゲームデザイナーと違いがあるのかどうか、昔から疑問に思っていたが、Werewolf: The Forsaken ディベロッパーの Ethan Skemp が、仕事の実際について語ってくれている。

WWの本は複数のライターが分担して執筆する形なので、ディベロッパーはそれぞれに内容を伝えたり字数を割り当てたり進行管理したりと編集的な仕事もやっているらしく、なかなか大変そうだ。第2回ではM:tAwサプリ『Mysterium』の制作現場で使われた書類がPDFで公開され、TRPG制作の内幕を知りたい人にはとても興味深い内容になっている。

White Wolf LiveJournal, 2008/1/10

White Wolf 2007年のまとめ

新年早々、White Wolf公式ブログに2007年を振り返っての感想があがっている。WoDに関するものを中心にかいつまんでご紹介。

  • 2007年はWhite Wolfにとって「コミュニケーション」の年。2006年に合併したCCPと、お互いにより深く知り合う1年間となった。
  • 心配する声もあるようだが、CCPのゲームとWhite Wolfの既存製品はあくまで別物として扱う。EVE Onlineにヴァンパイアの宇宙船乗りが出てきたり、WoDの設定がEVEとつながったりはしないので安心してほしい。
  • ScionはEnnie賞のGame of the Yearに選ばれた。
  • White Wolf Publishing は CCP North Americaの新社屋に移転した。WoD MMORPGの制作チームもここにオフィスを構えた。
  • 『Fall of the Camarilla』と『Scion: God』は作品の品質を重視して発売延期する。
  • Prometheanはシリーズを継続できるほどの売り上げには至らなかったが、限定シリーズとしては非常に好評だった。
  • Changeling: The Lost も、限定シリーズとしては好調な滑り出し。
  • Scionは大成功だった。(当初3部作の予定が、サプリメントを追加することになったらしい)
  • SASは一定のファンがついたものの、定期的に製品を出すことができなかったために今ひとつだった。Eddy Webb が新しく担当になったので、2008年は継続的に新作を提供できる予定。
  • 『Mind Eye Theatre: Awakening』は初めてPDFとプリント・オン・デマンドのみの販売を試みたが、成功したとはいえない。販売形態に問題があったのか、内容に問題があったのかは検討中。
  • もしかしたら、今年か来年あたりに、Fiction(WW製品を下敷きにした小説シリーズ)を復活させるかも。

White Wolf Live Journal, 2007/1/1

V:tR新ディベロッパーはJoseph D. Carriker, Jr.に、他2人の新ディベロッパーがWW着任

White Wolf 公式ブログによれば、Vampire: The Requiem のディベロッパーが Will Hindmarch から Joseph D. Carriker Jr. に交代する。Carriker氏のV:tRディベロッパー初デビューは、近日発売予定の氏族専用サプリメント、Clanbookシリーズになるとのこと。

また Mage: The Awakening 関連では、Alternative Publishing 部門に新たに着任する Eddy Webb が、8月に発売された『Mind Eye's Theatre: The Awakening』 のために M:tAw サプリメントを移植する大事業にとりかかる。

さらに、EVE RPG の専任ディベロッパーとして Russell Bailey が着任。Richard Thomas 曰く「1人で12人分の執筆能力を持つ」彼は、すでにV:tRサプリメント『Damnation City』にも寄稿した実績があり、『Requiem for Rome』『Fall of the Camarilla』『Daeva Clan Book』の執筆陣にも参加する予定とか。EVE RPG のディベロップはこれまで M:tAw ディベロッパー Bill Bridges が兼任していたが、Bailey の着任により肩の荷が下りたぶん本業がスピードアップするかも?

White Wolf LiveJournal, 2007/10/05
Screaming Out Loud, 2007/10/05
Oakthorne's Journal, 2007/10/05

Monday Meeting Is All Late and Stuff

  • World of Darkness Core
    • World of Darkness: Changing Breeds は最終レイアウトと校正中。Mike Chaney 曰く「ヌードが沢山出てくる本」だそうな。まあ変身種族だけに毛深いヌードに違いないが。
  • Vampire: The Requiem
  • Mage: The Awakening
    • Adamantine ArrowBanishers が校閲段階。
    • SIlver Ladder の表紙イラストレーターを手配中。
  • Changeling: The Lost
    • Ethan Skemp が Goblin Market (妖精界と人間界のはざまで定期的に開かれる不思議な蚤の市。C:tL pp. 279-285) に関する何かを執筆中。PDF 限定リリースというから、SAS の新作の可能性が濃厚。
    • Rites of Spring が校閲段階。
  • Scion
    • Scion: God はレイアウト段階。
    • SAS シリーズで Scion 関連製品を出すことが検討されているようだ。
  • Project: Blue November なる計画が進行中。すでに校閲段階まで進んでいる新製品らしいが、詳細は不明。
  • White Wolf 社はディベロッパーを増やす予定らしい。いくら第4シリーズ以降が1年限定展開とはいえ、三大メインシリーズを抱えている Will, Ethan, Bill が交代で兼任という体制はきつかったのだろうか? 事実、Ethan が C:tL にかかっている間、W:tF ラインはほとんど止まっていたことだし。
  • 忘れた頃にやってくる、White Wolf Podcast が近日更新予定とか。公式ブログでは Podcast でとりあげてほしい質問を受付中。
  • Ethan Skemp が Grimoire of Grimoires を執筆中。どのシリーズの製品かは不明だが、彼は現在 Changeling/Mage/Werewolf の三股かけるディベロッパーなので、題名からしてMageサプリの可能性が高い。

White Wolf LiveJournal, 2007/09/27
White Wolf LiveJournal, 2007/10/01

WoD第6シリーズは○○○○○○!?

『Changeling: the Lost』の巻末には、来年発売の新シリーズ予告が載っているのだが、今年は凝っている。なんと言葉探しパズルになっているのだ。しかもPDF版と書籍版で答えは同じだが異なるパズルになっている。

皆さんの楽しみを奪わないためにあえてここでは答えを書かないが、解法だけ挙げておく。

  1. 縦・横・斜め・順方向・逆方向全部アリ。
  2. 旧WoDの用語も若干アリ。
  3. すでに他の単語に使われた文字と重複してもOK。
  4. 全部消し終わったら、右から左、上から下に残った文字を読んでみよう。(Xは無視)

どうしても解けない、解くのが面倒、という方のために解答がアップされています。

そうか……奴らがついに来てしまうのか……

WoD: Tales From The 13th Precinct とセットで使いたい『Mayhem Police Department』

Cover Wodtalesfrom13Thprecinct凝りに凝った組み立て式ペーパータイルを世に送り出しつづける WorldWorks Games の新作現代物はなんと「警察署」だ。

Mayhem Police Department

自分で厚紙に印刷して組み立てる、という手間があるとはいえ、署長室から拘置所、刑事たちのデスク、果てはパトカーやSWAT装甲車やヘリポートまで、ディテールにこだわったミニチュアセットが15ドルで一式揃ってしまう。しかもPDFデータでの販売なので、好みの小物を追加するのも自由自在だ。

警察署の汎用設定集『World of Darkness: Tales from the 13th Precinct 』をお持ちの方なら、ぜひセットで使ってみたくなるはずだ——幸い13th Precinctにはシナリオも付属してくることだし。

凄いのは小物の充実ぶりで、組み合わせ方では警察署にかぎらず会社のオフィスだって再現できそうな品揃えだ。「続きを読む」に小物一覧を引用しておく。

▼続きを読む

キャラクターの名前・生年月日・出生地まで全部お任せ『Fake Name Generator』


クリックで拡大たとえばWoDでヴァンパイアを作るとき、どんなにこだわらないプレイヤーでも大まかな外見年齢や抱擁された時期ぐらいは決めざるをえない。W:tFやM:tAwだって、キャラの年齢は経歴や外見にも関わってくるし、どんなに大雑把なマスターの元でどんなTRPGを遊ぶにせよ、キャラクターの名前ぐらいは決めざるをえない。これがけっこう面倒だ。

運と霊感に恵まれれば、キャラクターのイメージが頼まなくても降って湧いてくるものだが、STとしてNPCやプレロールドPCを大量生産するとなればそうもいかない。そこでこの Fake Name Generator の出番である。

▼続きを読む

WoD対応版Hero Lab, デモバージョン公開

Lone Wolf Development は7月12日、TRPG汎用キャラクター作成・管理ソフト Hero Lab のワールド・オブ・ダークネス対応版デモを発表した。正式版公開は8月16日のGenCon開催と同時になる予定。

» Hero Lab V1.1k ダウンロード

デモ版といっても、d20正式対応の最新版にWoD用データセットの見本をオマケにつけた形なので、シェアウェア登録(有料)すればd20用のキャラクター作成管理ソフトとしてきっちり動作する。

残念ながらWindows専用で、英語版なわけだが。

GamingReport.com, 2007/07/23

家事がはかどるオンラインRPG『Chore Wars』

家事をテーマにしたRPGをつくれる『Chore Wars』

昔からRPGは犯罪の温床だの悪魔崇拝ゲームだのとさんざん叩かれ、オンラインRPG全盛の今日では廃人さえ生産しておりますが、そんな時流に逆行して家庭生活を円満にするRPGシステムを作ったえらい人がいるようです。

家族や同居人でパーティを組み、家事をすると経験値が上がる。スクリーンショットを見るかぎり、ベースはD&Dっぽいですな。

さっそく試してみようとしたところ、アクセス過多でサーバが落ちているようです(23日17時現在)。「現在コボルト200匹の襲撃を受けています」とエラーメッセージも負けてません。

どうやらBoing Boingなど海外の有名ニュースサイトに取りあげられてアクセスが殺到しているようです。すこし日を置いて様子を見に行こうと思います。

百式、2007/07/23

7/24-25にDriveThruRPG.com が25%オフセール、d20製品は月末まで35%オフ

PDF版書籍販売サイト DriveThruRPG.com は、7月24日・25日の2日間、各社製品25%オフのバーゲンを行う。対象となるのは

AEther Gaming Systems, Alea Publishing, Board Enterprises, ComStar, Crucifiction Games, Cubicle 7, Dreamscarred Press, Fat Dragon Games, GMC, Goodman Games, Green Ronin, Guild of Blades Publishing Group, Living Imagination, Mongoose Publishing, Plain Brown Wrapper Games, Polgarus Games, Postmortem Studios, Ranger Games, Red Anvil Productions, Seraphim Guard, Split Eye Productions, White Wolf, and more.

さらに月末まで、Wizards of the Coast社のD&D 3.0及び3.5全製品、d20 Modern 全製品は35%オフ。Necromancer Games もd20全製品が月末まで25%オフになる。

ただでさえ紙版より安いPDF版が(しかも送料無料で即日到着)出血大バーゲン。買いそびれた絶版本や購入を迷っていた新作に思い切って手を出すチャンスかも。

と、こんだけ宣伝したのでDriveThruRPG.comさん何かください。

【DriveThruRPG Customer Newsletter】

オリジナルD&D、ついに電子書籍化

» DriveThruRPG.com - Dungeons & Dragons, Original Edition

いやあ、赤箱もついにPDFの時代ですか。

2007/07/08訂正:オリジナルD&Dは日本でいう「赤箱」よりもさらに古い版。Wikipedia参照

Changeling: The Lost デモルールが土曜公開?

今週土曜日、6/23は Free RPG Day だそうで、米国のゲームショップ店頭で新作のクイックスタートキットやシナリオモジュールが無料配布されるそうだ。

WoD関係では『Changeling: The Lost』クイックスタートルール、またキャラクター作成管理ソフト HeroLab体験版(新WoD対応データセット付)あたりが気になるところ。

キャンペーン終了後でも構わないからインターネット上でも公開してくれることを切に望む。

GamingReport.com, 2007/06/20

WoD近刊制作状況

珍しく社員が全員会議室に集合したら座る場所がなくなったので、引っ越しを検討中らしいWhite Wolf本社より。レポーターはいつものWill Hindmarch。

  • 来年発売のWoD第6シリーズは、概要やデザインスケッチなどの意見交換を始めたところ。具体的な情報が出るのは来年1月になりそう。
  • SAS
    ChangelingシナリオはChuck Wendig著『The Children's Contract』、基本ルールとほぼ同時発売予定。V:tR用新作『Blood Red + Ash Gray』発売。Vampire, Changeling, Mage 用シナリオが開発中。
  • Changeling: The Lost
    Ethan Skempがサプリメント『Winter Masques』を執筆中。表紙はスキーマスクの絵ではないことは確か。
  • Mage: The Awakening
    Banishers』が制作予定に上がった。Ethan Skempが担当するようだ。
  • その他制作進行中
    » Scion -『Scion: Demigod』『Scion: God
    » V:tR -『Requiem for Rome』『Fall of the Camarilla』『Bloodlines: The Chosen
    » WoD Core -『World of Darkness: Reliquary』『Changeing Breed』
    » MCWoD -『Monte Cook's World of Darkness
    » M:tAw -『Mysterium』『Mage (Mind Eye Theatre)』
    » White Wolf Quarterly

White Wolf LiveJournal, 2007/06/18
White Wolf LiveJournal, 2007/06/11

TRPGな成分分析。

あおれんじゃさん、友若さん、cartgrapherさんの処より。

Professorの85%は、ウィッチクエストで出来ています。
Professorの9%は、ドワーフで出来ています。
Professorの4%は、ゲーマーで出来ています。
Professorの1%は、ブレイドオブアルカナで出来ています。
Professorの1%は、ヘクスシート/スクエアマップで出来ています。

確かに私がかつて「ウィッチクエストといえばこの人」という某氏から本を頂いたことは否定しない。そしてエルフかドワーフどちらかを選べと言われれば迷わずドワーフを選ぶことも否定しない。そして密かなバトルメックファンでありヘクスシートの上ではウォーハンマー乗りだったことも否定しない。

しかしやったこともないブレカナが成分に入っていることに関しては断固抗議を申し立てる。

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SASの次作情報まとめ

WWのPDF版単発シナリオシリーズ SAS 公式サイトに既刊と近刊の一覧表が出ているが、それによれば次作は2本ともV:tR用になるらしい。

COMING SOON: “Blood Red and Ash Gray” (for Vampire: The Requiem)
COMING SOON: “Frenzy Scenes” (for Vampire: The Requiem)

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WoD近刊制作状況

なんだか良く分からない言論統制が敷かれているらしい White Wolf から、みんなおなじみ Will Hindmarch のレポート。

  • WoD 第6シリーズのディベロッパーは既に決定済み。
  • WoDコア
    WoD: Reliquery はイラストラフ待ち。
  • SAS
    既刊シナリオの改訂作業が進行中。すでに購入した人は改訂版を無料でダウンロードできるようになる予定とのこと。
  • 先週の更新で題名だけ出た Murder City とは近未来を舞台にした私立探偵もののボードゲームで、デザインは Ken Cliffe とWill Hindmarch が担当するらしい。
  • Changeling: The Lost
    第1サプリメント Autumn Nightmares はレイアウト段階。すでに第2弾 Winter Masques の制作も進行中。もうじきポスターがお目見えするかも。
  • Vampire: The Requiem
    古代ローマ用エクスパンション Requiem for Rome と対になるサプリメントが1冊出ると言われていたが、どうやらその題名が Fall of the Camarilla になるらしい。延び延びになっている Damnation City は現在、索引作成中。念校のチェックが終われば今度こそ印刷所行き、のはず。
  • Mage: The Awakening
    Astral Realms が脱稿した模様。Mysterium も制作段階。MET版M:tAw は、PDF版の制作が進行しているようだ。もしかしてPDFで先行発売があるのかも?
  • Scion
    Scion: Demigod は校閲中、Scion: God も制作に入った。

White Wolf LiveJournal, 2007/05/29
White Wolf LiveJournal, 2007/05/21

組み立て式ゴシックホラーボードゲーム『Shellendrak Manor』

職人芸的ディテールと痒いところに手の届く工夫に、見るたび感動せずにいられない ペーパーダンジョンタイルメーカー WorldWorks Games の新作は、ゴシック風の洋館だ。

壁にかかった鹿の剥製や庭の噴水までいちいちペーパークラフトで再現してしまう細かさが製作欲をくすぐる。たぶんクトゥルフとかヴィクトリア朝物のゲームを想定しているんだろうが、V:tRやWoDコアでも使えそう。未踏査の部屋を「Unexplored」というカードを置いて示すのは便利そうだ。

Zombie Manor というミニゲームのルールが付いていて、これ単体でもボードゲームとして遊べるのもポイント高し。

WorldWorks Games: Shellendrak Manor

White Wolf Quarterlyの小さな進化

White Wolf Quarterlyのリリーススケジュールで製品名をクリックすると、公式サイトのWeb通販ページに直接ジャンプする。予約するなり買うなりその場でできるわけだ。米国人にとっては便利なんだろうなあ。

惜しむらくは、Quarterlyの公開が遅すぎて、サイトではプレオーダー受付が始まっている製品(Damnation City等)へのリンクがないという点だが。

White Wolf Quarterly (2007年1月〜4月)公開

» White Wolf Quarterly Jan-Apr 2007(PDF, 直リン)

本日公開されました。

White Wolf Online, 2007/01/31

TRPGキャラ管理ソフト「Hero Lab」が今春からWoD対応

Hero Lab新WoDのサプリが出るたびに紙版とPDF版の両方を買っている、と言うと奇異の目でみられるが、索引の付いていないサプリの内容を検索するにはこれがてっとりばやいのだから仕方ない。

もっと早いのは、詳しい人の記憶を頼ることだ。#wod-jpでも「○○の表って何ページにあったっけ?」「○○ってbloodlineはどのサプリに載ってた?」という会話が日常的に飛び交っている。

アナログな趣味の世界なのだから情報検索に効率を求めてもしょうがないのかもしれないが、NPCの戦闘要員を作るときやPCの成長時にいちいちルールブックをめくってチャート類を探すのがうっとうしいことこのうえない。あとPCのキャラシートの検算もめんどうくさい。私がたまにしかSTをやらない28の理由の一つがここにある。

だが Lone Wolf Development, Inc. から出ている汎用TRPGキャラ管理ソフト「Hero Lab」と、この春から提供されるWoD対応のデータセットを使えば、その面倒くさい部分をパソコンで計算するという夢が実現する。

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Web越しにキャラクターシートの「ここ」を指さす

Conceptshare» Conceptshare

本来はSOHO向けなのだろう。デザイナーが顧客とデザイン案の画像を見ながら「こんな感じでどうでしょう」「ここんとこをもっと、こんな感じに」と打ち合わせする作業を、オンラインでやれますよ、というWebサービス。画像やPDFをアップロードして、一緒に見てもらいたい人をメールで招待すると、同じ画面を見てチャットしながら、画像の一部を線で囲んだり、付箋をつけたり、その付箋がずれないように画像の一点に紐で結びつけたりできる。

複数の画像をレイヤー状に扱うことはできないが、一枚の大きな画像を閲覧する機能は充実していて、拡大縮小などもFlashインターフェイスにしてはかなり軽快に動作する。他人が付けた付箋にレスを書き込める機能もおもしろい。

これをTRPGの何に使えるか考えてみると——そう、「キャラクター作成時のシートチェック」だ。

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オンラインでマップ共有(2)- 『NOTA』

NOTA先月紹介した「Vyew.com でオンラインセッションの戦闘マップを共有する」は予想外に好評だったが、英語のサービスで日本語対応がいまひとつなのが気にかかる。チャット機能も不安定だった。

だが今回ご紹介するマップ共有ツールは日本産だ。ヘルプもきちんと付いているので、安心してプレイヤーに使ってもらうことができる。無料であることは言うまでもない。

Vyew.com を凌駕するのは、無料CGIなのでレンタルサーバにインストールして使えることだ。配布元にはお試しサイトが用意されており、ここに登録すればサーバ持ちでなくてもひととおりの機能は使える。メールアドレスも聞かれないので安心だ。

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White Wolf 社員たちの新年の抱負

元旦の予告通り、WWスタッフの仕事初めの模様と今年の抱負リストが公開されている。かなり長いので、Exalted関連の人は割愛。相済まぬ。

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猫とRPGと標語ポスター

最近ウェブ上でよく motivational poster というのを見かけるようになった。

黒いポスターである。中央にシンプルな四角い枠があり、なにか想像力をかきたてるような写真がはめこまれている。写真の下には、大文字で単語がひとつだけ大きく記されており、その単語にまつわる格言やら気の利いた台詞やらが小さな字で添えてある。

Googleで定義を調べてみると「ポスターの一種。通常は社内、セミナー会場、会議場などに貼って、中にいる人々の意欲をかき立てるために用いる」とあり、日本でいえば標語ポスターなのだが、最近は手軽にmotivational posterを自作できるジェネレーターなどがあるせいかパロディポスターを作って公開する人がいるらしい。

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変わり種のプレイヤー・キャラクターがうまくいかない理由

私自身心当たりがあるから偉そうなことは言えないが、TRPGをやっていると時々、一定の傾向を持った人々に遭遇する。

「やたらと、変わり種のキャラクターを作りたがるプレイヤー」

ストームブリンガーをやればメルニボネ人をやりたがる。ソードワールドをやればソーサラーに日本刀を持たせようと屁理屈をひねりだす。権威に反抗的なキャラがやりたいがブルハー氏族はいやだと言う。あるM:tA初心者などはメイジキャラの背景を「古代遺跡から発掘された人造人間という設定にしたい」とのたまって一同を仰天させたものだ。

 しかし、そんな特異な背景をもたせたマイキャラクターでも、いざ実際のセッションに出してみると、存外平凡な印象で終わることは少なくない。

 Ethan Skemp は、プレイヤー・キャラクターの特異な設定がゲームにもたらす影響について次のように洞察している。

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次のWhite Wolf Quarterlyは年内発行予定

例年12月初めに発行される White Wolf Quarterly 冬号が今年は遅れている件について、マーケティング担当のケリー・バーンズ=ハーマンがコメントを出している。

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『Scion』は2007年4月後半発売

White Wolf社のマーケティング担当、ケリー・バーンズ=ハーマンによれば、『Scion』第1部は2007年4月後半の発売を予定しているとのこと。

White Wolf Forums, 2006/12/18

WoD近刊制作状況

  • Ethanによれば、『World of Darkness: Book of Spirits』は脱稿して編集段階へ。イラストの発注もまもなく始まるようだ。
  • 『Chengeling』は年内の脱稿をめざして執筆中。Ethanはクリスマスの2日間を除いて休日返上の覚悟だとか。といっても次の土日はクリスマスでその次はすでに年末大晦日。つまり日本人感覚でいえば、いつもどおりということ。
  • 『Scion』は最終章のディベロップ中。

White Wolf LiveJournal, 2006/12/18

Vyew.com でオンラインセッションの戦闘マップを共有する

Vyew Screenshotオンラインセッションでは、キャラクターの空間的位置関係を文章から読み取るしかないため、ときおり珍妙な齟齬が生じる。相手が部屋の反対側に立っているという描写を見落とし、すぐ隣にいるつもりで肩を叩こうとして空振りする、とか。ドラマチックな場面でこの手の勘違いが起きると、プレイヤーとSTは半笑いで一刻も早くその場面が記憶から薄れることを祈るしかない。これではストーリーテリング・ゲームもかたなしだ。

V:tRデモクロニクルのSTをやった折に、力技で解決を試みたことがある。ドローソフトで方眼マップとPC駒を描いてWebサイトにJPEGで書き出し、PLには「Aの1に移動する」などとチェスよろしく枡目を指定してもらい、それに応じて私がマップを描き直してサイト上の画像を更新するのだ。見やすいと好評だったが私は死ぬかと思った。

ところが、最近そんな苦労を帳消しにしてくれるWebサービスを見つけた。普通のWebブラウザとFlash 9プラグインがあれば何もインストールせずに使えて、しかも無料だ。

▼続きを読む

posted at 05:42 pm

『Scion』プレビューがGTM#85に掲載

WWから2007年春発売予定のTRPG『Scion』の内容が明らかになりそうだ。WWのマーケティング・ディレクター Kelley Barnes-Herrmann が公式ブログで、Game Trade Magazine 85号にプレビュー記事を掲載する準備を進めていると述べている。

12月号が82号なので、85といえば07年3月号にあたる。発売1ヶ月前ぐらいのタイミングということで、かなり詳細な情報が期待される。

White Wolf LiveJournal, 2006/12/14

White Wolf オフィスから全社員が緊急避難

12月14日正午頃、WW本社の隣の事務所でガス漏れが発生し、全社員が屋外に避難する騒ぎがあった。幸いにしてWW大爆発という事態に至ることもなく、1時間ほどでオフィスに戻れたそうだ。

White Wolf LiveJournal, 2006/12/14 12:39PM
White Wolf LiveJournal, 2006/12/14 01:23PM

あなたはどんなタイプのRPGプレイヤー?

s2さんの日記に載っていた診断テストをやってみたよ。隅々まで意外性のない結果が出た。自己分析がそれなりに的確だったことを喜ぶべきなのか、ストーリーテラー度の高さを危惧すべきなのか。

ちなみに、STをやっても優先順位はほぼ下表どおりです。

You scored as Storyteller. The Storyteller is in it for the plot: the sense of mystery and the fun of participating in a narrative that has the satisfying arc of a good book or movie. He enjoys interacting with well-defined NPCs, even preferring antagonists who have genuine motivations and personality to mere monsters. To the Storyteller, the greatest reward of the game is participating in a compelling story with interesting and unpredictable plot threads, in which his actions and those of his fellow characters determine the resolution.

あなたはストーリーテラーです。このタイプがTRPGをするのは、もっぱらストーリーのため。良い本や映画と同じで、次に何が起こるか分からない意外性や、自分が物語の主人公になったような没入感が楽しいのです。良く練られた設定をもつNPCとのやりとりを楽しみ、単なるモンスターよりもきちんとした動機や個性をそなえた敵役を好みます。ストーリーテラー・タイプにとって、ゲームに参加してよかったと一番実感できるのは、自分と仲間のPCの行動次第で結末が変わる、謎と意外性に満ちたエピソードを積み重ねて、ひとつの面白い物語を作り上げたときです。
Storyteller
ストーリーテラー度
90%
Character Player
キャラクタープレイヤー度
80%
Tactician
戦術家度
60%
Power Gamer
パワーゲーマー度
50%
Casual Gamer
カジュアルゲーマー度
35%
Weekend Warrior
週末ウォリアー度
30%
Specialist
スペシャリスト度
5%

What RPG Player (Not Character) Type Are You?
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WoD近刊制作状況

EVE Offline

  • EVE Online のオフライン製品については、現在 CCG(リニューアル?)、小説、コミックなどが検討されている模様。
  • EVE CCG 担当として、近々 White Wolf にアイスランドから新人がやってくるらしい。
  • TRPG 版 EVE のアルファ版が完成し、テストプレイが行われた。
  • Mage ディベロッパーの Bill Bridges は、Learn the World 誌に EVE の記事を書くらしい。もしかしたら、EVE TRPG を執筆することになるかも? Promethean ディベロッパーも兼ねている彼だが、この先ますます多忙になりそうだ。

Changeling

  • Ethan Skemp がサプリメント第1弾『Autumn Nightmare』の制作準備中。

WoD Core

Vampire: The Requiem

  • 古代ローマのサプリメントが予定されているようだ。「一章とかコラム1個どころじゃなくて、一冊(少なくとも)」と Will。古代ローマの設定資料集は、先代 V:tR ディベロッパーの Justin Achilli が「いつか制作予定に入れてみせる」と息巻いていたもので、その念願がようやく叶ったという形。

Werewolf: The Forsaken

Mage: The Awakening

Promethean: The Created

  • 最終サプリメント『Saturnine Nights』は、イラストの手配でスケジュールに遅れが生じているようだ。

その他

  • 『Monster Mayhem』という製品が開発中らしいが、詳細不明。「sample materials」などという記述が見えるので、ボードゲームの可能性は考えられる
    【2006/11/23追記:GamingReport.comの報道によってボードゲームであることが確認された。】

White Wolf LiveJournal, 2006/11/13
White Wolf LiveJournal, 2006/11/21

Monte Cook 最後の作品は World of Darkness!?

アナハイムで開催中の GenCon SoCal にて、White Wolf はこれまで秘密裏に進めてきた「Secret Project M」の概要を少しずつ明らかにしはじめたようだ。

MとはMonte Cook のM。D&D3eのコアルールの執筆者のひとりで、のちにWotCを離れてMalhavoc Pressを設立し、d20互換のゲームシリーズを精力的に展開してきた御仁である。かねて引退宣言を出していた彼が、最後の作品として選んだのは……

『Monte Cook's a World of Darkness』!
(→ネタ元:Shadownessence

2006/11/18 00:34追記:White WolfのWill Hindmarchが、Shadownessenceに流れた噂を肯定した

White Wolf LiveJournal, 2006/11/17

White Wolf Publishing と CCP Games が合併、WoDがオンラインRPGに!?

日本時間11月12日未明、White Wolf Publishing は、 コンピュータゲーム制作会社 CCP Games と合併することに合意したと発表した。「業界最大級の巨大オンラインRPGの運営会社と、業界第2位のシェアを誇るオフラインRPGメーカーが手を結び、業界最大級の仮想世界ディベロッパとなる」と、プレスリリースの謳い文句も勇ましい。

午前1時現在、RPGニュースサイト Flames Rising が報じているのみだが、WW公式ブログによれば本日中にも White Wolf サイト上で正式発表される見込み。

2006/11/12 01:55 追記: White Wolf Online にて正式プレスリリースが発表された。

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今週末に White Wolf から重大発表?

White Wolf 社は今週末にもなんらかのプレスリリースを出すらしい。

Keep your eyes here on the White Wolf website and LJ for late-breaking news throughout the week. Seriously. You won't want to wait until next Monday to read about this.—— White Wolf LiveJournal, 2006/11/06

と Will Hindmarch がほのめかしたのが月曜のことで、本日未明の投稿によれば Will および WW の偉い人たちは「飛行機を2本乗り継いで」「手袋・コート・スカーフの完全武装で」「酒を水のごとく飲みまくり」「今夜はカラオケに行く予定」だが、偉い人がプレスリリースを書きあげるのを待っている所だという。旅先でスケジュールの合間に書くほどだからよほどの重大発表なのだろうか。期待はふくらむ。

ちなみに、上記のヒントで Will たちが今どこにいるか当てた人には、GenCon Socal の後で WW製品のPDF版をなにか一冊プレゼントするそうな。早くも日本やら南極やら適当な憶測がコメント欄に寄せられているが、もし日本だとしたらこの時間からカラオケとは皆さん元気ですな。

White Wolf LiveJournal, 2006/11/9

DriveThruRPG が RPGNow と合併

DriveThruRPG は 10月25日のプレスリリースで、TRPG関連PDF書籍のオンライン販売サイト RPGNow と合併して OneBookShelf社を設立すると発表した。両サイトは当面 OneBookShelf が運営を続けるが、最終的には新しい統合サイトに移行する。

RPGNow は DriveThruRPG に先駆けて PDF書籍を販売してきたサイトで、Wizards of the Coast や Atlas Games, Ronin Arts といった大手メーカーの製品はもちろん、PDF形式でしか出版を行っていない中小メーカーのゲームやサプリメントも数多く扱っている。この合併により、DriveThruRPG/RPGnow は約500社のメーカーから9000タイトル以上の商品を販売できるようになった。

また RPGNow は注文を受けたPDF書籍を印刷・製本して発送するプリント・オン・デマンドサービスを行ってきた。統合サイトが完成した暁には、DriveThruRPG が扱っているWhite Wolfの絶版サプリメントやPDF限定製品を、プリンタを持っていない人でもプリントアウトで読めるようになる……かもしれない。

現在、DriveThruRPG.com のほうでは RPGNow 商品の追加作業にともない多少混乱が生じている模様で、サイトがダウンしたり10月発売の新製品がいまだに入荷しなかったりという状態だ。もともと頻繁にダウンするサイトだが、今回の合併を機に少しは改善してくれることを祈りたい……

DriveThruRPG.com - Press Release - RPGNow and DriveThruRPG Merge

WoD新製品製作状況

ちょっと間が開いたのでここ2、3回のLiveJournal更新をまとめてお届け。英語サイトをたまにしかチェックしない人に。

【Vampire】

  • WoD: Chicago に続く巨大サプリメントとして期待の Damnation City は アートディレクションが難航している模様。原因はディベロッパーの Will Hindmarch のせいらしい。
  • Belial's Brood』は無事印刷所へ。
  • 『Bloodlines: The Chosen』は応募作品の第一次選考中。大変な数の応募があったようで、公開投票が楽しみ。
  • PDFで新たなシナリオがリリースされるようだ。デモクロ同様無料公開になるのか、DriveThru限定販売の有料PDFになるのかは不明。
  • 他社からライセンス商品が出るらしき動きアリ。

【Werewolf】

  • 『War with the Pure』ではいくつかのMeritに加え、Skill1個が追加されるそうだ。新WoDで追加Skillが出るのは珍しい、というか初めてじゃなかろうか。
  • The Rage: Player's Guide to the Forsaken』はおそらく今頃は印刷中。
  • PDFで新たなシナリオがリリースされるようだ。デモクロ同様無料公開になるのか、DriveThru限定販売の有料PDFになるのかは不明。

【Mage】

  • Intruders: Encounters With the Abyss のイラスト類が仕上がってきたそうだ。
  • Legacies: The Ancient』はレイアウト段階。
  • 『Tome of Artifacts』というサプリメントが制作中らしい。

【Promethean】

  • 『Magnum Opus』用のイラストが仕上がってきたので、レイアウトラフを制作中。


【Changeling】

  • Ethan Skemp が原稿を書いたりライターを集めたり精力的に働いているらしい。楽しみではあるけれど、こちらに精力を傾けすぎて W:tF の展開が止まってしまわないかと時々心配になる。

【Scion】

  • 最終稿がまもなく仕上がりそう。
  • 付属シナリオはかなりスケールの大きいものになるらしい。
  • matt milburgerがレイアウトのデザイン案を作っている。
  • シリーズ第2部の企画も進行中。

【WoD Core】

  • 延び延びになっている『Book of Spirits』はイラストの発注があった様子。精霊は全シリーズに登場するので、そろそろルールの整理が必要だろう。打ち切りにならなかったのはうれしい。
  • 新たに名前が挙がったのが『World of Darkness: Asylum』。『WoD: Tales from the 13th Precinct』で警察署の汎用設定モジュールが出ているから、これは精神病院のモジュールか?
  • matt milburgerがレイアウトのデザイン案を作っている。
  • シリーズ第2部の企画も進行中。

【その他】

  • Parlour Games なるシリーズ製品が制作中の様子。詳細は不明だが adventure とかいう単語が見えているので、シナリオに関わる本ではないかと憶測。
  • WW社のライセンス担当 Aaron Voss が、エッセンのゲームフェアから帰ってきてからというもの連日のように翻訳者たちと何やら打ち合わせ中だとか。近々、ドイツゲームの英語版でも出す予定なのかも。(ついでに Engel の3.5e対応版も出してくれないだろうか)

White Wolf LiveJournal, 2006/10/23
White Wold LiveJournal, 2006/09/25
White Wold LiveJournal, 2006/10/10 2:07

Big Eyes, Small Mouth 第3版 表紙プレビュー

うへえ。
なんかもう、それしか言えません。うへえ。

私の手元には初版があって、コクヨの事務机みたいな愛想のないネズミ色の表紙の中央にいかにもアニメ好きのシロウト外人が描きましたといった感じのデフォルメキャラが載っている、古文的意味で凄まじい代物なのだが、それにくらべれば第3版のカバーは隔世の感がある。感はあるが……

この名状しがたい感慨はなんなのだろう。

WoDとExalted「以外」のWhite Wolf公式Wiki

White Wolfは14日、ファンの情報交換の場として新たな公式Wikiを立ち上げた。WoDとExaltedについてはすでに専用Wikiが稼働中なので、今度のWikiは

From the Trinity Universe to Scarred Lands to the World of Warcraft RPG to the upcoming 3rd edition of Big Eyes, Small Mouth...

要は「WoDとExalted以外のもろもろのWhite Wolfゲーム」のための場、ということらしい(そしてWhite Wolfにはそういうゲームが山ほどあるのだ)。

White Wolf Online, 2006/09/14

あなたのキャラの絵をプロが描きます

MMORPGであなたが使っているキャラの肖像を、商業イラストレーターが個性的に描きあげます、という商売。街頭の似顔絵描きが通行人の代わりにオンラインRPGをターゲットにした、といえばわかりやすいだろうか。基本はスクリーンショットからの書き起こしだが、写真などを資料にしてもらうことも可能らしいので、交渉次第でTRPGキャラも描いてくれるのではなかろうか。

料金はモノクロかカラーか、キャラ単独か複数か、などで細かくランク分けされ、いちばんお手頃なのはモノクロのペン画(コミケのスケッチブック程度の品質)で20ドル。奮発すれば複数のキャラの集合写真風とか、マイキャラが活躍する短いコミックまで作ってもらえるらしい。Gift Certificate にも対応しているあたり商売がうまいと思う。キャラに思い入れのある人に贈ると喜ばれそうだ。

かなり繁盛しているようで、残念ながら現在は新規注文を受け付けていない。

こういう商売がもっと昔にTRPG業界にあったらな、と思う。

昔のTRPGのキャラクターシートといえば、なぜか自キャラの似顔絵を書く枠がつきものだった。シートの隅にぽっかりと空いたそれは、絵心のないプレイヤーにまで「ここに、なにか、描け」と無言の心理的圧力をかけつづけ、屈服して(またはセッションに退屈して)うかつに我流のマンガなど描きこんだらもう最後である。

絵心のなさを自認するプレイヤーが似顔絵を描いたキャラシートは、数年後になにかの隙間からひょっこり出現し、そのこっぱずかしい代物を見つけてしまった彼は聖書のヨブよろしく、そいつが誕生した日を天に呪うことになる。

今では「キャラシートに似顔絵欄がない」と不平を言う人も見かけなくなり、描きたい人が描けばいいじゃないかという風潮でありがたいことだが、やはり私の押し入れからは過去の負の遺産がときどき出現してしまうのだった。

2006/09/05追記:WS氏から日本にはテラネッツ運営によるさらに恐ろしい商売が存在することを教えていただいた。キャラ絵どころではなかった。

Boing Boing, 2006/09/03

『Scion』プレスリリース発表

先日 Will Hindmarch の談話として伝えたExaltedベースの新作RPG『Scion』だが、White Wolfから正式にプレスリリースが出た。

The child of a God, filled with the potential to become beyond mortal, the Scion is their divine parent's agent in the world. A Scion battles the machinations of the newly freed Titans, those ancient beings whose place the Gods usurped so that they might live and rule without fear of being devoured by their greedy forebears.

As a divine child, you protect humanity from the terrors of the Titans and help your parent in the vast war that engulfs the real and divine worlds. Armed with divine parentage and Birthright gifts, Scions stand against the encroaching tide of the Titan's hunger. Will you rise to the heights of power through your heroism? Will you become more than just a pawn in a divine game? What great events will mark your divine ascent?

人間の及びもつかない可能性を秘めた、神々の子供たち Scion は、両親である神々の地上における代理人である。Scion の使命は地底から再び解き放たれたティタン族と戦うこと。この古き者どもは、かつて神々を呑みこんで腹の中に幽閉していたが、やがて脱出した神々に打ち負かされて王座を追い落とされたのだ。

神の子であるあなたは、人類をティタン族の脅威から守り、地上と天上を巻きこむ大戦争において両親を助けねばならない。神々から受け継いだ血とBirthrightの力を武器に、Scionたちは押し寄せる餓えたティタン族に立ち向かう。あなたは英雄的偉業を成し遂げ、世界の支配者の座に連なることができるだろうか? それとも神々のゲームの駒で終わるのか? あなたが真に神の力を得たとき、いったい何が起こるのか?

……ティタノマキアかあ。そういや似た名前の国産ゲームがあったと思ったが、それはギガントマキア。

ゲームデザインはExaltedのJohn Chembersが担当するとのこと。文字通り「現代版Exalted」の様相を呈してまいりました。

White Wolf Online, 2006/08/15

WWの新作RPG『Scion』、2007年春に発売

White Wolf は 2007年春に、全く新しい現代物RPG『Scion』を発表するようだ。Will Hindmarch がLiveJournalで明らかにした。

Scionは3部構成のRPGらしい。第1部では、プレイヤー・キャラクターは古代の神々(ギリシャ神話など)の息子や娘として、新たな目的や計画を持って現世にふたたび降臨することになる。第2部では半神のPCをプレイできるようになり、第3部では神そのものの力を振るえるようになるとか。

WoDとはまったく独立したゲームという噂なので、どうなるのか楽しみだ。American Godみたくなるのですかね。

2006/08/14追記:Will Hindmarchは13日、RPGnetフォーラム上で、LiveJournalで第2部のタイトルを「Psion」としたのはミスタイプだと認めた。三部作全体のタイトルが「Scion」で、各部のタイトルはまだ公表できないとのこと。

White Wolf Live Journal, 2006/8/11

さらば、Justin

一昨年ごろから隠退をほのめかしていた Justin Achilli が20日、White Wolf 社を退職した。晴れ晴れとした中にも寂しさの入りまじる複雑な心境をブログに記している。

「TRPG をプレイするのが嫌になったわけじゃない。一から TRPG を作ることに熱意を持てなくなっただけだ」と彼は語る。「これで、次に卓を囲むときには純粋にゲームを楽しめる。物事のある楽しみを取り戻すために別の楽しみをあきらめるというのも妙な話だが」

Justin が WoD 製品のクレジットに初登場したのが1995年。Vampire: The Masquerade 第2版〜リバイズド時代のディベロップを担当し、Vampire: The Requiem でも初代ディベロッパーをつとめた。後任を Will Hindmarch に譲ってからは、WoD ディベロッパーの総括として新 WoD シリーズの牽引役を果たしてきた。公式フォーラム上では歯に衣着せぬ辛辣な物言いで、憎まれも愛されもした御仁である。

私が初めて WoD 製品に触れたのが1994年、Wraith: the Oblivion 初版が出た年だから、ちょうど Justin と同じ時代を WoD と共に生きてきたことになる。一つの時代の終わりを見るようで感慨深い。

11年間ありがとう、そしてさようなら、Justin。新たな門出に幸多からんことを。

『Carthian Movement』『WoD: Second Sight』のプレビュー情報がGTM74号に掲載?

Game Trade Magazine 74号には、V:tRコヴナントブック第4弾『Carthian Movement』とWoD汎用サプリ『World of Darkness: Second Sight』の情報が載るようだ。

このGame Trade Magazineという雑誌は、いつもWoD系のプレビュー記事を載せているので読みたくてたまらないのだが、日本のゲームショップで扱っているところはないのだろうか。海外の通販サイトから取り寄せはできるが、送料のほうが高くつくので、大勢で共同購入でもしないと大変にばかばかしいのだ。

日本の店頭で目撃したという情報があればぜひともお教えいただきたい。

GamingReport.com, 2006/3/6

White Wolf Onlineがサーバメンテナンス

White Wolf公式サイトは、現地時間3月7日にサーバメンテナンスを実施するため、断続的にサイトをダウンすると発表した。

時間は「during business hours of the day」だそうで、まあ9時5時と考えると日本時間でだいたい8日23時から9日7時頃にかけて、つながらない状態が多発すると思われる。ダウンロードや買い物は今夜のうちに済ませておくのがよさそうだ。

White Wolf Online, 2006/3/6

DriveThruRPG.comでGMの日セール開催中

DriveThruRPG.comでは3月4日(土)から6日(月)まで、GMの日記念セールを開催中。ほとんどの商品(セール除外品リスト)が20%オフになる。購入時にクーポンコード「gmday」を入力すると割引が適用される。

White Wolf製品はすべて割引対象なので、『WoD: Armory』や『Guardians of the Veil』をまだ買っていないという人はこの際検討してみるのもよいのでは?

Whie Wolf 公式サイトが復旧、全ユーザパスワードをリセット

White Wolf Online, 2005/12/16
ハッキング攻撃を受けて一時閉鎖していた White Wolf Online が、とりあえずの復活を果たしたようだ。安全のために登録ユーザ全員のログインパスワードをリセットしたので、ログイン時にはパスワード再取得の手続きを行うように呼びかけている。

【19:51追記】現在、パスワード再取得の手続きを行っても、パスワードが送信されない不具合が起きている。 (参考→White Wolf公式フォーラム「パスワードリセットのメールがまだ届きません」スレ

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ハッカー集団、white-wolf.comユーザーに恐喝メール?

先日 white-wolf.com をハックした犯人グループからとおぼしきメールが来た。

万一の場合を考えてメールアドレスは伏せているが、同様のメールを受けとった方々は、くれぐれも冷静に対処してほしい。
(参考→White Wolf 公式フォーラムの「俺も同じメールもらったぜ」スレ

このメールを受信したアドレスは、white-wolf.comユーザーアカウント以外の場所でも使っているし、そもそも自サイトの管理人連絡先として堂々と晒している。これが件のハッカー集団を騙った便乗スパムという可能性も「現時点では」否定できない。

【19:47追記】同様のメールを受信した何人かが、取引に興味がある風を装ってメールを送ったところ、このメールアカウントは存在しない旨のエラーメッセージが返ってきたそうだ。(→情報元

とはいえ、気分が悪いので white-wolf.com に登録したアドレスは捨てアドレスに変えることにする。

white-wolf.com は今日とりあえず復旧したようです。

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DriveThruRPG.comがクリスマス20%オフセール中

DriveThruRPG.com が、「ほぼ全品20%オフ」のクリスマスセールを始めた。 Checkout時にクーポンコード「happyholidays」を入力すると請求額が2割引になる。

「ほぼ」というのは ProFantasy、Talisman、0One、12-Midnight Products 製品がセール除外品だから。週明け12/12には待望のPendragon 5th Editionや新WoD都市設定集『World of Darkness: Chicago』も出ることだし、年末年始は海外に本を発注するのも不安だし、いっそPDFで買ってしまう、という手もあり?

White Wolf Quarterly 2006年冬号公開

WWQ最新号のPDF版が公式サイトにアップされた。来年1〜3月発売の新製品情報が掲載されている。表紙は1/16発売の『Bloodlines: The Legendary』。胴体が2つある男やら眉毛の代わりにボディピアスした男やら、改めてアップで見るといかがわしさ倍増だ。

これはどうやら『Legendary』で追加される異形の枝族、The Carnival を描いたものらしい。その抜粋紹介がp.8-9にあるのだが、コンセプトからして「鰐女、人間骸骨、頭が2つある男……」と昔の見せ物小屋に出てきそうな連中がぞろりと並んでいるし、専用 Discipline の名前は The Show だし、看板に偽りなしである。V:tR にビザールや怪奇といったキーワードを持ちこみたいSTには一見の価値がありそう。

V:tR関連では『Requiem Chronicler's Guide』の紹介記事も。題名どおりST向けに、V:tRらしさを出しつつも新しい切り口で史劇を展開する方法を紹介するガイドブックだそうだ。「ほとんど雑誌スタイル」の構成で、一つ一つの記事が読み切りで短く、拾い読みしやすい造りになる。たとえば……

  • ヴァンパイアが狩られる側に回る時
  • ヴァンパイアという境遇を超越しようとする者たち
  • STとPL、1対1のセッション
  • ヴァンパイアの家族
  • 街に唯一のヴァンパイア

といった記事が載る予定とか。

W:tF向けには1月末発売の『Blasphemies』の概要紹介。Forsakenに伝わる異端神話、精霊やRiddenやHostのカルト、奇怪なロッジなど、PCの敵役向けの追加設定を扱うソースブックになるほか、Father Wolf伝説とはまったく異なる起源神話を自作できるシステムが提供されるようだ。Bale Hounds を専門的に扱う初のサプリメントであることも目玉の一つ。

もっともディベロッパーはこの本のテーマは「邪悪」ではない、と繰り返し強調している。

Blasphemies is something of a toolkit for Fucking With Players’ Heads. …… its main theme is how belief can be twisted into something particularly strange and threatening.

『Blasphemies』はいわば、プレイヤーの頭をファックするためのツールキットだ。(中略)信条や思想がいかにして常軌を逸した危険きわまりない代物へと変質していくか、を主題としている。—— Ethan Skemp, White Wolf Quarterly 2005 Winter

ワーウルフはルール的に見ても肉弾戦が得意な生き物なので、敵役もついつい殺人鬼やら怪物やら「わかりやすい」悪役に偏りがちだが、本書は「もっとエレガントで大人らしい、悪を悪ゆえに歓ぶのではなく、微かに堕落の甘い香りを漂わせる」敵役を提供することを目標にしているようだ。

M:tAw関連では、初のOrder本となる『Guardians of the Veil』がとりあげられている。魔法の悪用や誤用を防ぐために、欺瞞と罠の網を巡らせて常人から魔法の存在を隠し続ける彼らは、同時に非メイジ種族からの欺瞞や罠に目を光らせる存在もである。役割に誠実であろうとするほど他人には不実な態度をとらざるをえず、同じメイジからも猜疑の目を向けられる……紹介記事の短い描写を読んだだけでも、なかなか複雑な立場らしいことが伝わってくる。

WoD関連製品の発売予定で公式サイトに未公開のものは次の通り。

  • 2006年3月
    • Requiem Chronicler's Guide (V:tR)
    • Guardians of the Veil (M:tAw)
  • 2006年4月
    • Territories (W:tF)
    • Tome of the Watchtowers: A Guide to Paths (M:tAW)
  • 2006年5月
    • Carthians (V:tR)
    • World of Darkness: Second Sight (WoD Core)
  • 2006年6月

White Wolf Online, 2005/12/07

ジャスティンがIRCライブチャットに出演

White Wolf Online, 2005/11/16
新WoDシリーズで各ディベロッパーの束ね役を務めるジャスティン・アキーリ(Justin Achilli)が、IRCネットワーク DarkMyst が主催するライブチャットに出演する。通常のディベロッパー・チャット同様、ファンからの質問をうけつけるようだ。

米国東部標準時の11月19日19:00だから、日本では20日(日)の朝9時からということになる。DarkMystのサーバ一覧はこちら。チャンネル名は #justin.achilli だ。

日本語IRCクライアントでも問題なく接続できるので、WoDに関する日頃の疑問をジャスティンにぶつけてみてはどうだろう。IRCクライアントがなくても、Webブラウザから直通リンクで参加することも可能だ。

ちなみに DarkMyst は TRPG のオンラインセッションに特化されたIRCネットワークで、チャンネル名やハンドルを確保してくれるサービスがある。常駐のダイスボットは新WoD・旧WoD用のダイスも振ってくれるようだ。成功数をカウントしてくれるのがありがたいので、私もときどきオンラインセッションに使っている(米国のサーバだが日本語は問題なく通る。ラグも感じられない)。

White Wolf Quarterly 2005秋号、ウェブ公開開始

White Wolf Online, 2005/9/6
White Wolf直販でM:tAwを買った人には紙版がおまけでついてきていたが、ようやくPDF版の公開がはじまった。

内容については先日の紙版レビューを参照されたい。

 →Quarterlyダウンロード(直リン)

White Wolf Quarterly, 2005秋号

M:tAwの箱の底に緩衝材よろしく詰めこまれていたのがQuarterly最新号。残念ながら緩衝材としては役立っていないようだが(M:tAwは角が傷んでいた)、新刊情報は満載だ。

  • World of Darkness: Chicago
    V:tMクランブック初版のスタイリッシュな表紙をてがけた、あのTim Bradstreetが帰ってくる! カバーイラストがこのQuarterlyの表紙にもなっていて、相変わらず格好いい。新WoDで初めてのクロスオーバーサプリメントということでWWも相当力を入れているようだ。約400頁。12月発売。
  • Invictus
    ヴァンパイア社会の仕組みの根本がよくわかる本になりそう。恩貸制やミッション達成の報酬などうやむやになりがちな部分に焦点があたる。またどうやらBlood Oathを洗練して魔力ある証文を作るシステムが追加されるようだ。224頁。11月発売。
  • Blood of the Wolf
    ワーウルフの身体はどういう風になっていて、世界はどのように見えているのか、人間として生活する上でどんな困難があるか、など日常に即した面を扱う「ワーウルフ体験」の本になるらしい。1章の概要が公開されている。144ページ。10/3発売
  • Lodge: The Faithful
    ディベロッパー・チャットでちらりと言及された、追加lodgeを集めたサプリメント。lodgeそのものの活用法についても解説されるようだ。基本ルールブックに掲載済みのものとの重複はなし。144ページ。11月発売。
  • Boston Unveiled
    M:tAwの都市設定資料集。もつれあう運命の糸、というのがテーマらしい。魔女裁判で名高いセイラムのご近所ということで、どういう設定を持ってくるか楽しみだ。144ページ、10/3発売。
  • Sanctum & Sigil
    M:tAwサプリメント第2弾。メイジの社会構造・階級・役職を扱う章と、Sanctumの用途や価値について解説する章に分かれるようだ。サンプルSanctumも例によって豊富に載るらしい。Seersなど敵役のSanctumのサンプルがあるのはSTにとって嬉しいところ。160ページ、12月発売。

他に、公式ホームページのリリーススケジュールに載っていない近刊としては

  • 2006年1月
    • Bloodlines: The Legendary(V:tR、Bloodline本第2弾)
    • Legacies: The Sublime(M:tAw、Legacy本第1弾)
    • Chicago: Three Shades of Night(WoDフィクション)
  • 2006年2月
    • Blasphemies(W:tF)
    • World of Darkness: Armory(WoD汎用)
  • 2006年3月
    • Requiem Chronicler's Guide(V:tR)
    • Guardians of the Veil(M:tAw、Order本第1弾)

がある。

非WoD系ではExalted第2版が来年2月発売ということで見開き広告を打っているほか、Pendragon第5版が目立たないながら着々と12月発売に向けて制作が進んでいるようで、Greg Stafordが書いたサンプルシナリオが載っている。

Beast Bindセッション

ひとまず1話終了。みなさんお疲れ様でした。

PCの1人の絆判定が重要な背景情報につながる仕組みだったようだが、なかなか成功しないままボスが倒れてしまい、結局生き返らせて話を聞くオチ。まあ、判定に失敗しつづけたからこそ「よみがえった相手から過去の因縁を聞く」というエピローグが生まれた、と思えばダイス様々である。

いろいろ調べてみたところ、愛だの罪だのは序盤〜中盤でせっせと貯めておいてクライマックスで盛大に消費するものらしく、というか戦闘は愛とか罪とかが多いほうが勝つゲームらしく、稼ぐそばからばんばん使ってた私は戦闘で死にかけた。

状況的に話のふりやすい相手に絆を持っていなかったり、逆に絆8もある相手にアプローチしにくい設定にしてしまったりで、絆判定がなかなか使えず。エゴは逆に使いやすいがワンパターンになりがちな設定にしてしまったので、「また同じネタを振るのもなあ」と使うのがためらわれてしまった。

その結果、後半は絆/エゴ判定ができるかどうか考えて行動するのが億劫になってしまって終盤の苦戦を招いたわけだ。絶えず他のPCとの関係を意識させ交流を促すという点ではうまくできてるシステムだと思った。ただ関係をきちんと設定しないとつらいけど。

まあ痛い教訓(〈血と骨〉残り4点、変異も進んでしまった)を得たので次はがんばろう。

Mage: The Awakening デモクロニクル公開

White Wolf Online, 2005/7/6

いよいよ来月発売の『Mage: The Awakening』の世界をひとあし先に体験できるデモクロニクル第1部が公開された。

ルール抜粋とシナリオがセットになったPDF書類で、これをダウンロードしてくればM:tAwを無料で、しかも全8話のキャンペーンシナリオで、楽しめてしまうという、あいかわらず豪儀な代物だ。

シナリオ著者はV:tRのすばらしいデモクロニクルを書いたMatt McFarland。いや、遊ぶのが楽しみだ。

New Orleans本とMysterious Places到着

到着まで2週間かかる便だったはずなのに1週間足らずで届いてしまった。アメリカに注文したのになぜかドイツから速達の伝票が貼ってある。アマゾン・ドイツから在庫を回してもらったのだろうか? そういえばニューオリンズ本のほうは残り3冊という表示を見て覚悟を決めて注文した気がする。

まとまったレビューは週末に書く予定だが、たぶんその前にIRCのほうで読みながら感想を喋っているんじゃないかと思う。

スカイソフト

スカイソフトでWoD書籍を買ったことある人はいらっしゃいますか?

いつも割引率のいいAmazon.co.jpで買っていたので今まで顧みることもなかったのですが、見ればWoD2.0書籍もかなり揃ってますね。発送は決して早くないようですが、送料無料になるし、書店取り置きができるし、ちゃんと届くならAmazon.comから取り寄せるよりは便利だなあ。

やっと発送

業を煮やしてAmazon.comに注文し直した『City of the Damned: New Orleans』は、注文から17時間で発送通知が来た。やれやれと胸をなで下ろす。今回ばかりはAmazonも公約を守ったわけだ。

ただ、Amazon.comについてはNacky卿のこんな体験談もあるので、この日記を読んで自分もjpから注文を切り換えようと思った人はよくよく考慮してほしい。送料は基本料金+1点ごとに定額料金がかかるので、安い本だと私が言った額より割高に感じるかもしれない。それでもWhite Wolfから直販するよりは安いが。

業を煮やして

『City Of The Damned: New Orleans』をAmazon.co.jpに注文していたのだが、発送予定日から1ヶ月近く経っても届かないのに業を煮やし、同じ商品を「24時間以内に発送」とうたうAmazon.comから買い直すことにした。送料はかかるが割引率が倍以上なので(co.jpは15%、comは34%)、けっきょくco.jp価格+400円程度で済むことがわかった。いちばん安い便だと2週間以上かかるが、発送すらされないものを待つよりは精神衛生に良い。

これが順調に届けば『World of Darkness: Mysterious Places』『Predators』も米国から買い直すつもりでいる。

DriveThruRPG.comがアフィリエイト・プログラムを開始

TRPG書籍のPDF版をオンライン販売するDriveThruRPG.comが、アフィリエイト・プログラムを開始した。

アカウント登録済みであれば、特に手続きの必要もなくアフィリエイトに参加することができる。ページ右上の「Log In」からログインした状態で各商品ページを表示させると、その商品へのアフィリエイト・リンクが下の方に表示される。

DriveThruRPG Affiliate link(Sample)

オレンジ部分のURLにリンクを貼るだけ。そのリンク経由で商品が購入された場合、購入額の5%が収入となる。これは自分がDriveThruから商品を買う際の割引にするか、PayPal経由で現金振り込みするかを選べる。

DriveThruは絶版本も多く扱っているので、紙では現在なかなか手に入らない本の紹介にも使えそうだ。

さらに詳しい話はFAQをどうぞ。

Beast Bindセッション

ちょっとふざけすぎてせっかくの情報収集の機会を反故にした。
自業自得ですな。

あとルールもさらっておかないとだめだ。

TRPGバトン

ともわかさんから回ってきた。あれよあれよというまに変種が山ほど発生したようだ。

所有しているTRPGの数

カウント不能。METとテーブルトップは別勘定か、とか、Webに公開されているTRPGシステムへのブックマークは「所有」とみなすのか、とか、バージョン違いは別タイトルとするか、とか、定義に迷うものが多すぎて数えるのがいやになった。奥にしまい込んでるものを引っ張り出すのもぞっとするし。

まあ、割合で言うとWoD英語版80%、その他の未訳洋物15%、翻訳物が4%、純国産が1%、というところ。

最近お気に入りのTRPG

Werewolf: The Forsaken』。大義のためでもなく、主君のためでもなく、ただ敵だらけのこの世の中で、大切な仲間と自分が生きていく余地をかちとるために戦う、というコンセプトに心を打たれる。

W:tAには「ガルゥは名声を欲しがるもの」という前提で成り立っているところがあって、キャラクターの地位や評判に関心が薄く、幸福に暮らせればそれでいいというプレイヤーに対しては行動意欲をかきたてるのが難しかったが、W:tFはそういう人たちが俄然やる気を出すようなゲームになっている。

PCは生きていく場所を自力で勝ち取らなければならないが、いったんテリトリーを手に入れれば、そこでどう生きていくかは自分の自由だ。偉い人があれこれ指図したりはしない。維持する努力を怠れば困るのは自分自身。そんなところがなんとも潔く、一種の清々しさをおぼえる。

褒めてるわりにこの日記ではV:tRばかり取りあげているじゃないか、という指摘もあろうが、それは単に、V:tRシリーズ製品の数がW:tFの3倍以上ある、というだけの話。

思い入れのあるTRPGを5タイトル

結構いろいろなところで話をしたので皆さんご存じのエピソードも多いかもしれないが。

ワーウルフ:ジ・アポカリプス
一度ならず私の人生を変えてきたゲーム。翻訳することの面白さと恐ろしさを教えてくれたゲームでもある。これと出会わなかったら、骰子回転劇場はおそらく生まれなかっただろう。

Engel
White Wolf製品のドイツ語訳を手がけているFeder & Schwert社が作ったD20ゲーム。天変地異と疫病によって荒廃し、文明が中世レベルにまで退行した27世紀の地球で、地上に降臨した天使(Engel)となって魔物から人類を守る。

世界設定はWoDに匹敵する緻密さを誇り、27世紀の文化、宗教、風俗、食物から着物、娯楽にいたるまで、いかにもドイツ人らしい生真面目さで丹念に作り込まれている。聖堂騎士団はサムラーイな鎧を着用し、白人が編み笠かぶって田植えに精を出し、夜にはライス・ワインで晩酌、という文化の混淆ぶりがたのしい。PCの主な敵となる昆虫型モンスターDreamseedのデザインもいかす。

さらにゲームマスター専用セクションを読むと、その緻密な世界設定がすべて違う意味を帯びて見えてくる、というミステリ的な楽しみもある。

残念ながらWhite Wolfによる英語版展開は止まってしまったが、本国ドイツではまだまだ元気にサプリメントが出ている。それが読みたさにアマゾン・ドイツから本を買ってしまったという、おそるべき吸引力を持ったゲームである。

Kult
10年近くも探し求めてきた因縁のゲーム。WoDの10倍どす黒い、スウェーデン生まれのモダンホラーTRPG。内容については武藤潤氏の紹介が詳しいが、グノーシス神話をベースにした異教的世界観で、初版リリース当初はずいぶん物議を醸したらしい。2版が絶版になったのちもカルト的なファンの手によって長らく支持され、ついに第3版が発売になった。

『ソード・ワールド』
いまでこそ未訳洋物に首まで浸かっている私だが、初めてマスターをやったのはこの作品。レーティング表を暗記するほど遊んだが、それが災いしたのか、誰も気にしないような設定のあらを気にするようになってしまって幻滅。以来、剣と魔法系RPGから現代物に移行していくきっかけとなる。

『メックウォリアー』
数あるリプレイ本の中でもいちばん好きだったのがこのゲームのやつだ。特に初代の「魔女たちの饗宴」「女神たちの彷徨」は手垢で黒くなるほど読んだ。独立愚連隊シリーズもそれなりの魅力はあったが、メックウォリアーならではの半端なシミュレーションゲームっぽさ、というかミリタリー臭さが薄れてしまった気がする。

その後実際にプレイする機会に恵まれたが、ロボットアニメやシミュレーションゲームなどとんと興味がなかったくせに嬉々として遊んでいる自分の意外な適性に気づかされた。

気になる発売予定タイトル

Mind's Eye Theatre: The Requiem
V:tRのLARPバージョン。紙版は来月だからまあまだ予定ってことで。新導入のStatusシステムが、先行リリースのPDF版を入手したマニアたちから凄い凄いと大絶賛。Status traitが単なる肩書きを脱して、それを巡って争うに価値のあるリソースになっているらしい。断片的に流れる情報を見るかぎり、ゲーム上の利害を追求するとちゃんとWhite Wolfが考えるところの「血族らしい」ロールプレイになるように実に巧妙な仕掛けが施されているようだ。あと文章が信じられないほど平易で読みやすいのもいい。

バトンを渡す5人

こちらからだとまた同じような面子に回すはめになりそうだ。いっそバトンをここに置いておくので、まだもらってないが自分も語りたい!という人はこのエントリにトラックバックしてバトンを持っていってください。

Exalted第2版が2006年2月に発売決定

White Wolf Mailing List, 2005/6/10】White Wolfは公式メーリングリストで、『Exalted』を改訂したSecond Editionを来年2月にリリースすると公表した。(→原文(WolfSpoor転載分)

『Exalted』は超古代の地球を舞台にしたエピック・ファンタジーTRPGで、背景世界については「WoDと直接の関係はない」としながらも、WoDのレイスや変身種族などを彷彿とさせる要素がいろいろと取り込まれている。システムはWoDと同じStorytelling Systemだが、細部で様々な改良が試みられ、趣のかなり異なったルール体系になっている。ロール目標値の固定化、整然と書式統一された特殊能力ルール、特殊能力発動時の具体的な視覚描写など、WoD2.0に影響を与えたと思われる部分も多い。

Exaltedは現在White Wolfが展開する製品ラインのうち唯一旧Storytelling Systemを受け継ぐシリーズだが、第2版がWoDと同じく新Storytelling System対応になるのかどうかは不明。発表は「ルール及び設定面での改訂・改良」という表現にとどまっており、もともとWoDとは独自路線をとっていたゲームでもあるので、システムの根本的な変更はないのかもしれない。

なおディベロッパーはGeoffrey C. GrabowskiからJohn Chambersに交代するそうだ。

DundjinniでWoD用マップを作る

GamingReport.com】ダンジョンマップ作成ソフトDundjinniを使って現代物TRPG用のマップを描くための追加データ集「Art Pack: Modern Streets」が発売された。

サンプルを見ると抜群に美しいマップの数々が並んでいて、これが自分で作れるのかと思うと前から心そそられるものがあったのだが、WoDをメインにしているとそうそうファンタジー物のマップなど描く用事ができるものではなくブックマークに登録したっきり忘れかけていた。

しかしArt Pack: Modern Streetsのサンプルが刮目すべき出来映えなのでリンクを張っておくことにする。

Storytelling Systemはあまり精密な戦闘を行うようにはできていないが、WoD2.0では戦闘マップがあると時々重宝だということは体験済みで、そうでなくともセッションで敵味方や器物の位置関係がこんがらがってくると略図を書いて整理するというSTはきっと多いはずだ。

どうせ図が必要になるのなら、想像力をかき立てるようなきれいなものを用意しておくのも悪くない。

White Wolf Wiki

WolfSpoor, 2005/5/19】White Wolf関連のニュースや噂を収集するウォッチングサイトの老舗WolfSpoorが、ファンの手によるWhite Wolf総合データベースを作るべくWhite Wolf Wikiを立ち上げた。

実は、当のWhite Wolf自身が少し前から全く同じ発想でWorld of Darkness Databaseを立ち上げているのだが、検索機能が貧弱、投稿した解説はWhite Wolfスタッフの校閲を経てから公開されるため時間がかかる、データベースがいつ更新されたのかわからない、完全にファンの自発性にゆだねているためカバーする内容に偏りがある、等々の難があった。

White Wolf Wikiはファンが運営するデータベースなので、本家のような内容チェックシステムはないが、新旧の熱心なWoDファンを集めるWolfSpoorの提唱だけに記事の充実は期待できそうだ。全ての記事にクリエイティブ・コモン・ライセンスを設定しているため、気持ちよく引用できる。

英語をベースに、ドイツ語、オランダ語、スウェーデン語と各国語版バージョンの場所を用意する気合いの入りっぷりで、新しい外国語バージョンを追加することも可能なようだ。

Wikiに通暁されている方、ここはひとつ日本語版ページを追加してみませんか?

WorldWorks GamesがWhite Wolfと提携?

WorldWorks Games, 2005/05/07】WorldWorks Gamesは7日、自社公式サイト上で、White Wolf社と製品を共同開発する契約を結んだと発表した。

WorldWorks Signs Deal With WhiteWolf/ArtHaus

Its official, WorldWorks has just signed on with RPG powerhouse WhiteWolf/ArtHaus. We are well into project development on our first release within the partnership. More information on this exciting development to be revealed later in the month.

WorldWorks、White Wolf/ArtHausと契約

WorldWorks Gamesは、TRPGメーカー大手のWhite Wolf/ArtHausと公式に製品共同開発の契約を結んだ。これから第一弾製品のリリースに向けて取り組んでゆく予定である。この期待の新製品について詳しい情報は今月下旬に公表する。——WorldWorks Games News, May 7, 2005

WorldWorks Gamesは「CastleWorks Ultimate」など緻密でリアルな3Dペーパーダンジョンタイルで知られるメーカー。ArtHausの名前が見えることから、おそらくペンドラゴン新版や5/16発売の『The Secret of Zir'An』の関連製品を手がけるものと思われる。

しかしWorldWorksは最近「UrbanMayhem」で現代物にも手を広げただけに、WoD用のタイルや建物セットなんかも作ってくれると嬉しいんだけどなあ。

旧約ビーストバインド・セッション

日付を1日間違えてメモしていたせいで、あやうくすっぽかすところだった。心の準備もなにもなしにテンションの高いキャラクターを演じるのはしんどいんじゃないかと思ったが意外になんとかなった。人間やはり最後は気合いである。

PCがお互い半魔の正体を明かした後でなんとなく花見酒(未成年PCもいたのに……)というところで今回はお開き。私のPCは、平生がクレイジーな男なので「魔物の姿の時のほうがまとも」というGM評をいただく。単にふだんと差別化をはかろうとした結果そうなっただけなのだが。

この日の教訓
「自然の流れに勝てる作為はない」

旧約ビーストバインド・セッション

GMであるaorenjarさんとプレイヤー諸氏のご厚意で、昨夜の第2回セッションから混ぜていただいた。

ビーストバインドは初めてというだけでなく、そもそもWoD以外の国産TRPGをこのまえ遊んだのがたしか3年前ぐらいで、ルールはセッション前に1時間レクチャーを受けたっきり、という、久しぶりの初心者プレイヤーである。なんだか新鮮。

たまにプレイヤーをやると無駄に細かい先読みを巡らせて自滅するのがいつものパターンなので、今回こそはその轍を踏むまいと、脊髄というか皮膚細胞でもの考えているようなバカキャラを作成。

自分の名誉のために断っておくとあんなにとちくるったキャラクターを演じるのは10年に1回ぐらいである。ふだんは公園でコサックダンスを踊りながらにこやかに接近してきたりヒヨコの着ぐるみを着て木から逆さづりになったり他人の耳から万国旗を取り出したりはしない。断じてしない。

茫然としてたプレイヤーさんたちには申し訳ないが、とりあえずリアクションは変でもまともな話をすれば通じる設定にはしてますので慣れてください。もうちょっと他人を巻きこんで楽しんでもらえるよう次回は頑張ります。

ルール覚えないとな。

[TRPG] WorldWorks Gamesの『UrbanMayhem』が発売に

WorldWorks Games, 2005/3/25】
WorldWorks Gamesは25日、道路や鉄道高架、地下鉄入口など現代〜近未来ものの建築物を集めたペーパー3Dダンジョンタイル『UrbanMayhem』を発売した。

同社の製品はすべてPDFファイルを厚紙に印刷して自分で組み立てるもので、いちど購入すれば必要なものを必要なだけいくつでも用意できるのがうれしい。グリッドも1インチ、1.5インチ、グリッド無しの3バージョンがあるので、さまざまなゲームに対応できるようになっている。懇切丁寧なPDFの組み立て説明書が添付されており、厚紙に印刷できるようなプリンタがない人向けには印刷済みセットも提供されている。

今回は「Streets of Mayhem」と銘打って道路や交通に関するオブジェクトのみを集めたセット内容になっているが、デザイナーによれば今後シリーズ第2弾、第3弾も発表されるそうだ。製品写真を見るに、そのうちビルなども登場するようで、この先の展開も楽しみである。

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[WoD][V:tR] WoD: Time of JudgementとVampire: The RequiemがInquest Fan Awardsを受賞、Origins Awards2部門にノミネート

GamingReport, 2005/3/22】White Wolf Publishingが22日に発表したところによれば、『World of Darkness: Time of Judgement』が InQuest Fan Awardsの「ベストRPGサプリメント」に、『Vampire: The Requiem』が同じく「ベストRPG」に選ばれたそうだ。

InQuest Fan Awardsとは、Wizard Entertainment社が出しているゲーム雑誌『InQuest Gamer』の読者投票で選ばれる賞で、「ベスト・コンピュータゲーム」や「ベスト・トレーディングカードゲーム」などの部門に分かれており、毎年多数のファンが投票する。

また、『WoD: ToJ』と『V:tR』が、Origins Awardsの「ベストRPG」と「ベストRPGサプリメント」部門にそれぞれノミネートされたことも発表になった。発表は7月2日、米国オハイオ州で開催されるOrigins International Games Expo 2005で行われるとのこと。

Origins Awardsとは、ボードゲームからPBMまで様々なジャンルのゲームから、ゲームデザイナーやライターで構成されるAcademy of Adventure Gaming Arts and Design (AAGAD) が優秀作を選ぶ、非常に歴史のある賞。WoD製品では『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』が91年に、『メイジ:ジ・アセンション』が95年に、ベストRPGとして選ばれている。

White Wolf Quarterly (2005 Spring) PDF版公開

White Wolf Online, 2005/3/16
Web上でも公開されたようです。表紙はW:tFの近刊サプリメント『Predators』のイラスト。見開き特集で内容の紹介もちょっと載ってます。V:tRネタでは先日のV:tRディベロッパーチャットのログ抄録、4/4発売予定の『Lancea Sanctum』からの抜粋記事。

近刊紹介では『World of Darkness: Mysterious Places』がラインナップに上がりました。9つの「ミステリースポット」の設定資料集になるようです。WoDコア直系のサプリメントでモータルPC向けに書かれたものですが、Vampire/Werewolf/Mageにも使える汎用設定とのこと。

先日ひとあし先に書きましたが8月の『Mage: The Awakening』の広告が初公開。リリーススケジュールにはついにOrdo Dracul本が上がりました。

WoD以外では『The Secret of Zir'An』がいよいよ発売間近ということでとりあげられてます。

Dundjinni

オンラインセッションでマップが入り用になったので、久々にIllustratorなど引っぱり出してがりがりトレースしていたのだった。正直こういう細かい手先の仕事は好きではなく、さっさとやっつけてシナリオの詰めをやりたいなあと思いながらの夜なべ仕事である。

描き上がって休憩がてらネットで検索してみたら。

Macで動くマップ作成ソフトあるし

この2時間半の苦労って。

苦労って。

WoDシリーズが新紀元社から

しょうちゃんのたわごと

心境的には複雑。きわめて複雑。

RコンWestのスケジュールに体験会が入っているようです。

『KULT』第2版

幻の第2版MADCAP氏から譲っていただいた。やったぜ。

一度も遊んだことはないのだが因縁の深い本で、かれこれ10年ほど前に買い逃して以来、どこを捜しても絶版で手に入らず、シナリオ集『Fallen Angels』は攻帝様から譲ってもらったものの、基本ルールが無ければ遊べねぇ、ということで、ようようのことで昨年に英語版第3版が発売された頃には、WoDやらEngelやらGrimmやらにかまけてそれどころではなくなった。

中身をぱらぱらっとめくったところで、ルールの違いとかはわからないのだが、レイアウトは第3版より断然美しい。字がえらく細かいのだが、余白をゆったりとっているので、なまじ大きな文字を版面にぎっちり詰めるより読みやすい印象さえ受けるのだ。イラストも繊細で変態な感じでわりと好み。

Kultの世界観やルールについては Jun Muto's Kult Page に詳しい。グノーシス、狂人にしか見えない真実、人間を弄ぶ残酷な死の天使、地獄からきた怪物……といったキーワードに弱い人にはたまらないゲームだ。WoD世界より救いのない暗黒どん底ホラー(人間性を喪い発狂しても終わらない!)で、あまりの異教的頽廃的な世界観に、スウェーデンで発売された初版は16禁だったとか。

英語に抵抗のない人はThe Last Cycleのリンク集をめぐってみると雰囲気がつかみやすいと思う。Symbolique Kult Page(微グロ注意)のように、Kult系サイトはやたらにビジュアルに凝ったものが多いのだ。

[TRPG] UrbanMayhemプレビュー

WorldWorks Games】2月19日に、WorldWorks Gamesが制作中の現代物3Dダンジョンタイル『CityWorks: Urban Mayhem』を紹介したが、どうやら今月発売予定らしく、試作品写真が続々とアップされている。これがまたWoDの雰囲気によく似合うなのだ。

まあ難を言えば3Dタイルはかさばるので持ち運びや収納場所に困るということぐらいだが、デザイナーの言によればUrban Mayhemは2Dタイルと3Dタイルを組み合わせたセットになり、点数が非常に膨大なので数回に分けてリリースされるが、その最初のリリースが2Dタイルのセットになるらしい。

[TRPG] CityWorks: UrbanMayhem

WorldWorks Games】新旧を問わずStorytelling Systemは精密な戦闘におよそ不向きなシステムなのだが、そのくせ所々ヘクスやスクエアが欲しくなるルールがあって頭を悩ませる。W:tAの初版や二版には実際ミニチュアを使ったヘクス戦闘ルールが載っていたし、サプリメントにはヘクスマップの付録つきのシナリオさえあった。Revisedになってからも「飛閃爪/Leaping Rake」など相手の正確な距離や方向が要求される戦闘行動や授けには事欠かない。

かといってうかつにヘクスマップなど持ち出すと、よく言えば単純な、悪く言えば不親切な戦闘ルールの前に泣きをみることは経験済みである。それでも、新WoDコアルールに「遮蔽物を挟んでの撃ち合い」「側面/背面からの不意討ち」などがあるのを見ると、せめてスクエアマップぐらい使えないものか、と思案してしまう。言葉による描写だけではどうしても状況認識が食い違いがちで、オンラインセッションだとそれを正すのが面倒でしょうがないからだ。

そういうわけでD20 ModernでWoDに流用できそうなマップを探しているのだが、SFチックなものばかりで現代っぽいものがなかなか見あたらない。宇宙船とか秘密基地とかはいらんのだ。バーとか病院とか映画館とか、せめて廃ビルみたいなのはないのか。

そこで行きあたったのがWorldWorks Gamesの『UrbanMahem』だ。ダウンロードしたPDFを厚紙に印刷して自分で組み立てるダンジョンタイルなのだが、開発途上版の写真を見て猛然と欲しくなってしまった。

……ちょっと待て自分。マップが必要なのはオンラインセッションだぞ自分。3Dタイルを用意してどうする自分。

とか突っ込みをいれつつ巡回リストに入れてしまう自分であった。

[WoD] DriveThruRPG.com、WWとS&S製品の新形式PDFダウンロードサービスを開始

DriveThruRPG.com】いつもトップページしかチェックしていなかったので気づかなかったが、White Wolf製品とSwords & Sorcery製品のWatermark形式への変換作業は始まっているようだ(新WoDコアルールなど、まだDRM形式のままの製品もある)。

従来のDRM形式(本文のコピー回数に制限があるPDF)で購入した製品については、Watermark形式を無料で再ダウンロードできるサービスがあるそうだ。DriveThruのお世話になったことがある人は、いちど自分のアカウントをチェックしてみることをお勧めする。

Watermark PDFが再ダウンロード可能になったかどうか確認するには

  1. Log Inページからログインする
  2. 右上あたりの「My Accounts」リンクからアカウント情報ページを開く
  3. 「My Account Information」の下「show all orders」をクリックする
  4. これまでの注文履歴が全部出てくるのでどれかの「View」をクリック
  5. 開いたページの下のほうに「Click the link(s) below to download your watermarked eBook(s)」とあったら、製品名のリンクから再ダウンロード可能

新しく買うときはタイトルの下に「Watermarked PDF」と灰色で表示されているのが変換済みのものだ。

すべてのリンクをチェックしたわけではないが、ざっとみた感じほとんど終わっているのは

  • Vampire: The Masquerade
  • Werewolf: The Apocalypse
  • Wraith: The Oblivion
  • Trinity Universe
  • Orpheus

まだDRM形式のものがめだつのは

  • Mage: The Ascension
  • Mind's Eye Theatre
  • Kindred of The East
  • Hunter: The Reckoning
  • Demon: The Fallen
  • Dark Ages
  • Changeling: The Dreaming
  • Exalted
  • 新WoD製品

歴史的ガンブレード?


Gunknife

White Wolf Forums

ガンブレードといえばこういうのをまず思いだすわけだが、Exaltedフォーラムに、よく似たポルトガルのアンティーク武器の写真(左)が紹介されている。

ところで引き金はどれなんだろう。


[WW] 紫色のド派手な帽子

White Wolf Online Store】アートっぽい装丁のTRPG書籍を出しているWhite Wolfだが、そのオンライン通販ページにえらく悪趣味なグッズが並びはじめたのはつい昨日のことだ。

実をいえばこれらはすべて2/14にArthausレーベルで発売されたカードゲーム『Pimp: the Backhandling』のノベルティ商品だ。このゲーム、ポン引きになって娼婦を集めたり金を稼いだりする、という実に政治的に正しくないというか、時代的にトチ狂ったというか、素敵に下品な代物で、早くも公式フォーラムには洒落を解さない連中の非難が殺到している模様だが、公式サイトに次々と展開される宣伝コンテンツを見るに、制作スタッフはこのゲームを非常に楽しんで作っているのではないかという気がしてくる。

近場で遊んでくれるような洒落の分かる人間のあてもないのだが、ついついAmazonで買ってしまいそうになって困っている。

White Wolf社内の自販機


Just Beer
White Wolf ForumWolfSpoorの管理人Ian Watson氏が、White Wolf社内の自販機の写真を公開してくれている。たぶんコップに注がれるタイプの自販機なのだろうがボタンのドリンク名の書き方がえらくおおらかだ。

一番下のボタンなど「Just Beer」である。「ただのビール」なのだ。いままでバドワイザーだったのがある日突然ギネスになったりするのかもしれない。

[WoD] 3週間前の寿司を食べられるか

The White Wolf LiveJournal Community, February 9】White Wolf社内で恐るべきイベントが開催されたようだ。ことの発端は2月7日、冷蔵庫から3週間前の寿司が発見されたことだ。

Fred found some sushi in the refrigerator that was several weeks old. We took up a collection and offered it to whomever would force the junk down. Chad took us up on the deal. He made $63.50.

フレッドが冷蔵庫からスシの食い残しを見つけた。数週間は経ってる代物だ。みんなで賞金を出し合って、その代物を胃に流しこめた奴に進呈することになった。チャドが賭けにのった。彼は63ドル50セントをせしめた。

FredとはFrederick Yelk、ChadはChad Brownのことだと思われる。どちらもWoDコアルールのクレジットにIn-House Playtester(社内テストプレイヤー)として名前が載っている。

二日後の2月9日、そのときの写真が掲載された(→恐るべき瞬間を見てみる)。マッチョな兄さんたちが取り囲む中、変な三角帽子を被って決死の形相でスシを口に運んでいるのがChadらしい。しかし写真のキャプションもただごとではない。

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[WoD] White Wolf Online、RSS配信開始

The White Wolf LiveJournal Community, February 8
White Wolf公式サイトが、トップニュースのRSS配信を始めたようだ(参考:RSSって何?)。

トップページ中央のニュース欄の見出しと概要を拾ってくれる。「更新はまだかな」とひんぱんに公式サイトを覗いている身にはありがたい。

まだ急造という感じで、公式サイトにも表示されていないのだが、今後各ゲームに特化したRSSフィードも作る予定だそうだ。

Pendragon5版、夏のGenConでArthausから発売

WolfSpoor】かのグレッグ・スタフォード御大がWhite Wolf Forumに寄せた投稿によれば、『Pendragon』第5版が夏のGen ConArtHausから発売される予定とのこと。

すでに原稿は仕上がって引き渡し済み、という話だが……

DriveThruRPG.com再開

WolfSpoor】システム変更のため閉鎖されていたDriveThruRPG.comが復活したようだ。

ここから購入できるPDFは違法コピー対策にプロテクトがかかっているのだが、従来のDRMプロテクトは10日に10回しかコピー&ペーストできない、バックアップが面倒くさい、などユーザーからまことに悪評高かった。そこで各出版社に交渉して、印刷するとページ下に小さく透かしが入る以外はふつうのPDF書類として扱えるウォーターマーク・プロテクトに切り換えた、ということらしい。

さっそくサンプルとして無料ダウンロードできる『Morrick Mansion』を落としてみた。

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[WoD][W:tF] White Wolf Online復帰

昨夜から「技術上のトラブル」「メンテナンス中」などとアナウンスが出てダウンしていましたが、予定通りFirst Tongue特集が上がっています。

詳細は夜に。

WorldWorks Games、3Dダンジョンタイル付きD&Dシナリオ『Eye of Cappellasis』を発売

GamingReport.com】厚紙に印刷し組み立てることで城や洞窟、帆船などのリアルで堅牢な立体ダンジョンタイルが作れるPDF型紙の有料ダウンロードサービスを行うWorldWorks Gamesが、D&D用シナリオ付きの新作『Eye of Cappellasis』を発表した。

シナリオはD&D3.5e用で、3〜5レベルのキャラクター3〜6人向けになっている。付属する立体ダンジョンタイルは、同社製品『Chunky Dungeons』とおなじ特殊構造を採用しており、床タイルに差し込むと逆さに振っても落ちないしっかり設計。サンプルを見るとシナリオに登場する「焼けたテントの残骸」の立体模型まで用意されていて、視覚的にたいへん楽しいゲームができそうだ。

White WolfがParagon Games 『The Secret of Zir'An』を発売決定

GamingReport.com】Paragon Gamesが製作する新作TRPG『The Secret of Zir'An』が、2005年の第2四半期にWhite Wolf Publishingから出版されるようだ。

» Paragon Games公式サイト

The Secret of Zir'An RPG is inspired by high-powered, dramatic adventure tales from the likes of Hayao Miyazaki and Shiroh Masamune, weird tales by H.P. Lovecraft and Clive Barker, and stylish occult suspense pioneered by Mike Mignola and Alan Moore.

とまあよくわかんないインスパイアされっぷりだが、とにかく中世ヨーロッパよりはちょっと工業化が進んだ時代のイメージで展開されるファンタジーTRPGだという。宣伝文句の威勢の良さとは裏腹にいまひとつ垢抜けないビジュアルで、White Wolfも物好きだなあとちょっとがっかりしかけたが、簡易ルール+デモシナリオ付きのクイックスタートキットが公開されているので冷やかし半分に眺めてみる。

あれ、面白そうじゃん。

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TENRA BANSHO ZERO RPG

GamingReport.com】Ziggurat Builder Studioが『天羅万象・零』を英語に翻訳するのだそうで。日本のTRPGが英語化されるのは初めてだとか。2006年の第一四半期にリリース予定。

» 天羅万象・零英語版公式サイト

TRPG『Deadlands』も映画化?

ICv2 News】これまた古い話なのだが『Deadland』の映画化権も買われていたとは知らなんだ。こちらはあんまり情報が無かったです。

TRPG『Rifts』の映画化権をディズニーが獲得していた

Z review】最初に報じられたのが2003年5月8日のことなので『Rifts』ファンはすでにご存じなのかもしれないが、たまたまそれを回想しているブログに行き当たってZ reviewの記事に到達。

買ったのがウォルト・ディズニーってあたりに愕然とさせられますな。プロデュースは『アルマゲドン』『キング・アーサー』を手がけたJerry Bruckheimer。「名前を聞いたら全てのRiftファンがチビることまちがいなし」な監督と契約交渉してるらしい。その監督は自分が撮るなら『ダンジョン・アンド・ドラゴン』みたいな駄作にはしないぞ、とも言っているそうな。

» 参考記事:GamingReport.com
» 参考記事:GameWyrd
» 参考記事:Jerry BruckheimerフォーラムのRift Movieスレッド(前スレは削除されてしまった模様)

豪華TRPG部屋におけるプロジェクター使用法

» Digital Map Projection

自宅にTRPGセッション専用の部屋がある。

それだけでも溜息が出るようなうらやましい話だが、D&Dを愛好するこの御仁、プロジェクターを天井に据えつけ、パソコンで作ったダンジョンマップをテーブルに投影する仕掛けを作っている。

マップ画像にはPhotoshopで不透明レイヤーがかぶせてあり、パーティが踏破した部分のレイヤーを不可視にすることで、キャラクターから見える範囲のマップだけが投影できるという寸法である。DMが全体マップを見渡したいときは、プレイヤーにテーブルから背を向けてもらって、不透明レイヤーの透明度を下げれば現れる

気軽に真似できるものではないが、こんな環境でD&Dをやるのは楽しいだろうなあ。


World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。