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骰子回転劇場 日記

エロと外宇宙の恐怖

WoD: Second SightWorld of Darkness: Second Sight pp. 128-129「Lust」を書いた人はきっと日本のエロゲーに造詣が深いにちがいない。出される例のマニアックさがただごとではない。

それはそれとして、問題の項は第4章「The Thing That Should Not Be」、この世を破滅させる外宇宙の力を題材とするストーリーテリングへの考察の中にあるのだが、どうせクトゥルフもどきと舐めて読んでみたら、結構うがった話も書いてあって嬉しい驚きだった。WoDコアに限らず、W:tAなど世界の終末をネタにしたゲームをマスタリングする上で非常に参考になる。

キャラクターの名前・生年月日・出生地まで全部お任せ『Fake Name Generator』


クリックで拡大たとえばWoDでヴァンパイアを作るとき、どんなにこだわらないプレイヤーでも大まかな外見年齢や抱擁された時期ぐらいは決めざるをえない。W:tFやM:tAwだって、キャラの年齢は経歴や外見にも関わってくるし、どんなに大雑把なマスターの元でどんなTRPGを遊ぶにせよ、キャラクターの名前ぐらいは決めざるをえない。これがけっこう面倒だ。

運と霊感に恵まれれば、キャラクターのイメージが頼まなくても降って湧いてくるものだが、STとしてNPCやプレロールドPCを大量生産するとなればそうもいかない。そこでこの Fake Name Generator の出番である。

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ゲヘナとは——タイム・オブ・ジャッジメントとは本当は何だったのか

Gehenna Cover
こんな英語混じりのマニアなブログを読むような方は、おそらく Time of Judgment を2004年当時にリアルタイムで目撃しているはずで、そんな方々にいまさらあの出来事を解説したところで、9・11の犠牲者に9・11を語るようなものだ。それを承知の上で、そうではない人が一抹の興味を持ってこのブログを眺めてくれているという期待のもとに、あえて書く。

最近哀しい出来事があり、旧WoD日本語版のプレイヤーの中にさえ、V:tMもW:tAもM:tAもみんな「ゲヘナで」滅びたと思っている人がごく当たり前に存在する、という厳然たる現実を突きつけられた。

辛かった。

見てのとおり骰子回転劇場は初心者向けの解説サイトではない。旧WoDについてはすでに月夜の森という立派な解説サイトがあったし、新WoDについてはきっと新紀元社が公式サイトを作ってくれるに違いないと今も信じている。ゲヘナ——タイム・オブ・ジャッジメントについても日本語版の公式ページがちゃんと存在する。そして私は他人と同じことをするのが基本的に嫌いだ。

そういうわけで骰子回転劇場では Time of Judgment を正面から取りあげずに来た。だが、かくのごとき事態を招いたことに一抹の責任を感じなくもないので、いまさらながら書こうと思う。

ゲヘナとは何なのか。Time of Judgment とは何だったのか。

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ワーウルフの半分は狼でできています。

Blood of the Wolfとかく忘れられがちだが、ワーウルフの半分は狼である。W:tAの時代から「たいていのプレイヤーは、狼腹キャラを作っても人腹と変わらないロールプレイをする」という問題はしばしば指摘されてきた。W:tFでは戦士よりハンターという方向付けがなされ、より現実の狼に近づいた観がある。Death Rageで狂戦士化してさえ、瀕死になると自己保存本能が勝って逃走を図る、という新ルールが最も端的な例だろう。

あなたのウラサは、狼らしいところを見せていますか?

Northeast Region Forsakenの「How to be a Wolf」という記事では、狼の生態や社会生活、パックの構造などについて簡単にまとめてくれている。
(直リンは貼れないので、トップから Resources → Primers → How to be a Wolf とリンクをたどってください)

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ワーウルフキャラの名声と位階を一瞬で把握する——Camarilla流ビーズ活用術

WW公式ファンクラブ Camarilla の公式コンベンションに行って、『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』のLARPセッションに参加すると、プレイヤー全員が色とりどりのビーズを紐に通したものをじゃらじゃらぶら下げている光景にでくわすのだそうだ。

これはPCの位階と名声が他のプレイヤーから一目で分かるように考案された仕掛けで、ビーズの色が名声/Renownの種類と対応している。不慣れなプレイヤーでも、ビーズの数が多い紐を見たら「ああ、このキャラクターは自分より格が上なんだな」と察しが付くし、慣れたプレイヤーなら「ランク2、いや3ぐらいかな。武勇のビーズが多いから、アーローンか、少なくとも武闘派だな」というところまで読み取ることができる。

LARPセッションでは何人ものプレイヤーが会場内を歩き回ることになるので、こういう仕組みも必要になるわけだが、ビーズを使うことでW:tA独特のネイティブアメリカンっぽさも演出できて一石二鳥だ。

これを『Werewolf: The Forsaken』のRenownシステムに合わせたルールが、Northeast Region Forsaken で紹介されている。

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Werewolf: The Apocalypse と真摯に向き合う、ということ。

Nowiwillrage-Thumb» 業怒しようよ W:tA for beginners

初心者に『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』の面白さを伝えようという熱意あふれるファンサイト。サイト主の DeadMan'sHand 氏は私のIRC友達で、回転劇場で企画したクライヴ決闘オンラインセッションでは決闘者を演じてくれた。初めて話した時には W:tA への愛情の深さというか、真摯な姿勢に驚かされたものだ。以来4年近いつきあいになるが、いまだに変わらぬその姿勢には心底頭が下がる。

氏の真摯さは、掲載されている記事の数々にもあらわれている。

『ワーウルフは難しいRPGである。』

こればかりは隠しようもない事実だ。

ワーウルフの世界はすばらしい、といいところばかりを挙げ連ねたり、ゲームにかかる労力が他のゲームとさして変わらないことを主張する者もあるが、まやかしにすぎない。彼らは簡単だと嘘をついておいて、実際には難解なゲームを与え、あなたを暗黒の世界に引きずり込もうとしている。そうした篭絡の結果、手をつけたまでは良かったものの、結局ワーウルフの難解さにひどく傷ついてしまい、二度とワーウルフを見向きもしないということになっては、本末転倒である。
—— 「初めてのワーウルフ 第1回:ワーウルフ、その圧倒的なRPG

ゲームサークルで公式シナリオ集『Valkenburg Foundation』『Past Lives』を使った史劇を完結させ、WoDオンリーコンベンションでもSTをつとめ、たくさんのW:tAセッションを経てきたからこそ、言える台詞だろう。

だが、厳しい台詞とは裏腹に、氏は「それでも、W:tAを遊ぶと楽しい理由」を教えてくれる。それが本心から出ていることは、第2回を読めばわかる。たった数ページのサンプルリプレイから、あれほど多くのドラマを汲み取ることができる人を、私は他に知らない。

どうか、あとは皆さんがご自分の目で確かめてほしい。

» 「業怒しようよ W:tA for beginners」 を見に行く

[W:tA] クライヴ決闘オンラインセッション・IRCログ

2004年12月26日21:00〜24:30 /IRCにて
【コンセプト】
W:tAサプリメント『Players Guide to Garou』にはクライヴの使い手同士の決闘ルール「Klaive Dueling」があります。剣客の果たし合いのようで恰好いいのですが、非常に強烈な剣技が多く、通常のセッションに導入するのはゲームバランス上ためらわれるものがありました。そこで「Klaive Duelingルールを使うためだけのセッション」をやろうというのが今回の企画。アーローンが何人か立会人をつとめる伝統があるようなので、どうせROMを認めるならその人たちに演じてもらおうじゃないか、とついでのように思いついて募集したところ、多数の応募をいただいて成立にこぎつけました。

【ST】 Professor

【参加キャラクター】(括弧内はプレイヤー名。キャラクター名のリンク先はキャラデータです)

決闘者(クライヴァスカー)(五十音順)

立会人(クライヴァスカリスト)(五十音順)

参考記事:
» クライヴ決闘の立会人募集
» クライヴ決闘立会人のキャラクター作成基準
» セッション前にお願いしたこと

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[W:tA] IRCセッション・クライヴ決闘開催

IRCチャンネル #klaive_dueling にて21:00〜24:00の予定で開催中です。

無事終了しました。参加者の皆さんお疲れ様でした。

ROMはかまいませんが、
ハンドル名の頭に「ROM」と付けて入室してください
発言はできません。途中でどうしても何か感想を言いたい人は#klaive_backstageへ。

» 決闘者:aorenjarさんのキャラデータ
» 決闘者:横手さんのキャラデータ

[W:tA] Zhyzhak 対 Golgol-Fangs-First

White Wolf Forums】人間形態のままでクリノス形態のガルゥを苦もなく引き裂く、恐るべきブラック・スパイラル・ダンサー族の女・Zhyzhak

「……ってW:tA最後の小説『Last Battle』には書いてあるんだけど、これ小説だから誇張してあるんだよね?」という問いに古参プレイヤーが答えるスレッドなのだが、「データだけ見たら『Rage Across Amazon』に出てくるGolgol-Fangs-Firstのほうが強いよ」という発言をきっかけに子供の喧嘩の様相を呈してくる。

» White Wolf Forums :: View topic - Zhyzhak - little clarification?

注意:この先は若干のTime of Judgementネタバレを含みます。

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[W:tA] クライヴ決闘参加者各位

立会人プレイヤーの皆様それぞれにユニークなキャラクターができたようで、楽しく拝見させていただきました。いずれも特に問題は見あたりませんが、もう少し細かい設定を知りたいなあという人もいるので本日以降順次メールいたします。

決闘者のキャラクターデータもほぼ完成に近づき、模擬戦闘などして本番に備えているところです。

さて開催のめどもつきそうですので、決闘者・参加者の皆様とも、12/11(土)までに、Professorまで年末のご都合をお聞かせください(Bloodstone様からはすでにご連絡を頂いております)。

先日書きましたとおり

候補日:12月18・19・22・23・24・25・26日のいずれか
時間帯:21時〜24時
場 所:IRC(irc.trpg.net系サーバ)#klaive_dueling

での開催を考えています。

また皆様のキャラクターには当日自己紹介をしていただきますので、「ガルゥとして」の名乗りを考えておいてください。STとして名乗りに含めて欲しいものは

  • ガルゥ名(ワーウルフ社会で知られている名)
  • 出身部族
  • その名の由来になった、あるいは自分がもっとも誇りにしている功績・長所など
  • 背景〈純血〉を取得しているキャラクターは、自分の家系について紹介(先祖にこういう英雄がいた、どこそこの戦いで功をあげた、など)

です。つたないながら例を挙げておきます。

「我が名は《凍嵐に先駆ける》アルベリッヒ・ワイゲルト、誇り高きシルバー・ファング族の戦士にして、樫の玉座に銀冠を戴くアルブレヒト王と同じくワームフォー家の血に連なる者。千年にわたり敵の血を平らげてきた霊剣《静かなる死》を携え、今宵の決闘が正しく行われんための見届け役として参上した。クライヴァスカリストの大任、謹んで引き受け申す」

まあこんな時代がかった言い回しは使わなくてもよいですが、当日になって頭をひねるのはなかなか大変だと思うのでいまのうちからネタを考えてください。とくに締め切りはもうけませんし、こちらに案を提出する必要もありませんが、そんなのやったことないしどうやったらいいかわからねぇよというプレイヤーの方は案を見せてくだされば相談に乗ります。

[W:tA] クライヴ決闘立会人キャラクター作成締め切り日の訂正

» クライヴ決闘立会人キャラクター作成の締め切り

申し訳ありません。締め切りは12/6(日)15:00となっていましたが、正しくは12/5(日)15:00です。

[W:tA] クライヴ決闘立会人キャラクター作成の締め切り

そろそろデータを集めたいと思います。

締め切りは12月6日(日)15:00まで。

データはtheatremaster@mac.com(@は半角に直すこと)宛にメールで送ってくださると助かります。ブログをお持ちの方はそちらにアップしてくださっても結構です。拾いにいきます。もしかしたらデータや設定で再考をお願いするかもしれませんので、早ければそれだけ余裕ができます。

また、年末の開催を考えておりますので
12月18・19・22・23・24・25・26日のうち
御都合の良い日・悪い日をIRC・メールなどでお知らせください。
(クリスマスはデートだとか帰省だとかいう方は遠慮なく……イヴを潰してやるようなイベントでもありませんから(苦笑))
スケジュール状況によっては、来年1月に繰り越すこともありますのでご了承ください。

[W:tA] Klaive Dueling今昔——鋼の壁と銀の壁

クライヴ剣術(Klaive Dueling)のルールは

にあって、それぞれ基本ルール初版、2版、Revised(日本語版)に対応しており、ルール改定と同時に一部の戦闘行動名が変更されているのだが、技名に「Steel」が含まれるものはことごとく変更対象になっている。やはり「クライヴは銀製なのに技名は鋼鉄なのはおかしい」などと指摘が入ったのだろうか。またPGtGではFlecheやPrise d'Argentなどフェンシング風の技名が増えているのが目立つ。

PG初版PG2版PGtG
Caught SteelCaught SteelBind
-Head WoundBlind
DisarmDisarmDisarm
FeintFeintFeint
--Fleche
-JabProbe
ParryParryParry
--Prise d'Argent
RiposteRiposteRiposte
Steel WallSilver WallSilver Shield
Great BlowGreat BlowSwinging Slash
--Stop Hit
Target Blow--
-Thrust-
ThrowThrow-

(-はそのバージョンでは存在しない戦闘行動を表す)

よく見るとThrow(クライヴを投げつける)がRevisedでひっそり削除になっているのが寂しい。

[WtA]ワーウルフ変身ぬいぐるみ

WolfSpoor
» Transforming Werewolf Plush - TOY VAULT - Mythology - Plush at Entertainment Earth.
ひげ面の山男風人形が、裏返すとワーウルフに大変身、というぬいぐるみ。かなりW:tAガルゥらしい姿形ではないだろうか。当方未確認だが、デザインはRon Spencer(『Apocalypse』の表紙を描いた人)らしく、このぬいぐるみも『Rage』の「Gere-Hunts-the-Hunters」カードに彼が描いたイラストに酷似しているという。

【october 31, 2004追記】鮎方髙明氏がありがたくもトラックバックで画像を貼ってくれました。Gere-Hunts-the-Huntersのご尊顔を拝みたい人は氏のBlogをどうぞ。ぬいぐるみが激似であることがよくわかります。

今朝になって思いだしましたが『Rage: Warriors of the Apocalypse』(Rageに登場するキャラクターをテーブルトップでNPCに使えるようデータ化したサプリメント)には人間形態のツラだけは載っていました。モノクロですが。

発売予定がW:tFと同じ2005年2月であるのも気になるところ。

同じシリーズでかわいいBaba Yagaもいます。ニワトリ脚の家付き。

[WtA]『The Apocalypse』 (非ToJ、LARP版)を無料で手に入れる方法

october 28, 2004追記:
このエントリ末尾のリンクから入手できる『The Apocalypse』は、1994年に発売されたW:tA初版時代のLARP基本ルールブックです。今年はじめに発売されたW:tAの最終シナリオ集『Apocalypse』とは題名が似ているだけで内容はまったく別物です。本文中でも説明していますが、今年出たほうのApocalypseと勘違いしてダウンロードしにいった人が続出しているようなのでご注意ください。

……ま、まちがってDLしたからといって金とられるわけでもないんですけどね。

DriveThruRPG.comに、古い(初版相当)のLARP書籍のPDFが大量入荷している。『Apocalypse』とか『Antagonists』とか、同名のより新しいサプリメントが存在したり新WoDで類似した題名のサプリメントが発売予定だったりするので紛らわしいが、物珍しさで『The Apocalypse』をDLしようとした人もいるのではないだろうか。

今年初めに出版されたW:tA最後のサプリメントが定冠詞なしの『Apocalypse』なのでまぎらわしいが、DriveThruRPG.comに上がっているのは、W:tA初版時代のLARP基本ルールブックである。この後改訂されて『Laws of the Wild』となり、日本語版(Revised)の設定に対応する最新版は『Laws of the Wild Revised』である。

7ドル50セントならまあいいやと思って有料ダウンロードしようとしているそこの人。
White Wolf公式サイトには同じ内容のPDFが無料で公開されてるんですぜ。

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[WtA]PDF版Players Guide to Garou、DriveThruRPG.comでダウンロード販売開始

W:tAカテゴリ待望のRevised対応サプリメント入荷です。Revised Edition(日本語版)ルールでMerit & Flaw、Secondary Abirities、Klaive Dueling、Kailindoを使いたい人には必携のサプリメント。絶版サプリメントの抄録も各種詰め込んであるのでお買い得度は高いですな。

» DriveThruRPG.comの商品詳細ページ

Samuel Haightのキャラクター・シート

White Wolf Forum】WoD用の編集可能なPDFキャラクターシートを次々と発表しているMcGone氏は、10月24日、自サイト『From Hell』上で、旧WoDの有名NPCであるSamuel Haightのキャラクターシートを公開した。

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[WtA]クライヴ決闘オンラインセッション:立会人応募状況

クライヴ決闘の立会人

掲示して1日経たずに2人も応募いただきました。

今週いっぱい様子を見て抽選にするか先着順にするか決めます。

[W:tA] オンラインセッション:クライヴ決闘の立会人募集

IRC上のオンラインセッションで、クライヴ決闘を行うべく準備を進めております。

どうせなら規則や作法なども『Players Guide to Garou』の記述に従ってできるかぎり再現したいので、決闘の立ち会い人(クライヴァスカリスト(Klaivaskariste))として、ワーウルフキャラクターでIRCセッションに参加してくれるプレイヤー6名を募集しています。

W:tAをご存じない方に簡単に説明すると、クライヴ(Klaive)とは銀製の刀剣に精霊を封じて鋼鉄をしのぐ切れ味を持たせたワーウルフ独特の武器で、これを持つことは一種の名誉とされています。そのクライヴ所持者同士が、話し合いで決着のつかない問題の最後の解決手段として、一対一で戦うのがクライヴ決闘(Klaive Dueling)。まあ、例えがなにですが侍の果たし合いに匹敵する、厳粛な対決であります。

『Players Guide to Garou』にはクライヴ決闘用の剣術オプションルールが載っているのですが、ガルゥが一撃死しかねないダメージが出る技があったりして、普通の史劇にはなかなか導入しづらい。じゃあ、クライヴ決闘をするためのセッションをやろうじゃないか、という今回の企画なのです。

開催日時は未定ですが、実際に決闘を行う2人はすでに決まっていて、IRCの#wod-jpチャンネルで知り合ったaorenjarさんと、個人的知り合いであるDeadMansHand氏がキャラクターを作成中です。審判役をつとめる挑戦の長(Master of the Challange)はストーリーテラーである私のキャラクターとなります。

今回募集する、立会人キャラクターの皆さんの仕事は基本的に2つ。

  • 決闘場(直径15mの円形グラウンド)の縁に立ち、決闘者のどちらかが狂乱に陥った場合、ただちにとりおさえること。
  • 場外から第三者が介入しないように監視すること。

そのとおり、要するにROMです。
笑うところですよみなさん。

  • W:tAのルールブックは持っているけど、キャラクターを作ったことがない。
  • W:tAのセッションは最近ごぶさた。やろうにも時間や気力がちょっと。
  • 前に単発シナリオで使ったW:tAキャラクターがあるんだけど、それっきり使う機会がなくてもったいない……

などという方におすすめの参加枠です。

参加条件は

  • 『ワーウルフ:ジ・アポカリプス日本語版』または『Werewolf: The Apocalypse Revised Edition』のルールブックを持っている、または借りてきて手元に置ける。
  • 休日や深夜にIRC(irc.cre.jp系サーバ)に接続できる環境がある。
  • この企画自体がお流れになったり、他参加者と都合が合わなくて参加できなくなったりしても笑ってすませられる。

の3つ。

参加プレイヤーの方には、「[W:tA] オンラインセッション:クライヴ決闘立会人のキャラクター作成基準」に沿ったキャラクターを作成していただきます。もし、既存のキャラクターで上記基準を満たしているものがあれば、そちらもご使用いただけます。

参加希望のお申し込みは、キャラクターを作成される前にtheatremaster@mac.comまで(@は半角に直してください)。深夜23:00以降でしたら、IRC(irc.cre.jp系サーバ)の#wod-jpチャンネルにいることもあります。

[W:tA] オンラインセッション:クライヴ決闘立会人のキャラクター作成基準

[W:tA] オンラインセッション:クライヴ決闘の立会人募集」に参加を希望される方は、以下の基準に従ってキャラクターを作成してください。既存のキャラクターで、条件を満たしているものがあればそちらも使えます。

可能性はあまりないと思うのですが、定員6名(クライヴァスカリスト(Klaivaskariste)はアーローン6人としきたりで決まっているのです)を超える応募があった場合や、本セッションの趣旨にそぐわないキャラクターでの参加を希望された場合は、通常の見物人として(あるいは、キャラクターを使用しない形で)参加をお願いすることがあります。あらかじめご了承ください。

  • 宿月はアーローン。
  • 部族は基本ルールブック掲載の12部族+スターゲイザー族。シベラフ、スキン・ダンサー、ダンサー・ローニン、ブラック・スパイラル・ダンサー、その他オリジナル部族は不可。《忌むべき者/Abomination》も不可。
  • 作成ルールは『ワーウルフ:ジ・アポカリプス日本語版』に準じるが、〈自由割振点〉は30点とする。また、位階は2レベルを原則とするが、3レベル授けを修得したいなどの理由があれば3レベルに上げてもよい。
  • 『Werewolf Storytellers Handbook(Revised Edition, WW3804)』を持っているなら、p.52の「Veteran Garou Character Creation」を使用してもよい。位階は原則2レベル、最高3まで。
  • 英語版サプリメントを持っているなら、Merit & Flawその他の追加データを使用してもよい。ただし、使用可能なサプリメントはRevised Edition対応のものにかぎる。使用した追加データそれぞれに出典サプリメントとページ数を明記のこと。
    (Revised対応サプリメント:Storyteller Handbook Revised、Players Guide to Garou, 各Tribebook Revised、Umbra Revised、Hammer and Klaive、Past Lives、Book of Auspices、Possessed: A Player's Guide、Apocalypse等)
  • 自作データ(授け・儀式・霊宝・霊符etc.)は原則ご遠慮ください。ただし、既成のキャラを流用したいという場合には検討します。

Werewolf: The Apocalypse/ Mage: The Ascension 編集可能キャラクターシート

White Wolf Forums】McGone氏が製作したWoD2.0やV:tR用の編集可能キャラクターシートにインスパイアされて、W:tAやMtA版が製作されたようだ。

残念ながらどちらも英語版なのだが、日本語版でこういうのが出来たら便利だろうなあ。

» 関連記事:nWoD & V:tRの編集可能なキャラクターシート、Disciplineサマリーシート

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World of Darkness に関する海外ニュースを Professor がときに適当な翻訳でお届け。名前が日記なのは骰子回転劇場・転の日記コーナーだった名残。実質上WoD2.0対応の回転劇場なので改名検討中。