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2002年2月 |←次の月|前の月→|最新の日記に↑| |
CD-ROM1枚でV:tMのルールブック+サプリメント4冊が読め、キャラクター作成プログラムが付いてくると思えば値頃感の高いこの製品だが、先日公式サイトにようやくパッチが公開された。色々な哀しいバグが治ったり、別ウィンドウでルールブックを見ながらキャラクター作成ができるようになるとWebページに書いてあったので、早速落としてみた。Zipで9.8MB……重い。
解凍すると.cxtだの.dxrだの見慣れない拡張子のついたファイルが大量にできてくる。(後で調べてもらったところ、Director関連のファイルらしい)。
とりあえずサポートページの指示どおり、White_Wolfフォルダ内のVampireフォルダ内のChar_Gen内のファイルに全部上書きし、どきどきしながら起動。
……なんだか前と変わらないような気がする。相変わらずフルクリーンモードで起動するし。
とりあえず、本は読めることは確認したので、Charactor Generatorを起動してみる。……動かない。何度やっても、どのジェネレーターをクリックしても、illegal castがありますとか言われて強制的にメインメニューに戻される。illegal castがあるって私を怒られても困る。そんなフォルダ内に不法投棄をしたおぼえはない。
というわけで、私のmacではパッチを当てると逆にCharactor Generatorが動かなくなるという結果が出ました。ちなみに、PowerMac G3 350 (B&W)、Mac 0S 8.6(日本語版)という環境です。これからパッチを当てようとする人はご参考まで。
あ、Win使いの友人は「とりあえず正常に動作している」と言っていましたので、OSや環境による問題かもしれません。
泊まり込みから着替えと風呂に帰ってきて、部屋のあまりの惨状に幻滅する。家を出る時も慌てていたので、色々な物を散らかしたままだったのだ。ふだんは多少散らかっている方が落ちつく私だが、疲れているにもかかわらず「片づけスイッチ」が入ってしまった。部屋中を親の仇のように洗って拭いて磨きまくり、大量に物を捨てる。
気がついたら日付が変わる寸前で、布団を被って寝ていた。いつ布団を敷いたのか、なんで冬なのに半袖Tシャツで寝ているのか、さっぱり記憶にない。寒い。
ごめんなさい休ませてもらったぶん明日は働きます。
うだうだと悩んでいるうちに朝になった。
おそらくは私の取り越し苦労なのだろうが。
「バレンタインにはちょっと早いけれど」
と、チョコを貰ったのだった。食用に適したバレンタインチョコを貰ったのは初めてのような気がする。義理でもなんだか嬉しい。
友人から色々貴重な資料を譲ってもらった。これほど開封する楽しみに満ちた小包がかつてあったろうか。いやない。未開封のトレカのブースターパックを山ほど送ってもらったことなど、生まれてこのかたないからだ。
いや、本来は『In Nomine Anime』を送ってもらうのが主目的だったのだ。回転劇場でも紹介している In Nomine をジャパニメーション的に遊ぼう、という薄いサプリメントである。といってもルールの変更はさほどなく、天使や悪魔が基本能力として翼を生やせるようになったり(本来のルールではみな飛行能力はあっても翼があるとは限らない)、大技を使うと正体が微妙に透けて見えたりするぐらい。ある意味、割り切って必要最低限の要点を突いたサプリメントといえるかもしれない(割り切りすぎという意見もある)。
アニメ好きではなくても一見に値するのは、Archangel(大天使)が降臨する際の、具体的な視覚イメージである。アニメ調にしなくてもGMが描写をする際には役立つのではないか――剣の大天使ローレンスが、さらさらロングヘアの『ビショーネン(美少年)』になるのが許せないというのでもなければ。
日本でIn Nomineを遊んでいる人がどれぐらいいるのか、というツッコミは勘弁してほしい。
しかし、何より個人的に気になるのは……Christpher Shy、画風変わった?
買い物に出かけたとき、猫を乗せた男とすれちがったのだった。
その猫は、後足を男の左肩に乗せ、右肩に前足を乗せるという、いささか危なっかしい体勢で道行く人々を睥睨していた。
これまで猫を抱いている男や、猫をバスケットに入れた男はたくさん見てきたが、「猫を肩にとまらせた男」に出くわしたのは初めてだ。
スーパーからの帰り道、またも同じ男に遭遇した。猫はどうやら立ち疲れたらしく、飼い主の首周りに胴体を巻き付けるようにして寝ている。襟巻きとしては極上の部類といえるのではないか。寒風吹きすさぶ夕方だが、あの状態では彼の首周りに風が入り込む余地はない。しかも毛皮の襟巻きと違って、猫はそれ自体が温かい。
生きている襟巻き。生襟巻き。LIVE襟巻き。
アブトロニック2日目。初日から初心者モードなんてすっとばし、高出力で筋肉をぎゅうぎゅう言わせている割には筋肉痛はあまりない。下腹のあたりに微かに前日の疲労が残っているぐらいだ。
使い方が間違っているのか。
それとも筋肉痛は明日やってくるんだろうか。
深夜の妙に脳天気な宣伝番組を見ているうちになぜか無性に買いたくなるという噂のTVショッピングだが、私は絶対に誘惑に負けない自信があった。
そもそも我が家にはテレビがないからだ。
ところが今日、我が家にはそのTVショッピングから届けられた小さな箱がある。横っ腹に『ABTRONIC』と書かれた箱だ。電流を流すことで筋肉を収縮させ、10分間に600回の腹筋運動ができるという謳い文句によって巷で噂になっている代物である。
恐るべしWeb通販。恐るべしTVショッピングの誘惑。
まあ、タネを明かせば、友人がWebサイトに使用体験記を公開しており、本人の意思と関係なく筋肉がぴくぴく動く奇妙な快感に日々のたうつ樣を読んで、すっかり自分もやってみたくなったのだった。
なにしろこちとら、日々モニタの前に座ったまま動かないことを強いられる稼業である。その間に多少でも最近気になる腰周りを引き締められるなら万々歳だし、トレーニング効果がなくたってマッサージ器代わりに使えばいい。
とどのつまり、珍しもの好きの血が騒いだのだ。
事前にインターネットで情報収集は済んでいるから、実物の外観がいやにちゃちでも驚かない。専用ジェルの代わりにウェットティッシュを挟んでも使えることも件の友人から教わっているが、折角おまけにジェルが一本付いてきたので、ノーマルな使用感を知るためにもまずはジェルを塗ってスイッチオン。
初めは微かに振動を感じるぐらいだったので、たかをくくってパワーをがんがん上げたら、とたんに「ぎゅうっ」と腹筋が収縮して死ぬかと思った。
な、なんか、ぎゅうっと動いてますよ。こんなに激しいもんだとは思いませんでしたよ。
と、思わず敬語になって動揺するぐらい意外なきつさだった。独り暮らしで良かったとつくづく思った。デザイン的にどうかと思われるゴムベルトを腹に巻いてのたうちまわっている姿など、友人はおろか家人にだって見られるのはごめんだ。
電極を当てる場所によってはピリピリするだけで筋肉が動かないこともあるので、ここだという部位を見つけるのにしばらく時間がかかるかもしれないが、慣れればけっこう快感になるかもしれない。
調子にのってマニュアルに書いてあった部位全部に試してしまったので、いま全身がうすぼんやりとかったるい。
明日は全身筋肉痛まちがいなしだ。
このページのタイトルがまだ1月になってたのをこっそり直しました。
先日の「唐辛子風呂に入る」を読んで、自分も挑戦しようという(そして色々な失敗をした)方がけっこう多いらしいので、そういう人が私と同じ失敗をしないで済むように注意点を書き留めておこうと思う。
・唐辛子は小さく輪切りにする。(丸のままだとエキスが出にくい気がする)
・肌が弱い人は少量からためす。(足湯ぐらいなら万一のときも被害が少ないだろう)
・唐辛子を入れた袋を手で揉まない。(あとでうっかり顔を触ったりすると大変なことに)
・風呂場の換気をよくする。(湯気に混じったエキスを吸い込んで咳が出る人もいる)
もちろん、唐辛子が付いた手で皮膚が敏感な部位を触るのはもっての他だ。予想以上に大変なことになるので気をつけよう。
たとえば学校のプールにゼリーやプリンを満たして、そこへ飛び込んで思う存分食べたり泳いだりしてみたい、と考えたことのある人はいるだろうが、実際にやったという勇気ある例には寡聞にして未だお目にかかったことがない。バケツやたらいを満たす程度にとどまっているようだ。どだいゼリーの素1箱で作れるゼリーはボウル一杯がいいところだから、費用面の問題が最も大きいのだろう。
ところが最近、1箱でバスタブ一杯をゼリーで満たせる製品が登場した。リンク先を見ればわかるように一種の入浴剤だから食べるわけにはいかないが、ゼリーの中で泳いでみたいという夢を一歩実現に近づけるものではあろう。このゼリー風呂の素、1箱で1回の入浴分、80リットル分のお湯をゼリーに換えられるというから、さて25メートルプールをこのゼリーで満たすには何箱必要になるか。
仮に縦25m、横15mの学校プールに水深1.1mまで満たした水をゼリー化しようとした場合、このときの水の体積が412,500リットルだから、理論的には5156箱と4分の1のゼリー風呂の素が必要になるわけだ。
プールに満たされるお湯。次々と投入される5000箱のゼリーの素。汗だくになってプールを攪拌する人々。そして半透明のゼリーの中に歓声をあげて飛び込む人々。中で泳いだり脚だけあげてシンクロの真似をしてみたり、もうやりたい放題だ。出てきた時にはみんなゼリーのエステ効果でいやにつやつやした顔をしているだろう。
一生に一度でいい、そういう光景にお目にかかってみたい。
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