5月30日(日)

流血の惨事

TRPGサークル「きりんくらぶ」の例会。久々の「パワープレイ」。いつにもまして寝てない人間や寝不足の人間が多く、テンションが上がる。上がりすぎたせいか突然鼻血が止まらなくなる。結核患者の吐血ならまだ格好も付くが、鼻血で洗面所を血まみれにするのは情けない。貧血でくらくらしてきて本気で救急病院に行こうかと考えだした頃にようやく止まる。明日は蛋白質と鉄分補給の日と心に決めた。

きっと今日の暑さのせいだ。A.N.ロクロールの本のせいじゃない。そういうことにしておこう。

5月29日(土)

厄介な楽器

某弦楽五重奏団の練習日。チャイコフスキーの弦セレ。日頃の鬱憤を晴らすようにコントラバスを弾く。遠慮なく力一杯叩きつけるように弾いてもびくともしないのがこの楽器のいいところだ。といっても腕力のない私のことだから乱暴に弾いてもたかが知れている。そもそも「弓に力がないと、このごみ箱は音を出さないんですよ」(パトリック・ズュースキント『コントラバス』)。

基礎練習ができてないので速いパッセージで指が回らないが、ストレスは大いに発散した。

5月28日(金)

本の卵

目覚まし時計代わりにCDコンポのタイマーをセットしているのだが、最近はCDが鳴り出す前に電源が入る微かな音で目が覚める。最近眠りが浅くなったらしい。だからといって寝起きが爽快になるわけではない。ひどく朦朧とするのでカフェイン錠を5錠一気飲み。だいじょうぶ、カフェインの致死量は50g(500錠)だから。

おととい蔵書を段ボール4箱処分したばかりだが、今日帰宅するとなぜか本の山が増えていた。あちこちの隙間から買った覚えのない本が発掘されたので楽しく読む。きっと誰も見てない間に本たちは卵を産んで増殖しているのだ。ありがたいことである。